Wiz KhalifaのFurious 7へのオマージュ、See You Againが、YouTubeのもっとも多く見られたビデオのタイトルをPsyのGangnam Styleから奪った。
この音楽ビデオは、故Paul Walkerへの弔意も込めて、これまでのFast and the Furiousシリーズの彼の登場シーンが散りばめられている。今日まで(米国時間7/11まで)のビュー数は2,897,575,000(28億9757万5000)だ。ビデオがリリースされたのは2015年の4月。
Gangnam Styleはタイトルを5年近く保持し、2012年の6月15日にリリースされてからわずか数か月で10億ビューを突破したのも、YouTube史上初めてだった。Khalifa がこれから5年もタイトルを保持するとは考えられない。Luis FonsiのDespacito (Bieberのいないバージョン)はわずか5か月で25億近くだから、わりと早く、See You Againを抜くのではないか。
YouTubeの最近の発表によると、モバイルだけで月間ログインユーザーは15億、彼らは平均して、1日あたり1時間あまりのビデオを見ている。繰り返すと、モバイルだけで。