Anker、新しいスピーカーとプロジェクターと小型充電器を発表

あらゆるガジェットアクセサリーの達人、Ankerが今夜(米国時間10/25)マンハッタンで行われたイベントでいくつか新製品を発表した。中でも最大/最小の発表だったのがPowerPort Atom、コンセント周りの場所をとらないデザインの小型充電器だ。

30ドルのこのデバイスは、USB-Cポートを備えほとんどのスマートフォン充電器より小さい。それでもNintendo SwitchやMacBookも充電できる出力を持つとメーカーは言っていた。ただし出力27wなので時間はかかりそうだ。発売日は未定。

一方、Modelシリーズは同社の新しいBluetoothスピーカーに付けられた落ち着いたネーミング。シリーズ第一弾はドーナツ型のModel Zero+で、Dolby Audio、Google Assitantを内蔵している。Model Zeroは機能は少ないがバッテリーの持ちが2倍だ。価格はModel Zeroが200ドル、Zero+が250ドルで発売は来月後半の予定。(訳注:1月のCESで披露されたが発売時期は未定だった)

最後はAnkerの小型プロジェクターNebula Capsuleの第2バージョン。解像度は1280 X 720でGoogle Assistantを内蔵、約1秒でオートフォーカスする。この商品はKickstarterで明日からキャンペーンが開始される。Early-bird価格は349ドルから。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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