ブラウザーのメーカーOperaはこれまで、“Reborn3”、略してR3と呼ばれる新たなプロジェクトをちょい見せしてきたが、今日(米国時間2/14)からはそれをベータで使えることになった。それは、同社のデスクトップブラウザーの、まったく新しいデザインだ。
今のところそれは、Operaのデベロッパーバージョンのみだが、それでも話題はいろいろある。
このニューバージョンの主な違いは、サイドバーとタブバーが同じ色になったことだ。サイドバーは、ボタンがいっぱい並んだ、よく目立つ黒いバーではなくなった。今ではそれらのボタンは、後からつけたものではなくブラウザーの一部のようだ。
今では、Webページと現在のタブとアドレスバーが一体化している。背景が白だったり、明るいテーマのWebサイトが、とても見やすいだろう。でも微妙な影があるので、あくまでもブラウザーの‘部品’であることは分かる。
右上のコーナーは、スナップショットボタンや、ブックマークボタン、自分のすべてのデバイスで現在のページを見つける“My Flow”ボタンなどなどで混雑していたが、あまりスペースを取らなくなり控えめになった。
Operaのモバイルブラウザーには暗号通貨のウォレットがあるが、これからはそれに、デスクトップのアプリケーションからもアクセスできるようになった。それは、デスクトップ上のWhatsAppと似ている。OperaはQRコードを表示するので、それをスマートフォンでスキャンする。処理はすべてスマートフォン上で行われるが、デスクトップブラウザーはモバイルのウォレットのいわばインタフェイスだ。
このブラウザーのWindowsバージョンは、macOSバージョンと同じルックスだが、Windowsボタンがコーナーにある。