世界遺産の登録間近!数字で見る富士山(インフォグラフィック)

世界遺産への登録も間近、日本で一番高く美しい山「富士山」にまつわる数字をあつめたインフォグラフィックをご紹介。初心者にも玄人にも新しい発見があるかも!?必見です。– SEO Japan

数字で見る富士山(インフォグラフィック)※画像をクリックすると「フジヤマNAVI」のサイトに飛び、全体をご覧いただけます。

富士山の世界遺産登録が迫る中、予測される様々な問題やその解決策が盛んに議論されていますが、「富士山」そのものの魅力をもう一度探ってみましょうよ!ということで、デザインをお手伝いさせて頂いたフジヤマNAVIさんのインフォグラフィックです。

数字で見る富士山(インフォグラフィック)

富士山の裾野面積は沖縄本島とほぼ同じだった!富士山の体積は日本の年間水使用量17年分!?など、富士山の大きさをいろいろな視点から分析しているほか、各登山ルート比較、気象情報や、世界遺産に登録されるまでの7年以上の軌跡を、一枚の絵にまとめています。

数字で見る富士山(インフォグラフィック)

基本的な情報ですが、その数字を違う視点から比較してみると新しい発見があるのではないでしょうか?個人的には、有名な吉田ルートより富士宮ルートの方が距離もかかる時間も短いんだなという発見がありました。それだけ傾斜がきついということみたいです。世界遺産登録を機会に、登頂に挑戦してみてはいかがでしょう? — SEO Japan [G+]

寿司屋で使える専門用語をまとめたインフォグラフィック

知っていると便利かも!?寿司職人の間で使われる符牒(ふちょう)をまとめたインフォグラフィックを、グルメ情報サイト「ぐるなび」からご紹介。– SEO Japan

寿司屋で使える専門用語をまとめたインフォグラフィック※画像をクリックすると「ぐるなび」のサイトに飛び、全体をご覧いただけます。

インフォグラフィックは弊社がデザインお手伝いさせて頂きました。

今回の”ネタ”は「寿司用語」。寿司屋で変に玄人ぶるのも微妙ですが、職人さんたちの掛け声の中に知っている用語が聞こえたら楽しいのではないでしょうか。単純に一覧にしているだけでなく、『昔醤油は紫色だったからムラサキって言うらしいよ』とか話しのネタに使える解説もある(笑)、便利なインフォグラフィックです。

上の画像にある数字の呼び方は勘定時に聞いたことがあるかもしれませんが、他の客に金額が分からないように確認するための配慮だそうです。例えば「ダリバン」と聞こえたら4800円、時には酔っ払いの事を指すこともあるようですよ。

寿司屋で使える専門用語をまとめたインフォグラフィック

寿司屋で使える専門用語をまとめたインフォグラフィック

「お愛想」は本来客側が使わない言葉なんですね。。まあ今は一般用語化しているような気もしますが、意外と知らなかった情報もあったでしょうか?用語の使い方はお店によってもそれぞれですし、寿司の楽しみ方も自由なように、専門用語も楽しく使ってみてはいかがでしょうか。 — SEO Japan [G+]

米国のネット選挙運動の歴史をまとめたインフォグラフィック

ツイッター選挙といわれたアメリカの大統領選。日本でも数年前からネットを利用した選挙活動解禁の運動はありましたが、今夏の参院選からようやく解禁される見込みです。そこで、日本がこれから参考にできる(かもしれない)アメリカのネット選挙運動の歴史を、分かり易くインフォグラフィックにまとめてみました。インフォグラフィックの最後に、日本のネット選挙運動解禁の動きも簡単にまとめています。Please Enjoy! — SEO Japan

アメリカの大統領選挙運動に初めて電子メールが使われたのは21年前の1992年。その後インターネットの普及が進みYouTubeからFacebook、Twitterまでソーシャルメディアを誰もが使う時代になった今日、特に2008年、2012年の大統領選挙ではオバマ陣営のネット戦略が史上もっとも効果的にSNSやビックデータ解析を活用し勝利に貢献したと世界中で注目されました。

そんなアメリカのネット選挙運動の歴史を、インターネットを使ったマーケティング戦略の視点からまとめています。

※画像をクリックすると拡大されます。

インフォグラフィックをご紹介いただける場合は下記コードをサイトに貼り付けてください。
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オバマ米大統領は選挙運動中の情報発信にインフォグラフィックも使っていました。ホワイトハウスもたまに公開しています。今回のインフォグラフィックが、米国のネット選挙運動の歴史や現状について知ると共に、日本でも今後より議論が活発になるであろうネット選挙運動について考える参考リソースの1つになれば幸いです。 — SEO Japan [G+]

インフォグラフィックス作成

中古住宅リフォームが今、支持されている理由を可視化したインフォグラフィック

「リノベーション」や「リクレイム」と言った言葉がオシャレなワードとして話題を獲得している中古住宅リフォーム市場。住友林業ホームテックがその社会的背景を、空家率の深刻な増加数などのデータを用いて読み解いたインフォグラフィックを公開しているのでご紹介します。– SEO Japan

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由※画像をクリックすると「住友林業ホームテック」のサイトに飛びます。

住友林業ホームテックによると、昭和38年は52万戸だった空き家の数は平成20年には757万戸と、増加し続けています。その背景には、「憧れのマイホーム」=「新築一戸建て」という、日本人特有のステータス感情があるようです。

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由

海外と比べると、日本の住宅の寿命はたったの26年。まだまだ現役で建っている家も、新築が良いという理由で売れず、結果潰してしまっているという数字が顕著に表れています。

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由※インフォグラフィックのデザインは弊社がお手伝いさせて頂きました。

住友林業ホームテック 中古住宅とリフォームが今選ばれている理由

数年前からメディアなどで紹介されて話題になるのは、新築よりも中古マンションや団地をオシャレにリノベーションしたような物件の方が多いように感じます。デザインがオシャレというだけでなく、古い物の価値を再生・再発見するのが先鋭的、という流れがあるのでしょうか。単純に予算の問題かもしれません。 詳しい方がいたら教えていただきたいです。 — SEO Japan [G+]

Google、スパム取締りの手動アクション対応の推移をグラフで初公開

前回紹介したGoogleによるインフォグラフィックの中で、Googleが手動で行っているスパム対応の量をチャートで紹介している気になる内容があったので、掘り下げて紹介したいと思います。 — SEO Japan

グーグルは、スパム行為を実施しているウェブサイトに対して、どのぐらいの頻度で「手動アクション」を実行しているのだろうか?グーグルは、10年近く前まで遡って、このデータに関するグラフを初めて公開した。

このグラフは、グーグルの新しい取り組み -「検索の仕組み」(日本語)の一部であり、2004年の8月から現在までのデータが反映されている(クリックすると拡大する):

actions over time

【チャート右側のカテゴリの翻訳(上から下)】

純粋なスパム

レガシー

ハッキングされたサイト

サイトから不自然なリンクが外部に向けられている

自動生成されたコンテンツおよび無限の空間

クローキング/悪意のあるリダイレクト

価値をほとんど/全く加えない薄っぺらいコンテンツ

サイトに不自然なリンクが向けられている

パークドメイン

ユーザー生成スパム

テキスト隠し/キーワードスタッフィング

スパムな無料のホストおよび動的DNSプロバイダー

「レガシー」は、具体的なカテゴリを用いていなかった時代に行われたアクションを意味する、とグーグルが説明してくれた。2007年の年末あたりまでは、「不自然なリンク」か「レガシー」- つまり“その他”に分類されていた。

純粋なスパムに比べて少ない不自然なリンク

全体的に見て、最も多くのアクションが行われているカテゴリは、「純粋なスパム」である。これは、不自然なリンクやクローキング等(どちらもカテゴリが用意されている – そして、比較的、アクションが行われる回数は少ない)、特定の方法以外の方法でグーグルのガイドラインを違反する行為を指す。

グーグルは、関連するページで上述したタイプの定義を提供している。奇妙にも、「純粋なスパム」は、カテゴリが与えられている一部のスパムのタイプも含むと定義されている:

純粋なスパム: 意味のないコンテンツを自動的に生成する手法、クローキング、その他のサイトからコンテンツをコピーする行為、グーグルのウェブマスターガイドラインを何度も、または、大幅に違反する行為等、攻撃的なスパムの手法を用いていると思われるサイト

純粋なスパムの次にアクションが行われている回数が多いカテゴリは、「ハッキングされたサイト」である。グーグルは、ハッキングされただけでなく、もともと提供していた、ランク付けの対象になっていたコンテンツが既に提供されなくなっているサイトに対して、ペナルティを与えている。

一方、昨年大きな注目を集めた(日本語)、不自然なリンクに対するアクションは、少ない部類に入る。

自動アクションは反映されず

当然ながら、グーグルは、例えば、2011年に「薄っぺらいコンテンツ」対策として導入したパンダアップデート、そして、昨年、不自然なリンクに対抗するために実施したペンギンアップデート等、ウェブサイトに対して「自動アクション」も並行して実行している。このタイプのケースでは、通知は行われない。自動的にペナルティを科されるだけである。

この点を考慮すると、このグラフは、グーグルが実施するスパムのアクションを完全に反映しているとは言えない。完全なデータが反映されたグラフをいつか見てみたい気もするが、この取り組みは始まったばかりなので、今後に期待したい。

スパムのピーク & スパムの年表

このグラフには「トータル」の項目が欠けているが、「レガシー」、そして、「純粋なスパム」の線を見ていくと、手動アクションがピークを迎えた時期が何となく見えてくる。「スパム」のピークは、1ヶ月間に55万3994回の手動アクションが行われた時期である:

How Search Works - The Story ? Inside Search ? Google-3

残念ながら、カウントの隣に日付は表示されていない。しかし、その他の大半の時点に対する日付は掲載されているため、このピークの前後の日付から、最も多くの手動アクションが行われたのは、2011年6月であったことが分かる。

ここで関連する年表が役に立つ。グラフの下には、次のように、グーグルのスパム対策の歴史の中で重要な出来事が記載されている:

spam history

しかし、2011年6月に最多のアクションを発動させた出来事は年表で取り上げられていない。パンダアップデート 4(以前はパンダ 2.2と呼ばれていた)が当時行われていたが、これは自動(または“アルゴリズム”主導)のアクションであり、手動のアクションに反映されていないはずだ。

再審査リクエスト

自動アクションの打撃を受けたウェブサイトは、サイトに変更を加え、後はグーグルが自動的に変更点を見つけ、潔く検索結果に戻してくれることを祈るしかない。この件の詳細は次のエントリで確認してもらいたい:

一方、手動アクションに対しては、再審査リクエストと呼ばれる要請書をグーグルに提出することが出来る。どれぐらいの頻度でこの要請は行われているのだろうか?グーグルは別のグラフでこのデータを公開している:

Reconsideration request

残念ながら、日付は明記されておらず、週の番号しか表示されていない。それでも、週の数を変換するサイトのおかげで、再審査リクエストの投稿が得に多かった2010年の43週目が10月25日-31日に当たることが分かった。

年表には、この急激な増加の理由が記されている。この時期にグーグルの通知システムがアップデートされ、手動アクションに関するメッセージの送信が増え始めた結果、再審査リクエストが増加したようだ。

このリクエストのうち、実際に認められたリクエストの割合はどの程度なのだろうか?残念ながら、このデータを示すグラフは公開されていない。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google Charts “Manual Actions” Against Spam In Search For First Time」を翻訳した内容です。

記事にもあるように自動アクションを含んでいない手動アクションのみのチャートであり、これだけでスパム取締り状況の全体像を把握できるわけではありませんが(その辺の出し惜しみっぷりがまたGoogleらしいですね・・・)、それなりに参考になるデータでもありました。手動アクションが純粋なスパム中心でリンク関連のスパムがほとんど含まれていないのは、逆に考えるとリンクによるスパム認定はほぼアルゴリズムで判断されているということなのでしょうか?確かに手動でリンクプロフィールからスパム認定を行う作業は相当大変な気もしますし、人に任せると判断基準に個人差が相当出てきそうですし、自動ルール化した方がやりやすいのでしょうね。たまにその弊害としか思えない順位下落の憂き目にあうサイトも出てくるわけですが、、、。

最後の再審査リクエスト数もチャートで出ていましたが、Googleの対応が遅れ気味になるのもむべなるかな、というボリュームでした。対応が遅い・無いと無駄に再審査リクエストの再リクエストを出すのは、じっと我慢する忍耐力も必要そうです。 — SEO Japan [G+]

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Google、「検索の仕組み」を描いた公式インフォグラフィックを公開

インフォグラフィックばかりかビデオグラフィックにもはまりつつあるSEO Japanですが、あのGoogleがインフォグラフィックで検索エンジンの仕組みについて分かりやすく解説した特設ページを開いたということで早速のその内容をご紹介。 — SEO Japan

How Search Works

グーグルの検索エンジンが、どのように動き、どのようにウェブでページを見つけ、そして、検索クエリに対して、どのようにページをリストアップするのか、誰しも気になったことがあるはずだ。グーグルがこの質問に答える新しいリソースを用意してくれた。本日発表された、How Search Works(検索の仕組み)と呼ばれるこの新しい取り組みは、インタラクティブなインフォグラフィックであり、グーグルがスパムを処理する方法を含む、検索のプロセスが詳しく描かれている。

この新しい取り組みは、グーグルがeメールを処理する方法を説明するため、昨年リリースしたインタラクティブなインフォグラフィック The Story Of Send(送信物語)に着想を得て、誕生した。

「マット・カッツ[グーグルのウェブスパム対策の責任者]と私を含む[検索]チームの数名で、このサイト[The Story of Send]を一緒に見ていた時、グーグル検索のプロダクトマネージャーを務めるジェイク・ハバートが「同じような形式で、検索に関する情報が提供されていないのはなぜか?」と言い出した。

ハバートは、グーグルは、以前からこのトピックに関するリソースをサイトに用意しているものの、消費者の重視したフォーマットで提供していたわけではない点にすぐに気が付いた。「How Search Works」は、検索の仕組みを説明するために作成されているものの、後半では、パブリッシャーが、グーグルが自分のサイトに満足していない場合に何をすればいいのかを理解してもらうことを目的として、情報を提供している。」

クロール & インデックス

このインフォグラフィックは、3つのパートに分けられている。1つ目は、グーグルがウェブページを探して(クロール)、検索可能にして、(「インデックス」と呼ばれる大きなバーチャルな本の中で)保存する仕組みが取り上げられている:

crawling and indexing

この領域を調べていると、リンク、そして、隠された「イースターエッグ」が見つかる。カーソルを合わせて、クリックすると、より多くの情報が提示される。

アルゴリズムを使ってページのランク付けを行う

2つ目のパートでは、グーグル検索に対してマッチしたページを返す仕組み、そして、グーグルがインデックスから上位にランク付けするべきページを判断する仕組みが描かれている。これは全てグーグルの「アルゴリズム」によって決定される。アルゴリズムは、200種類以上のランキングシグナルを確認し、表示するべきページを決定している:

part2of3

1つ目のパーツと同じように、様々なアルゴリズムの仕組みをさらに学ぶために、調べることが出来る:

part 2 callouts

スパム対策

3つ目のパーツは、グーグルのスパム対策を取り上げている:

part 3 spam

ここでは、「リアルタイムでスパム」がどのようにグーグルの検索結果から削除されるかを実際に確認することが出来る。実際にはリアルタイムではないが、スパムが行われてから1時間以内に削除された検索結果が提示されることが多い。私達のサイトの記事で詳細を確認してもらいたい: 検索結果からスパムが削除される模様をグーグルが生中継

このパーツには、グーグルが以前までは公開していなかった、「手動アクション」- グーグルの従業員で構成されたウェブスパム対策チームが、サイトに対して何かしらの対策を講じる – に関するチャートが含まれている:

actions over time

また、パブリッシャーが手動アクションに対する再審査を要請する際に提出する「再審査リクエスト」のチャートも用意されている:

 

How Search Works - The Story ? Inside Search ? Google

この点に関しては、さらに詳しく調査した記事 – グーグル、スパム対策の「手動アクション」の表を初公開(日本語)で確認してもらいたい。

検索のポリシー

インフォグラフィックと並行して、グーグルは、検索に関連する多くのポリシーの新しいガイドを作成している:

policies

因みに、来月私達が主催するSMX West サーチカンファレンスの「Walk A Mile In Google’s Shoes: Dealing With Tough Calls In Organic Search」セッションでは、グーグルの検索ポリシーのスペシャリスト パトリック・トーマス氏を招き、グーグルが検索のポリシーを策定する仕組みを説明してもらい、また、質疑応答にも参加してもらう予定だ。

今回のインフォグラフィックは、全体的に有益な情報と言えるだろう。パブリッシャーを含め、- グーグルの検索の仕組みを理解する上で何から手をつければいいのか分からない人達は大勢いる。良質な公式のソースが存在することに越したことはない。ただし、だからと言って、非公式なソース(サーチエンジンランド等)の価値が下がるわけではない。いずれにせよ、検索の問題を話す際に、共通の用語と基礎知識を持つことが出来るようになるはずだ。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google Releases Interactive Infographic: “How Search Works”」を翻訳した内容です。

最近流行しつつあるインターアクティブなインフォグラフィックで流石一歩先を進んでいるGoogle先生でした。内容自体は初心者向けのものが中心でしたが、こうした形式で情報提供することで、普段なら読まないような内容も思わず読んでしまう人もいることでしょう。さらにSEOマニアにも嬉しいこれまで余り聞いたことがなかった情報も含まれておりこの辺のさじ加減が絶妙なGoogleのマーケティングでした。– SEO Japan [G+]

ホワイトデーのお返しは1.6倍!? 男女のプレゼント事情を比較したインフォグラフィック

SBIホールディングスが運営する「保険の窓口インズウェブ」が、バレンタインとホワイトデーに準備するプレゼントに関するアンケート調査結果を、インフォグラフィックで公開しました。弊社がデザイン担当したのでご紹介。– SEO Japan

ホワイトデーのお返しは1.6倍!? 男女のプレゼント事情を比較したインフォグラフィック
※画像をクリックすると「保険の窓口インズウェブ」のサイトに飛びます。

「ホワイトデー」という日があるのはアジア圏の一部だけで、海外ではバレンタインに恋人間でプレゼント交換をするだけの風習のようですが、日本ではバレンタインだけでなくホワイトデーも、最近は女性間で友チョコの交換に盛りあがる日であったり、会社の中の調整に頭を悩ませる日でもあります。

ホワイトデーのお返しは1.6倍!? 男女のプレゼント事情を比較したインフォグラフィック

「保険の窓口インズウェブ」の調査結果によると、女性がバレンタインに用意する本命プレゼントの金額が平均2,986円に対して、男性がホワイトデーに用意するプレゼントは4,882円。義理も女性が565円、男性が908円で、ホワイトデー用のお返しプレゼントの金額は「1.6倍返し」が相場のようです。

その他、「顔が隠れるほどの大きいな花束を贈った」「マシュマロを鼻から飛ばした」!?などのホワイトデーの演出エピソードや、チョコやお菓子を選ぶときに重視する点など、ホワイトデーのお返し準備に役立つ情報がまとめられています。

ホワイトデーのお返しは1.6倍!? 男女のプレゼント事情を比較したインフォグラフィックホワイトデーのお返しにかける金額は1.6倍!? 男女のプレゼント事情を比較したインフォグラフィック

それにしても、バレンタインデーに女性にプレゼントを贈った事がある男性が25%もいるとは、驚きです。 — SEO Japan [G+]

日本の中学生を可視化した動画インフォグラフィック(ビデオグラフィック)

米国ではコンテンツマーケティングの有力手法として定着しているインフォグラフィックですが、最近では動画を使った動画インフォグラフィック、通称ビデオグラフィックも盛んになってきているようです。日本ではインフォグラフィック自体の普及がまだまだ進んでいませんが 汗、日本でも一足先に流行に乗ってみよう、ということで今回のインフォグラフィックは画像に加え動画にもチャレンジしてみました。 — SEO Japan

とりあえずはまずはビデオグラフィックを見ていただければ。

改善の余地は色々あるとは思いますが、特定テーマについて短い動画で短時間で学ぶ、という手法もあることに気づいていただければ幸いです。

動画インフォグラフィック、通称ビデオグラフィックは英語圏では昨年辺りから多く作られるようになっており、例えば日本のメーカーである東芝は「Smart Community Country Infographics」というテーマで、国ごとに人口・文化などの情報をまとめたビデオグラフィックを定期公開しています(英語のみ)。

ビデオグラフィック登場の背景には動画マーケティングが元々さかんな米国市場、インフォグラフィックが大量に作られすぎて画像だけのインフォグラフィックが以前より飽きられてきた、などの事情があるようです。youtubeで「infographic」「videographic」と検索するとかなり沢山引っかかるので、興味があれば是非。

このビデオグラフィックは、弊社が運営するインフォグラフィックギャラリー兼サービスサイト「infographic.jp」でも公開しています。画像版のインフォグラフィックも掲載しているので興味あれば合わせてご覧ください!

ちなみに、今回作ってみたビデオグラフィック、海外マーケティングも意識して英語で作成、日本語字幕を入れています。youtubeで探しても日本語で作ってあるものは非常に少ないですが、今後日本でも使用が増えていくのか気になります。 — SEO Japan [G+]