Netflixが手がける「カウボーイビバップ」の実写ドラマシリーズで、「スタートレック」などへの出演で知られるジョン・チョーが主演することが明らかとなった。
チョーが演じるのは、カウボーイビバップの主人公、スパイク・スピーゲル。そのほかにも、スパイクの相棒、ジェット・ブラックをムスタファ・シャキール、ヒロインのフェイ・バレンタインをダニエラ・ピネダ、スパイクの宿敵のビシャスをアレックス・ハッセルが演じることが発表された。
Netflixは2018年11月、カウボーイビバップの実写ドラマシリーズ化を発表した。
エピソードは全部で10本。脚本は「マイティ・ソー」シリーズのクリストファー・ヨストが担当、アニメ版の監督を務めた渡辺信一郎氏は「コンサルタント」として参加する。
(本稿は米国版TechCrunchの記事を翻訳・編集したものです)