【ポッドキャスト】ゲームが大好きなシェフが算数の先生になり、そしてプログラマーとして成功するまで

[筆者: Ruben Harris](プロのチェリストで投資銀行家、後者は今、高齢者の訪問看護を行うHonorのためにサンフランシスコでパートナーシップを構築している。彼はポッドキャストBreaking Into Startupsのファウンダーでもある。)

これまでの寄稿:

Mannah Kallonのシェフのキャリアをプログラミングへと方向転換した力は、食べ物とゲーム、両方への愛だった。

今回のBreaking Into Startupsで彼が語っているように、料理学校で修行中も、またその後の米南部放浪の旅でも、長年のゲーマーである彼は大量のゲームをプレイし、ゲームの作り方も独学で学んだ。そのため彼は期せずして、子どもたちが算数を楽しみながら勉強できるコツを会得した。

そして、料理学校の生徒だったこの男は、教育がおもしろいと思うようになり、ニューヨークの有名なハーレム地区で教師のキャリアに船出した。ほかの教師たちは、児童生徒が算数数学を楽しく学ぶ、彼独特の教え方の秘密を知りたがった。

彼らの熱心な関心を知って、彼自身はプログラミングに関心が向き、カレッジで哲学を専攻したことと、とくに記号論理学が好きだったことを思い出し、もしかしたらそれをテクノロジーに活かせるか、と思うようになった。

そこでKallonは教師を辞め、DevBootcampでプログラミングを学び、その後パーソナルショッピングとスタイルのサービスStitch Fixに就職した。

私たちがこのBreaking Into Startupsポッドキャストを始めた理由は、こんなお話を共有するだけでなく、スタートアップを志願している人たちに不偏不党のリソース案内を提供することだ。それらのリソースは、ここ(breakingintostartups.com/resources)で自由に選べる。このページからDev Bootcampなどのプログラミング・コースを受講すると、料金が割引になる。

その前に、自分自身の体制を整えたい人は、ここで(breakingintostartups.com/challenge)、5つのチャレンジに挑戦していただきたい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

【ポッドキャスト】キャリア再構築を目指した50代(男)が20代の‘子どもたち’に混じってプログラミングを学び、成功したお話

[筆者: Ruben Harris](プロのチェリストで投資銀行家、後者は今、高齢者の訪問看護を行うHonorのためにサンフランシスコでパートナーシップを構築している。彼はポッドキャストBreaking Into Startupsのファウンダーでもある。)

企業は最近ますますワークフォース開発への投資を増やし、とくに社員の再教育に力を入れている。しかし今のあなたが50代なら、20代の連中と一緒にプログラミングを勉強するのは、尻込みしたくなるだろう。

最近は自動化や人工知能が人間の仕事を破壊するといった論調が賑やかだが、Michael Jay Walkerの場合のように、テクノロジーがキャリアを再生する例もある。

Michaelは今、プログラミングスクールDev Bootcampの学課最高責任者(CAO, chief academic officer)で学生相談部長(campus director)でもあるが、人種や性の多様性だけでなく、年齢の多様性や、社会経済的な多様性も重要だ、と主張し、Dev Bootcampに入学できた当時のことを語ってくれる。

彼はまた、FacebookYesWeCodeの多様性への取り組みや、最近のAdobeの見習い期間制度についても語ってくれた。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))