約100種類のサービスを厳選した「テレワークに役立つクラウドサービス カオスマップ2021年度版」公開

  1. 約100種類のサービスを厳選した「テレワークに役立つクラウドサービス カオスマップ2021年度版」公開

議事録・wiki・タスク管理・ファイル共有などを利用できるコラボレーションワークスペース「Huddler」(ハドラー。β版)を運営するmonomode(モノモード)は10月25日、「テレワークに役立つクラウドサービス カオスマップ2021年度版」を作成・公開した。

同カオスマップは、テレワークに役立つクラウドサービスを「コミュニケーション」「バックオフィス」「セールス」の3ジャンルに分類したもの。また、各ジャンル内で「チャットツール」「会議・議事録管理」など11カテゴリーに細分化し、100件近くのサービスを掲載した。

monomodeのHuddlerは、あらゆる情報と仕事をクラウドで管理できるサービス。目的別にHuddler内でグループを作成し、「議事録・wiki・タスク・ファイル」など、必要な機能を組み合わせて使用可能。
Huddlerがクラウド上のチームの仕事場となり、あらゆる業務に関する情報をマネジメントできるという。現在はの提供を行っており、士業・不動産・観光・IT・情報通信などの企業で利用が進んでいるそうだ。