こういう巨大なロボットが巨大な怪獣と戦う映画には目がない。ジョン・ボイエガがロボットのパイロットとなって超空間からの侵入者を退治するところを一刻も早く観たい。派手な色づかい、マンガすれすれの大破壊と大音響も大好きだ。
『パシフィック・リム アップライジング』が上映されるのは3月23日からだ〔日本では4月から〕。多くの読者もそうだと思うが、待ちきれない思いだ。当面はこの予告編で我慢しよう。
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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+)
こういう巨大なロボットが巨大な怪獣と戦う映画には目がない。ジョン・ボイエガがロボットのパイロットとなって超空間からの侵入者を退治するところを一刻も早く観たい。派手な色づかい、マンガすれすれの大破壊と大音響も大好きだ。
『パシフィック・リム アップライジング』が上映されるのは3月23日からだ〔日本では4月から〕。多くの読者もそうだと思うが、待ちきれない思いだ。当面はこの予告編で我慢しよう。
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パシフィック・リム:アップライジングの予告編が公開された。ロボットはさらにスマートになり、パイロットのジョン・ボイエガが英国英語を披露する。製作者は観客の好みを良く知っている。カイジュー・モンスターはさらに大きくなり、悪賢さも進化した。
大ヒットしたギレルモ・デル・トロ監督のオリジナルの続編は、予告編をみるかぎり、ストーリーはさらにジェットコースター的になっているようだ。戦闘は市街地を舞台に巨大なスケールで繰り広げられる。
第1作に比べると雰囲気は パワー・レンジャー〔日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」がベース〕に近いかもしれない。もっともだから悪いということにはならないが、注意しないと世界観をぶち壊しにしてしまう危険がある。ともかくうまく行っていることを祈ろう。私はパシフィック・リムの大ファンなので続編が次々に作られることを期待している。ワイルド・スピード・シリーズのカイジュー版になればいいと思っているのだが。
〔日本版〕情報によれば、菊地凛子が引き続き森マコを演じ、千葉真一の息子、新田真剣佑も出演するという。
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怪獣をやっつけるために巨大戦闘ロボットのパイロットに応募するチャンスだ! というのが近く公開される映画『パシフィック・リム2』(Pacific Rim: Uprising)のメッセージのようだ。これは 2013年のギレルモ・デル・トロ監督の怪獣ムービーの続編で、前作の主要キャストに加えスター・ウォーズでブレークしたジョン・ボイエガも出演する。アメリカ公開は来年2月となる。
今回のティーザービデオは通常の予告編とは異なり、イェーガー・パイロットの募集CMの体裁を取っている。したがってイェーガーのハードウェアのクローズアップが多用されて、ナレーションも力強い一言だ。高級スポーツカーのCMに雰囲気が似ている。
私もさっそくイェーガー・パイロットに応募したいところだが、来年2月に新作を見ることで我慢しなけれならないようだ。私は前作の大ファンだが、ボイエガが主役を務める新作はさらにおもしろくなっているに違いない。
〔日本版〕日本での公開日時などについてはまだ情報がない。千葉真一の息子のアクション俳優、真剣佑が出演しているという。下は前作の予告編
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