「キャプテン・マーベル」の全世界での興行収入が10億ドル(約1100億円)を突破した。米Varietyが報じた。
マーベル・シネマティック・ユニバース作品で、世界興収が10億ドルを突破したのはこれが7作品目。
「アベンジャーズ」(2012)「アイアンマン3」(2013)「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015)「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016)「ブラックパンサー」(2018)「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018)に続くかたちとなった。
Varietyによると、興行収入が10億ドルを突破した作品はキャプテン・マーベルを含め18作品、そしてマーベル・シネマティック・ユニバースの21作品の総興収は185億ドルを記録している。
(本稿は米国版TechCrunchの記事を翻訳・編集したものです)