Amazon(アマゾン)は米国時間9月25日の朝、新しいハードウェアを発表した。時計内蔵のスマートスピーカーEcho Dot with Clockに加えてEcho自体も刷新した。その内容は、サウンドの改善が中心となっている。
新しいバージョンではEcho Plusで導入された音質改善が導入されているが、おそらくPlusのハブ機能は組み込まれておらず、この点が2つの製品の違いとなる。新しいオーディオハードウェアとしてはネオジムドライバーが搭載され、音量が大きくなり、ミッドレンジの音響特性も改善されている。
新しいEchoでは複数色の新しいファブリック製カバーが装着される。新しいEcho Dot with Clockと同じく、米国では本日から予約が開始される。価格は前モデルと同じく99ドル(約1万1000円)だ。
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(翻訳:塚本直樹 Twitter)