ハートはお気に召さない? Twitterがマルチ絵文字によるリアクションをテスト中

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そう、 〈お気に入り〉が〈いいね〉に変わった。スターがハートに変わった。ツイーターの中にはこの変更を喜ばない向きもあるが、Twitterは、問題なく浸透している ― 新規ユーザーの間ではむしろよくなっている、と言った。

今日(米国時間11/16)本誌は、常に様々なことをテストしているTwitterが、絵文字を使って複数の方法で感情を表現する機能をユーザーに使わせているという情報を得た。ハートは忘れよう。そしてスターも。もしお望みなら。

これはボタンを無意味にするのか? もっと意味あるものにするのか? 私にはまだわからない。何かに反応する際に個人的感情を表せることは魅力だが、〈自分の〉感情が表現されなければ人々は不満を持つだろう。

先週パリで起きた事件によって、Twitterで「どう感じる」かを聞かれることに焦点が当てられた。そしてその主張はもっともだ。

[最近の愚かな攻撃に関する怒りのツイートに「ハート」をつけられれば、発信者に私の感情を伝えられるのに。]

CEO Jack Dorseyは、Twitterのシンプルさへの方向性を称賛していたが、このテストは混乱を避ける目的の変更を、再混乱させているように見える。たしかに、〈何にでも〉「いいね」や「好き」を付けるわけにはいかないし、Facebookもその点を回避する方法を探っているが、選択肢が多すぎると煩しいだけではないだろうか。

絵文字返信の「選択ホイール」は、Pathのデザインと少し似ている。

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Facebookが最近追加しようとしている機能は、明らかに影響を受けている。

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議論するまでもなく意味のあることが一つある。選択肢の中に有料絵文字が入ることを想像してほしい。一時的でもよい。あるブランドの新しいXXXXXXのプロモーションでもよい。そう、Twitterは新しい金儲け方法を見つけるのが実にうまい。

Twitterにコメントを求めているので、情報が入り次第更新する。

アップデート:Twitterの広報担当者から以下の声明が送られてきた:

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook