多くのアメリカ人が知らない、科学技術に関する事実

どうやって電源ケーブルは携帯電話を充電するのか? マジックに決まってるだろ! Pew Researchの調査によると、数多くののわが同胞アメリカ人たちは、世界が動いているしくみを全く理解していない。二酸化炭素が地球温暖化に寄与していることも。

読者は本稿を読み進める前に、ここで対話型クイズに答えることができる。Pewのクイズは、今週特に注目を集めた。国際学力テストによって、アメリカ人の貧弱な教育システムがひどく不均衡で無知な社会を生みだしていることが確認されたからだ。

回答者が正解できなかった問題の中で特に注目に値するものをいくつか紹介する。

地球温暖化の原因を知っているのは高卒以上の半数以下

49%が、「炭素」を気候変動の原因であると見わけられなかった(他の選択肢は水素、ヘリウム、およびラドン)。これは地球温暖化の原因が人的なものか否かという問題ではない。単に、何が地球表面を暖かくしているかについてである、念のため。

同じく民主主義が格好いいと思っている人々を悩ませる結果は、回答者の約1/3が薬品実験の基本を知らなかったことだ。高卒以下の33%は、(半数を対照グループにするのではなく)被験者全員に薬品を投与すべきだと答えた。

下の表は学歴別にに分けられていない.

ナノとは小さいという意味

実際ナノロボットは、非常に大きいロボットでも、冷たいロボットでも、熱いロボットでもない。ナノは非常に小さいという意味の接頭辞だ。私はいつ邪悪な極悪人が水道をマインドコントロール・ロボットで汚染させるのではないか心配だ。あるいは、果たしていつわが政府は大気汚染や農薬散布の規制を議論するのだろうか。

「ナノテクノロジーが環境に与えるリスクの可能性を効果的に伝えられなければ、環境に関する適切な規制や民間セクターへの確実な投資が脅かされる」とエール大学文化認知研究所の論文は説明する[PDF]。

電子は原子より小さい。レーザーは音からは作れない

65歳以上の約33%が、電子は原子より小さいことを知らなかった。冷戦時代における原子力推進の輝かしい歴史を思えば、中心の球を周回している物体の方が小さいことに気付きそうなものだが。全体では、正しい答を得られたのは半数以下(47%)だった。

その他の興味深い事実。音は目の眩むような光を生み出さない。レーザーは目に見える。この事実にもかかわらず、半数近くのアメリカ人がレーザーは音から作られていると思っている。

バクテリア耐性は存在する

現在われわれは、薬物抵抗性バクテリアの世界的流行にゆっくりと向かいつつある。ビッグマックになる運命の畜牛に予防接種をすればするほど、われわれの防御能力は低下する。大多数の人々(77%)が、バクテリア耐性をバクテリア中毒(そんなものはない)よりも問題であると認識している。高卒以下の正答率はわずか58%だった。

クイズ回答結果の全容はこちら。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook


投稿者:

TechCrunch Japan

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