待ちこがれていたみなさん、お疲れ様。安心してください。REDの完全にどうかしているチタン製Hydrogen Oneがついに出荷される。そして、そう、価格はみんなが覚えている通りだ。
この1595ドルの端末は、1295ドルのモデルと筐体の材料を除いて本質的に変わらない。つまり、プロセッサーは2017年に発表されたあの古き良きSnapdragon 835だ。
限定エディションのノベルティーに払うには大層な金額だ。しかも、「ホログラフィック」ディスプレーはそこそこ面白いけれども失望させられた。本誌はレビュー記事に十分書いたが、そう思ったのが我々だけでなかったのは間違いない。非常時には鈍器として使える興味深いデザインを別にすると、この機種について言うべきことはあまりない。
それでも、2017年に発表された時に予約した本物の信者たちにはいいニュースもある。「予約後に送られてきたアルミニウムバージョンに加えて、チタン製モデルが無料で送られてくる」とThe Vergeが伝えた。
そこまでラッキーではない人もREDのサイトで買うことができる。なにか理由があれば。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook )