東芝のWindows 8.1タブレットEncore Mini(元Microsoft Encore 7)はお買い得の119ドル

Windows 8.1を安く体験したい人いる? Toshibaが良さそうだね。わずか119ドルで買えるEncore Miniは、Windows 8.1を搭載、画面はかわいい7インチ、そして高解像度ではない。

CPUはIntel Atomのクァドコア、RAM 1GB、ストレージ16GB、そしてmicroSDカードのスロットあり。7インチのスクリーンは16:9で1024 x 600。カメラはもちろんフロントとリアにある。micro USB 2.0ポートと802.11n。スペックで売るというより、お値段で売る機種だ。

予定発売日は9月17日。

これは6月のComputexでMicrosoftが発表したEncore 7だが、リネームされたEncore Miniは市場で最安のWindows 8.1デバイスだろう。 HPも最近7インチタブレットStream 7を発表したが、こちらは画面が精細(1280×800)でお値段は199ドルだ。小型のWindowsタブレットはかなり後れて市場に出てきたが、でも、たしかに、一定の人気がある。中国のメーカーも数社が7インチのWinTelタブレットを発表している。

小さくて解像度の低いタブレットでは、Window 8のデスクトップのアプリケーションを使うのはつらいだろう。タッチだけで使えるアプリを、使うべきだね、たぶん。


〔ここにスライドが表示されない場合は、原文を見てください。〕

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))