締め切りまであと1週間!「TechCrunch Tokyo 2015」スタートアップ向けデモブース出展者募集中

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スタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2015」の開催まで、いよいよ1カ月を切った。これまでも登壇してくれるスタートアップの起業家たちを少しずつ紹介してきたが、ほかの登壇者も続々決まっているので、逐次紹介していきたいと思っている。

それとあわせてお伝えしたいのが、展示ブース「スタートアップ・デモ・ブース」の出展募集があと1週間で終了するということだ。

スタートアップ・デモ・ブースは、創業3年以内のスタートアップ企業に限定して、TechCrunch Tokyoの会場でプロダクトをお披露目できるスペースを提供できるというもの。昨年を振り返ると、TechCrunch Tokyoの来場者は約1700人。起業家や投資家といったスタートアップ関係者のほか、大手企業の新規事業担当者なども多く参加していた。こういった層に自社のプロダクトを紹介したい、というスタートアップに向けては非常に価値のある場所を提供できると思う。

また出展料には2人分のイベント参加チケットも含まれている。前売りチケットは1人1万9440円なので、実質的には2万円の出展料でイベント来場者にアピールできるわけで、それなりのお得感はあるはずだ。ただし前述の通り、このブースは創業3年以内のスタートアップに限定した優遇措置となっている。

スタートアップ・デモ・ブース申し込みはこちらから→

イベント名:TechCrunch Tokyo 2015(ハッシュタグ #tctokyo)
イベント開催日:11月17日(火)、18日(水)
会場:渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区渋谷2−21−1)
出展料:5万8320円(税込み。2名分の参加チケットが含まれます)
販売数:30ブース
条件:創業3年以内の企業
主催:AOLオンライン・ジャパン株式会社
問い合わせ先:event@tc-tokyo.jp

イベントに参加したい、という人たちに向けては、現在前売りチケットも販売中だ。学生限定の学割チケットもあるため、学生の人は是非とも参加を検討いただければと思っている。

TechCrunch Tokyo 2015チケットはこちらから→

TechCrunch Tokyo 2015学割チケットはこちらから→

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。