2020年6月のゲーム売り上げが絶好調、Switchはトップに返り咲く

まだまだ家に閉じ込められている人が多いため、ビデオゲームがどんどん売れている。とても単純な話だ。もちろん、もっと細かい話がないことはないが、それはNPDの6月のゲームの売上ランキングに任せておけばいい。

具体的に2020年6月は、ゲームへの総支出が12億ドル(約1280億円)で前年比26%増だった。6月の数字としては、2009年6月以降で最高のものとなる。その6月も含めて今年前半の支出は66億ドル(約7060億円)で、これは70億ドル(約7490億円)だった2010年以来の最高だ。経済状況が極端に悪い中でこの数字はかなりすごい。

ゲームソフトは、6月の支出が5億7000万ドル(約610億円)で、2019年から49%の増加だ。「The Last of Us: Part II」が6月の1位で2020年3位のベストセラー、また最初の1カ月の売上としては今のところ最高だ。

さらに注目すべきは、Nintendo Switchのエクササイズゲームである「Ring Fit Adventure(リングフィットアドベンチャー)」で、5月には835位だったのに6月は7位になった。ジムにも行けないし、他のワークアウトもできないため、このゲームが売れたのだろう。以前の数字は、このゲームの在庫が少なすぎたためだ。それが、Switch自体の売上にも影響した。

しかしそれでも、任天堂のコンソールは2020年6月にベストセラーに返り咲いた。

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画像クレジット:Brian Heater

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

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TechCrunch Japan

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