50枚限定の早い者勝ち、「TechCrunch Tokyo 2014」の学割チケットを販売開始

11月18〜19日に東京・渋谷ヒカリエで開催するイベント「TechCrunch Tokyo 2014」。すでに400枚超の申し込みがあった超早割チケット(販売終了)に加えて、通常の前売りチケット、5枚以上の購入が必須だが割引となる団体向けチケットを提供しているが、今回新たに「学生チケット」の提供を50枚限定で提供する。

学生チケットはその名の通りだが、学生を対象にした割引チケットだ。TechCrunchを読んでいる、ITのことをもっと勉強したいという学生やスタートアップでインターンをしたり、自ら起業している学生に向けて、通常の前売りチケットの半額以下となる7560円でチケットを提供する。当日受付の際には学生証が必要となるので忘れないようにして欲しい。

もちろんこのチケットでも、TechCrunch Tokyo 2014のすべてのプログラムを楽しんでもらうことが可能だ。ランチタイムや夜の懇親会では、ミートアップのために長めの時間を設ける予定だ。ここで起業のパートナーや先輩起業家、投資家たちとの接点を作ることができるかもしれない。

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hackNY.org


投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。