この(第一)世界にインターネットやケーブルテレビを解約するよりイヤなことは殆どない。
実際Comcastには、他のインターネットサービスに乗り換えたがる顧客を引き止めるための専門チームがあり、どうやって電話を切らせずComcastサービスを続けるよう説得するかのマニュアルまである。それがいかにぞっとするものであるかは以前紹介した。
最良のシナリオでさえ、もう必要のないものについて、見知らぬ相手と、必要をはるかに越える時間論争しなければならない。
しかし、Airpaperというサービスが面倒を引き受けてくれる。比較的安い5ドルという価格で。
あなたの名前、住所、電話番号、およびComcastのアカウント番号を伝えるだけで、あとはAirpaperが厄介な電話を代行してくれる。同社はあなたの情報を解約以外に使わないと約束しているが、これだけの個人情報を第三者に渡すことが100%安全ではあり得ないことは肝に命じておきたい。
そうは言いつつ、私は誰かにComcastサービスを解約してもらうために5ドル払う用意がある。
[via Geek.com]
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)