火曜日(米国時間1/26)の取引終了後、Appleは四半期決算を発表し、184億ドルの利益を記録した。
リリース文からは、iPhoneが7480万台販売され、アナリスト予測とほぼ一致したことが容易に読み取れるが、Appleの「その他」カテゴリーは、具Apple WatchとApple TVが実際に何台売れたかを知るのを難しくしている。
われわれにわかるのは、「その他」カテゴリーの買巡43.5億ドルが大きく伸びた結果であることだ ― 年間62%成長しただけでなく、前四半期からも43%伸びている。これは、Apple Watchが新発売された4月以降に急な売上増があったことを意味している。あるいは、ホリデーセールの増加や、人気の第4世代Apple TVのためかもしれない。BeatsのヘッドホンやiPodもこの「その他」に含まれている。
具体的な販売数値は明らかにしなかったが、CEOのTim Cookは決算会見で、「Apple TVにとって圧倒的に最良の四半期だった」と話した。現在Apple TVにはアプリが3600種類あると彼は言った。
さらにCookは、同社が「Apple Watchの販売で四半期記録を立てた…特に12月」と話した。AppleはApple Watchの具体的な販売台数を公開したことがない。
「その他」の数字を見て、Asymcoのアナリスト、Harace Dediuは彼のApple Watch予測を修正した。
彼はデバイス別に推定したこのグラフも見せた。
アナリストらによるApple Watchの販売台数は大きくばらついている。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)