スマートホームのメーカーであるAugust Viewは、CESでは何もローンチせず自分のブランドのささやかな紹介だけで終わった。でも同社に関する初期のリークは、もっぱらドアベルカメラに集中していた。
そのワイヤレスの新機種は、余計なもののないすっきりしたデザインになり、1440pのセンサーで精細度を高めている。基本的にはAugustの既存のドアベルカメラ製品がベースで、モーションアラート(動きを検知して警報)や、オンデマンドのストリーミング機能がある。
ビデオはズームして顔などをアップにできる。料金は、15日から30日までの留守の間は課金されない。
当然ながら、同社のほかの製品との互換性があり、その一連の製品はアパートなど、勝手にAC電源を引けない住まいに適している。
3月28日に230ドルで発売される。お安くはないが、Augustでスマートホームを揃えようとしている人なら買いだ。この新デザインは、表面カバーが4種の素材(サテン調ニッケル、オイル塗りブロンズ、サテン調真鍮、ミッドナイトグレー)×4種の色(黒、赤、青、白)で計8種ある。
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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa)