多忙な1年の後、Facebook(フェイスブック)によるVR(仮想現実)の祭典がカリフォルニア州のサンノゼに帰ってくる。9月25日〜26日に6回目となるOculus Connectが開催されるのだ。
OculusはQuestやRift Sをリリースし、メインストリームの顧客の要望に応えることに注力するハイエンドゲーミング企業へと変貌を遂げた。Oculus Connect 6は欠けているハードウェア機能に影響されることなく、コンテンツとソフトウェアの改良を前進させる機会を同社に与えるだろう。
Oculusは短いブログ投稿にて、「QuestとRitf Sはこれまで以上に多くの人々をVRに参加させており、OC6はより大きく、スマートに構築し、私達がともに作っている物の潜在価値に気づくための完璧な瞬間となるだろう」と伝えている。
フェイスブックのトップエンドのVRデバイスは、特定のコンテンツしかストアにて販売されていない閉鎖的な状況であることから、開発者にとってはより議論を呼ぶミーティングとなるかもしれない。Apple(アップル)は過去2年間、トップゲームデベロッパーを獲得し、初めてVR分野に踏み込むインディーズにはあまり金銭を与えない方向へと遷移している。
ティザー投稿では、Apex Legendsの開発元であるRespawn Entertainmentが開発したファースト・パーソン・コンバットタイトルが、主要な発表の1つであることを強調している。
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(翻訳:塚本直樹 Twitter)