Googleのストリーミングゲームサービス「Stadia」はさまざまなプラットフォームで動作するが、一方で専用のコントローラーも用意された。もちろん、通常のキーボードやマウス、そしてサード製コントローラーも利用できる。
コントローラーの見た目は凡庸だが、レイテンシを低減するため接続にはWi-Fiが利用される。なお技術的な詳細については、今後の情報公開が待たれる。
その他の興味深い点としては、YouTubeや他のプレーヤーとゲーム体験をシェアできるキャプチャボタンが用意されている。さらにGoogle Assistantボタンでは、一般的な用途だけでなくボイスコマンドにてゲーム内で特別な機能を利用することも可能だ。
そして本体背面には、懐かしのコナミコマンドが。
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(文/塚本直樹 Twitter)