Lyftが公共交通情報をアプリに統合した

LyftNearby Transitを立ち上げて公共交通機関分野に公式に参入した。この機能は現段階ではカリフォルニア州サンタモニカだけで提供されているが、これが登場したのはLyftが同市に電動スクーターを導入した数日後のことだ。

今日から、サンタモニカのLyftの顧客は、Nearby Transitオプションを見ることができるようになる。Big Blue Bus、LA MetroそしてMetrolinkなどの、路線情報や運行予定が提供される。この機能は、乗換情報プラットフォームであるTrafiと提携して提供されている。

「今週のサンタモニカにおけるLyft Scootersの立ち上げに加えて、これは効果的で公平で持続可能な交通手段をコミュニティに提供し、よりシームレスで接続された交通ネットワークを構築するためのまた別のステップなのです」と同社はブログに投稿している。

Lyftはまた、トランスポーテーション担当のシニアディレクターとして、以前NelsonNygaard Consultingに勤務していたLilly Shoupを雇用した。Shoupはその役割の中で、資本、土地利用、自動運転車両などに関連する、Lyftの複合的輸送活動を監督する予定である。

Uberは、4月に公共交通参入への野望を発表したが、それらのサービスはまだアプリには統合されていない。なおUberが公共交通機関を統合したならば、Lyftの1歩先を行くことになるだろう。計画では単にルートをチェックするだけではなく、チケットを購入することができるようになる予定だ。

[原文へ]
(翻訳:sako)

写真: Jaap Arriens/NurPhoto (Getty Images)

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。