2004年の創業以来Facebookの顔であるMark Zuckerbergが、数か月の育児休暇*をとる。〔*: paternity leave(父親の育児休暇), 母親の育児休暇はmaternity leave〕
このニュースの出処(でどころ)は、当然ながら、彼のFacebookページだ:
Priscillaとぼくは、ぼくたちの娘を迎える準備を開始しました。すでに絵本やおもちゃを選んでいます。
また、彼女の人生の最初の数か月を、ぼくたちの休暇にすることについても、考えています。きわめて個人的な決定ですが、娘が生まれてから2か月、育児休暇をとることに決めました。
働いている両親が新生児と一緒に時間を過ごすことが、子どもたちと家族の両方に良い結果をもたらす、とさまざまな研究結果が示しています。Facebookの合衆国の社員は、父親も母親も最大4か月の有給育児休暇を、いつでもとれます。
日に日に、出産の実感が強くなっています。人生のこの新しい段階を迎えることに、わくわくしています。
下の写真は、うちのBeastとベビーシートです。彼も、何が起きるのか分かっているようです。
たとえ一時的でも、ZuckのいないFacebookは想像しづらい。でもまた、彼がいなくて何かが変わることもないだろう。重要なことなら、社長印が要るし。しかも議決権の半分以上は彼のものだからね。