Parrotは今週、同社の新製品ミニドローン13機種を一斉にご披露した。いずれも、189ドル以下の製品だ。〔両手のひらより小さなRolling Spiderは99ドル。〕
まず地上をジャンプするタイプのドローンJumping Sumo(下図スライド)は大幅にアップデートされ、LEDがついて夜間走行も可能、4GBのメモリにビデオを記録でき、“ブーストモード”では時速8mphまでいける。
クワッドコプター”Airborne”にもLEDがあり、前と同じく子どもたちがLEGOのアタッチメントとして遊べる。Parrotのセールス担当VP Mike Perezによると、このたびParrotは子どもたちにプログラミングを教えるTynkerやTickleとパートナーしたので、学校の科学の授業でミニドローンを利用できる。
“Hydrofoil”(上図)はその名のとおり、水中翼船にくっつけて飛ばせる。水面を滑空する速度は最大6mphだ。でもこれは、操縦が相当難しい。私の場合、プールの壁にぶつかってばかりいたけど。
上のビデオで、これらのミニドローンの実動ぶりが分かる。