手持ちのパソコンのどれかにすでにWindows 10の最新プレビュー版(ビルド9926)をインストールしているTechCrunch読者も多いことだろう。そうであれば、右下隅の時計をちょっとクリックしてみて欲しい。私の感想を言わせてもらえば、がっかりするほど平凡だ。
ところがちょっとしたハックで下のスクリーンショット(画像はBrad Sams)から)のように変身させることができる。
手順はまったく簡単だ(オリジナル記事)。
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Regedit.exeを実行する。
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HKEY_LOCAL_MACHINESoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionImmersiveShell
を開く。
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右クリックで新規New – > DWORD (32-bit)を選択し、新たな値として UseWin32TrayClockExperience を入力する(スペースなし)
ここでもういちど時計をクリックすると―ジャジャン! 新しいおもちゃが登場する。Windows 10はまだまだバグ潰しの段階だが、この時計でもわかるようにいろいろと未発表の新機軸を隠しているようだ。
Windows 10はまだ日常メインのマシンで使えるほど成熟してはいない。しかし、私のような長年のWindowsユーザーで、特にWindows 7のファンにとって、Windows 10のデザインは「クラシックなWindows」に感じられ、大いに快適だ。新機能も多いが、Windows 8とは異なり、邪魔にならない。
Microsoftは、ここ数ヶ月のいうちに少なくとももう1回(おそらくはデベロッパー向けの)プレビュー版をリリースするものと思われる。
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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+)