現在クパチーノでは、iPhone 6の発表イベントが行われているところだ。その中でAppleは、iTunes App Storeに登録されているアプリケーションが130万件に達した旨をアナウンスしている。6月時点での120万から、さらに数を増やしていることになる。
2013年6月には、Appleは90万件のアプリケーションが登録されていると話していた。その時点でのダウンロード数は500億だった。登録アプリケーションの数は1月時点で100万に伸びている。
相変わらず、AppleおよびGoogleが提供するモバイルアプリケーションの数は僅差であるということになるようだ。非公式ながら、Google Playには現在、136万のアプリケーションが登録されているとの情報がある。
ちなみに、これまでに登録されているiOSアプリケーションは、iPhone 6およびiPhone 6 Plusでも問題なく動作するとアナウンスしている。
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(翻訳:Maeda, H)