12か月のレポートが見れるようになるという機能に加え様々な機能が追加されている模様です。
今回の記事ではその内のいくつかが紹介されているので、ご確認ください。
記事の最後にベータ版へのアクセスのURLもございますのでチェックしてください。– SEO Japan
ご存知のようにサーチコンソールのあたらしいベータ版がさらに多くの人へと公開され始めている。Google招待メールには「Introducing the new Search Console (beta)」と書かれている。
Googleはさらにベータ版で新機能の追加も行っており、過去の記事はここから見ることができる。
さらに直近でいうとGoogleは以下を追加している。
1 インデックスカバレッジレポート(日本語版では「インデックス登録の対象範囲」)からのエクスポート機能が追加
2. 過去のサーチコンソールではAMPレポートのみで可能であった「修正を検証」する機能が、新しいベータ版では他のページでも行うことが可能に
Exciting additions just showed up in the new GSC Index Coverage report. First up, EXPORT FUNCTIONALITY is here. You can now export any report in Excel format or for Google Sheets. Next, you can have Google validate errors (once you fix them). If fixed, the issue is moved to btm. pic.twitter.com/k3hbbLYh8j
— Glenn Gabe (@glenngabe) January 17, 2018
3.パフォーマンスレポートでは「新しい出来事」という便利な機能が追加された。
Also new in the GSC Index Coverage report, Google will show a nifty "New Issues Found" update in the top-level report. Once you hover over the dashed line, you can click into the specific reporting for that issue. Also, but not new, you can check "impressions" to add to the graph pic.twitter.com/oiD89RYVq5
— Glenn Gabe (@glenngabe) January 17, 2018
Googleは今後数週間、数か月の間にさらに多くの機能をサーチコンソールベータ版へと追加し続けるだろう。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google Search Console Beta Sends Invites To More Webmasters & Adds Features」を翻訳した内容です。
それでも上記のURLにはアクセスができたので、メールを受け取っていなくてもテスターに選ばれている可能性があるかもしれません。もしかすると日本では招待メールは送られてこないのでしょうか?– SEO Japan