日本初の「レーザーミニ四駆」デジタルサーキットがグランツリー武蔵小杉に11月17日オープン

おもちゃ売り場と遊び場が融合した新感覚デジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」が、11月17日、神奈川県川崎市にオープンするが、ここに、先日TechCrunchでもお知らせした「MINI 4WD LASER CIRCUIT」が日本で初めて登場することになった。

MINI 4WD LASER CIRCUITは、小学館の「コロコロコミック」とタミヤが展開する新世代のミニ四駆シリーズ「レーザーミニ四駆」のレースが体験できる拡張現実(AR)、プロジェクションマッピング、センサー技術を駆使したアトラクション。ミニ四駆の軌跡がカラフルな光となってコースに現れるなど、アニメの世界が現実になったような最先端のデジタルサーキットだ。

「TOYLO PARK」(トイロパーク)は、遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国9カ所に展開するプレースホルダによる、おもちゃと子ども用品のコンセプトフロア。武蔵小杉は、これは、神奈川県の「イトーヨーカドー大和鶴間店」に次ぐ全国2カ所目となる。

セガトイズがPC型トイ「すみっコぐらしパソコン」限定カラー版を10月14日オンライン発売

セガトイズがPC型トイ「すみっコぐらしパソコン」限定カラー版を10月14日オンライン発売

カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス リミテッドエディション

セガトイズは10月7日、PC型トイ「すみっコぐらしパソコン」シリーズ新製品として、特別な配色を施した「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス リミテッドエディション」(リミテッドエディション)を発表した。公式通販サイトセガトイズ.com限定製品として、10月14日10時から発売する。直販価格は2万900円(税込)。

なお、「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアム」(プレミアム)とマウスパッドおよび専用ACアダプターがセットになった、「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコン プレミアムプラス」(プレミアムプラス)も同日発売される(こちらは量販店などでも購入可能)。直販価格2万900円(税込)。

セガトイズがPC型トイ「すみっコぐらしパソコン」限定カラー版を10月14日オンライン発売

カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアム

リミテッドエディションは、プレミアムプラスのセガトイズ.com限定カラーバージョンにあたり、華やかなピンクと、鮮やかなパープルのツートーンからなる配色を採用している。

セガトイズがPC型トイ「すみっコぐらしパソコン」限定カラー版を10月14日オンライン発売

カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス リミテッドエディション

リミテッドエディションのPC本体については、プレミアムやプレミアムプラスと同様の内容・機能を継続。搭載カメラや音声認識機能を利用し、すみっコぐらしのキャラクターたちと一緒に遊びながら学べる110アプリ183メニューを収録している。

マウス操作やタイピングの練習ができる「パソコン」、学研の「ことばパズル」「毎日のドリル」シリーズから小学1・2年生の問題が出題される「こくご」「さんすう」、ネイティブスピーカーの発音で学ぶ「えいご」、マウス操作でお絵描きや塗り絵を楽しめる「ずこう」、プログラミングを学べる機能など、就学前の予習から就学後の復習にまで役立つ機能を利用できる。セガトイズがPC型トイ「すみっコぐらしパソコン」限定カラー版を10月14日オンライン発売

カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス リミテッドエディション

・同梱内容:パソコン本体(マウス付き)、きせかえマウスカバー×5、たぴおかレリーフ×1、マウスパッド、専用ACアダプター、取扱説明書(保証書付き)
・サイズ:幅275×高さ68×奥行205mm
・CR2032コイン電池×1個(テスト用電池付属)
・対象年齢:6歳以上


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アカツキが現地子会社を設立しインド市場に本格参入、日本発アニメやキャラクターの新興国市場展開を開始

ゲームなどIPプロデュースのアカツキが現地子会社設立しインド市場に本格参入、日本発アニメやキャラクターの新興国市場展開開始

「ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニー」として事業を展開するエンターテインメント企業アカツキは9月22日、インドでの戦略的事業拠点となる子会社Akatsuki India Privete Limitedの設立を発表した。日本発のアニメやキャラクターを使ったインド市場での事業を開始する。

アカツキでは、エンターテインメント、メディア、ライフスタイル領域のスタートアップを対象としたファンド「AET Fund」を通じて日本とアメリカでの投資活動を行っているが、2018年6月からはインド市場にも力を入れ、インドのコンテンツおよびメディア領域のスタートアップへの純投資を開始した。これまでに20社超への投資を実行している。そして今回、「今後10年以上の長期的視点」に立って、インドでの日本発IP(知的財産)を使った事業展開を本格化する。

インドで予定している事業内容は、日本のコンテンツを現地語にローカライズし、さまざまなメディアで配信する「IPのメディア展開」、現地語でのデジタルマーケティングとソーシャルマーケティングを行う「IPの認知最大化」、インドの消費者向け商品の企画、現地生産、eコマースでの直販販売などを行う「マーチャンダイジング」(商品化)、現地企業と連携した販促品の展開やIPコラボレーション、現地のモバイルゲームなどのオンラインサービスとのIPコラボレーションを行う「プロモーション」となっている。

玩具などの生産は、当面は現地の製造工場との連携で行うが、ゆくゆくは独自の製造拠点を構える予定。また既存のアニメやキャラクターのライセンシングにとどまらず、グローガル展開を前提としたオリジナルIPの創出も進めるという。将来的には、アフリカを含む新興国市場での展開も視野に入れている。

「本取り組みを通じて、日本の魅力的なキャラクターとストーリーを世界に届け、世界中の人びとの人生を彩り豊かにすることを目指してまいります」とアカツキでは話している。

リモートワークをマネしたい!? PC型トイ「すみっコぐらしパソコン」がシリーズ累計販売台数20万台を突破

親のリモートワークをマネしたい!? PC型トイ「すみっコぐらしパソコン」がシリーズ累計販売台数20万台を突破

写真は、10月14日発売予定の「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス」。「専用電源アダプター」と「マウスパッド」付属で価格2万900円(税込)。「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアム」はすでに発売済みで、価格1万8700円(税込)

セガトイズは9月1日、サンエックスのキャラクター「すみっコぐらし」をあしらったPC型トイ「すみっコぐらしパソコン」が、発売から1年11カ月でシリーズ累計販売台数20万台を突破したと発表した。

セガトイズによると、玩具市場では年間10万台の販売数となると大ヒットといわれており、その中でも1万円を超える高価格帯玩具においては異例という。背景としては、親のリモートワーク姿やPCが児童にとって今まで以上に身近になった点が影響しており、PC・マウスを使用している親の姿を見て児童の「やってみたい」という願いをかなえる商品として人気を博しているとしている。

最新機種の「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアム」ではカメラを搭載しており、大人のようなリモートワーク気分をすみっコぐらしのキャラクター達と一緒に体験ができる機能を採用。

同製品のカメラを使った「リモート遊び」では、児童本人が画面内に映るだけでなく、マイクによる音声認識に対応。マイクに向かい「こんにちは」「ダンスして」などと発声すると、画面内のキャラクターが反応する。また、カメラ機能で写真を撮影し、すみっコぐらしのデザインフレームやスタンプでデコレーションして遊べるようになっている。

また、すみっコぐらしのキャラクターたちと一緒に楽しめる学習コンテンツなど110アプリ・183メニューを搭載。

学研の「毎日のドリル」シリーズより、小学1・2年生の「国語」「算数」問題を収録するほか、ネイティブスピーカーによる「英語」、「プログラミング」「タイピング」「マウス操作」をゲームで遊ぶ感覚で基礎を学べるという。就学前の予習から就学後の復習に向けた機能をはじめ、児童が自発的に勉強したくなるような工夫を凝らしており、大人も思わず試してみたくなるとしている。


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