複数の人気ウェブサービス&ブログを運営する天才ウェブマーケッターが、とあるブログで6,200万通以上のメールを送信してきた中で得たメールマーケティングとコンテンツマーケティングとの関係とは。意外とその効果が無視されがちなメールマーケティングですが、もしかするとコンテンツマーケティング成功のヒントが隠されているかもしれません。 — SEO Japan
SEO Japanもメール会員収集には取り組んでいませんので偉そうなことはいえないのですが 汗、サイト開設時から地道に取り組んでいれば今はそこそこの会員がいたかもしれませんし、ここに書かれているような活用もできたかもしれません・・・。ここに書かれている程の効果があるかはケースバイケースと思いますが、集客、エンゲージメント、コンバージョンどれも確実に効果はあると思います。新たにコンテンツマーケティングに取り組む方はメールマーケティングの同時活用も是非検討していただきたいですね。 — SEO Japan [G+]
日本でもA/Bテストが大分普及してきたように感じますが、単純に要素のテストに終わらず、ここに書かれているような全体像を考えた上でテストできるとさらに効果が期待できそうです。後半にあった改善のために「何を加える事が出来るだろうか?」ではなく「何を変更することが出来るだろうか?」であるべき、という一言は心に沁みました。– SEO Japan [G+]
一番目のコメントに関しては日本のブログは米国程、コメントが活発に投稿されませんし、スパムコメント排除に時間がかかったりしてしまうので微妙な所とは思いますが、他はどれもタイトルだけ見ると一般常識の範囲と思いつつも、読んでみると、改めて気づきのある内容でした。統計値も多く、適度にデータドリブンなものも多かったですし、どれもテストしてみる価値は十分にありそうな内容でした。 — SEO Japan [G+]
アイトラッキング調査といえば、画面上のユーザー目線を追うことで、普段気付かないウェブデザインの問題やユーザビリティ上の課題を見つけ出そうという試み。サイトのコンバージョン率改善には確実に役に立つであろう手段ですが、準備の大変さや費用も重なり、中々実現できている企業は少ないと思います。今回、既に公開されている様々なアイトラッキング調査を調査し、そこから学べる要素を引き出した記事を紹介します。ある種、鉄板といえるルールに集約されていますが、筆者は有名デジタルマーケッターでありヒートマップツールで有名なCrazyEggの創業者ニール・パテルだけに、分析内容含め学べる点は多そう。 — SEO Japan
LPOも大分普及してきた日本のウェブマーケティング、本格的なLPOは行っていなくとも広告用に専用のランディングページを用意しているサイトは多いでしょう。とはいえ、せっかくの専用ページを設けているのに、効果が出ていないばかりか普通にホームページにしておいた方が良かったというケースさえありかねません。今回はランディングページのコンバージョンを減らしかねない基本的なポイントをインフォグラフィック形式でまとめた記事を。 — SEO Japan
Facebookのエンゲージメントの話の後は、YouTubeのエンゲージメントのお話を。企業の動画マーケティングが日本でも徐々にさかんになってきましたが(私の関わる会社でもこんなものを・・・)、試行錯誤している企業がまだまだ多い状況ではないでしょうか。今回はカリスママーケッターのニール・パテルがインフォグラフィック形式でYouTubeのエンゲージメント率改善のティップスをまとめてくれた記事をここに紹介します。 — SEO Japan
374%の根拠は微妙ですが、一気読みで気づきがあるティップスもあったかもしれない記事でした。米国なので、YouTubeの話でしたが、日本ではニコニコ動画も活用のしがいがある動画プラットフォームですよね。最初に紹介した私たちの事例でもYouTubeよりニコニコ動画の方がはるかに高い人気を得ました。映像にコメントが出るとことで、あえて、つっこみ所を用意してコメントを書いてもらい、コメントとセットで動画が面白くなる、という波及効果はニコニコ動画独自のものだなぁ、と今回感じました。意図的に実施することは、結構なチャレンジとは思いますが、動画マーケティングの活用、今後日本でもますます増えていきそうです。 — SEO Japan
知識としては持っていても今いちSEOに活用しきれていないという人は私も含めて多いと思います。今回はナレッジグラフを具体的に検索エンジンからの集客数アップにつなげる方法をカリスママーケッターのニール・パテルが解説してくれたありがたい記事をお届けします。ナレッジグラフの基本的な知識と具体的なSEOへの活用方法がわかる内容です。 — SEO Japan
ユーザーの行動 — 個人的に面白いと思ったのは、ナレッジグラフは、ユーザーの行動に大きく左右される点だ。先程紹介したクエリ「what is the knowledge graph」に対して、ナレッジグラフ自体は、Google独自の用語ではあるものの、SERPには、Googleではなく、Wikipediaのページをグラフ化したコンテンツが掲載されている。この事実だけをとっても、Googleが、アルゴリズムを介して、(私の知る限り)Google自身の結果ではなく、Wikipediaの結果を優先していることが分かる。これは、大半のユーザーが、Wikipediaを情報源として利用していることが影響している。CTR、自然なトラフィック、直接的なトラフィックを含む検索トラフィックのパフォーマンスが優れているため、Wikipediaには、ユーザーのクエリに対する最高の答えが含まれていると考えられる。
例を挙げて説明しよう。カリフォルニア州のサンホセで、美味しいレストランを探しており、「eatery in san jose」(レストラン サンホセ)で検索を行うと仮定する。すると、表示されたナレッジグラフのカルーセルには、写真、レビュー、ルートが、関連するレストランのGoogle+のページから直接掲載されていることが分かった。
ディテールにこだわりすぎるニール・パテルだけにそこまでやる必要あるのかという網羅ぶりでしたが、結果ナレッジグラフが影響を与える・ナレッジグラフに影響を与える要素が幅広く理解できたのではないでしょうか。とりあえずSCHEMAを押さえたマークアップはSEO的には今後必須になりそうです。日本ではウェブ制作会社へのSEOリタラシーの低さもあってか全体的に導入が遅れ気味のようですが、とりあえずSEOを気にしているサイトであれば今年中に対応しておきたいですね。 — SEO Japan
この数字自体には、あまり意味はない。数字の下のメッセージ 「Your website is faster than 95% of all tested websites」(テストした他のウェブサイトと比べて、95%早い)は、他のサイトとのスピード勝負において、有意な立場にあることを示唆している。再び、改善が必要かどうかを特定しやすいように、次の表を作っておいた。
どれもシンプルながら、どのサイトでも一度は試してみたいポイントを押さえた良い記事だったと思います。普段からSEOに取り組んでいてもこういう客観的評価テストは意外と行っていなかったりするケースも多いと思いますし、定期的にこういうチェックをしてみるのもサイトのSEOの健康状態を確認するためにも良さそうですね。 — SEO Japan
パンダアップデート4.0が実施され、次はパンダアップデート3.0か?!と恐怖に慄いているSEO業者(汗)の方も多いことでしょう。徹底したコンテンツマーケティングを活用したSEOで歴代のアップデートを切り抜けてきた米国のカリスマウェブマーケッター、ニール・パテルがペンギンアップデート3.0を予測し、その事前対策を考えた記事を。日本の有料リンクSEOを崩壊させたペンギンアップデートですが、Googleがリンクを評価要素として重要視しているのは変わらない現在、あくまで一つの考察ながら意図せぬ順位下落を避けるためにも読んでみる価値はありそうです。 — SEO Japan
というわけでもないでしょうが、ペンギンアップデートの大打撃に限らず定期的なアルゴリズム調整で発動するペナルティを受ける可能性は常にあるリスクを下げたければ、ここに書かれていることはどれもリスク要素ではありますし、「全て削除」とはいわずとも、過度なリンク対策は控えておいた方が良さそうであるのは間違いありませんね。 — SEO Japan [G+]
釣り気味のタイトルで恐縮ですが筆者が米国を代表するウェブマーケッター(流行言葉でいえばグロースハッカー?)のニール・パテルとなればその内容は見逃せません。集客に効果があると思われるコンテンツを分類してその方法と注意点まで紹介してくれた、グロースハックを実践してきた彼ならではの経験に裏打ちされた納得感ある記事です。 — SEO Japan
ソーシャルとSEO(Google)の短い歴史も踏まえた上で示唆に富んだ良い記事でした。ソーシャルメディア上の情報発信が結果ウェブページからのリンクも増えることにつながり、インターネット上でのプレゼンスを高めていくことになりますし、ソーシャルが今後のSEOに重要なのは間違いなく。さらに情報発信といえばコンテンツが大事になってくるわけで。ソーシャル、コンテンツ、共に今後のSEOと切っても切れない関係です。 — SEO Japan [G+]
しかし最初の「おにぎりと梅干」の組み合わせ、アメリカ人がこんなことを?と思いましたが、原文はピーナツバターとゼリーでした。ピーナツバターとイチゴの赤いゼリーが入ったサンドイッチ、アメリカに長年いた私が最後まで理解できなかった食べ物の一つだったので翻訳者の日本人にも腹落ちする改訳はグッドジョブでした。こういう細かなユーザーへの気遣いがコンテンツマーケティング x SEOには大事? — SEO Japan [G+]
まず、最初のロングテールSEOの図が妙に懐かしかったのは私だけではないでしょう?!私の会社でも運営しているメディアやECサイトで相当のトラフィックをロングテールに頼っていますが、単純にトラフィックがあるだけで満足していては不十分ということを改めて思い知らされた記事でした。筆者がいうように「検索エンジンからできるだけ多くのトラフィックを獲得することに焦点を合わせるべきではない。その代わりに、コンバージョンをもたらすことが分かっているキーワードからのトラフィックを獲得することに焦点を合わせるのだ。」ことこそが、最も重要なことはわかっているつもりでも、つい前者のトラフィック獲得が上手くいっていると、それで成功した気になって後者の努力を怠っているケースも意外とあるのではと思います。エンティティ検索対応のマークアップ、レスポンシブWEBデザイン等やるべきことは多い今日のウェブサイトですが、ロングテールSEOの分析を一度徹底的に行ってみると新たな収益源拡大の可能性が眠っているかもしれません。 — SEO Japan [G+]
同じような記事を連発しているといえばしているニール・パテルなんですが、どれも納得するしかない内容なのは流石です。ワードプレスの編集カレンダープラグインは知りませんでした。時間がある時は1日も3本以上アップする日もあれば忙しい時は1週間投稿0のSEO Japanとしては活用すべきな感じですが。。。なんとなく投稿頻度に自分の現状が出ている気がしてこれはこれでいいかな、と思ったりもしているマーケティング無視な私でした。投稿がないと、書かないと!という気になるのも事実なんですけどね。 — SEO Japan [G+]
上の画像を見て、Unleash Your Thinが、とても賢い取り組みを行っていることに気づくだろうか?このサイトは心理を利用して、買う気持ちにさせている。製品のメリットだけでなく、満足することが出来なかった場合でも、リスクがない点を伝えるテキストを用意しているのだ。また、チェックボックスがあると、買う前に製品を「認めている」ような気分にさせる効果がある。
Unleash Your Thinが利用している戦略は、ダイレクトメール業界特有の戦略であり、このアプローチは、宣伝用のハガキで採用されている。支払いページで試すことを薦める。コンバージョンにプラスの影響を与える可能性があるからだ。この手法を実際に採用した私の友人は、16%も売り上げを増やしていた。
どれもよくある改善ティップスに出てくる内容とは一味違う、具体性がありチャレンジする価値がある項目ばかりでしたね。やっぱり目の付け所が違うニール・パテルでした。もちろんどの策もきちんとテストして効果検証をすることが重要です。自社で賄いきれない場合はDLPOなんてツールもありますよ(棒読みPR)。 — SEO Japan [G+]
度重なる、そして継続的なGoogleのアルゴリズム更新にふと気が付くと検索エンジン経由のランキング、そしてトラフィックが大幅に変化していた、なんてことが普通にある時代になってきました。その時その時の順位に一喜一憂しすぎても仕方ないということもありますし、あなたのサイトのプロフィールがたまたまその時のアルゴリズムに嫌われた(もしくは好かれた)なんてこともあるでしょうし、放っておけば次回の更新で自然と直ることもあるかもしれません。とははいえ、何かサイト側の問題がないか確かめてみたくなるのが、何か改善できる施策があれば行ってみたくなるのがウェブマスターのSEO魂。ということで、Quick Sproutからあなたのサイトの検索ランキングが落ちた理由と7つの解決策を。 — SEO Japan
検索ランキングが落ちたかどうか以前に、どれも本来中長期的なSEOの中で取り組む作業でしたね。リスト記事のレベルを超えて有益な内容でした。気になる個所があれば、あなたのサイトでも是非取り組んでみては?冒頭に出てきた「検索のトラフィックが、四半期ごとに増えているなら、ランキングを気にする必要はない。」を最も参考にのんびりSEOに取り組みたいところですが、そうもいえないのが格闘するウェブマスターの日々。 — SEO Japan [G+]
コンテンツマーケティングが日本でブームになる以前からコンテンツマーケティングのツールとしてインフォグラフィックをPRしてきたSEO Japan。今回は同じくインフォグラフィックを駆使して自身のサイトやサービスを効果的に宣伝してきたカリスママーケッターのニール・パテルによるインフォグラフィックの作り方講座を紹介します。 — SEO Japan
「コンテンツマーケティングの天才」、中々恐れ多くていえる言葉じゃないですが、それがカリスマウェブマーケッター(これもそうか)のニール・パテルともなれば読んでみたくなるというもの。数々のウェブサイトとオンラインビジネスをコンテンツマーケティングを駆使して成功に導いてきた彼が語る、コンテンツマーケティングを成功させるための30のアドバイスを一気に紹介。 — SEO Japan
どのアドバイスも一見当たり前にも聞こえますが、自分のブログできちんと考えた上で戦略的に実施できているかとなると、意外とそうでも無いことが大半だったりしないでしょうか?米国の超人気ブログでさえ、彼が書いたアドバイスをコンサルティングしたことで、トラフィックが飛躍的に上がっているわけですしね。もちろん最終的にはコンテンツの質ありきではあるのでしょうが、その質を最大限活かすためのコンテンツマーケティング術がさらなる違いを産み出すのかも。 — SEO Japan [G+]
ニッチながら様々なオンラインビジネスを成功させているニール・パテル、その原動力が彼が運営する複数の人気ウェブマーケティング系ブログ。今回はそんなカリスママーケッターが語るブログのアクセス増加方について。よくある同種の記事とは違い、具体的かつ示唆に富んだアドバイスは本物を感じさせます。 — SEO Japan
ブログでより多くのeメールアドレスを集めたいなら、この記事で描かれている2つのステップに従うと良い。この記事には、必要な知識が全て掲載されている。また、単純にWP Lead Magnetプラグインをダウンロードする手もある。これは、Quick Sproutで私が使った戦略であり、素晴らしい成果を上げた。
Social Crawlytics等のツールを使って、競合するブログで人気を集めているコンテンツのタイプを把握することが出来る。例えば、マーケティングに関するブログを運営しており、Quick Sproutで人気の高いコンテンツを確認したいなら、www.quicksprout.comと入力すれば、次のような表が表示される:
続いて、ソーシャルサイト、または、合計でソートすることが出来る。事実上、人気の高いブログの記事とタイトルが全て表示されるはずだ。トップ 5の記事を見ると、advanced guide to seo、content marketing、growth hackingが入っていることが分かる。 つまり、高度なガイドを作成し、マーケティング関連のトピックに対して、私と同じようなタイトルを使えば、多くのトラフィックを得ることが出来る。
リアルな数字を元に具体的なアドバイスを丁寧に解説してくれた記事でした。私もブログ運営者としてどれも納得の内容です。この10万件という数字、特定業界やB2B向けにターゲティングされたブログとしては日米共にそれなりの数字なのではと思います。ちなみにSEO Japan、元々のサイト開設は2002年ですが、2011年に更新を再開してから10万到達までは半年程度でした。とはいえそこからユーザー数はさほど伸びず、月間の訪問者数は10万~15万を行き来する感じです。 — SEO Japan [G+]