苦手☓苦手=得意になるか。Flappy Birdと2048のケースで試してみよう

主なルールは「2048」という数字合わせゲームからとったものだ。そしてそこにFlappy Bird風のアクションを加える。

そして生まれたのがFlappy48というゲームだ(なんというか…、まあ面白い、かもしれない)。ともかく2014年に世の中を騒がせたゲームの「マッシュアップ」と言ってよいのだと思う。

ゲームの中、上下から突き出ている障害物を避けて進む。これはFlappy Birdと同じスタイルだ。そして障害を抜けると、そこに数字の書かれたタイルがある。このタイルは2048(「Threes!」風と言っても良いのだろうが、ちょっとその辺には深入りしない)風のものだ。

集めたタイルは2の累乗になるように組み合わせる。併せて2の累乗にならない場合は、単純にタイルが横並びに長くなる。当然ながら障害物を超えて進むのが難しくなる。「地獄の蛇」ゲームなんていうタイトルの方が相応しいのではないかとも思ってしまう。

ちなみに個人的には2048系のゲームは苦手だ。そしてFlappy Birdはうまくプレイできた試しがない。そんな場合でも2つを組み合わせたならば、なんとか楽しめるゲームになっているのではないかと考えてみた。

まったくそんなことはなかった。

ゲームはこちらから入手することができる。

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(翻訳:Maeda, H


Threes!で10125点を取ったよ!(本題は「中毒間違いなしのThrees!、Android版が登場」)

数独(Sudoku)のような数字組合せ形ゲームのThrees!がAndroidにやってきた。組み合わせてマスを消していくという意味ではBejeweled(あるいは最近の人にはCandy Crush Sagaの方が通りが良いかもしれない)のように感覚で遊ぶものだ。「それで?」と思う人もいるかもしれないが、そう思う人はきっとAndroidデバイスしか触ったことのない人だろう。iOS利用者の人はみんな、このThreesに夢中になっているのだ。

Threes!をリリースしているのは、やはり熱狂的ファンを持つPuzzlejuiceをリリースしているSirvo LLCだ(訳注:PuzzlejuiceはiOS版のみ)。イラストレーションはRidiculous Fishingを手がけたGreg Wohlwendが担当している。音楽はMass Effect 2を担当したのと同じ人物だ。こうした情報からも、このThreesの「血筋」をご理解いただけるのではないかと思う。ちなみにこのThreesは有料アプリケーションだ。面白いものでも無料でリリースされることの多い昨今では、少々珍しいことかもしれない。但し期間限定で3割ほど安い$1.99(205円)で提供されている。心配する方のために情報提供しておくと、一旦購入してしまえば、アイテムの購入等、アプリケーション内で何かを追加購入する必要はない。

参考のためというかなんというか、ちょっとぼくのスコアを貼っておこうと思う。

Top image by Bryce Durbin

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(翻訳:Maeda, H