トヨタの燃料電池車コンセプトモデルは長航続距離と柔軟性が狙い

トヨタは来るべき東京モーターショウで新しいコンセプトカーを発表する。水素パック一つで約1000 km走る燃料電池自動車で、約3分で再充填できる。見た目は大胆な未来スタイルのミニバンだが、「プレミアム・サルーン」という位置づけで、2列目シートのスペースを強調した室内デザインになっている。

“Fine-Comfort Ride” と呼ばれるその車は、シート構成の自由度が高く、一人だけで乗るときもグループでミーティングや会話や共同作業のスペースとして使うときも最適な配置が選べる。

  1. 20171018_02_12.jpg

  2. 20171018_02_13.jpg

  3. 20171018_02_16.jpg

  4. 20171018_02_17.jpg

  5. 20171018_02_01.jpg

運転席と助手席の窓と画面のタッチディスプレイにはバーチャルエージェントが組み込まれ、サラウンドインフォテイメント体験を満喫できる。モーターはホイールの中にあり、車の外端に位置している。これによって走行音が静かになるとトヨタは言っている。

前列と後部座席を仕切るピラーはなく、ラウンジ仕上げのバケットシートはまるで映画ブレードランナーから飛び出してきたようだ。未来の移動手段の超クールなビジョンの1つと言えるが、必ずしも現実的ではない。

トヨタには来週の東京モーターショウで見せるものが山ほどあるはずなので、もっと大きな発表、願わくばもっと型破りのコンセプトが見られることを期待しよう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook