Amazonがオハイオにロボット・フルフィルメントセンターを開設へ

米国時間7月22日の朝、Amazon(アマゾン)はロボットを利用したフルフィルメントセンターをオハイオ州に開設すると発表した。70万平方フィート(約6万5000平方m)以上の面積を誇る2つの倉庫は、州北部のAkron(アクロン)とRossford(ロスフォード)にそれぞれ設置される。

これらのフルフィルメントセンターはAmazonの他の配送センターと同じように、人間の従業員と配送ロボットによるコラボレーションを提供する。その様子は、最近訪れたStaten Island(スタテンアイランド)のロケーションの記事から参照できる。

Amazonはオートメーションが人の仕事を奪うことについての批判にもなれてきており、今回は2つのスペースが2500以上のフルタイムジョブを生み出すと主張している。また昨年のBernie Sanders(バーニー・サンダース)上院議員からの批判に応え、これらの仕事では最低賃金15ドルが支給される。

この新しい拠点は、米国内での1日配送を推奨しているAmazonにとっても役立つはずだ。すでに目標達成のために負担を強いられているとされる従業員が、最終的にどれだけの負荷を負うことになるのかについての懸念は大きい。

今回の2500人の追加雇用により、中西部におけるAmazonの合計従業員業員は8500人となる。なお、2つの倉庫の具体的なスケジュールに関する情報はまだない。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

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TechCrunch Japan

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