先日のAppleイベントで私たちはApple TVの計画を聞いた。それは誰もが待ち望んでいたものだった。アプリ!がテレビ!に載る。発売は10月で、価格は149ドル(32GB)と199ドル(64GB)だ。
一方Googleも、リビングルームに関して手をこまねいてはいない。同社のChromecastは私の知る限りそれなりの成功を収め、近々新機種が出るとも噂されている。明日だと言う人もいる(本誌もそのイベントに参加する)。そしてGoogleから出てくるのは音楽ではない、ゲームだ。
実は、Androidチームからささやかな発表があり、デベロッパーはアプリのサイズを現在の50MBから2倍にできるようになった。実際これは非常に大きい変更だ。Googleはゲームに向けてリビングルームの準備を進めている。
これはデベロッパーが最大サイズ100MBのAPKをパブリッシュできることを意味しており、ユーザーはアプリのサイズが100MB割当てを超え拡張ファイルを使う場合にのみ警告される。標準のアップデート設定は変わらず、アプリの自動アップデートはWi-Fi経由のみなので、ユーザーはデータ通信量を節約しながら高品質なアプリとゲームを利用できる。
コントローラーやリモコンや本格的ゲームシステムが出てくる可能性は低く、Chromecastはコンテンツに富んだアプリを格納するには小さすぎる。だから。おわかりだろう。リビングルームではスマホが鍵であり、すごいアプリは大きく素晴らしくなっていく。
特にゲームは。
そして、おそらくリビングルームではそれを40ドル以下でプレイできる。
さあ、AppleもAmazonもMicrosoftも、ゲームの始まりだ。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)