Googleは、Classroomを「教師のためのミッションコントロール」と呼び、教育用のあらゆるGoogle Appsを一箇所からアクセスできるようにしている。教師はこの製品を使って生徒とチャットしたり、教室内の日々の進捗を追跡することができる。
今日(米国時間9/2)、同製品に大変便利な機能が導入され、教師はURLを渡すことなく生徒とすぐにリンクを共有できるようになった。生徒全員がCromeブラウザーを使っていてログインしてさえいれば、教師はウェブページに飛んだ後、この拡張機能をクリックしてクラスを選ぶだけでページをシェアできる。
教室がどこであっても、クラス全体にアラートがポップアップして、ページが読み込まれる。
教師は黒板にURLを書いたり、インスタントメッセージに書いたリンクを全員が見たかどうか心配する必要がなくなる。あるいは…大声を出す必要も。あれはいやなものだ。
Share To Classroomは、ちょうど新学期に間に合うよう今日公開された。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi / facebook)