今日(米国時間10/6)、MicrosoftのWindows 10ハードウェアブリーフィングで、次のSurfaceが披露された。詳しくはこちらを参照されたい。
しかし、Surfaceに関して最も私の注意を引いた情報は、この新しいSureface Pro 4を作るために、Surfaceが使われたことだった。究極のドッグフーディングだ。
ハードウェア製品のデザインには極めて多くの要素があり、Mirosoftのデザイナーたちが次期製品を作るために、常に「堅牢なデスクトップ機」を必要としていないと考えると興味深い。ロボットがロボット製作を手伝う。これぞ未来だ!
これはちょっといい話くらいのことかもしれないが、私は実際に何がどう行われたかをもっと知りたい。
もしSurfaceが、次のSurfaceを作るのに十分なほど良くできているなら、われわれにとっても十分良い、と私は思う。4Kディスプレイ出力2基、USBコネクター4基、2000の部品からなり、数百万のポリゴンをレンダリング。実にセクシーだ。しかし、Surface Bookほどセクシーではない。嘘ではない、こいつはアツイ。Microsofが作った初めてのノートパソコンだ。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)