最初の計画から5か月経った今、Samsung(サムスン)のGalaxy Foldがついに発売された。ほとんど発売と言うべきか。数カ月前には9月という大まかな発表があり、そして米国時間9月4日の発表では、本国の韓国では9月6日発売となった。米国は「数週間後」だそうだから、もうちょっと待たなければならない。フランスやドイツ、シンガポール、そして英国もだ。
このハンドセットにはブラックとシルバーの2タイプがあり、そして「一部の国」では5Gバージョンがある。つまりサムスンとしては3つ目の次世代通信規格5G対応機だ。
モバイル業界をずっと追ってる人なら、この機種にまつわる因縁話をよくご存知だろう。サムスンはこの初めての消費者向け折り畳み携帯電話と称する機種の発売を今春としていた。でもその未来は、同社が期待したほど早くは訪れなかった。レビュー用のデバイスが何度か出たが、いずれも壊れて送り返された。最初の何回かの問題報告と非難のあとでサムスンはやっと自社の責任を認め、開発は振り出しに戻った。
サムスンは「これまでの数カ月間、サムスンはGalaxy Foldに磨きをかけて、最良のユーザー体験の確実な提供に努めた。その結果Galaxy Foldはデザインを変えただけでなく、消費者のありとあらゆる使い方の可能性を想定して改良を図った」と説明している。
明らかに同社はこの経験を「機会」と捉えている。そして、これらの問題を解決してから消費者に提供するという姿勢により、今度こそ非難を避けようとしている。問題の修復については、すでに前の発表で述べている。画面の保護層をベゼルの下まで延ばして、消費者がそれをはがせるフィルムと間違えてディスプレイを壊さないようにした。また、折りたたみのメカニズムのところはギャップを狭くし、微粒子がスクリーンの裏に落ち込まないようにした。
満を持した折り畳み式スマートフォンは、お値段2000ドル(約21万4000円)から。今ならサムスンのサイトで予約できる。
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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa)