モバイルフレンドリーのアルゴリズムの導入が開始されましたが、昨日の時点ではそれほど多くの影響がなかったように思われます。4月21日をそわそわした気持ちで過ごされた方も多かったのではと思いますが、米国ではようやく(?)順位に変動が見られたようです。Mozの順位が下落したという内容の記事ですが、4月22日(アメリカ時間)の朝が、そのタイミングであったようです。しかしながら、Googleが公表しているように、ロールアウトには1週間ほどかかる可能性があるため、現段階で結論を出すには時期尚早かと思います。今後の展開に注力し、冷静に判断たいところですね。– SEO Japan
Web業界における技術の発達は日進月歩であり、技術の発達に併せて、我々の行動様式も変容しています。コンテンツマーケティングを成功させるためには、ユーザーへの理解を深めることが重要と言えますが、同時に技術の発達にも目を向けるべきでしょう。今回の記事は、コンテンツマーケティングに大きな影響を与える技術について、その内容とコンテンツマーケティングへの影響を考察した記事になります。筆者のパム・ディドナー氏はInc.誌による、「2014年を代表するマーケティング書籍10冊」にも選定された”Global Content Marketing“の執筆者でもあります。また、弊社パートナー企業であるクロスフィニティ株式会社主催のセミナーにも登壇いたしますので、ご興味のある方は、是非ご参加下さい。– SEO Japan
前回の記事で告知させていただきましたが、seoClarity社発行の、モバイルフレンドリー対応についてのホワイトペーパーを掲載します。モバイルフレンドリーへの対応として、①レスポンシブデザイン、②モバイル専用ページの作成、③動的な配信、の3種がありますが、それぞれの特徴と解説がメインとなっている内容です。seoClarity社は、弊社パートナー企業であるクロスフィニティ株式会社主催のセミナー(5/15開催)でも登壇予定となっておりますので、ご興味のある方は振るってご参加ください。– SEO Japan
4月21日にリリースされるモバイルフレンドリーアルゴリズムですが、導入が発表されてからも追加情報がいくつか発表されています。今回の記事は、モバイルフレンドリーアルゴリズムの重要性と今まで公開された情報を振り返る内容になります。本記事の筆者であるseoClarity社のキース・グッド氏は5月15日(金)にクロスフィニティ株式会社主催で行われる「Cross Forum2015」にてスマートフォンSEOについて、日本で初めて登壇する予定です。モバイルフレンドリーアルゴリズムが導入された後の開催となりますが、今後よりいっそう重要になる分野についてのセッションになります。各分野のエキスパートを招いたセミナーになりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。– SEO Japan
先日行われたGoogle+ハングアウトにて発表された、モバイルフレンドリー・アルゴリズムについての話題です。4月21日のロールアウトに向けて、モバイルフレンドリー・アルゴリズムの概要に関する情報が継続的に発表されています。全地域に一斉導入ということもあり、影響度はパンダやペンギン以上になるようです。いよいよ、1ヶ月を切りましたが、今回発表された情報はどういったものなのでしょうか?– SEO Japan
導入までおよそ1ヶ月となりましたが、また新たな情報がGoogleから提供されています。こうした情報を小出しに提供することで継続的な話題となるため、さらに多くの人の関心を集めることになっています。Googleが意図的にこうした情報提供を行っているのかはわかりませんが、Googleとしては1つでも多くのサイトをモバイルフレンドリーにしてほしいことは間違いないでしょう。– SEO Japan [G+]
先日モバイルフレンドリーであることをランキングファクターとして用いることをGoogleが発表しましたが、3月3日から5日にかけて行われたSMX Westにて、新情報が発表されたようです。モバイルSEOのセッションで発表されたようですが、このセッションでモデレーターを務めたBarry Schwartz氏が執筆した記事がSearch Engine Landに掲載されています。– SEO Japan
SMXは非常に注目度の高いイベントですが、こうしたイベントの前にGoogleは比較的大きな変更を行ってきたケースが今までにもありました。今回のモバイルフレンドリーの変更が、SMXが開催された時期に合わせていたかは不明ですが、今回の変更をより多くの人が知る契機になったことは事実と言えそうです。モバイルフレンドリーについては、ここ最近では一番のトピックとも言えるため、引き続き、情報収集に努めたいと思います。SEO Japan
コンテンツマーケティングの大きな課題が継続的かつ計画的に、情報発信を行っていくこと。そこで便利なのが、エディトリアルカレンダーです。これまで余り使ったことがない方も多いと思いますが、コンテンツマーケティングを成功させるためには間違いなく有益なツール。そんなエディトリアルカレンダーの無償配布を開始しました! — SEO Japan
Googleの検索順位を決定する要素として、リンクの価値は減少傾向にあることはよく言われています。ソーシャルシグナルやエンゲージメント、ユーザビリティなどが台頭していく、という記事もよく目にしますが、今回は新たに”事実性”をシグナルとして用いるのでは?というお話です。Googleから発表された報告書を元にした記事であるため、今のうちに身につけておくと良い考えかもしれません。– SEO Japan
個人的には非常に興味深い(というより複雑な?)コンセプトだと思いました。記事の下部にも言及されているように、活用できないケースもあるとは思いますが、実現されれば色々と変化が起きそうですね。誰でも情報発信者になれるがゆえに、信頼性という点では不十分であることも否めないということがインターネットの”伝統”でもありますが、こうした技術が開発されることにより、Web上のソースが一番信頼のおけるソースとなる日もくるかもしれないですね。SEO Japan
Googleアルゴリズムのまとめ記事の後半です。前半はパンダアップデートを中心に扱いましたが、今回は、ペンギン、ハミングバード、ピジョンの内容をまとめた記事となっています。前半部分ですでにお腹いっぱいな感は否めませんが、今回取り扱う内容も、SEOにとっては非常に重要な内容であります。記事中にもありましたが、今後起こるアップデートについての情報は誰にもわからないため、既に起こっているアップデートの内容はしっかりと理解しておきたいところです。– SEO Japan
Googleが行う数々のアップデート。主要なものに分けると4つになりますが、これらの情報を網羅するとなると、非常に大変です。今回のSEO Japanはこうしたアップデートの変遷の内容をまとめ、その対処法も指南する記事となります。
筆者はPUBCONやSMXでもスピーカーを務める、起業家のNeil Patel氏。ウォールストリートジャーナル紙、フォーブス紙、果ては、オバマ大統領からも(!!)賞賛の言葉を得ているトップ・インフルエンサーです。
非常にボリュームのある記事となっているため、前編と後編に分けました。今後のSEO・コンテンツマーケティング戦略を構築する上での参考資料にしていただければ幸いです。– SEO Japan
All in One SEOというプラグインをインストールしていれば、メタタグの作成は非常に容易であり、作成するのに3分ほどしかかからないだろう。また、パンダアップデートは重複したコンテンツを許さない、ということも思い出してほしい。Travel Blog Adviceはこのプラグインの設定方法をわかりやすく解説している。
前半部分はパンダアップデートを中心とした内容でした。SEOに革命を起こしたアップデートであるため、その説明と対処法にかなりのボリュームを割いたという印象です。導入以前の状況についての言及もあったため、SEOの施策がどのように変化したか、わかりやすくまとまっていたと思います。情報量がかなり多いため、全てを暗記する必要はないと思いますが、必要に応じてこうした知識は振り返りたいものです。後日配信する後半部分は、残りのアップデートを全て取り扱います!SEO Japan
Webサイトの下部にサイトの作成者を示す、”Designed by By 〇〇”というリンクについての話題です。日本でもまだ見かけることもありますが、ブログパーツなどと違い、明らかに不正なリンクとは言えません。かといって、Googleはどのように判断するか気になるリンクともいえます。今回の発言はGoogleのJohn Mueller氏によるものなので、Googleの公式な見解と捉えて間違いなさそうです。– SEO Japan
SEOは広報のような存在、という一言は、まさにこれからのSEOの在り方を示していると思います。記事で紹介されているeBookは既に見ていましたが、業界10年以上の大ベテランが最先端のコンテンツマーケティングとSEOをフル活用していることにまず驚きを受けますね。一方、インタビューの内容自体は、極めて全うなことを述べているだけとも思いますし、どこまで着実に確実にやるべきことを考え、そして実行できるか、にかかっているのかな、とも思います。ベテラン度合いだけは負けない私も頑張っていきたいと思います。。。 — SEO Japan
[因みに、噂されるミニバンには、「タイタン」と言うコードネームが与えられているようだ。ただし、これは単なる社内向けの冗談の可能性がある。航海の歴史に興味がある方なら、北大西洋で氷山に激突した外洋船に関する1898年の短編小説、Futility, or the Wreck of the Titanをご存知のはずだ]
「死のブルースクリーン」を笑いのネタにされることが多いMicrosoftが、ある意味、復帰を果たした。今度はモバイルだ。iOS向けのOutlookアプリを使えば、納得してもらえるだろう(New York Times)
New York Timesは、デジタルを戦略の中心に据える試みを継続している。編集長のディーン・バケットは、メモの中で、「編集者は、印刷版ではなく、デジタル版のスペースを巡って争うことになる」と綴り、モバイルのトラフィックが、サイトのトラフィックの過半数を占めており、デジタルが優っている点を示唆した(Politico)
先日他界したデビッド・カーの最後の仕事は、The New Schoolでポッドキャストに関する議論の司会であった。パネリストは、良質なストーリーの条件、収益面で維持することが可能になるオーディエンスの人数(5万人)、アイラ・グラスがポッドキャスト界を裏で牛耳っている理由について話し合い、また、ベテランのポッドキャスターによる8つの見解が挙げられていた(Techly)
ボストン大学は、コミュニケーション学科でアンドリュー L. ラックプロフェッサー(同名の著名なジャーナリストによって設立された名誉職)として講義を行ったデビッド・カーを、ジャーナリズムのあるべき姿を理解した革新者として、追悼した。デビッド・カーが、Bloombergのアンディー・ラック会長とボストン大学のコミュニケーション学部長のトム・フィドラーとジャーナリズムの未来について議論している模様を映した動画を用意した。
AppleにUberの話題が出ましたが、Googleも参戦しているこの分野、今後は「自動車」業界が熱そうですね。50年後100年後の自動車業界は今とは全く違う姿になっているのかもしれません。Snapchatは快進撃中のようですが、意外と日本ではブレイクしていませんね。若者層に受けなくもないのかな、とは思うのですが、何かのきっかけがあればもしかして。 — SEO Japan
モバイル利用の爆発的な増加はあらゆる場所で議論されていますが、Googleは検索結果を決定する要素として、モバイル対応を導入することを発表しました。Googleは近年、明らかにモバイルへの注力を高めていたため、サプライズと感じている人は少ないのではないでしょうか?また、モバイルフレンドリーに加え、APP Indexingについての発表もあったため、併せてご確認ください。– SEO Japan
明確な導入日を事前に公表し、全世界一斉対応というところからも、Googleが大きく関心を寄せている分野ということが伺えます。(しかしながら、日本語での発表がないような気がしますが。。。)モバイルフレンドリーというと、今までは、ユーザビリティを高めるという論点で語られることが多かったように感じていますが、これからはSEOからの論点も含まれることになるでしょう。加速度的に変更される場合に備え、最新情報は常に確認しておきたいですね。SEO Japan
日本でもYouTuberが注目を集め出していますが、米国ではYouTubeはもちろん、Vineから新たな動画スター?が登場して話題を呼んでいます。今回は18歳にして、トップVinerの一人となり、スポンサーも多数獲得、あっという間にVineで稼ぐ男になってしまった少年のインタビュー記事を。 — SEO Japan
動画が面白いかといわれると、オールド世代の私には正直わかりませんが、、汗、、とりあえず勢いはありますね笑。彼がこのままVineやソーシャルメディアで活躍し続けれるかどうかは彼の実力と成長次第かと思いますが、これって日本で一発当てた芸人と同じ状態ということでしょうか。日本でもプロのYouTuberや若者を中心に人気のVinerが登場しているようですが、今後、どのように活躍していくのでしょうか? — SEO Japan
SprintやMartha Stewart Omnimediaに続き、Hewlett Packardが年1回のオンラインオンリーのイベントを開催する。コストを低く抑えることが出来るだけでなく、より大勢の参加者を招待することが可能だ。ただし、CEOと顔を合わせる機会が減るため、一部の株主の活動家グループはこの取り組みを問題視している(re/code)
ホワイトハウスを舞台にした人気ドラマ、House of Cardsのシーズン 3が今週誤ってNetflixで配信されてしまった。Netflixはすぐに停止したものの、10エピソード目までの要旨は既に記録されてしまっていた。
This is Washington. There’s always a leak. All 13 episodes will launch February 27.
— House of Cards (@HouseofCards) February 11, 2015
こちらはワシントン。常にリークは起きるものだ。13のエピソードは2月27日に配信される。
プラットフォーム
ソーシャルメディア戦略においてデータに基づいた決定を下し、そして、2014年に頭角を現した新たなイノベーション等、ソーシャルメディアの領域の変化を理解したいなら、SHIFTのThe State of Social 2014(eブック)を参考にすると良いだろう(SHIFT Communications)