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コンバージョン祭 2014 開催!ウェブマーケッター大集合!
セミナー概要
セミナー名: | 「コンバージョン祭 2014 ~ コンバージョン改善によるデジタルマーケティングの明るい未来 ~ 」 |
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参加費: | 無料(事前のお申し込みが必要となります) |
日時: | 2014年11月21日(金)13:00~17:45(受付開始 12:30) |
会場: | 両国KFCホール(東京都墨田区横網1-6-1) |
交通手段: | 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結 / JR中央・総武線「両国駅」東口より徒歩約6分。 |
対象: | マーケティング部門・営業ご担当者様、企業のEC/ポータル/Webサイトの運営者様、制作会社様 |
定員: | 250名 |
主催社名: | データアーティスト株式会社 |
協賛社名: | エクスペリアンジャパン株式会社、株式会社オプト、KAIZEN platform Inc.、株式会社ギャプライズ、クロスフィニティ株式会社、株式会社リブセンス |
講演概要
基調講演:マーケティング全体のなかにおけるCV最適化の重要性(仮)
講演時間:13:00~13:30
講師:エクスペリアンジャパン株式会社 マーケティング部 CMO 中澤 伸也
ギャプライズ流、わしづかみLP構築とわしづかみ続けるLP運用!
講演時間:13:35~14:15
講師:株式会社ギャプライズ テクノロジーソリューション事業部 エバンジェリスト 岩本 庸佑
A/Bテストによるコンバージョン率を上げるポイント(仮)
講演時間:14:20~14:50
講師:株式会社リブセンス アルバイト事業部 ジョブセンスメディアグループリーダー 福田 慎太郎
いかにカンタンに継続的改善を実現するか?
講演時間:15:00~15:40
講師:KAIZEN platform Inc. CEO 須藤 憲司
ターゲティングで変わる! コンバージョン率劇的UP!
講演時間:15:45~16:25
講師:データアーティスト株式会社 代表取締役社長 山本 覚
ABテストだけで終わると勿体ない!「セグメント別最適化」のインパクトとは?
講演時間:16:30~17:10
講師:クロスフィニティ株式会社 CROディビジョン マネージャー 田中 宏明
パネルディスカッション:ベンダーが語る!コンバージョン改善による明るい未来
講演時間:17:15~17:45
モデレーター: | 株式会社オプト 統合デジタルマーケティング本部 本部長 兼 サービス開発部 部長 株式会社デジミホ 社外取締役 石原 靖士 |
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パネラー: | 株式会社ギャプライズ テクノロジーソリューション事業部 エバンジェリスト 岩本 庸佑 KAIZEN platform Inc. CEO 須藤 憲司 データアーティスト株式会社 代表取締役社長 山本 覚 |
セミナー詳細とお申込み方法
下記コンバージョン祭のURLより詳細をご確認のうえ、お申込みください。
http://www.cv-matsuri.com/
※申し込み多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。
※大変恐れ入りますが、本セミナー主催社と同業の方の参加はご遠慮いただいております。
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Google検索の責任者が語る、Googleにおける変革のトップ10。
– SEO Japan
*記事内のリンク先は全て英語となっています。
Matt Cutts氏にも上司がいる。Amit Singhal氏である。彼はGoogleの検索全般の責任を負っているが、10年前の本日から行われているIPOを含め、Googleで働いた過去14年間を振り返り、”2004年からのGoogle検索の最も大きな10のマイルストーン”と題し、Google+に投稿した。また、彼は去年1年間で890の改良をGoogle検索に行ったと発表している。
この890という数字は、アルゴリズム、更新、ユーザーインターフェース、ナレッジグラフ、オートコンプリート、Google Now、翻訳やその他のものが含まれる。彼が感じるトップ10は以下の通りだ。
1.オートコンプリート機能。
我々はユーザーがタイプする毎に、Googleが最も使われそうなワードやフレーズを予想できるように構築しており、さらに検索結果もそれにあわせ、すぐに表示させるようにしている。そのため、ユーザーは”シルキー ジンジャー ズッキーニ スープ”のパーフェクトなレシピを素早く手にすることができる。(その食事の完全な名前を思い出せなかったとしても大丈夫だ。)フレーズ全体をタイプすることは、もはや過去の習慣となっている。
2.Google翻訳。
Google翻訳は10年前はただのベータ版だった。今では80の言語で利用でき、10億以上の翻訳が日々行われている。Googleに”「10年間」をドイツ語に翻訳してくれ”と伝えるだけで、マジックのようなアクションを体験することができる。
3.経路調査と渋滞予測。
検索は以前はただのWebページであったが、我々の素晴らしいマップチームは現実世界での検索を可能にさせた。”サンタ・クルーズまでの距離は?”と尋ねた後、1回タップするだけで、徒歩、自転車、公共機関、ドライブでのルートを表示することができる。また、渋滞を避けるための最速のルートも提供している。
4.ユニバーサル検索。
テキストがベストな回答でない場合もある。J・F・ケネディの”Moon Speech”を検索した場合は、彼の有名なスピーチを視聴したいことだろう。我々はそれを可能にしている。様々な種類の検索結果を提供することで、フォーマットに限らず、最も関連性のある検索結果を提供することができている。
5.モバイルと新画面。
デバイスやプラットフォームの種類が問題になることはない。タブレットであれ、スマートフォンであれ、(時計でさえ)、ユーザーは情報と答えを必要としている。そのため、我々はGoogleの検索機能をそれらの新しいデバイスに適応させている。モバイル製品の再デザインを含め、親指で素早くタイプできる機能も実現させている。
6.音声検索。
複雑なクエリをタイプする時代は終わった。Google検索アプリを使用することで、音声で質問することが可能になっている。”天気 シカゴ”とタイプするのではなく、”OK Google、明日は傘が必要かな?”と尋ねれば良い。我々は音声認識と言語理解への投資を行っており、今日では38の言語で音声検索が可能になっている。
7.アクション。
Google検索アプリで、テキストやメールの送信、電話をかけることが可能。”OK Google、Jasonにメールを送ってくれ。今度の土曜日にビーチへピクニックに行くけど、一緒に来る?”と伝えるだけでよい。また、非常に優れたリマインダー機能も使用可能だ。”次にターゲット(アメリカの有名なスーパー)に行った時、コーヒーのフィルターを買うことをリマインドしてくれ。”と伝える。すると、次回あなたがターゲットを訪れた際、Googleがあなたの電話を鳴らしてくれるのだ。
8.ナレッジグラフ。
世界はテキストの文字列ではなく、リアルな物事によって作られている。ナレッジグラフはそれらのつながりを示すものだ。”サイクロンに乗るためには身長がどのくらい必要かな?”、”ガーディアンズオブギャラクシーのキャストは誰だったけ?”と尋ねる。そして、クリックを行い、Web全体を探索するのだ。
9.あなただけの情報。
フライトを予約した際、その情報をGmailに保存しておけば、Google検索アプリで質問をすることができる。”何番のフライトゲートから出発するんだっけ?”と尋ねれば、直接回答してくれる。また、配送について(”私の荷物はどこにあるかな?”)やアポイントメント(“次のヨガはいつだっけ?”)についての質問も可能だ。もちろん、これらはプライベートな情報であるため、あなただけが確認することができる。
10.尋ねる前に答える。
Google検索アプリをあなたの電話にいれておけば、日々のタスクを自動で助けてくれる。その日の計画、バスや電車の予約、次のアポイントの前に渋滞が起きればその情報を提供、請求書の発行のリマインド、最適な駐車場の場所など、提供できる情報は様々だ。
次の10年間も素晴らしいものになるだろう!
この記事は、Search Engine Roundtableに掲載された「Google’s Head Of Search 10 Biggest Search Milestones With 890 Changes In Past Year」を翻訳した内容です。
– SEO Japan [G+]
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SEOをもっとも費用対効果の高いマーケティングチャネルにする方法~Crossfinity × seoClarity 共同セミナーより~
seoClarityについて
・2004年に設立。
・アメリカのシカゴを拠点として活動
・2,000以上の企業での導入実績
(DELL、Toys“R”Us、Zappos等)
Mitul Gandhi氏について
seoClarityの共同設立者、チーフアーキテクト。フォーチュン500企業を含むインターネット関連のトップ企業へのコンサルティングを10年以上行う。米ロチェスター工科大学でMBAを取得。SMX、SES、Pubconなどでのスピーチ実績や、MSN Money、USA Today、Search Engine Landへの寄稿も行っている。
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Google+
検索は強力である
ユーザーの91%がオンライン上のアクティビティを検索から開始している。
ブランド認知度の向上
検索結果上位に表示されることにより、ブランドの認知度が80%向上。
SEOとPPC
70%以上のユーザーが広告リンクを無視している。SEOへのフォーカスは必要。
eBay、Amazon、AlibabaなどはSEOへ非常に注力している。
業界TOPになるためには、チャネルへの注力は必須であり、検索は主要なチャネル。
SEOとはマーケティングである。
SEOの理想的なモデルは、
1.顧客のニーズの理解
2.コンテンツの作成
3.最適化とディストリビューション
4.結果の分析
というような形である。
SEOにおける要素
Googleのアルゴリズム内では200以上の要素が関連している。
SEOにおけるマトリックス
ページスピード、サーチボリューム、バックリンク、コンテンツ、ソーシャル、HTML要素。。。。
SEO担当者の仕事内容(SEOツールを使用しない場合)
1.データ収集(33%)
2.レポート作業(22%)
3.リサーチや分析(22%)
4.(売上や順位上昇に直接関わる)実務(17%)
5.教育活動(6%)
SEO担当者の仕事内容(SEOツールを使用した場合)
1.(売上や順位上昇に直接関わる)実務(70%)
2.教育活動(14%)
3.リサーチや分析(10%)
4.レポート作業(5%)
5.データ収集(1%)
seoClarityが業務の効率化・最適化に貢献できる
上記の通り、SEOにおける要素、見るべき指標は多岐にわたる。それ故、SEO担当者が一日に費やす時間の多くを占め、結果として実務の時間が取れなくなっている現状がある。seoClarityが扱う項目は、バックリンク、コンテンツ、ソーシャル、レポート、分析など多岐にわたるため、SEO担当者が行う作業の多くを賄うことができる。
SEOの機会
自社のビジネスに関連しトラフィックを直接産むコアなキーワードの他に、自社ビジネスに関連するキーワードがある。コアなキーワードは数が少なく競合性が高いが、多くのトラフィックが期待できる。関連キーワードは、1キーワードあたりのトラフィックは少ないかも知れないが、キーワードの数は非常に多く、これらのキーワードをいかに拾えるかが重要だ。SEOツールの導入により、日々の作業を簡略化させ、関連キーワードに注力するモデルを構築することが効率的なSEOと言えるだろう。
– SEO Japan
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パーミッションマーケティング、2013年の進化
あなたは、パーミッションマーケティングというフレーズに馴染みがあるだろうか?
もしあなたがオンラインで何か(アイディアを含む)を販売しようとしているのなら、その言葉に馴染みがあるはずだ。
1999年、ある賢いマーケッターが、21世紀に入ったらどんな種類の説得的コミュニケーションが効果的なのか、そしてどんな種類がそうでないのか、に関していくつかの所見を述べた。
“パーミッションマーケティングは、個人的に関連があると予測できるメッセージを、それらを実際に手にしたいと思っている人々に届けるという特権(権利ではない)である。” ~Seth Godin
20世紀は妨害の時代だった。あなたのお気に入りのテレビ番組は、石鹸やシリアルや光り輝く新車の騒々しい広告によって“提供”されていた。テレビ、新聞、ラジオ―ほぼ全てのマスコミュニケーションが、広告によって支援されていたのだ。
インターネットは違うものをもたらした。
広告でウェブを“マネタイズ”しようとする試みには、いろいろな側面があった。数少ない輝かしい成功(そう、1つの輝かしい成功が、Google AdWordsだ―顧客が実際に探しているまさにその時にマーケティングメッセージを届けることが理由で成功している)と、たくさんの失敗があった。
もしあなたがウェブ上でしばらく過ごしてきたのなら、あることに気が付いているはずだ:あなたは、インターネット上で誰かにしたくないことをさせることはできない。
”ネットは検閲を悪と解釈し、それを避けて通る。”~John Gilmore
インターネットは、単に検閲だけでなく、ユーザーがしたいと感じることを妨げる障害を避けて通る。彼らがしたくない体験を“避けて通る”ことはインターネットの本質だ(より端的に言えば、インターネットを使用する人々の本質だ)。
あなたは、オンラインで自分に注目を払うように誰かを強制することはできない。あなたにできることは、気を引くことだけだ。
パーミッションマーケティングは、その事実を拡張した見解であり、代わりとなるものの探求だった。ますます感じ悪くなることによって注目を獲得しようとする代わりに、私たちは、メッセージを届けることについて見込み客の許しを得ることができる。
これは、全く新しいツールキットを必要とする。もし人々があなたに彼らとコミュニケーションを取ることを要求するのであれば、あなたは、価値があり過ぎて放り投げることのできないマーケティングの形を思い付かなければならない。広告コピーがコンテンツ―非常に情報に通じた顧客に語りかける情報豊富で興味深いマテリアル―に取って代わられるのだ。
パーミッションマーケティングは“Eメール”を表す単なるもう一つの用語なのか?
長い間、Eメールはパーミッションマーケティングにとって“キラーアプリ”だった。RSSは前途有望な候補者のように思われたが、決して広範囲に採用されることはなかった。もしあなたに大きな予算と豊富な経験があるなら(ほとんどのビジネスにはないが)、パーミッションとダイレクトメールを使ってできる面白いことはいくつかある。
Eメールはパーミッションマーケッターにとっては宝のツールだが、悲しいかな、大部分のEメールマーケッターはいまだにそれを間違って行っている。パーミッションの基本的教義―見込み客の注意を引き付ける十分な本質的価値を持ったコンテンツを作る必要がある―がほとんどの場合無視されているのだ。スパマーとフィッシャーが今もすり抜け、見込み客の信頼を蝕み、善良な人達のコンバージョンを台無しにしている。企業は今もEメールリストを購入し、それらを使って迷惑なゴミを送信する。
つまり、ほぼ全ての人のメール受信箱は大量のガラクタでいっぱいなのだ。だからパーミッションマーケティングが発展する時、疑問は、単に人々が選択するほどに素晴らしいコンテンツどのように作るのか?ではない。
それは、そびえ立つゴミの壁と戦って自分のメッセージを聞いてもらうにはどうすればよいのか?でもある。
どうか誤解しないでほしい。Eメールは今でも機能する。しかし、世の中には、あなたのビジネスにとって、そして、もっと重要なことにはあなたのオーディエンスにとって、もっと機能するツールが他にもあるのだ。
コンテクストを改善することによってコンテンツの力を押し上げる
2013年のパーミッションは、これまで以上にコンテクストに左右される。あなたのサイトデザインはどんなものなのか?あなたが無料で発行するマテリアル(例えば、ブログ記事やホワイトペーパーやeブックのような無料リソース)の質はどうか?あなたに対するオーディエンスの評判はどうか?同僚、仲間、競合相手の評価は?Google+やFacebookなどのソーシャルプラットフォームで人々はあなたのビジネスについてどんな話をしているのか?
そう、あなたには極めて優れたコンテンツが必要なのだ。それが、パーミッションマーケティングが走り続ける燃料なのだ。しかし、さらにあなたは、そのコンテンツを並み以上に押し上げるコンテクストにそれを置く必要がある。
影の側面に耐える
パーミッションマーケティングへの意識の高まりと共に、見せ掛けのパーミッションのあからさまな増加がある。
- 一連のEメールを実装し、その後、それらに下手くそで面白くないコンテンツを投入する企業。
- コンテンツマーケティングは“賢い広告”であると考える企業。
- ブログの中身が薄い企業。
- 自分達自身に素晴らしい部分が完全に欠けているのをカバーするために、有名で活発なスピーカーを連れて来る企業。
この全ての裏には勇気の欠如がある。企業は大きくなりすぎて、法律に縛られすぎて、もしくはベンチャーキャピタルの世話になり過ぎて、実際には何も言うことができないのだ。
もしあなたが実際に何かを支持する勇気がなければ、コンテンツはあなたにとって機能しない。そんなわけで、それは小企業(そして、たまたま、大きいがフレキシブルな企業)にそのような巨大なアドバンテージを与える。恐竜が流れ星を見て心配そうに空を見つめている間に、あなたには、サッと動いて世界を征服するチャンスがあるのだ。
学習できること、できないこと
この全ての特性の中で最も重要なのは、ボウル一杯の生ぬるい価値のないことではなく、言う価値のあること―本当のこと―を言う意欲だ。
他の全てのことは、アウトソースしたり、学習することができる。
もしあなたが非常に優れたコンテンツを作る方法を知らないのなら、あなたのメッセージに活き活きとした声を与える力強いライターを連れて来ることができる。
そして、もしあなたがそのコンテンツを宣伝する方法を知らないのなら、それを魅力的な方法で配信し、より多くのトラフィックのためにそれを活用し、それを戦術的に展開し、頑強なコンテンツ戦略を作るのだ…そのために私たちがいる。もしかするとあなたは、進化したパーミッションマーケティング戦略―より見事なオーディエンス体験を作り出すために標準的なEメールオプトインを超える方法―に関する金曜日のウェビナーに参加することから始めるかもしれない。
それに関する詳細はこちら。そこであなたに会えたら嬉しい!
この記事は、Copybloggerに掲載された「The Evolution of Permission Marketing: What You Need to Succeed in 2013」を翻訳した内容です。
最後は宣伝になってしまった記事でしたが、インバウンド、コンテンツマーケティングしかり、今日の時代にマーケティングを仕掛けていくことの難しさやあるべき姿を改めて考えさせられる記事でした。 — SEO Japan [G+]