【ビデオ】今年のE3に来た人はモバイルゲームをどう思っているのか

スマートフォンはゲーム産業を劇的に変えた。私たちのポケットにあるコンピューターが進歩すると、モバイルのゲーム体験の満足感も大きくなるのだ。

Nintendoなどの企業は、ポータブルとデスクトップやゲーム専用機のゲームの、区別をなくそうとしている。Switchが、その試みの例だ。しかし同時に、そのほかの大手ゲーム企業は、モバイルのコンテンツをゲーム機やデスクトップ持ち込むことを、あきらめてしまった。

スマートフォンとタブレットは、カジュアルゲームの優勢が続いている。しかし相当な集中力を要するモバイルゲームが大きな社会現象にまでなったにも関わらず(Pokémon Goさん、あんたのことよ)、モバイル上のゲーム体験がゲーム専用機並になると想像するのは、困難だ。

今年のE3に来た人たちに、各人が思うモバイルゲームの未来の姿を尋ねてみた。“モバイルゲーム”という言葉を聞いただけで、肩をすくめる人もいたけどね。



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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Apple iTunesから追ん出されたFamousがWebアプリケーションで復帰、Androidアプリも出す

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Famousアプリは約1か月前にAppleのApp Storeから破門された。同社はその禁令を、すぐにAndroidバージョンを出すことによってかいくぐり、そして今日(米国時間3/22)は、Webアプリケーションになって、あなたのお近くのiOSデバイスに戻ってきた。

The Famous interface, in which your correspondent is the world's biggest fan of Twitter. Which is true on several levels.

Famousのインタフェイス, その中でぼくは世界最大のTwitterファンだが, 実際にもかなりそうだ.

App Storeにおける禁は、同社の初めての災難ではない。Famousに生まれ変わる前は、そのゲームの名前はStolen(盗品)だった。そしてその名前のゆえに、散々な目に遭った。同社はそのアプリを閉鎖したがそれは、プロフィールにまで悪意あるいたずらをされ、虐待、ハラスメント、そしていじめに近い状態になってきたからだ。

“毎晩徹夜で、悪質な投稿などをチェックしなければならない状態になってきた”、とStolenのチームが当時言った。そしてその直後にサービスは閉鎖した。

ニューバージョンでもゲームの仕組みはほとんど同じだが、いじめの温床となるコメントやチャット機能は削除した。そして名前もFamousに変更。ゲームデベロッパーのZoe Quinnに、かなり助けてもらった。

新たにFamousになったそのゲームは、やり始めたらはまってしまうタイプのゲームで、いろんな戦略が用意されている。前のようにスパムや悪口の洪水に見舞われなかったら、かなりの人気作になりそうだ。Webアプリケーションも、良くできていると思ったけど、Appleが今後気を変えて、アプリの禁を解くんじゃないかな。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))