リオデジャネイロオリンピック開幕間近。もちろんGoogleも準備完了

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いつの間にやら「まもなく」オリンピックの時期となった。ソファーに座っていろいろな競技についてのニュースをチェックしてきたあなたの努力も、いよいよはれ舞台で活用できる日が近づいているわけだ。Googleも準備万端整えて、さまざまな人の愉しみを支援してくれようとしている。

Google以外もオリンピック関連コンテンツをフィーチャーする昨今だが、Googleはより簡単に、オリンピックを一層楽しむための仕組みを提供しようとしている。検索で得られる結果についても当然ながらオリンピックを意識したものとなっている。個々のアスリート情報、種目別の結果、メダル獲得数や国別の試合スケジュールなども表示されるようになった。モバイル版のGoogleアプリケーションでは、オートアップデートの機能も加えられている。

この動きに(もちろん)YouTubeも加わっている。YouTubeはリオデジャネイロに15名を派遣して現地の様子を伝えようとしている。また60ヵ国のメディアと協力して、ハイライトを提供することにもなっている。たとえばAmerica MovilやNHKなどとも提携していて、Googleの検索結果にもビデオ情報が反映されることとなる。さらにはGoogle Mapを使ったハイライト情報も提供されることとなっている。

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(翻訳:Maeda, H

おサイフ腕時計、Swatch Belamyがオリンピックに合わせてリオでデビュー

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夏のリオ・オリンピック開催に向けてのハードルは山ほど残っているが、買い物の支払いに関してそれは当たらない。Visaは3つ目の支払いウェアラブルを、オリンピックに合わせて発表し、先日発表した指輪や、ブラジルの銀行、Bradescoと共同ブランドのバンドに続いた。

Swatch Bellamyは、Visaがスイスの時計メーカーと提携した製品で、今月リオに登場する。昨年末に発表されたこのデバイスは、通常のアナログ腕時計にNFCが内蔵されていて、非接触支払いが可能でインターネット接続は必要ない。

Bellamyのオリンピックでのデビューは、中国およびSwatch地元のスイスでの販売に続くものだ。ブラジルでの価格や米国での正式な発売日は決まっていない。この時計はSwatchストアで買うことができる。ユーザーはオリンピック会場に広がる4000箇所のVisaブランド支払い場所で、このウェアラブルにチャージできる。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook