レノボ・ジャパンは、ARMベースの「Snapdragon 8c」プロセッサ搭載Windows 10ノートPC「IdeaPad 4G」を4月9日に国内発売します。本体価格は税込10万9780円です。
「IdeaPad 4G」は、14インチ 1920 x 1080解像度の液晶ディスプレイを搭載したモバイルノートPCです。本体は1.2kgと比較的軽量で、出先にラクラク持ち出せます。
プロセッサにはARMベースのクアルコム Snapdragon 8cを採用し、最大21時間(公称値)の長時間バッテリー駆動に対応。ファンレス設計でファンの音が気になることもありません。
標準でLTE通信にも対応。SIMカード(nanoSIM)を挿入することで、Wi-Fiに繋がずに、モバイルネットワークを経由してインターネットに接続できます。
主な仕様は下記の通りです。
【Lenovo IdeaPad 4G:主な仕様】
- OS:Windows 10 Home 64bit(日本語版)
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 8c
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB SSD(PCIe NVMe/M.2)
- ディスプレイ:14.0型 FHD(1920×1080)
- 通信方式:3G WCDMA 1,2,4,5,8 /
4G FDD-LTE 1,2,3,4,5,7,8,11,12,13,14,18,19,20,21,25,26,28,29,30,32,66,71 /
4G TDD-LTE 34,38,39,40,41,42,46,48 - インターフェース:USB 3.0 Type-C×2(Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)、 USB 3.0(Powered USB)、SIMカードスロット(nanoSIM)、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- バッテリー駆動時間:最大約21.0時間(JEITA2.0)
- 本体寸法:約321.7×207.0×14.9mm
- 本体質量:約1.2kg
・スマホCPU搭載のWindowsノートPC拡大へ、Snapdragon 8c / 7c発表
(Source:レノボ・ジャパン。Engadget日本版より転載)
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