Googleの‘何でもAssistant’路線、今度はBang & Olufsenの高級スピーカーに取り付く

Google AssistantとAmazon Alexaはもはや、自社製の安価なスマートスピーカーだけが自分の世界ではない。中でもとくにGoogleは、サードパーティのハードウェアメーカーに積極的に働きかけて、同社の消費者向けAIを、できるかぎり多様な製品に載せようとしている。

Bang & OlufsenのBeoSound 1と2は間違いなく、この路線のハイエンドに位置するだろう。その高価なスピーカーは、Google Assistantが載る同社の初めての製品だが、しかしB&Oは前から、それを同社のすべての製品に載せる、と約束していた。今回の二つの機種は、そのために必要な技術を最初から装備しており、たとえばマイクロフォンは5つ搭載している。

また上部には4つのボタンがあり、それらに、天気予報、ニュースなどさまざまな機能を割り当てられる。このAssistant搭載の新機種は来月初めに、1が1750ドル、2が2250ドルで発売される。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

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TechCrunch Japan

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