あなたの2017年のInstagramベスト9写真は?

ここ数日、Instagramの新しい年末トレンドに気付いていたかも知れない。もしそうなら、2017bestnine.comというウェブサイトを見てみよう。2017年に最も「いいね!」のついたあなたの写真を自動的に集めて、コラージュを作成してくれるサイトだ。

このサイトが始まってからしばらく経つので、多くの人びとが既にこのツールをご存知だろう。とはいえ、このBest Nineゲームが初めての人もいると思うので、説明を書いておこう。

まず、Instagramプロフィールが「公開」である必要がある。プライベートに設定している場合は、Best Nineがそこにアクセスして魔法を行えるように、ちょっとの間公開に切り替える必要がある。プロフィールを公開モードにしたら、 2017 Best Nineへ行き、InstagramのIDを入力しよう。

数秒後(サイトへのトラフィックによっては数分後)、Best Nineサービスは、2017年のベスト9の写真から作られたコラージュ写真を表示する。

表示される”original version”には、”Thank you for your likes!”というキャプションが含まれ、トップにはハッシュタグ#2017bestnineが付いていいる。また、写真のみのバージョン(”Photo only version”)を選択することも、2016年のベスト9をチェックアウトすることも可能だ。

最終版はこんな感じだ:

これで、2017年はお終いだ(この記事が書かれているの米国時間12月31日)。それではみなさん、あけましておめでとう!

(訳注:サービスの提供元M-gramが、2017bestnineというアプリをiOS, Android用に出しているが、このウェブ版でもできることはほぼ変わらない)。

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(翻訳:sako)

FEATURED IMAGE: JAAP ARRIENS/NURPHOTO/GETTY IMAGES

Pitchbotで投資家相手のピッチの練習をしよう

既存顧客はどれくらい?市場規模はどんなもの?他に誰が投資したの?あなたはターゲットユーザー?これらは、すべての投資家があなたに質問してくるものだ、だから正しい答えを準備してそれを暗唱しておこう。Pitchbot.vcがその練習を手伝ってくれる。

Pitchbotはエンジェル、インキュベーター、シードファンド、あるいはVCとのミーティングをシミュレートする。ボットから出される製品、チーム、成長そしてバリューに関する質問に対して、あなたは複数の選択肢の中から答を選んで、投資家への印象付けを行おうと試みる。もしあなたの回答が、素晴らしいスタートアップの立ち上げの証になったなら、モックアップのファンド条件規定書を獲得することができる。見当違いの口先起業家だとみなされた場合には、ドアが閉ざされる。

pitchbot-メトリック

Pitchbotはとても楽しいが、それだけではなく、非常に教育的でもある。なぜならこれは、SequoiaやY Combinatorのような20のトップ投資家のブログと、彼らが創業者に何を質問しているのか、そして彼らが何を探しているのか、という情報に基いているからだ。あなたはエンジェルたちがどれほど他に誰が投資しているかを気にしていることを知ることができる、何故なら新しいスタートアップの場合、判断材料がとても少ないからだ。一方後期段階のVCは、あなたの会社が数百万ドルのエグジットに着実に向かっていること、お手軽な身売り(acqui-hire:人材ごと会社を買ってもらい被雇用者になること)をしないことなどを確認したがる。

「私は何百回もピッチを行い、またピッチを受けてきました」と語るのは、Pitchbotを作ったエンジェル投資家で、GigsterのCEO Roger Dickeyだ。そうしたインタビューはかなり予測可能であることが判明したので、起業家たちは共通した質問に対して準備を行うことによって、大きな成果を得ることが可能になるのだ。

pitchbot出口プラン

Dickeyは、彼自身のスタートアップGigsterができることを披露しながら、スタートアップコミュニティを助けるツールを作った。Gigsterは、アイデアを持つひとののアプリを概念化し、デザインし、コード化するサービスを有償で提供している。彼は、誰でも便利なアプリを作成できることをデモするために、Pitchbotの作成をGigsterに委託したのだ。Gigsterのフルサービス開発ショップは、シリーズAのラウンドにおいて、名門投資家であるアンドリーセン・ホロウィッツから1000万ドルを調達している。つまり明らかにDickeyは、何が資金を引き寄せるかを知っているのだ。

「神秘的で怖ろしく感じることが沢山ありますが、この感覚を最初に正しいものにしておかないと、自ら橋を燃やしてしまうかもしれません。これが、まずは『友好的な』ピッチを行い、次にフィードバックを用いてピッチを磨き上げ、そして実際のピッチを行うことが、共通の知恵となる理由です」とDickeyは言う。「このツールは、誰にとっても優しい投資家のようなものです」。

スタートアップ・ピッチ・プラクティス

さて、あなたのピッチはトップVCから大きな評価を得るだろうか?それとも、振り出しに戻って出直す必要があるだろうか?Pitchbotはそれを本当にホットに、投資家のオフィスに行く前に教えてくれる。

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(翻訳:Sako)

クラウドの圧倒的支配を狙うAWS

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今週AWSは、年次re:Inventカスタマーカンファレンスを開催した。新しいサービスを次々に発表した中で、1つのことが明らかになった:ガートナーの推計によれば、このマーケットをリードする会社は、最も近い14の競合他社を合わせたよりも10倍の大きさであり、その栄光に甘んじることなく伸び続けている。

そのマーケットのリードが競合を震え上がらせるには十分でないというなら、やはりガートナーのデータによれば、AWSのS3ストレージがサーバーに格納している純粋なデータ量は競合の合計の1.6倍である、これはガートナーのマジッククアドラント内の他のすべてのオブジェクトストレージサービスを組み合わせたものに比べて1.6倍ということだ。

こうしたことは、IBM、Google、Microsoft(Oracle、Alibabaはもちろん)のような競合他社にとっては悪いニュースだが、AWSが優位である理由は、先行者であるから(もちろんそれも理由の1つだが)だけではなく、驚くべき速さで革新を続けているからでもある。 CEOのAndy Jassy氏がre:Inventのキーノート中に示したチャートによれば、昨年の722件からこの1年で約1000件の新機能が追加されている。

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ここで生じる疑問は、競合たちはどうやってこのマーケット支配力と純粋な革新パワーに追いついていくのだろうか、ということである。Battery VenturesのゼネラルパートナーであるDharmesh Thakkerは、ベンダーロックインに対する懸念が、助け舟になるだろうと語っている。全ての卵を1つのバスケットに入れるものは今やいないし、クラウドで年に3桁の成長率を保つGoogleやMicrosoftをすぐにお払い箱にしようとしているものもいない。

「Microsoft Azureは有力な候補です、Googleは確かにほとんどのハイテク企業よりも優れたインフラストラクチャを管理する方法を知っていますが、その差は顕著で、日に日に広がっています」とThakkerはTechCrunchに語った。GoogleとMicrosoftは、革新的な面に追いつくためにその深いポケット(豊富な資金)を利用することはできるが、データ量の格差を克服することは難しい。

「MicrosoftとGoogleはAWSとのギャップを埋めるために、ソフトウェアスタックを充実させていくことはできますが、増大するデータ重量のギャップ、AWSのサービスをネイティブで使うS3によって管理されるデータ量へのギャップには、競合が追いつくことはとても困難になっています」と彼は指摘した。

Constellation ResearchのプリンシパルアナリストであるRay Wangは、会社をまだAWSに移行する気にはならない。同氏は、マイクロソフトとオラクルは、快適で親しみがあり、すでに強い存在感を持っているという理由で、企業には強みを持っていると言う。使い慣れたツールを使用してオンプレミスからクラウドに移行することは、すべてをAWSに移行するよりも難しくはない。

Trinity VenturesのパートナーであるDan Sholnickが、AWSがまだ遅れているとみている分野の1つは人工知能だ、これは、開発者がソフトウェアを構築する方法の大きな変革の一部である。同社は今週、いくつかの発表でそのギャップをクローズしようとしたが、この重要な分野で先行しているMicrosoftとGoogleに追いつくための道のりは遠い。

「AmazonはAIに出遅れていて、彼らはそれを知っていますね。彼らは(Amazon Echoの)基盤となるインフラストラクチャおよび開発を誰でもアクセス可能なものにしようとしています。そしてAmazonは(今週発表されたサービスである)Rekognition、Lex、そしてPollyを強くプッシュしていきます」とSholnickは語った。

もちろん、新機能ごとに、誰がリードしているかにかかわらず、競争相手からの反応が返って来る。この時点で誰もが疑問に思うのは、誰かAWSを実際に捕まえることができるのだろうか?ということだ。それはどれほど速く成長していようとも、困難な仕事になる筈だ。しかし3000億ドルの潜在的可能性がある、ITインフラストラクチャのマーケットで、まだ白旗を掲げているものはいない。

私たちが学んできたように、例え明白に優位なマーケットリーダーが存在していたとしても、テクノロジーは素早く変わり得る。AWSが現在大きなアドバンテージを持っているからといって、それは将来に渡って安泰ということを意味しない、しかし今週見たように、それはペースダウンの兆しを見せておらず、強烈なプレッシャーを競合にかけ続けている。

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(翻訳:Sako)

Atlassian、ユーザーにウェブサービスのダウンタイムなどを通知するStatusPageを買収

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Atlassianは本日StatusPage買収を発表した。StatusPageはY-Combinatorのインキュベートから誕生し、オンラインでビジネスを行う企業が自社のオンラインサービスの状況をユーザーに知らせるサービスを提供している。買収額などの詳細は開示されていない。

昨年12月に上場して以降、Atlassianにとって初の買収案件となる。3年前にローンチしたStatusPageのようなサービスを追加することは、 Atlassianにとっては自然な流れだ。 Atlassianはこれまで長い間、全ての企業はソフトウェア企業であると主張してきた。そのため全ての企業は、自社サービスが思うように機能していない時、ユーザーに随時情報を提供するサービスが必要となる。

Atlassianの会長であるJay Simonsは、StatusPageはHipChatを早い段階から活用していた企業の1社だと話す。AtlassianはHipChatを2012年に買収している。そして、AtlassianもStatusPageに自社のステータスページを開設している。StatusPageについてSimonsは「彼らの業界を牽引する立ち位置にとても期待しています」と話す。「彼らはこのようなサービスを提供する企業の筆頭として確立してきました」。

StatusPageは現在New RelicIntuitVenmo、Citrixを含む、何千ものカスタマーを抱えているという。

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Simonsはまた、例えばAtlassianのJIRAプロジェクト・マネジメントサービスとStatusPageが自然な形で連携することができると説明する。

StatusPageの共同ファウンダーであるScott Kleinは、彼の会社の状況は良かったとしている。ただ、今回の買収で、StatusPageはAtlassianの大きなユーザーベースへアクセスすることができ、StatusPageのプロダクト開発サイクルの加速につなげることができるという。本日の正式発表でStatusPageの共同ファウンダーは、チームで買収を検討するにあたり「3つの重要な点で一致していることが分かりました。それは補完し合う組織文化、StatusPageをスタンドアローンのプロダクトとして提供し続ける方向性、そしてソフトウェアの未来について共通のビジョンを持っていることです」。

Simonsはさらに「今回の買収に合意したもう1つの要素は、StatusPageもAtlassianと同じようにFortune500だけでなく、Fortune50万の企業にリーチすることにとても注力しているからです」と続けた。結局のところComcastのような大企業であれば、自社でステータスをアラートするシステムを構築することができる。「しかしFortune 500ではない企業は、StatusPageのようなサービスを求めています」という。

StatusPageは買収後もスタンドアローンのプロダクトとして引き続き展開し、Atlassianはサービスの提供プランの価格(月額29ドルから)を変更するつもりもないとSimonsは話す。今の所、StatusPageのユーザーに影響する変更もないという。

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(翻訳:Nozomi Okuma /Website

SaaS事業を成長させる8つの手法

ネット関係の仕事をしている人なら聞いたこと位はあるではあろうSaaSという用語、Software as a Serviceの略で、ネット経由でソフトをサービスとして提供する形態のことです。個人的にはASPという言葉の方が馴染みがありますし、両者の違いが未だにわかっていませんが(SaaSが今のバズワードであるということ以外)、いずれにしてもSaaS形式のビジネスを展開しているネット企業も多くあることと思います。今回は、そんなSaaS事業をウェブを活用して発展させる手法についてまとめた技術には強くてもマーケティングは初心者なスタートアップ企業向けの記事をThe Next Webから。 — SEO Japan

最高のSaaS製品を築いたあなたは、今すぐ市場に出ていく準備が整っている。すでにプロダクト/マーケット・フィットは到達していると仮定して、今あなたの最大の課題は、自分の製品を見込み客の目に触れさせることだ。

ここでは、無料トライアルの登録を獲得した後にそれを有料アカウントにコンバートするのを手助けするフィールドサービスソフトウェアのスタートアップMhelpdeskにおいて、私たちが使用して成功した8つの成長テクニックを紹介する。

1. フォーラム(掲示板/BBS)

企業は、自分の業界にいる他の企業や顧客とコミュニケーションを取るためにネット上のフォーラムを使用する。これは、スタートアップが露出するには最高のソースだ。がしかし、それは簡単にはかなわないし、適切に実行されなければならない長期的戦略だ。それは、信頼を得ることと、戸別訪問をするセールスマンではなく尊敬に値するコミュニティメンバーになることが全てだ。

フォーラムのスポンサーになって、サイトオーナーとの強固な関係を築き始めるのだ。多くの場合、サイトオーナーは、広い人脈を持った影響力のある人たちだ。フォーラムのスポンサーをすることによって、そのサイト・モデレータに収益を生み出し、あなたの業種に関連した投稿があった時にはあなたのことを一番に頭に浮かべることになる。

また、サイトオーナーに無料アカウントを提供することが有益であることも分かっている。適切に実行されれば、これは、たくさんの見込み客の目に触れる非常に効果的な方法だ。一般的に、彼らは業界内の信頼のおける友人のアドバイスを聞き入れる。現在、私たちは、フォーラムから毎月150件の新規登録を獲得している。

2. マーケットプレイスの一覧

これらのサイト上で大きな注目を集めるのは難しい場合があるが、企業が自分たちのアプリをリストに入れることができるオンライン・マーケットプレイスはたくさんある―中には、何千万人ものオーディエンスを持つマーケットプレイスもある。私がいくつかお薦めするのは、SalesforceIntuitWixConstant ContactGoogle Apps MarketplaceChrome Web Storeだ。これらのいずれも毎月何百というインストールとサインアップを提供してくれる。

3. 条件を満たしたリードの購入

リードを購入することは、少量高額な提案ではあるが、条件を満たした見込み購入客を特定する素晴らしい方法でもあるのだ。私たちは、彼らが検索結果で上位に表示されるということも発見した。私は、CapterraSoftware AdviceGet Appをお勧めする。彼らは全て、あなたの基準に基づいて電話検証したリードを提供する。これらのリードは大量のログインを持つ傾向があるため、結果として1件の顧客につき毎月225ドルの収益をもたらしている。

また、オーガニック検索によるリードは、平均すると3つのログインで毎月およそ90$の収益になる―間違いなく獲得コストをかける価値がある。

4. オーガニック検索

オーガニック検索の順位を上げることは、大きな報酬を伴う当然の選択だ―現在私たちは、毎月平均して500件の新規登録を8パーセントのコンバージョン率で獲得している。役に立った戦略の1つは、自分がターゲットとしているキーワード(例:“computer software repair”や“repair tracking software”など)に対して、上手に構成されたこぎれいなランディングページを作ることだ。そして、自分と同じ業界内のランキング上位のサイトで良質な言及をされることが、常にプラスになる。

5. 携帯電話会社

あなたが確立できる最も成功するパートナーシップの1つは、VerizonやAT&Tのような携帯電話会社とのものだ。彼らは、ソフトウェア会社が公認ベンダーになることができるパートナーシッププログラムを用意している。そして、携帯電話会社の外部の営業陣(何千もの担当者で構成される)が、あなたの製品をエンドユーザーに勧めることができるのだ。

それは携帯電話会社にとってもプラスだ―彼らの商品を備え付けてあなたのソフトウェアを使用する10個のデータプランと一緒に10台のiPadを販売する理由ができたのだ。携帯電話会社があなたに代わってお金を請求するかもしれない。もしそうならば、あなたのソフトウェアの料金は、彼らの製品の二番手になる。

6. パートナーシップ

あなたが対象とするオーディエンスの注目をすでに得ている企業とパートナーになるのだ。手始めは、オンライン辞書やインターネットイエローページ(IYP)だ。どちらも、彼らのウェブサイト上で広告を載せるか、彼らのオンラインリスティングを獲得している小企業をたくさん所有する。また、クロスEメールキャンペーンを提案すること。これは、あなたのセールスファネルのトップに送り込まれるが、あなたはこれらのリードをコンバートすることに少し頑張って取り組まなければならない。

7. Adwords

Google Adwordsはそれ自体が素晴らしい。ここで大切なのは、新規顧客を獲得するための真のコストを決定することだ。顧客獲得費用が生涯価値よりも低い限りは、そのキャンペーンを続けてできる限り多くのお金をそれに注ぐのだ。私たちが初めてAdwordsキャンペーンを始めた時には、1件の無料トライアルの登録を生み出すのにおよそ90ドルのコストがかかった。

私たちの無料トライアルの約8パーセントは有料アカウントにコンバートしていた。つまり、新規有料顧客の獲得コストは1,125ドル程だった。有料顧客の生涯価値は2,500ドルだったため、私たちはこれらのキャンペーンにできる限り多くのお金を注いだのだ。

8. リターゲティング広告

リターゲティング広告は、ウェブサイト訪問者のコンピュータにクッキーを落として、一定期間、外部サイト上のバナー広告を使って彼らを追いかけ回す。すでに私たちのサイトを訪問したことのある人をコンバートするのに効果的だ。もちろん、コンバージョンの量は、あなたのサイトの現在のトラフィックによって異なる。私たちは、リターゲティング広告にはAdrollを使用している。

* * *

さあ、やるのだ―これらの戦略を試して、何が自分にとって機能するのかを見つけ出すのだ。長期的に考え、信頼できる関係を築き、一貫して定期的にリードを生み出すようなチャンネルを設置することが大切だということを頭に入れておこう。

Ryan Shankは、小企業が自分たちの仕事やスケジューリングや請求書を管理するのを手助けするフィールドサービスソフトウェア会社、MhelpdeskのCOOだ。

Young Entrepreneur Council (YEC)は、世界で最も有望な若い起業家から成る招待制の組織だ。最近YECは、Citiと共同で、無料のバーチャル・メンターシップ・プログラム#StartupLabをローンチし、ライブビデオチャットや専門家のコンテンツライブラリやEメールレッスンを介して、何百万人もの起業家が事業をスタートして成長させるのを手助けしている。

画像クレジット: Thinkstock


この記事は、The Next Webに掲載された「8 methods to grow your SaaS company」を翻訳した内容です。

SEO Japanにしては珍しく基本的な記事を久々に紹介した気がしますが、、、改めて初心に戻ってウェブマーケティングに取り組んでみたくなりました。リード購入は日本では微妙な気もしますし、携帯会社との提携も実績が相当ないと難しいと思いますが、SEO、検索広告、リターゲティング広告は鉄板ですし、かつSaaSのような事業はコミュニティの一員となり信頼を築いていくことが中長期的には最重要ともいえます。スマホ、ソーシャルブームも一段落し、今後新たなSaaS事業が登場してくる気がしなくもないスタートアップシーン、この記事が少しでも参考になれば幸いです。 — SEO Japan [G+]