Threes!で10125点を取ったよ!(本題は「中毒間違いなしのThrees!、Android版が登場」)

数独(Sudoku)のような数字組合せ形ゲームのThrees!がAndroidにやってきた。組み合わせてマスを消していくという意味ではBejeweled(あるいは最近の人にはCandy Crush Sagaの方が通りが良いかもしれない)のように感覚で遊ぶものだ。「それで?」と思う人もいるかもしれないが、そう思う人はきっとAndroidデバイスしか触ったことのない人だろう。iOS利用者の人はみんな、このThreesに夢中になっているのだ。

Threes!をリリースしているのは、やはり熱狂的ファンを持つPuzzlejuiceをリリースしているSirvo LLCだ(訳注:PuzzlejuiceはiOS版のみ)。イラストレーションはRidiculous Fishingを手がけたGreg Wohlwendが担当している。音楽はMass Effect 2を担当したのと同じ人物だ。こうした情報からも、このThreesの「血筋」をご理解いただけるのではないかと思う。ちなみにこのThreesは有料アプリケーションだ。面白いものでも無料でリリースされることの多い昨今では、少々珍しいことかもしれない。但し期間限定で3割ほど安い$1.99(205円)で提供されている。心配する方のために情報提供しておくと、一旦購入してしまえば、アイテムの購入等、アプリケーション内で何かを追加購入する必要はない。

参考のためというかなんというか、ちょっとぼくのスコアを貼っておこうと思う。

Top image by Bryce Durbin

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(翻訳:Maeda, H


愛する任天堂への私の贈り物―ヒトリデハキケンジャ コレヲ サズケヨウ

「だからそう言っただろう」とは言いたくないが…

私が正しかったのはうれしいが、任天堂のためには悲しむべきことだ。私は任天堂が本当に好きだ。任天堂を愛している。それだけにこの現状を見るのが辛い。

そこで私なりのアドバイスをしたい。多くの識者は「スマートフォン対応を急げ」と言っているようだが、私の処方箋は違う。一部は前回述べたことの繰り返しになるが、読者からも支持が多かったので、ここでさらに敷衍してみたい。なぜなら私は任天堂の復活を心から願っているからだ。

現在任天堂が早急に必要としているのは新たなゲーム機だ。Wii Uのサポートは続けなければならないだろうが、ここで失敗は失敗として認め、新システムの開発に全力を集中しなければならない。

その内容はレトロな任天堂ゲームがプレイできる99ドルの新しい専用マシンだ。マリオ、ゼルダ、イカルス、ドンキーコング、ポケモン等々。任天堂にはまちがいなく数を売れる無数のヒットタイトルがある。相当の期間にわたって次々にリリースしていくことができるだけの蓄積がある。販売チャンネルは店売りではなくオンラインのみとする。

新ゲーム機用のゲームは物理的メディアでは販売しない。カートリッジなし、光学ドライブなし。ハードディスクとオンラインストアのみだ。ゲームの価格はタイトルの人気度によって5ドルから15ドル程度とする。ローンチ後数ヶ月で数百、1年後には千本くらいのタイトルをリリースできるはずだ。これはゲーム業界を震撼させるだろう。

ここまでが第一段階。

第二段階では古い人気ゲームタイトルを新しいハードウェアに合わせてアップデートする。グラフィックスを高精細度にし、ゲーム内に新しいレベルを追加する。新バージョンのマリオ、ゼルダ、イカルス、ドンキーコング、ポケモンを登場させる。新バージョンは1タイトルあたり15ドルから25ドルとする。これでまたライバルは震撼する。

ここで第三段階に入る。

他のクラシック・ゲームのメーカーと提携するのだ。つまりAtariやSegaなどとライセンス契約を結んで新ゲーム機で発売する。任天堂の旧タイトルと同様、グラフィックスをバージョンアップし、新しいレベルを追加する。こちらも15ドルから25ドルとしてオンラインストアで売る。金が奔流のように流れ込んでくる。

誰が考えてもこういうゲーム機が売れないわけがない。99ドルならライバルはすべて消し飛ぶだろう。

Wiiもバーチャル・コンソールで多少これに似たことをしているが、十分ではない。遅すぎるし、操作が直感的でない。しかもWiiという石臼に縛りつけられている。旧タイトルこそ主役でなければならない。

任天堂の圧倒的な強みはノスタルジアにある。任天堂はその強みを活かすべきであり、ソニーやMicrosoftとの競争に入り込むべきではない。私がここで提案しているような戦略はもちろんライバルも真似ができる。ただしライバルには任天堂の知的財産がない。

ライバルを棒立ちにさせたところで、最後のアッパーカットを食わせる。

任天堂は新ゲーム機のSDKを全デベロッパーに公開する。大手ゲームスタジオだけでなく、インディーのデベロッパーにも公開するというのが重要な点だ。そして大メーカーもインディーも公平に取り扱う。料金は1タイトルあたり5ドルから25ドル。任天堂は一律30%のコミッションを徴収し、デベロッパーが70%を得る。

と、ここまで書いてきて私は少しバカバカしくなってきた。もちろん、もちろん、これは任天堂にとって最良の戦略である。しかし任天堂はこの戦略を採用しないだろう。その代わりに最低のスマートフォンマーケティングアプリやらフィットネスなんとかにキャラをライセンスするといった方向に迷い込むだろう。なぜ彼らは正しい戦略が見えないのだろう?

困ったことに、誇りが高過ぎるのだ。任天堂はスマートフォンゲームのメーカーになりたがっている。それはそれでなんとかなるかもしれない。しかしその場合には以前の任天堂ではない。Atari、Segaなどと同様、往年の姿の抜け殻になって終わるだろう。

99ドルの任天堂ボックスはゲーム機が軒並み500ドルもする世界で間違いなく圧勝できる。最近のiOSゲームを見てもわかるようにARMチップはゲームに十分使えるようになった。あと任天堂に必要なのは本当に使い勝手のいいコントローラーの開発だが、任天堂にはそれをする能力が十分あるはずだ。

新しい任天堂ボックスが成功したら同じゲームをモバイルでプレイできるデバイスを投入すればよい。iPhoneもAndroidも気にすることはない。任天堂が自分の強みを活かせば十分に我が道を行ける。

そしてそこが鍵だ。任天堂はソニーでもMicrosoftでもAppleでもGoogleでもない。任天堂はゲーム会社であり、業界で最良、最大のゲーム資産を持っている。任天堂は軍拡競争に敗れつつあるが、それはそもそもそんな競争に参加したのが間違いなのだ。

そろそろ別の道を選ぶべき時だ。他の会社なら弱みとなるところを任天堂なら強みに変えることができる。新しい任天堂ボックスは起死回生の一手となりうる。

任天堂よ、ヒトリデハキケンジャ コレヲ サズケヨウ!

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+


ZeptoLab、人気ゲームの続編Cut the Rope 2を12月19日に公開予定

Angry BirdsのRovio等、世界中で成功をおさめているゲームカンパニーがいくつか登場してきている。Cut the RopeのZeptoLabもそのひとつに数えることができるだろう。しかしRovioの方は4200万ドルの資金を調達しているのに対し、ZeptoLabの方は2010年からの大ブレイクを経験しつつも、外部資金は入れていない。

世界中で大ヒットとなっているゲームメーカーが、外部の資金を入れていないというのはかなり意外な感じがするかもしれない。しかしだからと言って動きが停滞しているというようなこともなく、続編のリリースも発表されている。

新しいゲームは「Cut the Rope 2: Om Nom’s Unexpected Adventure」だ(訳注:日本語タイトルがどうなるのかわかりませんが「Cut the Rope 2:Om Nomの大冒険」といった具合でしょうか)。12月19日より、iPhone、iPad、そしてiPod対応で公開開始となるのだそうだ。価格は0.99ドルで、Android版は来年早々にリリースの予定なのだとのこと。

今回のCut the Ropeでは、主人公のOm Nomを操作することが出来るようになっているようだ。新しい仕掛けなどもあって、120のレベルが用意されているそうだ。またキャンディ集めを手伝ってくれる新しい仲間も登場する。舞台は森、廃品置き場、公園、砂漠のような場所、そして地下のシーンなども登場する。また、他のプロダクトにもいろいろと新しい仕掛けが追加されているようだ。

下にリリースビデオを掲載しておいた。

尚、「Cut the Rope: Time Travel」にも新しいシーンが登場し、ゲーム内購入か、これまでに獲得したポイントにより取得できる。「Cut the Rope: Holiday Gift」は無料でiOS版が出ていて、今回はこれに加えてAndroid版も登場している。「Cut the Rope: Experiments」にも新しいコンテンツが加わっており、新しいレベルパッケージの「Bamboo Chutes」も12月中にiOS版およびAndroid版が登場するのだとのこと。

「Cut the Rope 2: Om Nom’s Unexpected Adventure」では、素敵な新しい帽子も登場する。

Cut the Ropeシリーズは、既に子供たちの間での人気ブランドとなりつつある。そういう状況に応じた動きも見せつつあり、ZeptoLabはBurger Kingとの提携を行い、Cut the Ropeの世界から現実世界の子供たちに向けて、Om Nomキャラクターを送り出すことにしている。

スロベニアのOutfit7、オーストラリアのHalfbrick、そしてフィンランドのRovioなど、いずれもキャラクター商品の販売に乗り出している。また、イギリスのMoshi Monsterもテレビアニメ化も行い、ぞくぞくとヒット商品を送り出している。

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(翻訳:Maeda, H


iPhone 5c純正ケースを自慢する時がやってきた! ケースの丸い穴を使うゲーム、Flipcase登場

確かにiPhone 5cのケースは「ホームラン」ではなかったかもしれない。丸い穴など必要ないと思うのだ。しかしこの穴に魅力を感じる人もいるようなのだ。ストリーミングやソーシャル機能も備えた音楽発見アプリケーションを世に送り出しているDave McKinneyとStuart Hallのオーストラリア人デュオが、Flipcaseというゲームをリリースしたのだ。このゲームはiPhone 5cのケースがなければ楽しめない。

このFlipcaseはMcKinneyとHallが趣味で作り上げたものだ。そのせいもあってか、決して「奥の深い」ゲームというわけではない。上のビデオでもおわかりのように、タッチ対応の「四目並べ」(Connect Four)に過ぎない。しかし、iPhone 5c用ケースをひっくり返して、画面側につけて遊ぶのが面白い。ケースの穴をドットの置き場所として、4目並べを遊ぶわけだ。ひとりないし2人で遊ぶことができる。

画面をロックさせずにケースを画面側に付けるのにちょっとしたコツが必要かもしれない(実は何度かロックさせてしまった)。しかしなんとか成功すると、5cの穴あきケースを完璧に活かしたUIを持つ、これまでにないゲームを経験することができる。「革新的」ということはできないかもしれないが、シンプルで面白い。どのように感じるのが正しいのかよくわからなかったiPhone 5c用公式ケースだった。しかしCaseCollageやFlipcaseの登場で、ついに公式ケースを「自慢」できる時がやってきたのかもしれない。

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(翻訳:Maeda, H


ファミコン風のドットライクな 『艦これ』 の出来が凄いと話題

4 万人だか 8 万人のユーザーが獲得できれば御の字で運営を開始したところ、そろそろ 100 万ユーザーを突破しそうな大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』
現在は遊びたくても遊べない人が大勢いて、いわゆる「待ち」の状態が発生しているらしいです。

そんな『艦これ』を、ファミコン風のドットグラフィックで再現した動画の出来がとても良いと話題です。

なにやら懐かしいですね!
今はドット絵描ける人が減っていて、スーファミのドラクエレベルのドット絵はもう再現できないそうですね。
個人的には綺麗なだけの最新のグラフィックより、愛らしさのあるドット絵のほうが好きなので残念な気もします。

Video: ファミコン風艦これ

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お婆さんにひたすらクッキーを焼かせるブラウザゲーム 『Cookie Clicker』

今、謎の大ブームを引き起こしている『Cookie Clicker (クッキークリッカー)』というゲームをご存知ですか? Cookie Clicker は、ひたすらクッキーを量産するブラウザゲームです。

その目的はお婆さんが焼いたクッキーを集めて、更なる効率化を求めてクッキーを消費してお婆さんを増やしたり進化させたり設備を整えたりして、どんどんクッキーを集める事にあります。もう世の中何が流行るか分かりませんね。


Cookie Clicker (クッキークリッカー)

一見面白みが実感しにくい Cookie Clicker ですが、『クッキーババア』の愛称で今、謎の大ブームを引き起こしつつあります。

現に昨日、敬老の日にも関わらず Twitter ではお婆ちゃんがめっちゃクッキー焼かされてました。

Cookie Clicker とは?

簡単に Cookie Clicker について説明すると、以下のようなゲームです。

Orteil氏によって開発されたフリーのブラウザゲーム。Orteil氏は自己紹介によるとフランス人らしいが、ゲーム内の文章はすべて英語で統一されている。Orteil氏の友人Opti氏が主催しているゲームサイト「DashNet」上で2013年8月8日に公開された。

画面左に表示されたクッキーをクリックするとクッキーが生産され、それを元手に設備を購入してクッキーを自動的に生産させる。それだけ。だが妙な中毒性があり、無意味だと分かっていてもクリックするのをやめられない人がネット上に続出している。

via CookieClickerとは (クッキークリッカーとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

Cookie Clicker は、ゲームスタート当初にはマウスをクリックしてクッキーを手に入れていきます。ただそれだけ。1クリック1枚のクッキーをひたすら貯めていきます。とても普通です。そのクッキーの入手方法は至ってまとも。

しかし、日本中が虜になったクッキーババアはここからが凄いんです。

  • まずはお婆さんに手伝って貰って、更にクッキーを焼きます。
  • そうしているうちに、クッキーを育てるための畑を手に入れます。
  • もっとクッキーが欲しい…。そうだ、鉱山でクッキーを掘ろう。
  • こんなんじゃ足りない!そうだね、錬金術だね。
  • この星には限界がある。クッキー星行かね?
  • 気付いた。星とかじゃなかった。まず次元が悪かった。ポータルで別次元行こう。
  • そうだ、タイムマシンで「口に入る前のクッキー」を奪いまくろう!

この頃になると数値がインフレして、1分で何兆枚というクッキーが焼けます。兆て…。
しかし、このゲームの目的はあくまでも「クッキーを集める」。ただそれだけです。

メインヒロイン『ババア』の魅力

クッキーを焼いてくれるナイスなおばあちゃん、通称『クッキーババア』
このゲームには女性のキャラがいないので実質メインヒロインです。膝上丈のミニスカートを履いており、サービス精神も旺盛です。誰得。

お婆ちゃんはクッキーを消費する事でどんどん雇う事が可能で、Cookie Clicker をやりこんでいる人は何百人ものお婆ちゃんを雇って、ひたすらクッキーを焼かせる一大帝国を築いているそうです。
見かけた情報ですが、250人目のお婆ちゃんを雇うにはクッキーが何兆枚も必要だとか。給料が雑。

また、お婆ちゃんは進化します。
何を言っているか分からないかも知れないですが、私もよく分かりません。

とにかく、お婆ちゃんには様々なバリエーションがあり、その姿は徐々に人間から逸脱していきます。最終的には、全てのお婆ちゃんを揃える事でその意識はひとつになり、ババアポカリプス (Grandmapocalypse) が発生するそうです。哲学的ですね。

作者も戸惑う日本だけの謎のブーム

なぜクッキーババアがここまで流行ったのか…。クッキーを集めるだけ。ただそれだけなのに、クッキー収集をやめる事ができない人が続出するのはどういう理由なのか?

それは分かりません。
作者もこのブームは予想外だったようで、Tumblr で以下のようにコメントしています。

regretful that I didn’t make the game with “a nice cute girl to bake more cookies” I guess also yeah, our metrics are showing a huge influx of visits from Japan, so pixiv is slowly filling up with cookie clicker art, it’s kinda weird to watch.

via Orteil

要約すると、「俺たちの作ったクッキーのゲームが、何故か物凄い勢いで日本からアクセスされてるよ!マジで訳がわからねー。pixivにもめっちゃアップされてる。美少女に焼かせるべきだった…。」といった感じです。

『艦これ』の爆発的なブームも謎でしたが、ババアにクッキーを焼かせるゲームが流行るとは…日本人はどうしてしまったのか…。不思議でなりません。

最後に、Cookie Clicker がどういうゲームか見ることが出来るビデオを用意しました。1分40秒ほどの短いビデオです。もし興味があれば、見てみて下さい。

Video: Cookie Clicker

これだけ見ると、本当に欠片も熱中する要素が感じられないですね…。まあでも、無料ですし、ちょっとでも気になったら遊んでみるのも良いかも知れないですね。

簡単ではありますが、Cookie Clicker の紹介記事でした。読んでくれて有難う。
それでは、私はクッキーを焼く作業に戻ります。

お婆さんにひたすらクッキーを焼かせるブラウザゲーム 『Cookie Clicker』 is a post from: Room 402

お婆さんにひたすらクッキーを焼かせるブラウザゲーム『Cookie Clicker』

今、謎の大ブームを引き起こしている『Cookie Clicker (クッキークリッカー)』というゲームをご存知ですか? Cookie Clicker は、ひたすらクッキーを量産するブラウザゲームです。

その目的はお婆さんが焼いたクッキーを集めて、更なる効率化を求めてクッキーを消費してお婆さんを増やしたり進化させたり設備を整えたりして、どんどんクッキーを集める事にあります。もう世の中何が流行るか分かりませんね。


Cookie Clicker (クッキークリッカー)

一見面白みが実感しにくい Cookie Clicker ですが、『クッキーババア』の愛称で今、謎の大ブームを引き起こしつつあります。

現に昨日、敬老の日にも関わらず Twitter ではお婆ちゃんがめっちゃクッキー焼かされてました。

Cookie Clicker とは?

簡単に Cookie Clicker について説明すると、以下のようなゲームです。

Orteil氏によって開発されたフリーのブラウザゲーム。Orteil氏は自己紹介によるとフランス人らしいが、ゲーム内の文章はすべて英語で統一されている。Orteil氏の友人Opti氏が主催しているゲームサイト「DashNet」上で2013年8月8日に公開された。

画面左に表示されたクッキーをクリックするとクッキーが生産され、それを元手に設備を購入してクッキーを自動的に生産させる。それだけ。だが妙な中毒性があり、無意味だと分かっていてもクリックするのをやめられない人がネット上に続出している。

via CookieClickerとは (クッキークリッカーとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

Cookie Clicker は、ゲームスタート当初にはマウスをクリックしてクッキーを手に入れていきます。ただそれだけ。1クリック1枚のクッキーをひたすら貯めていきます。とても普通です。そのクッキーの入手方法は至ってまとも。

しかし、日本中が虜になったクッキーババアはここからが凄いんです。

  • まずはお婆さんに手伝って貰って、更にクッキーを焼きます。
  • そうしているうちに、クッキーを育てるための畑を手に入れます。
  • もっとクッキーが欲しい…。そうだ、鉱山でクッキーを掘ろう。
  • こんなんじゃ足りない!そうだね、錬金術だね。
  • この星には限界がある。クッキー星行かね?
  • 気付いた。星とかじゃなかった。まず次元が悪かった。ポータルで別次元行こう。
  • そうだ、タイムマシンで「口に入る前のクッキー」を奪いまくろう!

この頃になると数値がインフレして、1分で何兆枚というクッキーが焼けます。兆て…。
しかし、このゲームの目的はあくまでも「クッキーを集める」。ただそれだけです。

メインヒロイン『ババア』の魅力

クッキーを焼いてくれるナイスなおばあちゃん、通称『クッキーババア』
このゲームには女性のキャラがいないので実質メインヒロインです。膝上丈のミニスカートを履いており、サービス精神も旺盛です。誰得。

お婆ちゃんはクッキーを消費する事でどんどん雇う事が可能で、Cookie Clicker をやりこんでいる人は何百人ものお婆ちゃんを雇って、ひたすらクッキーを焼かせる一大帝国を築いているそうです。
見かけた情報ですが、250人目のお婆ちゃんを雇うにはクッキーが何兆枚も必要だとか。給料が雑。

また、お婆ちゃんは進化します。
何を言っているか分からないかも知れないですが、私もよく分かりません。

とにかく、お婆ちゃんには様々なバリエーションがあり、その姿は徐々に人間から逸脱していきます。最終的には、全てのお婆ちゃんを揃える事でその意識はひとつになり、ババアポカリプス (Grandmapocalypse) が発生するそうです。哲学的ですね。

作者も戸惑う日本だけの謎のブーム

なぜクッキーババアがここまで流行ったのか…。クッキーを集めるだけ。ただそれだけなのに、クッキー収集をやめる事ができない人が続出するのはどういう理由なのか?

それは分かりません。
作者もこのブームは予想外だったようで、Tumblr で以下のようにコメントしています。

regretful that I didn’t make the game with “a nice cute girl to bake more cookies” I guess also yeah, our metrics are showing a huge influx of visits from Japan, so pixiv is slowly filling up with cookie clicker art, it’s kinda weird to watch.

via Orteil

要約すると、「俺たちの作ったクッキーのゲームが、何故か物凄い勢いで日本からアクセスされてるよ!マジで訳がわからねー。pixivにもめっちゃアップされてる。美少女に焼かせるべきだった…。」といった感じです。

『艦これ』の爆発的なブームも謎でしたが、ババアにクッキーを焼かせるゲームが流行るとは…日本人はどうしてしまったのか…。不思議でなりません。

最後に、Cookie Clicker がどういうゲームか見ることが出来るビデオを用意しました。1分40秒ほどの短いビデオです。もし興味があれば、見てみて下さい。

Video: Cookie Clicker

これだけ見ると、本当に欠片も熱中する要素が感じられないですね…。まあでも、無料ですし、ちょっとでも気になったら遊んでみるのも良いかも知れないですね。

簡単ではありますが、Cookie Clicker の紹介記事でした。読んでくれて有難う。
それでは、私はクッキーを焼く作業に戻ります。

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