映画「マネーボール」に登場する17のセリフに学ぶスタートアップの教訓

公開当時スタートアップやベンチャー経営者界隈でもそれなりに話題になり、「ビジネスにも参考になる」と絶賛する人も多かったのが映画「マネーボール」。SEO Japanの読者の方にも観た人が多いと思いますが、褒める人が多いと逆に興味がなくなるヒネクレ者の私、今まで観ないままでした。先日、夜中にテレビのケーブルチャンネルでやっていたので思わず観てしまったのですが、予想通り?の面白さに「これなら早く観ておけばよかった」と後悔しました。同時に、そういえば以前、マネーボールネタの記事を読んだよな、、、と思って調べたところ、SEO Japanで翻訳許可を受けているOnStartupsの記事だったので改めて紹介したいと思います。映画は若干古いですが筆者は日本でも話題沸騰中のHubSpotの創業者(ダーメッシュ・シャー)、映画にかこつけたネタ記事に終わらない、ウェブマーケッターなら必読の内容かも? — SEO Japan

私はバカだ。いつもではないし、ほとんどいつもというわけでもないが、時折、私はバカだ。友人であり共同創設者のブライアン・ハリガンが、“マネーボール”という本を読むように私に言ったときもそうだ。それは、私たちがHubSpotというスタートアップを始めた時のことだった。「でも、野球好きじゃないし」と私は言った。すると彼は、「それは野球じゃなくて、データに関する話なんだよ」と言った。私は、それを自分の読書リストの中に入れたのだが、読むことはなかった。それは間違いだった。

そして私は今、映画“マネーボール”を見終わったところだ。これを見るのは2回目だ。最初に見たのは昨晩のことだった。私は同じ映画を2日間で2回も見たのである。それは、この映画が素晴らしかったからではなく(素晴らしかったのだが)、1回目はたくさんのことを見逃し、2回目にそれを見なければならないと感じたからだ。もしあなたがまだこの映画を見たことがないのなら、この記事を読むのを止めてすぐに見るべきだ。もしそっちに夢中になってこっちに戻って来なかったとしても、私はあなたを許そう。

それでは、余計な話はこれくらいにして、マネーボールに登場する素晴らしい言葉を紹介する。

マネーボールから学ぶスタートアップの教訓

1. 彼は一見魅力的だ。それらしく見えるし、その役には優れている。

目覚ましいスタートアップの成功は、時々、スカウトと採用に関するゲームになる。起業家にありがちな間違いは、それらしく見えるからと言ってチームのメンバーを早い段階で採用することだ。長い目で見れば、紙面上で完璧であるかどうかは関係ない。あなたは、実際に仕事をする人が欲しいのだ。その販売部長候補にはOracleでの15年の経験がある?それはあなたにとっては価値がないことだろう。彼らはそれらしく見えるが、実際に仕事をすることができると保証されているわけではない。そして、ジョニー・デーモンのように、彼らは高くつく。他の人が見ていない才能を見ることに上達すること。

例えば、HubSpotでは、初期チームの大部分が経歴上では良く見えなかった。私たちの大部分は、自分たちがしようとしていたことに関してほとんどバックグラウンドを持っていなかったのだ。

2. あなたは問題を解決してなんていない。問題を見てさえいない

根本的な問題を特定し、その問題を解決することに集中すること。実際の問題の周辺に渦巻いている全ての物事に気を取られないこと。深い業界知識を持ち、現状維持に感情的に結びついている人達の意見をじっと聞き過ぎないこと―彼らが問題の一部である可能性がある。実際の問題が何であるかを見つけ出して、それを解決するのだ。

例えば、Dropboxを見てみよう。CEOのドリュー・ヒューストンは、本当に難しい問題―異なるデバイスにわたってデータを同期させること―を解決しようと試みた。彼は、多くの人々に(私を含む)、このようなアイディアは以前に何度となく追及されてきたのだと言われていたが、そのような騒音には全く気を取られなかった。彼は腰を据えてその問題を解決した。今日、Dropboxには何十億ドルもの価値があり、何百万人ものユーザーを抱えている。

3. 考え方を変えなきゃダメだ。

Appleを思い起こさせる言葉だ。スティーブ・ジョブスは、“Think different(シンク・ディファレント)”と書いた。オークランド・アスレチックスのように、あなたのスタートアップも制約の下で動いている。時には、大きな制約だったり、不条理な制約だったりする。もしあなたが現状維持を破壊して自分よりもずっと大きくて資金のあるライバルを打ち負かそうとしているのなら、あなたはそれを彼らのやり方でやるのではない。違う風に考える必要があるのだ。自分が不利な立場にある時に古いやり方でやることは、負けへの確実な道だ。

これは私が個人的にとても情熱を持っていることだ。HubSpotを始めた時、私たちはスタートアップについて学んだ―そして、その一般通念は、“1つのことをすること。そして、それをとてもとてもうまくやること”だった。一般的には、それは本当に良いアドバイスだ。しかし、そうではない場合がある。私たちのケースのように。私たちが目にしていた問題は、優れたマーケティングアプリがないことではなかった―問題は、その中のどれもがインテーグレートされていないもしくは一緒にうまく機能しないことだった。だから、私たちは考え方を変えたそれを全てするというクレイジーなことをすることに決めたのだ。なぜなら、それこそが、私たちが問題だと思っていることだったから。

4. 野球で初めての仕事?どこにいようとそれは私の初めての仕事だ。

経験は時に過大評価される。最も成功を収めているスタートアップチームの中には、参加当初は関連した経験のない人達から成り立っているチームもあった。しかし、彼らが経験で欠けていたものは、純粋な才能と熱望で補われたのだ。初めの頃は、アスリートを採用すること。未開の才能と物事を成し遂げる傾向を持った人々だ。自分のキャリアの初期段階にいる人を採用することを拒否しないこと。あなたは未来のスターを探しているのだ―なぜなら、あなたは今のスターにお金を支払う余裕もなければ説得することもできないのだから。

5. あなたのゴールは選手を買うことであってはならない。あなたのゴールは勝利を買うことであるべきだ。

これについては、私が去年起業家と交わした会話を用いて簡単な説明で表現することにする。それはこんな感じの会話だった:

私:あなたは何をする必要があるのですか?

起業家:私たちはマネージメントチームを作る必要があります。

私:そうではなくて、今、あなたは実際に何をする必要があるのですか?

起業家:ええと、今は開発の責任者が必要です。

私:何のために?

起業家:ええと、製品開発の取り組みを率いる人が必要なのです。

私:いいえ、実際にはあなたはコードを書いて製品をリリースする必要があるのです。あなたは、顧客の問題に答える必要がある。あなたは、すぐにイタレートする必要がある。そうすればすぐに学ぶことができる。あなたには、なんとか責任者は必要ではないのです。あなたに必要なのは、成し遂げる必要のあることを実行する人です。肩書を買うことを考えるのではなく、結果を買うことを考えるのです。社内にぽっかり開いた穴を埋めることを考えるのです。顧客のサインアップが早すぎて全てのサポートメールに返答できない?それならサポートの責任者を雇うのではなく、あなたがそのサポート問題に対処するのに役立つ人を雇うのです。顧客満足にひたすらに専念する人を。彼らがいつかあなたのサポート責任者になるかもしれません。

6. 彼は、これを人生の最初の職業、最初のキャリアとして受け入れる必要がある。

この言葉は、スタンフォードへの全額支給奨学金とメジャーリーグ野球でのキャリアの間で迷っていた若いビリー・ビーンに対するものだ。ビリーの母親は両方やることはできないのかと尋ねた。その答えは、できないだった。そして、それは野球でも、スタートアップでも、他の超競争の激しい世界について言えることだ。あなたはどっちつかずの立場を取ることはできない。なぜなら、自分と同じ位に上手でもっと専念している人に倒されることになるからだ。あなたはその投資銀行の職とスタートアップを両方取ることはできない。あなたは、地にしっかりと埋まった2本足を維持したままで思い切ったことをすることはできない。選択しなければならないのだ。それは簡単な選択ではないが、選択しなければならない。そして、もしあなたが学生なら、私の個人的な(一部のスタートアップサークルでは評判が良くない)アドバイスは、学校に残ることだ。学ぶこととコネクションを作ることをあなたの“最初の職業”にするのだ。

あなたが何をするにしろ、どっちつかずの態度ではいないことだ。何かに専念すること。行動を制限しないこと。それを自分の人生の最初の職業にするのだ。もしあなたがそれにワクワクしないのなら、他のことを探すのだ。私は自分の職業キャリアの中でたくさんのバカな間違いをしてきた―最もバカなのが、同時に2つのスタートアップを経営しようとしたことだった。その話はまた別の機会にするとしよう。ここは私の最初のスタートアップの共同創設者の言葉で締めくくる:“あまりにも長い間フェンスの上に座っていると、お股が傷つくよ。

7. なぜ彼が好きかって?彼は塁に出るからさ。

スタートアップの世界は、“奇抜”だったり、所定の役職における人物についてあなたがあるべき姿だと考えている先入観にフィットしないことが理由で、見過ごされているもしくはパッとしないスーパースターで溢れている。それらのことはどれも関係がない。エンジニアを採用する時には、問題をシンプルかつ効率的に解決し、脳損傷なしに維持されるコードを書く優れた人を探すのだ。販売担当を採用する時には、高い感情的IQを持ち、顧客の問題を心から理解して、そのソリューションを彼らに販売することに気を配る人を探す。所定の役職における成功がどのように見えるかを把握し、それと関係のない細かいことは無視するのだ。(注:文化的なフィットは無関係な詳細ではない。無関係なこととは、年齢、国籍、性別など、結果に影響を与えないことだ。)

10. やる価値のあることっていうのは難しいんだよ。私たちが教えてあげよう。

あなたの教える能力は、スタートアップの中であなたが持つ唯一最大のレバーだ。なぜって?一つ目に、それはあなたが自分のチームメンバーに届けることができる最大の恩恵だからだ。彼らは他のどこかでもっと高い給料をもらうことができるし、他のどこかでもっと良い特権を得ることができる。しかし、あなたのスタートアップでは、彼らは物事を学ぶことができるのだ。二つ目に、あなたが“完璧な”ファイブ・ツール・プレイヤー(打撃、パワー、スピード、守備、肩の強さの野球に必要な全ての道具を兼ね備えた選手のこと)を見つけることはあり得ないからだ。もし見つけたとしても、あなたは彼らにお金を出すだけの余裕がない。もしあなたが、知識/経験のギャップを補う特定の力を持った人を助けるつもりがあれば、あなたはたくさんの価値を作り出す。

12. まだ最初の1週間の1日目が始まったところだ。判断するにはまだ早い。

少しだけ我慢強くなること。時に、あなたの最高の従業員が本当に輝くまでには少し時間がかかることがある。判断を早まらないこと。背景を究明するのだ。もし誰かがまだグラグラしているとしたら、それはスピードに追い付くのが難しいからなのでは?みんな忙しすぎて彼らにコツを教えられないのでは?初期のパフォーマンスの欠如には背景があるのかもしれない。だから、我慢するのだ。

しかし、我慢しすぎてもいけない。もし1か月もしくは2か月で少なくとも適度に生産的にならない人がいたなら、彼らが次の年に超生産的になる可能性はなさそうだ。本当に優れた人は、ある程度の価値をほぼすぐに届ける傾向がある。

14. 私がソファを買うためのお金はどこ?

アーリーステージの企業で予算を気にすることはいいことだ。長期的に役立つ適切な規律を染み込ませるのだ。しかし、安物買いの銭失いにならないこと。そんなにお金はかからないが人々を幸せにする小さなことがある。それはお金の話ではなく(彼らはソファを買うだけの余裕はある)、不便さと主義の話なのだ。忘れてはならないのは、元来、人々は人間であるということだ。:)

HubSpotから例を一つ:私たちは、従業員なら誰でも、より優れたHubSpotのメンバーになれると思う本をリクエストすることができるというブックプログラムを始めた。私は個人的に、全てのリクエストに対処し、その本のKindle版をすぐに配布した。それはそれほど高くないが、とても評判が良い。

15. これらは人に説明するのが難しいルールだ。ピート、なぜそれが問題なの?

この映画の最高のシーンの1つだ。ピートは、彼らがやっていることがどれほど違うかや、他の人がそれを理解して受け入れることがなぜ難しいかに悩んでいる。しかし、大事なのは、あなたが何かを転換し大きな変更をしている時、全ての人がそれを理解するわけではないということだ。重要なのは、正しくあること―そして、その変化を起こすことだ。自分の理論が正しいのだと人々を説得する一番良い方法は、正しくあり、彼らにあなたが正しいことを示す(教えるのではなく)ことだ。さもなければ、ほとんどの人は決して説得されることはないだろう。

16. 私はかつてのあなたという選手にお金を払っているのでなく、今のあなたという選手に払っている。

力強いアドバイスだ。それはこんな風な意味になる:可能性に基づいて採用するが、実績に基づいて報酬を与える。顧客は、優れたエンジニアが書いたかもしれないコードで感激することはない。関連した話では、“彼が良い打者なら、なぜ彼は良いヒットを打たないの?”、もしくは、“彼女がそんなに優れたセールスパーソンなら、なぜ彼女は売ることができないの?”という言葉がある。

17. 私たちがゲームを変えるのだ。

そして、まさに、それこそが全てなのだ。それは、数百万ドルのエグジットをすることでも、株式公開することでもない。ゲームを変えることなのだ。それは、この世界で何かおかしなことを目にしたら、それを修正しようと決意することなのだ。私にとって、それは、マーケティングが壊れていることを観察することだった。大部分の人はマーケティングを嫌う。私たちは、マーケティングを人々が好むものに転換したいのだ。それは、かなり大掛かりなことだが、私は心の底から、自分たちは正しいと感じている。

あなたはどうだろう?あなたがこの世界の中で目にし、修正しようとしている欠陥は何だろうか?また、マネーボールに登場するお気に入りのセリフはあるだろうか?


この記事は、OnStartupsに掲載された「Startup Lessons From 17 Hard-Hitting Quotes In “Moneyball”」を翻訳した内容です。

思わず映画のワンシーンワンシーンを思い出しながら月曜朝から読み込んでしまった記事でした。映画を観た人はもちろん、映画を観ていない人でも十分に楽しめる内容だったのではないでしょうか?個々の台詞は人それぞれ受け止めてもらうとして、やっぱり最後の台詞「私たちがゲームを変えるのだ」にネット業界・スタートアップで働く者は心惹かれますよね!今週も頑張りましょう。 — SEO Japan [G+]

必ず試しておきたい11種類のA/Bテスト

SEO屋の私がいうのもなんですが、サイトのコンバージョンを最も劇的に改善する手法といえばLPO。LPOサービスを自ら始めた位に惚れ込んでいるウェブマーケティング手法ですが、名前や内容は知っていても意外とちゃんと実施したことがないサイトやウェブマーケッターが未だに多すぎることに嘆いている最近です。多変量テストや行動ターゲティングとはいわずとも、A/Bテスト位は定期的にやっていきましょうよ、、ということで、今回は米国カリスマウェブマーケッターのニール・パテル氏が自らの経験を元にA/Bテストで実施するべき項目を11まとめた面白くてためになる記事を。 — SEO Japan

既存のトラフィックからもっとお金を絞り取りたいのなら、A/Bテストの実施を開始する必要がある。少なくとも毎月10,000人のビジターがいるなら、毎月でないにしろふた月に一度は一つ新しいA/Bテストを実施することを検討すべきだ。

私のビジネスでは、通常、2週間ごとに一つのA/Bテストを実施する。そのテストの多くが失敗するが、大抵4回に1回は、最低でも20%はコンバージョン率を押し上げる勝者を見つける。

私が大成功することができている主な方法の1つは、他の企業から学ぶことだ。毎週、私を含む起業家のグループで、成功もしくは失敗したA/Bテストについて議論する。私たちはお互いにデータを共有し、それが新しく試すA/Bテストを思い付くのに役立つ。

ここでは、あなたが試してみるべき11種類のA/Bテストを紹介しよう:

テスト1: 広告内にFREEという言葉を加える

TreeHouseEric Siuは、毎週、広告購入に数千ドルをやりくりする。彼の主な獲得チャンネルの1つがリマーケティングだ。彼は数多くの異なる広告タイプをテストしたが、顧客獲得単価(CPA)がおよそ60ドルであることが分かった。広告の色や行動喚起やその他広告内のたくさんの要素を変えたが、CPAに大きな影響を与えるものはなかった。

そこで彼は、自分の広告内に“FREE”という言葉を入れてテストした。

そのたった一つの言葉が、CPAを60ドルから43ドルに下げる結果となったのだ。

テスト2: 説明動画を作る

私はいくつか説明動画を作ったことがあったが、それらはみんな間違って作られていた。コンバージョンを上げる手助けをする説明動画に必要な要素が何であるかを学ぶと、私はコンバージョンがすぐに上がるのを目にした。

CrazyEgg.com上のホームページのコピーと全く同じメッセージが入った動画を追加することによって、私たちはホームページのコンバージョンを64%上げることができたのだ。私がそこで学んだ大きな教訓は、人々はテキストを読むのが好きではない場合もあるが、製品やサービスを説明する短い動画に耳を傾けることには抵抗がないということだ。

テスト3: 登録ボタンを一緒にスクロールする

TreeHouseのライブラリページで、人々はコンテンツを読んでスクロールダウンしていたが、登録ボタンはクリックしていないということに彼らは気が付いた。そこでまず彼らは、登録ボタンをグレーからグリーンに変えることを試した。

色の変更はいくらかの影響を及ぼしたが、それは十分な大きさの影響ではなかった。そこで彼らは、Facebookがやっていることに似たコンセプトをテストした…メインのナビゲーションバーが読者と一緒にスクロールするのだ。そして、登録ボタンはナビゲーション内にあるため、人々がそのボタンに気付くようになるのだ。

このシンプルな変更がこのページのコンバージョンを138%上げた。

テスト4: フォームフィールドを削除する

NeilPatel.comでは、オンライントラフィックおよびオンライン収益を上げることに興味のある個人と企業からのリードを集める。私の登録フォームには以下の4つの項目があった:

  • 名前
  • Eメール
  • URL
  • 収入

私は、4つのフォームフィールドがあることがコンバージョン率に影響を与えるとは思っていなかった。なぜなら、それらに入力することにはそれほど時間がかからないからだ。しかし、収入を共有したくない人もいるかもしれないため、収入のフィールドを“どのようなご相談ですか”と尋ねるオープンフィールドに置き換えることがコンバージョンに影響を与えるかどうかを見るために簡単なテストを実施した。

そのテストは、私のコンバージョン率に影響を与えなかった。そこで私は、“収入”フィールドを削除して、3つのフィールドに絞った。

それがコンバージョン率を26%押し上げた。

テスト5: 2ページのチェックアウトプロセスを作る

私は、人々が通過しなければならないページロードとステップの数を減らすことがコンバージョンを上げるのに役立つと強く信じていた。そのため、Crazy Eggのチェックアウトプロセスはシンプルだった…最初に自分のプランを選択して、次のページでアカウントを作成して支払情報を入力するのだ。

Conversion Rate Expertsは、私に3ステップのチェックアウトプロセスをテストさせた。つまり、最初に自分のプランを選択し、アカウントを作成するページへと連れて行かれ、その後に支払情報を入力する別のページへと連れて行かれるのだ。フォームフィールドの合計数は2ステップのチェックアウトプロセスと同じだが、それを2つの異なるページに分けたのだ。

合計817のコンバージョンの後、私たちは勝者を手にした…この3ステップのチェックアウトプロセスが、10%のコンバージョン増加をもたらした。

テスト6: スクリーンショットの代わりに製品デモを見せる

大部分のソフトウェア会社では、登録前に人々に本物を試してもらうのではなく、アプリケーションのスクリーンショットを見せる傾向がある。

かつてQualarooは、ホームページ上で自分たちのアプリケーションのスクリーンショットを見せていたが、アンケートを通して、人々がこの製品が何をするか完全に理解していないことに気が付いた。そこで彼らは、ホームページ上に自分たちの製品を置いて、人々が実際にそれを試せるようにしたのだ。

ホームページ上に自分たちの製品のデモバージョンを埋め込むことによって、彼らはコンバージョン率を38%上げた。

テスト7: 無料トライアルVS.返金保証

私は、30日間の返金保証と事前にクレジットカード情報を入力する必要のある無料トライアルには違いがないと思っていた。なぜって?もしあなたが最初の30日間で製品に満足しなければ、それに対して請求されないからだ。

私は間違っていた!

30日間の返金保証と無料トライアルとテストしたところ、結果は大成功だった。

全ての返金保証のバッジを無料トライアルのバッジに置き換えることによって、さらには“30日間の無料トライアル”という言い回しをCrazy Wggウェブサイトの全てのページに配置することによって、登録数を116%増やすことができたのだ。

テスト8: トライアルの長さ

無料トライアルは長ければ長いほど良い、そうでしょう?私の共同創設者KISSmetricsで30日間の無料トライアルと14日間の無料トライアルをテストしたがるまで私はそう思っていた。

彼が30日間の無料トライアルに対して14日間の無料トライアルをテストした時には、フロントエンドのコンバージョンには違いがなかった。それぞれのトライアルで同じ人数の人がサインアップした。しかし、大きな違いは、30日のトライアルに対して、14日のトライアルでサインアップした人は製品の使用が102%増加したことだった。

トライアルの長さを減らすことが、人々にできるだけ早く私たちの製品を使わなければならないと感じさせるのだということがすぐに分かった。30日のトライアルでは、人々はたくさんの時間があると感じて、私たちがEメールリマインダーを送ってもそれを使うことを忘れてしまったのだ。

そして使用量が多いことが、収益を押し上げるのに役立った。より多くの顧客がKISSmetricsのパワーを体験したからだ。

テスト9: 時間ベースの特典

かつて私はQuickSprout Traffic Systemを197ドルで販売していた。インターネットマーケティングコースがあなたの受信箱に届けられ、デジタルマーケティングについてあなたが知っておくべき全てのことを教えるというものだ。

最初は何の特典も提供していなかったが、いくつか無料のものを含めることにした。主な特典は、動画コースと無料のソフトウェアプラグインだった。それら2つの特典は私のコンバージョン率を11%だけ押し上げた。

Michael Williamsは私に、時間ベースの特典のアイディアを与えてくれた。最初に登録した50人と、100人は他の人は手にできないものを獲得するというものだ。

最終的な結果は、後でではなく今すぐ登録することを促す時間ベースの特典による47%のコンバージョン率上昇だった。

テスト10: 無料オファーに価格を追加する

全ての人が今すぐに購入する準備が整っているわけではない。もっと学びたい、あなたやあなたの会社についてもっと知りたい、そしてあなたのことを信頼したら、あなたが何を売っていようと購入することを厭わないという人達もいる。

このため、あなたの製品やサービスを購入することに興味はあるが、まだ引き金を引く準備は整っていない人のEメールアドレスを集めることが重要だ。

私はQuick Sproutでは何も売っていないのだが、それでも新しいブログ記事を書いた時にお知らせできるようにEメールを集めている。かつて私は、あなたに何も提供せずにEメールアドレスをただ聞いていた。そこで私は、無料のeブックと30日のコースを提供することをテストしたが、コンバージョンはたった6%上がっただけだった。

しかし、私がサイドバーに300ドルの価値がある無料コースを提供しているように、その無料の情報に価格を追加したところ、コンバージョンが上がったのだ。

以前と同じ無料の情報に価格を設置することによって、Eメールオプトインを22%増やすことができた。

テスト11: ボタンの色

約4年前、私がカンファレンスで話をしていた時、パネリストの一人がGmailでA/Bテストを実施していた。彼は私に、どのようにして自分たちが50以上のブルー系の色をテストして最もコンバージョンの高い色を見つけたかについて話していた。あなたはたぶん自分のウェブサイトで50種類もの色をテストすることはできないかもしれないが、ボタンの色をいくつかテストすることはできる。

コンバージョンを上げるとは私が思ってもみなかったボタンの色の1つが赤だ。Performableがあるテストを実施した。ホームページ上の行動喚起ボタンを赤と緑を使ってテストしたのだ。

驚いたことに、赤がクリックスルー率で21%上回った。これは、ある特定の色がネガティブな意味を持つからと言って―通常あなたは赤をストップサインかエラーメッセージと結びつける―、その色をテストする価値がないと仮定することはできないということを示す。私も赤という色はテストする価値がないと思っていた。

テスト12: 人々にあなたに話しかけるように言う

リスト投稿にはボーナスがつきものだ。11種類のA/Bテストがあると言ったことは分かっているが、実際には12種類あった。

私の相棒Leoは、コーヒーショップで今までに目にしたことがないものを目にした。誰かが、自分のノートパソコンのカバーにこんなものを付けていたのだ:

彼が、このノートパソコンのメッセージによって何人がアプローチしてきたかをこの紳士に尋ねると、“3週間で数十人”と答えた。もしあなたが自分のところにやって来る人を増やしたいなら、自分がしていることを伝え、自分のところにやって来て話しかけるべきだと伝えるノートパソコンのカバーを購入しよう

私はまだこれを試していないが、ビジネスに新しい顧客を獲得する素晴らしい方法だと思うので、やってみるつもりだ。

結論

先に述べたように、私はたくさんのA/Bテストを実施して失敗してきた。上に紹介したテストが大きな成功を収めているからと言って、あなたが実行する全てのテストが成功するという意味ではない。それよりも、あなたはA/Bテストからたくさんのことを得ることができ、単にあなたはそれに時間とエネルギーを注ぐ必要があるということを示している。

あなたはこの他に成功もしくは散々な失敗をしたA/Bテストを実施したことがあるだろうか?もしあれば、コメント欄でそのテストと結果について説明してほしい。


この記事は、Quick Sproutに掲載された「11 Obvious A/B Tests You Should Try」を翻訳した内容です。

結論にもあるように、上記例がそのまま他のサイトに当てはまるというわけではありませんが、少なくともあなたのサービスやランディングページで今日からテストできる要素が大量にあることだけはわかってもらえたのではないでしょうか?Googleも無料のテストツールを提供していますし、自分でやるのが面倒な人には私の会社のLPOサービスもあります m(_ _)m 最先端のアドテクやメディア、ツールに躍らさられるを追いかけることも大事ですが、日常的にテストする習慣をつけ、実施するマーケティングの効果改善をきちんと行っていけば、あなたのウェブサイトも少しずつ成功に向けて進んでいくこと間違いなし。 — SEO Japan [G+]

定期購入型EコマースのCraveboxが成功を収めた仕組み

中国の旧正月?でお休みをいただいており失礼しました。さて休み明け最初の記事は、Eコマースの新しい形として昨年から日本でも話題になった定期購入モデルに関する話題を。日本でも幾つかの試みがあるものの、大きな成功例はまだないこの分野ですが、米国では既に何百億円、何十億円と売り上げるサービスも登場しているこの「サブスクリプションコマース」こと定期購入コマース。今回は、新興サービスとして注目を集めているCraveboxのCEOが語る定期購入コマースの成功のさせ方について。 — SEO Japan

フラッシュセールや一日限定のソーシャルな買い物が、飽和状態に達しつつあるなか、「ディスカバリー」と「キュレーション」がeコマースのスタートアップで注目を集めている。バーチボックスやポップシュガー、そして、設立後間もないクレイブボックスは、よりターゲットを絞った仕組みでブランドと買い物客を結びつけることを狙い、消費者にサンプルを送信する購読ベースモデルを用いて、消費者を誘惑しようと試みている。

昨年の春、クレイブボックスはブログネットワークのSheSpeaks(シースピークス)のスピンオフとして生まれた。CEOを務めるキティ・コルディング氏は、ハウスパーティーと言う名のソーシャルマーケティング会社を率いた経験を持つ。

休暇シーズンは、ショッピングサイトが乱立するこのカテゴリーにおいては、多くのコマースサイトの運命を左右する可能性がある。他社との差別化を図るため、そして、キュレーションの選択の取り組みをバックアップするため、「クレイブボックス」で取り上げられるブランドには、たとえ配送が1万箱以下でも、少なくとも100万人に接触し、最低でも250万から400万のインプレッションを提供することが約束された、配送付きの5部構成の一連のプロモーションプログラムが提供される。今回、アドエクスチェンジャーはコルディングCEOにインタビューを行い、インプレッションをコマースサイトのROIを計測するアイデアについて話しを聞いた。

アドエクスチェンジャー: クレイブボックスのサービスの内容を教えて下さい。また、現在、購読ベースの「今月の製品」をプッシュする取り組みが人気を集めている理由を聞かせて下さい。

キティ・コルディング: クレイブボックスはディスカバリーサービスであり、ターゲットを徹底的に絞った消費者と、テーマを絞った贈り物ボックスを送るブランドとを結びつけることを使命として活動しています。私達は、毎月、中身が異なる5通りから10通りの箱の配送を行っています。配送される箱の中身は、私達が接触する消費者に関連するアクティビティや興味や状況に合わせてテーマが決められています。例えば、「愛犬家」のクレイブボックスの作成を今後行う予定があります。また、過去には「新学期」や「夏のバーベキュー」のクレイブボックスを配送しました。現在は、先日提供した「最高の感謝祭」ボックスに続き、「休暇シーズンのギフト」ボックスの準備を進めています。

ターゲットが絞られたアイテムが送られてくるため、購読料金を支払う価値はあります。まず、オプトインのマーケティングによるメリットが存在します。購読者は月に10ドルか15ドルを支払います。大金ではありませんが、料金を支払ったかどうかは、私達にとっては、顧客が予選を通過したかどうかを意味します。料金を支払ってもらうのは、これが宣伝であり、そして、ブランドによるマーケティングプログラムであり、強い関心を持つ消費者を迎え入れるためです。従って、お得な無料の商品を求める“景品を探している”人は対象から外れます。また、箱自体、美しく、贈り物のようなデザインであり、選び抜かれ、特別な印象をもたらします。一つの箱に5点から6点の製品を詰め、顧客に印象深く、尚且つ効果が長続きする紹介を行うことがクレイブボックスの目標です。そして、消費者と新しい製品の間に生まれた新たなつながり – ディスカバリーと言うアイデア – が最大の効果を発揮するのが購読モデルなのです。

そもそも、どのようにしてボックスの宣伝を行うのですか?

それぞれのボックスに対して、このクレイブボックスの“経験”を考案するキュレイターが関わっています。それぞれの箱を公開する準備が整った時点で、30日間のプロモーションを実施します。これは砂時計のようなものです – つまり、まず、大勢の消費者にプロモーションをかけ、箱を欲しいかどうか多くの人々に考えてもらいます。当該の箱を望む場合、ランディングページにアクセスし、詳しい内容を把握し、そして、基本的に抽選に参加してもらいます。

私達は希少性と言う考えを重要視しています。クレイブボックスは、常に配送可能な箱の数よりも箱を求める消費者の方が遥かに多く、この概念を最大限に利用しています。希少性により、私達はゲームの構造を意図的に活用することが出来るのです。また、希少性には、このプログラムを支えるマーケティングおよびプロモーションの強度と速度を大幅に高める効果があります。

「ゲームの構造」とはどういうことですか?

クレイブボックスが、共有するデータを介して消費者をターゲットにする仕組みです。例えば、「私もコーヒー愛好家ボックスが欲しい」と願うのが、この構造の1つ目の層です。抽選に参加するには、アンケートに答える必要があります。この答えを介して、私達は多くのデータを獲得します。一週間にわたってデータを集めていきます。

データの収集が終わったら、次に抽選の参加者を確認し、2つの作業を行います。まず、この箱に適していない参加者を回避します。例えば、「新学期」ボックスでは、5歳から12歳の子供を持っていない参加者を抽選の対象から外しました。残ったグループの中から、今度は特に活発で、社交的な参加者を選びました。箱を5000個用意したら、このグループから5000人を選びます。ユーザー層として資格があるため、私達は箱を送付します。これが砂時計が最も細くなる中間の部分に当たります。

箱の配送を終えた時点で、私達は残りのプロモーションに取り掛かり、さらにゲームの構造を活用していきます。例えば、ブログのコンテストを開催します。ツイッターパーティーを開催します。そして、フェイスブックでも様々な取り組みを行います。ピンタレストでも、そして、インスタグラムでもコンテストを行い、また、顧客による動画の作成も奨励しています。基本的に、箱を受け取った顧客に対して、製品および感想に関して手際良く話をする手段と理由を与えることを私達は目指しています。何もしなくても大勢の顧客は実際にこのような行動を起こします。例えば、友達に直接紹介したり、フェイスブックで箱に関する投稿を行います。

個人的には、これはブランドにとって大きなプロモーションになると考えており、箱を受け取った方が出来るだけ大勢の人達に製品を紹介する機会を可能な限り与える試みを行っています。配送する5000箱が実質的に100万人もしくはそれ以上の消費者に届くようにすることを目標としているため、感想を共有する手段を出来る限り提供したいのです。これはこのプログラムを動かす数式のようなものです。

このプログラムが終了した後、ブランドからクレイブボックスに参加するための料金を徴収しているため、そして、私達自身、素晴らしい経験を作り出し、適切な顧客を探し、当該の顧客に対して、製品を力強く紹介するこの優れた箱を送りたいため、さらには、ソーシャルプラットフォームを使って出来るだけ製品を宣伝したいため、プログラム終了後のレポートを作成に全力で取り組みます。私達は、ブランドに送る“プログラムのパフォーマンス”を示すレポートを3週間かけて作成しています。このレポートは、容易にその他の戦略や実施中のイニシアチブと比較することが可能です。

どのようにパフォーマンスを計測するのですか?

最も広範囲に渡って計測するのは、リーチとインプレッションの結果です。そのため、私達はSimply Measured等の第三者のツールを用いて、各種のソーシャルプラットフォームを追跡して、結果を数値化し、マーケッターの事前の目標値と比較します。 クレイブボックスは広くエンゲージメントを計測しています。また、ブランドに対して費やされた時間を基にエンゲージメントを特定しています。市場に溢れるガラクタをシャットアウトして、箱の中の5つまたは6つの製品とブランドとの間の記憶に残るつながりを作る取り組みを私達は得意にしています。

調査を行ったところ、箱を受け取った当日に顧客は45分から75分間製品を利用することが判明しています。箱を受け取り、別の場所に運び、それぞれのアイテムを開封し、目を通し、すべての資料を読み始め、インターネットにアクセスし、受け取った箱に関する情報や感想を投稿します。長時間に渡って、この行動は行われています。

計測に関して4番目に長い時間をかけて調査するのが、「ブランドコンシダレーション」(ブランドの考慮)の増加です。ブランドコンシダレーションにおいて私達は5つの計測値に注目します。それは、認知、製品知識、好感度、推奨する意図、そして、購入する意図です。

箱が到着する前から到着した後の期間で、特定の顧客に対して変化をもたらす推移を見せようと心掛けています。そのためには、詳細な顧客調査が必要になります。私達は顧客に様々な項目で評価をお願いしており、ブランドコンシダレーションの増加を分析しています。その中には、すべてのブロガーの記事、そして、感情分析も含まれています。そうすることで、マーケッターは製品に関して交されているソーシャルな会話のトーンと趣旨を理解することが出来るようになるのです。

リターゲティングの重要性は、ここ数年間において、通常のコマースサイトの間で高まりつつあります。このメソッドは、クレイブボックスの購読モデルと両立することが可能でしょうか?

その可能性はあります。しかし、現時点ではリターゲティングを行っていません。回りくどい言い方になりますが、その質問に答えさせてもらいます。今年の始めにクレイブボックスを始めた頃、独自の顧客のコミュニティにこのプログラムを宣伝したところ、大いに成功を収めることが出来ました。ユニリーバ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、クラフト等、誰もが提携を憧れる多くの大きなブランドにこのプログラムを販売しました。私達の戦略における一つ目の段階は、単純にブランドにこのプログラムを利用してもらうことでした。

次の段階で、様々な消費者に接触したかったため、メディアの提携契約を多数結びました。ブランドが交流を望むすべてのユーザー層に接触したかったのです。例えば、私達はTime社との大きな提携を実現させています。この提携では、有用性を証明することが狙いであり、[Time社が所有する] Cooking Lightのクレイブボックスを作成しました。私達はこの箱の有用性をアピールし、クレイブボックスのコミュニティに売り込んでいます。しかし、最も重要な取り組みは、やはりソーシャルプラットフォームを活用して、Cookinglight.comのウェブサイトで宣伝を行い、この箱に興味を持ってもらい、買いたくなるかどうかを確認することでした。

この箱の広告はCooking Lightのウェブサイトで表示されており、次はリターゲティングの手法を使って、この広告が持続し、ウェブユーザーが異なるサイトに向かっても追いかける層を加える予定です。そのため、私達は間違いなくリターゲティングを活用します。ただし、現在はその他のメソッドを介して成功を収めているため、リターゲティングに頼る必要性がないのです。今後の取り組みでは、娯楽業界におけるマーケティングに私達は力を入れることになります。先日、ブッククラブのプログラムを立ち上げたばかりであり、新人の作家の本、または、現役の作家の新作の発売を行う取り組みにおいて、多くの大手出版社と提携する予定です。また、ABC ファミリーやCNN等の大御所とも話し合いを行っており、番組の宣伝を行うかもしれません。このような計画が具体化し、何らかの形でディスプレイ広告を掲載するようになったら、リターゲティングをより深く応用する方法を精査することになると思います。


この記事は、AdExchangerに掲載された「Subscription E-Commerce Player Cravebox Counts Impressions For Retail ROI」を翻訳した内容です。

まず、贈る商品のジャンルが特定カテゴリに集中せず多岐に渡っているのが意外でした。「商品ディスカバリーサービス」とは言いえて妙ですね。内容見るに一種の有料(格安)のサンプル配布サービスのようなものでしょうか。日本でもサンプル系のサービスは以前からオンライン・オフライン共にあったと思いますが、記事にもあるような「ゲーム」要素を加えるなど、上手く今風にアレンジ(サブスクリプションコマース+ゲーミフィケーション!)させているのが新しいです。

さらにアイデアに加え、きちんと効果測定をし改善につなげているのが、既にブログネットワークの運営経験がある会社だけに実績0のスタートアップ起業家とは一味違うところでしょうか。後半にあるマーケティング戦略も既存の会員ネットワークや大手企業にサービスをパッケージ化して売り込んでいくなどネット1本でB2C勝負!になりがちなスタートアップとは一味違う中々のビジネスセンス。日本では定期購入コマースは盛り上がらないままなのでは、という声も最近聞きますが、こうした直球勝負だけではに市場に即した柔軟なアプローチで花咲くものもあるかもしれません。 — SEO Japan [G+]

英語で最も説得力のある5つのパワー・ワード

私も海外生活はそこそこ長いのですが未だに発音もライティングも上手くならないのが悩みの種。下手なりに通じさせるテクニックを身に着けてしまったせいか、完全に上達が止まってしまっており最近はもはや諦めています。とはいえ、決めるべき時は決めておきたい!ということでコンテンツマーケティングの大御所ブログCopyBloggerが教える英語で最も説得力のある単語を5つ紹介。英語ベタでもこの5語を駆使すればコミュニケーションはばっちり? — SEO Japan

説得力のあるコピーを組み立てる時、その他の建設の仕事と同じように、あなたは、自分のスキルと経験とツールボックスに頼る必要がある。

ライターのツールボックスには、言葉がいっぱい詰まっている。

自分が信じていることを定義することが効果的なコピーを作り出すことの重要な要素ではあるが、私は、動物農場からの有名な引用を改正することによって、論理的に自分の言い分を述べることにしよう:“全ての言葉は平等であるが、ただし一部の言葉はより平等である。”

そして、他の言葉よりも私たちの意思決定プロセスにより影響力を与えるパワー・ワードというものが存在する。あなたは、これらの“パワー・ワード”がそれほどパワフルには見えないことを知って驚くかもしれない。

ここでは、それらの言葉がどれほど効果的であるかに言及する。シンプルな言語は極めて明瞭な言語である。そして、これらの言葉は、あなたが読者に何をして欲しいのかをはっきりと説明する。

あなたは、これらの一見シンプルに見える言葉がどれほど効果的であるかに驚くかもしれない。

これらの言葉を下に挙げ(そのパワーに関連した調査と一緒に)、より説得力のあるやり方でオーディエンスに話す方法を紹介しよう。

注意: 効果的な見出しを書くことと同じように、なぜこれらの言葉に説得力あるのかを理解しなければならないこと、あなたのオーディエンスとビジネスにとって理にかなったコンテクストでそれらを使用しなければならないことは、いくら強調してもし過ぎということはない。もしあなたが自分の作る全てのコンテンツにおいて明白な理由なしにそれらを放り投げ始めれば、いかにそれらの言葉に説得力がないかがすぐに分かるだろう。

それでは、注意も終わったので、ショーを始めるとする…

1. You

コピーライティングの世界でよく引き合いに出される研究が、“You”がナンバー1のパワー・ワードであることを明らかにしたエール大学の調査だ。

恐らくその研究は存在しなかったという事実にもかかわらず、自己を呼び覚ます力を明らかにする実在の調査がいくつかある。

結局のところ、人々は“you”という言葉を好きかもしれないが、きっと彼らは自分自身の名前を読むことをもっとはるかに好む。

最近の脳の活性化を調べるリサーチによると、自分自身の名前を印刷物もしくはスクリーン上で目にすることのような、いくつかのことが私たちを生き生きとさせる。自分の名前は、本質的に自己認識と結びついていて、私たちのアイデンティティの大部分を作り上げている。だから、私たちが、自分の名前が登場するメッセージをより信頼し、より積極的に関心を抱きくようになるのは当然のことだ。

私たちがパーソナライゼーションに対して喜んでもっと支払うことを調査が示しているのだから、あなたが自分の顧客と個人的な関係になり始めるのは時間の問題なのでは?

しかしながら、この結果には1つ小さな問題がある…

名前使用を考慮して一般的なウェブコピーを書くことは、普通は可能ではないが、パーミッション・マーケティングの力を十分に利用することによって、この戦略を簡単に採用することができる―多くのEメールリストは、顧客の名前でメッセージを始めることができることによって大いに促進される。

それはあなたのブログアップデートにとっては重要ではないかもしれないが、もしあなたが自分の製品のために様々な異なるリストを維持しているなら(そうすべきである)、あなたのブロードキャストに顧客との個人的な側面をもたらすため、自分がファーストネームを取り込んでいることを確かめよう。

2. Free

みんな無料が好きだ。

人々は、アイテムやサービスのそれぞれの価値が同じままの時でさえ、実際に異なる選択をするほどに無料のものをとても好む。

Dan Arielyはこの驚くべき事実を、LindtチョコレートとHershey Kissesの普通ではない“バトル”を検証した著書Predictably Irrationalの中で明らかにした。

具体的な価値に関して“無料”という言葉の力をテストするために、この研究では最初に人々に1セントのHershey Kissか15セントのLindt Truffle(実際の値段のおよそ半分。一般的には、高価で上質なチョコレートと言われている)のどちらかを選ぶように言った。

結果は以下の通り:

つまり、味はTruffleの方が好まれるということだ。ということは、値引きを見逃す人なんていないのでは?

しかし、その後、別の被験者のグループがこれら2つのお菓子に関する意見をひっくり返した。Arielyは、両方のブランドで価格が1セント値引きされた(つまりKissは無料になる)ところ、人々が劇的に選択を変えることを明らかにした。

新しい価格では、結果はこのようになった:

最初のテストでは、私たちは値引きを見逃すわけがないように思われたが、蓋を開けてみれば、私たちは掘り出し物を見逃すことができないのだ。価格の関係は同じ(2つの製品は14セントの違い)なのに、無料となると人々は遥かに多くKissを選択するのだ。

Arielyは、私たちが無料のものをひっつかむことにこんなにも敏感である理由として、損失回避(物事を見逃すことへの軽蔑)と“低い位置にぶら下がっている果実”を追い求めようとする生まれながらの本能を挙げている。

無料の危険性:ここで目にしたように、無料のものを宣伝することには内在的な危険が存在する。無料の何かを持つことはより多くの人を引き付ける。しかし、それは間違いなく、あなたのビジネスを本当の意味で成長させるスーパースター顧客には変わりそうもない“バーゲン・ハンター”をかなり含んでいるのだ。

理にかなう時、適切なコンテクストの中でのみ、無料を使用すること。

無料ガイド、情報、サポートなどの“無料”を強調することは、注目を集めることにおいて大いに役立つ。Sparring Mindでは、私は自分のニュースレターが“参加無料”であることを強調している。なぜなら、大部分のマーケッターはこれを理解するが、多くの人は購読することの意味が何であるかを理解していないからだ。

反対に、あなたは、理想的な長期購入者ではない、もしくはあなたの最重要製品に適さないそれらのしがみついて離れない客を締め出すために、最小限の価格を設定するべきだ。

3. Because

Robert CialdiniによるInfluenceという名著の中では、急いで社内コピー機を使用したい人々からの要求に関する調査が実施された。このテストは、異なる要求がこの人物が列に“割って入る”ことを許可する意思にどのように影響を与えるかを検証した。

最初のテストでは、参加者は簡単にこう言った:

すみません、5ページあるのですが、コピー機を使ってもいいでしょうか?

この場合、60%の人が、彼が列に割って入ってコピー機を先に使うことを許可した。

次のシナリオでは、要求は少し修正され、参加者はこう言った:

5ページあるのですが、とても急いでいるのでコピー機を使用してもいいでしょうか?

この2つのわずかな違いが分かっただろうか?

具体的に説明しよう:要求は最低限に変化しただけでなく、“なぜ”(理由)はほとんど理由になっていない!“急いでいるから”というのは、良い言い訳としては成り立たない。仕事の世界では大部分の人が急いでいるのでは?

しかし、私たちの考えとは裏腹に、およそ94%の人が列に割って入ることを許可したのだ!それがおかしいと思うのなら、3つ目と最後のテストで使われた要求をチェックしよう:

すみません、5ページあるのですか、コピーをとらなければならないのでコピー機を使ってもいいでしょうか?

割って入るのに何とか通用する理由から全く理由にならないものへと変化した。それにもかかわらず、93%の人が、この3つ目のテストで彼が列に割って入ることを許したのだ。弱い理由(“私は急いでいる”)より1%落ちたが、最初のテストより33%多い。T

Cialdiniによると:

人間の行動のよく知られた原則として、誰かに何かをお願いする時には、理由を提供する場合にもっと成功する。人々は単純に行動に対して理由があることを好むのだ。

結論:多くの企業は自分たちの製品(またはサービス)が提供できる機能を誇りに思っているが、説得力のあるコピーを書くことに焦点を合わせている時には、顧客の一番の疑問に回答することに尽きるということを覚えておかなければならない:

私にはどんな利点があるのか?

“なぜなら”は、コピー機の実験では人々にある種の心理操作的影響を持つように見えるかもしれないが、それは論理的思考の問題なのだ:たとえそれが弱い理由だったとしても、全く理由を提供しないよりは説得力があることが分かっている。

あなたが誇りに思っている機能や製品の特長が、あなたの主張を助ける時にのみそれらを宣伝しよう。顧客が行動を起こす動機を作るためにそれらを使用するのだ。そして、これらの説得力のある理由を指摘する時に“なぜなら”を使用するのだが、決してそれを杖として頼りにしないこと。

4. Instantly

遅延報酬というテーマは、神経科学者の間では重要なテーマだ。なぜなら、多くの有名な研究(スタンフォードのマシュマロ実験のような)が、後に褒美を遅らせることができることが成功するために必要とされるスキルであるかを示している。(私は、それに反対する起業家は少ししか知らない。)

このことが私たちマーケッターの興味を引く理由は、それが人間性の面白い側面を露呈するからだ…

私たちは物事を大至急欲しいのだ。

私たちが今すぐの報酬を心に描くと中脳が起動して、何かを待つこととなると(セールスにとってはやってはいけないこと)前頭葉が活性化されることをいくつかのMRIの研究が示している。

“すぐに”、“直ちに”、さらには“速く”というような言葉は、中脳の活動のスイッチをオンにする引き金である。

もしあなたがウェブベースのソフトウェア販売のビジネスに携わっているのなら、あなたはすでにここで優位に立っている:“インスタント・アクセス”は不確かな約束ではなく、現実であることが多い。物理的な製品またはサービスのビジネスに携わっている人は、顧客は製品をただちに受け取ることになる(または、誰かがすぐに連絡をする)ということを顧客に伝えておくことが、購入の必要性を後押しするのに大いに役立つ。

私たちは、“けちな客“さえも、素早く痛みを除去することをほのめかす言葉におけるこれらの微妙な変化に揺れるのを目にしてきた。あなたが1つの黄金のルールに従う限り、それは、見込み客を顧客に変えるのに確実な戦術なのだ…

常に約束を守ること。そして、可能な限り、それ以上のものを届けること

これは、多くのビジネスが楽観的になりすぎている分野だ。これらの即時報酬を強調することは賢いが、低く約束してそれ以上のものを届けるのも良いアイディアである。だからあなたは、自分の約束を実際に守ることができることを確かめなければならない。さもなければ、それがあなたを憎む敵を作り出すことにもなりかねない。

5. New

これは矛盾しているように見える言葉だ。

神経画像調査によると、私たちは実際に広く認められているブランドにより好意的に反応し、思い切った変化に対してかなりの軽蔑を持つことがある。(New Cokeを覚えているだろうか?ああ、恐ろしい・・・)

一方で、目新しいことが私たちの脳の報酬センターを活性化することや製品に満足し続けることにとても重要な役割を果たすということは長く知られている

“新しいこと”は、製品にとって重要である。なぜなら、製品は“経験”の購入よりもずっと早く古びることが調査によって示されているからだ。(つまり、あなたは2年以内に新しいヘッドフォンを嫌いになるが、5年前に行ったコンサートは恐らく高級ワインのようにあなたの頭の中で熟成するということだ。)

あなたはどうすれば同じ言葉にあるこれら2つの矛盾に対して禅のようなバランスを達成することができるのか?

ここで検討すべき重要なことは、自分のビジネスのどの部分が信頼を生み出し、どの部分が利便性を生み出すのかということだ。信頼を生み出すのはあなたのブランドである。俗にいうように、壊れていないものを修理するな。

しかしながら、顧客はあなたの製品から利便性を手にするのであり、進歩のない製品は、ものすごく退屈したユーザーベースへのファーストクラスチケットを意味する。

独自の販売計画魅力的なカスタマーサービスや市場における質の高い製品などの中核となるブランド要素は、物事がうまくいっているのなら、必要以上の注意を持って取り組まれるはずだ。

製品ならば、新しい機能と洗練さで顧客を喜ばせるのは遥かに簡単である。たとえ物事が完璧にいかないとしても、大部分の顧客は、何の進歩もないよりも革新的な試みに感謝するだろう(Digg v4を引っ張り出して一撃で全てをダメにしない限り)。

古い問題に対する新しい修正、新しい機能、改善、全く新しいデザイン、さらにはメッセージを出す新しい手段(Red Bull anyone?)は全て、顧客の頭の中であなたを素晴らしいブランドとしての立場を固める信頼を失うことなく、顧客を“油断させずにおく”のに必要不可欠だ。

あなたの番…

あなたが次にすべきことはこれだ:

  1. 上の調査に関してあなたがどう思ったかをコメント欄で知らせること。さらに、あなたが説得力のあるコピーに好んで埋め込んでいる言葉について教えて欲しい。調査を引用する必要はないので、ただその理由を教えてくれればいい。
  2. 感謝の気持ちとして(また、調査による裏付けのあるコンテンツを求めているなら)、心理学を用いてもっと多く顧客に転換する10の方法に関する私たちのガイドを手に取ろう(無料だ!)とても役に立つので、チェックすべきだ。

ご拝読ありがとう。コメント欄で会おう!


この記事は、CopyBloggerに掲載された「The 5 Most Persuasive Words in the English Language」を翻訳した内容です。

単語自体はどれもシンプルでしたが、中々に読ませる記事でした。FREEは想像がつきますが、1セント、つまり1円の違いがこれだけ差を産む事実には驚きです。下手なフリーミアムに陥らないようにもしたいですね。YOUは英語ならではという気もしますけど、日本語の場合はどうでしょう。3番目のBECAUSEに関しては、理由は問わず、理由をいうことが大事という事実にまず注目したいですね。さり気なく色々な場で使えそうです。日本人の場合はいわないで伝える「あうん」の呼吸的な文化もありますが、実際いわれた方が納得できる・うれしいケースも多いのではないでしょうか。恋愛でも「つきあってください。」というより「あなたが好きだから、つきあってください。」といった方が成功率上がるのでしょうか?どこかで聞いたCMフレーズっぽいのはともかく、若干相手の心ゆさぶり度を上げる気もしましす、成功率が高まる気もしますね。

INSTANTLYは日本人的には若干馴染みのない表現かもですが(なんというか、INSTAといい**LYといい、最近流行のソーシャルアプリの名前のように聞こえます 汗)、日本語でも「今すぐ」は響きますよね。もちろん記事にもあるように、約束以上のことを提供することが大事なわけですが。そして最後のNEW、これはとりあえず注目してしまい言葉といえば言葉ですし、その価値を判断する知識がない場合、とりあえずNEWなものを選んでしまう傾向は新し物好きの現代人にはありますよね。。。

ということで、日本語でも参考になる点があったかもしれない単語リストでした。 — SEO Japan [G+]

2013年、オンライン・ライターが輝く年

コンテンツマーケティングやインバウンドマーケティングが注目され、その活用法から違いまで話題になる最近ですが、両者共通でコンテンツを産み出す力が重要なことには変わりありません。コンテンツにも色々な形がありますが、基本はテキスト形式の文章であり、ライティング能力が高い優秀なライターの需要は今後ますます高まっていきそうです。今回は米国を代表するコンテンツマーケティング系ブログのCopyBloggerが、オンライン・ライターの輝かしい未来について語ります。 — SEO Japan

私がCopybloggerを始めてから7年になろうとしている。それだけでも私にとっては理解し難いことだが、私たちはここまでやって来たのだ…。

初日からそれはコンテンツに関することだった。ウェブページを埋める単なる言葉ではなく、注目を集め、トラフィックを増やし、ビジネスを築く価値のある情報だ。

しかし、Copybloggerが常に話題にしてきたもう一つのことがある。それは、コンテンツを作る人々だ。多くの場合、特に私たちにとって、それはライターを意味する。

ここ数年(特に2012年)、あなたはコンテンツマーケティングについて多く耳にしてきた。あまりにも多すぎると言う人もいるかもしれないが、残念ながらそれは無くなることはない。私たちは、単独の価値を持った戦略的なコンテンツが提供された後で、ストレート・ピッチや、巧妙なコマーシャルや、本筋とは関係のないウェブサイト・コピーに戻ることはない―インターネットの力を持った見込み客は、それを容認しないだろう。

一方、ブログ記事、ホワイトペーパー、ビデオスクリプト、インフォグラフィック・コピーを作る人々を褒めたたえることはあまりなかった。それは変わろうとしている。特にここで。

2013年は、インターネットに精通したライターの認知と運命の両方に転換を示すだろう。ライターがインターネットの主導権を握る理由は大きく3つある:

1. オンラインマーケティングはコンテンツによって動かされる

コンテンツマーケティングは専門用語でも一時的流行でもない。むしろ、人々はコンテンツが効果的なオンラインマーケティングの基本要素であることに気付き始めている。これはライターにとってとても良いニュースだ。

見込み客やクライアントとの直接的な関係を築くという魅力から、クリック報酬型戦略、ソーシャルメディアシェアリング、SEOまで、コンテンツは役に立つものである。

才能のあるコンテンツクリエイターの需要の増加は、ライターに対する報酬と敬意が増えることを意味する…あなたが市場における自分の価値を理解して主張する限り。心配しなくても、私たちは、あなたが自分好みの権利を主張するための賢いヒントを提供し続けていく。

2. Googleの著者情報(Authorship)がライターを引き上げる

Googleは、パンダおよびペンギンアップデートで、才能のあるライターをより重要にした。弱いコンテンツや“不自然な”リンクビルディングの代わりに、今、サイトは自然にリンクを引き付ける強いコンテンツを必要としている。

しかし、それはそこでは終わらない。今は、誰がコンテンツを作り、誰がリンクアウトするかが重要なのだ―だからGoogleは、Google+の著者情報プロフィールを介してあなたが誰であるかを知りたいのだ。Author Rankは、ハイパーリンクそのもの以来最大のSEOのためのアルゴリズムのシグナルになる可能性があると言われている。

説得力のない匿名コンテンツの時代は終わったのだ。さらに良いことに、証明された成功と強固なソーシャルファンを持ったロックスター・ライターが、最高の報酬とエクイティー・ポジションを意のままにする。

それについて考えてみるのだ。

3. Entreproducerとしてのライター

そして、その他のビジネスの世界が、優れたライターにどれほどの価値があるかに気が付き始めるかもしれない。実際、すでに多くのライターがそれに気が付いていて、自分が好きなことをすることで成功するために仕事、もしかするとクライアントさえも必要としないという事実について知っている。

オンラインコンテンツマーケティングブームは、大勢のライターが自分自身の運命をコントロールするように駆り立てる。単なる社内のスタッフまたはフリーランサーとしてだけでなく、コンサルティング企業やエージェンシーのオーナとして。

それにeブックとその他デジタル系における自己出版ブームを加え、ライターはまさに自分のやり方でやることができるのだ。中にはソフトウェア会社を始める人さえいるかもしれない。

2013年、あなたの活躍を期待している

ここCopybloggerでは、ついに残りの世界が、もっと重要なことには、あなたが、私たちに追いついたように感じている。

コンテンツはインターネットを機能させるが、ライターとその他のコンテンツクリエイターがいなければ、それは起こりえない。そのことを決して忘れることなく、コンテンツ駆動で収束メディアのこの素晴らしい新しい世界でいかにあなたに価値があるかを決して過小評価しないこと。

読者の皆さんの2013年の活躍を願っている。


この記事は、CopyBloggerに掲載された「2013: The Year of the Online Writer」を翻訳した内容です。

インターネットの普及でライティング能力に秀でたブロガーがブログを職業にしたり、ブログをベースに仕事の幅を拡げるケースも出てきましたが、コンテンツ作成能力がより多くの企業やサイトでも求めれつつある現在、優秀なライターの需要は確実に増えていくのでしょうね。

個人的に気になるのは、ネットが破壊したともいわれるライターの原稿料ですが、需要が増える分、多少は、特にスキルが高いライターの原稿料は上がっていくのでしょうか。是非そうあってほしいとも思いますが、企業の下請け仕事を受けている限りでは伸び白にも限界がありますし、ライターが逆にコンテンツマーケティングをパッケージにしたようなサービスを提供して仕事の幅を拡げていっても面白いと思うんですけどね。。。情報感度が高く、豊富な知識と人脈がある割には、既存の仕事の枠の概念に囚われて仕事の幅を拡げきれていないライターが意外と多いような気もします。偉そうでスミマセン。いや、これだけ優秀なんだからもっと報酬もらってよいはずなのにそうなっていない人が結構いる気がするだけです。金の亡者的視点で恐縮ですが。

記事の3番目に出ていたEntreproducerという言葉は、CopyBloggerが考えた起業家(entreprenuer)+プロデューサー(producer)を合わせて造語ですが、ライターにもそういった能力を発揮してもらい、ただの1ライターに終わらない(もちろん、その道を極める路線もありですけど)、コンテンツマーケティングブームを正しい道に導木、多くの成功事例を築いていってくれるようなアントレプロデュースできるライターの存在が待ち遠しいです。 — SEO Japan [G+]

2013年スタートアップに贈るたった1つのアドバイス : 約束を果たせ

2013年も気づいてみれば2月に突入、2013年誓いの記事を紹介できるのもタイムリミットということで、今回は簡潔ながら心に響く人も多いであろうスタートアップに贈る応援歌的記事を。 — SEO Japan

シリーズAクランチ(註:初期出資を得たスタートアップに対して次のシリーズA投資をするVCが減った2012年のトレンド)、消費者サービスへの投資の人気低下、VCの保守化、ユーザーより利益に焦点を合わせる必要性などなど、投資に関するたくさんの議論がされてきた。

この全てが今も続いており、確実に起業家にとって環境はさらに厳しいものになっている。前にも言ったように、私たちは過去7年の間ほとんど背中に風を受けてきたが、私はその風が変わっているように感じる。今現在は、追い風ではなく向かい風なのだ。

このような時には、自分のビジネスにとって最も重要なことに一心に焦点を合わせることが重要であると思う。それは収益かもしれないし、そうではないかもしれない。それはユーザーけん引かもしれないし、そうではないかもしれない。

私が1つ話をしよう。この話に出てくる会社の名は明かさない。それはこの話に重要なことではない。私たちは、1年前に彼らがちょうどローンチしていた時にこのチームと出会った。彼らは2012年に向けた大きな野望を持っていたが、私たちはそれらを妄想じみていると思った。私たちはそのチームとその市場をかなり気に入ってはいたが、投資は見送った。その彼らが1か月前に戻ってきたのだ。そして、彼らはやると言っていた全てのことを成し遂げていただけでなく、2011年の終わりには彼らの計画に入ってさえもしなかったことまでもいくつかやり終えていたのだ。私たちは彼らの次のラウンドをフルバリュエーションで引き受けることを約束した。このようなチームや話には常にお金があるものだ。

しかし、より広範なスタートアップ市場を見回すと、2012年にはこのような話はあまり目にしていない。私は、重要な新製品構想の発表の遅れを目にしている。収益が計画をはるかに下回っているのを目にしている。新しい小さな競合相手が台頭してシェアを獲得し、焦点の喪失と目標値の未達を引き起こしているのを目にしている。予測されえなかった“ブラック・スワン”イベントが短期的な混乱を引き起こしているのを目にしている。

これらのどれもがスタートアップにとって致命的なことではないが、私たちがいる環境の中では、それらがあなたに役に立つことはないだろう。投資家は、このような市場における疑わしい点を好意的に解釈することはない。それに、あなたの従業員だって永遠に我慢することはないだろう。

だから、もし私が起業家に2013年に向けて1つアドバイスをするとしたら、それは約束を果たすということだ。単に投資家に対してだけでなく、自分のチームに対しても、突き詰めると自分自身に対しても。現実から目をそらしている場合ではない。それは、このような時には致命傷である。


この記事は、MyVenturePadに掲載された「Advice for 2013: Deliver On Your Promises」を翻訳した内容です。

厳しいながら心引き締まる愛情あふれるアドバイスでした。思えば私も2012年に予定していた新規事業を結局リリースできないまま2013年を迎えてしまいました。。。夏までには必ずリリース、まずはこの約束を果たしたいと思います。 — SEO Japan [G+]

SEO業者の善し悪しを判断する5つの方法

GoogleによるSEO大革命が行われた2012年、多くのSEO事業者がビジネスモデルの転換を求められかと思いきや、2013年に入ってもSEOの営業電話が鳴り続けているようですし(営業電話が悪いというわけではありませんが、数的に減ってない模様)、中には限りなくブラックなSEO業者も変わらず跳梁跋扈しているようです。そんな懲りないSEO業界を前に、SEOをアウトソースする際に業者を正しく選定するためのアドバイスを5つ紹介した記事を今回は。 — SEO Japan

そのSEO業者は詐欺行為を働いているだろうか?

ウェブサイトに害を与える可能性のあるスパムな戦略を用いているだろうか?

実際に成果を上げているだろうか、それとも、資金を蝕んでいるだけだろうか?

これ以上悩むことに時間をつかわないでほしい… 今回はSEO業者の真価を問う5つの方法を用意した。

  1. 料金が安い
  2. 苦情が投稿されている
  3. ケーススタディや参照情報をシェアしない
  4. 計測を行わない
  5. 秘密のソースを明かさない

#1) 料金が安い

支払った代償に見合う結果が得られる。これほど単純なことはない。

SEO業者に有意義な結果を出してもらいたいなら、車のローン以上の料金を要求しているかどうかを確認してもらいたい。

私はテストとして実際に安価なSEO業者を幾つか採用したことがある。あらゆる業者において、以下の1つまたは複数の特徴を持っていることが判明した:

  • 何もしない。
  • 戦略がない、もしくは劣悪。
  • 訓練を受けず、経験の浅い従業員がSEOを実施し、質の低いサービスを受けることになる。
  • 不自然な、スパム丸出しの、質の低いリンクを構築し、最終的にサイトに悪影響を与える

要するに、次のようなサービスに騙されないでもらいたい:

cheap seo company pricing chart

これで、質の高い取り組みを実施してもらうためには十分に資金を投じる必要があることは分かってもらえたはずなので、次の注意事項に移ろう…

#2) 苦情が投稿されている

最悪の状況について情報を仕入れておこう。

この点も手っ取り早い方法で確認することが出来る: グーグルで会社の名前、次に「レビュー」や「クレーム」を入力し、検索をかけてみよう。

pissedconsumer.comcomplaintsboard.com、あるいはripoffreport.comがリストアップされたら、安全な場所に非難しよう。

1ページ目だけではなく、2ページ目と3ページ目も確認しよう。

それでは、化けの皮をはがす検索の手法を伝授しよう:

(レビュー または 苦情 または 詐欺 または スパム)seo 会社名

seo 業者名」を当該の会社の名前に置き換えよう。

search the BBBを検索して、悪い噂を探し出す手もある。

決して雇うべきではない会社の例を挙げる:

SEO comapny reviews SERP

これで一見したところクリーンな会社である点が判明したので、次は中身を点検していく…

#3) ケーススタディや参照情報をシェアしない

論より証拠。料金を支払う前に試してみる。

質の高いSEO業者は、顧客に関連する参照情報やケーススタディを用意している。皆さんの事業の目標に一致する成果を上げた実績を持っているはずである。

関連するケーススタディを見せてもらおう。

ケーススタディの効果を見極める方法を伝授しよう:

  1. 分かりやすいメトリクスを持っている(数字)
  2. 基準値を持ち、当該のメトリクスに関連する増加が見られる(ビフォアー & アフター等)
  3. この増加を生んだツールやメソッドを明記している
  4. ケーススタディでクライアントによるテスティモニアルを掲載している

説得力があり、同じ成果が自分のサイトでも上がると納得できるようなケーススタディが必要である。

推薦者を3人紹介してもらおう。

参照情報を求める際の尋ね方を以下に紹介しておく:

  • 毎月、どんな取り組みを行ってもらえましたか?
  • ウェブサイトでどのような種類の問い合せや売り上げが増加しましたか?
    • この結果が表れるまでにどれぐらい時間がかかりましたか?
  • リクエストにすぐに応じてもらえましたか?
  • このSEO会社のパフォーマンスおよびサービスで何か1つを変えることが出来るとしたら、何を変えますか?
  • 仲間にこの会社を推薦したことがありますか?

この段階まで到達し、良好な答えが得られているなら、次は顕微鏡を使って徹底的に調べ上げよう…

#4) 計測を行わない

数字がすべて。

SEO業者は、作業を行う前の基準値の計測を実施するべきである。自分達の取り組みが効果を上げていることを証明できるからだ。

焦点が絞られたキーワードのリストを提供してもらえるはずだ – このリストでは、自分のビジネスに関連するキーワードが挙げられているはずである。

また、次のようなリストを送ってもらえるはずである: internet marketing keyword rankings

「私の立場だったらどのKPIを追跡するか」尋ねよう。

優れたSEO業者なら次のような答えを出すだろう:

  • Return on Marketing Dollars (ROMD) – つまりROI。
  • コスト・パー・リード(またはコスト・パー・セール
    – これもROIの計測の一つである。低ければ低いほど望ましい。
  • トラフィックをもたらす固有のキーワードの数 – これはロングテール – つまり3ワード以上の検索クエリをどの程度活用しているかを計測する。例えば、[mortgage rates]はショートテールのキーワードであり、一方、[mortgage rates for townhouse in Maryland]はロングテールのキーワードである。
  • ノンブランドの自然なトラフィック – ブランドや製品名が検索クエリに含まれていない検索トラフィックを計測する。
  • ノンブランドの自然なトラフィックを経由したコンバージョン – 個人的にとてもこのメトリクスを気に入っている.. コンバージョンとはビジターがリードにコンバートする、またはサイトで何かを購入する状況を示す。このKPIは、SEO業者が構築するトラフィックの質を測る上で役に立つ。ビジターが増加しているものの、リードやセールスにコンバートしていないなら、価値はない。

独自のレポートを実施してくれるかどうか尋ねよう。

同じ会社は1社として存在しない。レポートにもこの点を反映させるべきである。

ここまでの対応に満足しているなら、残されたチェック事項はあと1つだけだ…

#5) 秘密のソースを明かさない

秘密を明かさないなら.. 恐らくその業者は公式を持っていないのだろう。

SEOは「魔法」や「魔術」ではない。会計や法律の世界では、理解不能な取り組みは「魔法」と呼ばれ、公認会計士や弁護士はカリスマ扱いされるようになる。しかし、SEOは実はそれほど複雑ではない。

とは言ったものの、効果を上げるには複数の異なる技術が求められる。半分はアート、残りの半分はサイエンスである。

そして、SEOはグーグルの仕事を楽にする。

グーグルは情報ビジネスを展開している。

グーグル(およびその他の検索エンジン)は質の高い情報を提供する事業を行っている。そのために、グーグルはどのウェブサイトが最も優れた情報を用意しているかを探し、理解する手段を(アルゴリズム内で)必要としている。

グーグルはどのような取り組みを行っているのだろうか? それはSEO業者が解読を試みている「コード」である。このコードを作り出すレシピにおいて常に次の2つの材料が用いられている点は明白である:

  • ウェブサイトに有益なコンテンツを加える – 営業を開始し、最新の情報を提供している点をグーグルに伝える必要がある。タイムリーで、関連するコンテンツをウェブサイトに加えることで、グーグルに対して「この業界を熟知しており、最新の取り組み、ルール等を把握しています」と報告しているのだ。
  • 他のウェブサイトからリンクを張ってもらう – 自分のサイトへ向かうリンクを「票」と考えよう。この票の数が信頼性を築き上げる。グーグルは関連するコンテンツの提供を望んでいる点を思い出してもらいたい。人気の高いコンテンツは、通常、良質なコンテンツと考えられる。リンクの本数をカウントする方法こそ、グーグルがウェブサイトの人気を計測する上で最善の方法だと言えるだろう。

上述したコンセプトはあまりにも簡潔にまとめ過ぎている。このコンセプトを拡大するため、リンクのを考慮する必要がある。例えば、Aが500人の友達(リンク)を持ち、一方、Bには150人の友達がいるとする。Bの友達は皆裕福であり、大学を卒業し、有名な企業で働いている。一方、Aの友達は高校を中退し、ホームレスになるか、車の中で生活を送っている。

グーグルはAとBのうちどちらを信頼するだろうか?

優れたメディアサイト(CNN等)からのリンクを持つサイトと、誰も読まないようなサイトからのリンクを持つサイトでは、グーグルは前者を後者よりも優先するはずである。

秘密のソース(戦略)を教えてもらおう。

これは言わば大人と子供の違いである… そして、質の高いトラフィックを得る上で、そのSEO業者がどのように助けてくれるのかを学ぶことが出来る。以下に質問、そして、その答えを挙げていく:

コンテンツの作成をどのように手伝ってもらえるのですか?

詐欺業者: 「海外のリソースと自動ニュース投稿ツールを使ってブログの投稿を作成します。」

本物のSEO業者: 「まず、配信スケジュールの作成から取り掛かります。これはキーワードが豊富に詰まったタイトルのリストであり、作成を望むコンテンツのタイプの骨組みになります。コンテンツは社内で作成することが理想ですが、その余裕がない場合は、業界に精通したプロのライターを探す手伝いをさせて頂きます。

どちらの場合でも、弊社のSEOの専門家が、ウェブサイトに投稿する前に、コンテンツを見直し、最適化します。

また、既に作成しているコンテンツを活用することも出来ます(ホワイトペーパー、ケーススタディ、ウェブセミナー、eメール、プレゼンテーション等)。このタイプのアセットを文字に起こし、整理し、最適化して、検索エンジンから関連するトラフィックを集めることが可能です。」

リンクを張ってもらうウェブサイトを増やすために何をしてくれるのですか?

詐欺業者: 「リンク構築を行うために利用可能なウェブサイトのネットワークを運営しています。また、ウェブサイトを100サイト以上のディレクトリに投稿します。最後にソーシャルブックマーキングを行い、ウェブサイトへのリンクを増やします。」

本物のSEO業者: 「まずは既存のリンクを確認し、最適化しましょう。つまり、稼働中の関連性のあるページにリンクが向けられているかどうかをチェックし、アンカーテキストの多様性を調べ(すべてのリンクに全く同じアンカーテキストを利用するのは避けたいはずです)、そして、リンクを既に張っているウェブマスターに対して、異なるものの、関連するページから再びリンクを張ってもらえるよう要請するのです。

同じように、私達は貴社の代わりにクライアント、パートナー、そして、ベンダーに連絡を取り、理想的な形でリンクを張っているかどうかを確認します。自ら働きかけたい場合は、具体的な文面とコードを提供します。

また、貴社の業界また、貴社の製品やサービスが対象にする業界に関する記事を投稿するウェブサイト & ブログを探し、接触して「ゲスト投稿」の機会を手に入れます。ゲスト投稿を介して、当該のウェブサイトでコンテンツを掲載し、オーディエンスに注目してもらい、そして、貴社のウェブサイトにリンクを張ることが出来ます(ご存知のように、このリンクをグーグルは重要視しています)。

内部リンクも忘れてはいけません。つまり、ウェブサイト内のページ間でリンクを張るのです。検索エンジンは、サイトでコンテンツにリンクを張る構造を調査し、具体的な製品について学習します。例えば、具体的なキーワードにおいて上位にランクインさせたいページがあるものの、サイト内のどのページからもリンクを張っていない場合、グーグルはこのページが重要視されていないと推測します。一方、複数のページからリンクを張っている場合、グーグルはこのページが重要視されていると考え、より高く評価するのです。」

詐欺業者と本物の業者の違いを見極めることが出来るだろうか?

以上

この関連する記事は、正当なSEO業者かどうかを判断する別の方法を紹介している。

最後に次の動画を視聴し、SEOのベンダーに期待しない点について、皆さんに考えてもらいたい:


この記事は、social media explorerに掲載された「5 Ways To Uncover Scammy SEO Agencies」を翻訳した内容です。

まずは一発目の「何もしない。」には笑ってしまいました。日本でも「成果報酬で契約だけして実は何もしないSEO会社(=定期更新で順位がたまたま上がると請求してくる)」の話を聞いたことがありますが、海外でもあるんですね。どれも参考になるアドバイスだったとは思いますが、SEOに限らず、悪質業者に騙される人は常に世の中いるわけですし、そういう人がここに書かれているアドバイスを読んだり実践するとは思えないのが悲しい現実なんですけどね。。。中にはこの記事を参考に詐欺被害を免れる人がいることも期待します。

しかしこの最後の酔っ払っているとしか思えないSEO営業マンの電話トーク動画は凄すぎました。。。 — SEO Japan [G+]

コンテンツは選んで引っかけろ

フォロワー23万人を超える米国を代表する人気ブロガー、クリス・ブローガンが語るコンテンツマーケティング論。短くてシンプルな彼らしい内容です。 — SEO Japan

コンテンツマーケティング?それにはたくさんの時間がかかるのでは?

あなたは何らかの進展を急いで求めている?確かに、コンテンツマーケティングには時間がかかる。それに、それを正しく理解するには、たくさんの仕事を要する。仕事とはつまり、リサーチではなく実践だ。あなたは1日中ターゲット層を見ていることはできるが、本当に動き出したいのなら、やり始めなければならないし、失敗し始めなければならないし、避けられる失敗がどこにあるのか学び始めなければならない。そして前進し続けるのだ。

自分の好きなプラットフォームを選ぶ

あなたは、TwitterがローンチしたばかりのVineを見たことはあるだろうか?それは6秒間の動画を記録させてくれる。こんな風に。

私はこれを使い始めたばかりだ。便利な使い方がいくつかあるだろう。私はすぐに1つ思い付いたが、私の友人の何人かはすでに独自の動画を作っている。私は早速自分の” target=”_blank”>ラジオ番組に出る人を宣伝した

たった6秒間の動画なんてあなたは興味ないかもしれない。文字の方が好き?いいね!ブログを書くのだ。そして、優れたニュースレターを出し続けるのだ。

写真派?素晴らしい!Instagramを使おう。もしくは、Facebook。もしくは、Flickr。どれでも自分の好きなプラットフォームを選べばいい。

でも、どうやってアイディアを見つけるの?

あなたは、物事に挑戦する。人々が質問をしていることを見る。私はTwitterに入り込んで、人々がカスタマーサービスを目的としたソーシャルメディアの詳細について質問をしているのを見た。ポウ!私はそれについて記事を書くことができたのだ。自分の健康と栄養に関する無料グループを見ると、多くの人がスムージーやジュースのレシピを尋ねている。たぶん私は、てっとり早いeブックを作ってそれをAmazonストアに出すだろう。もしくは、Hangout On Airの実況を使って、自分のキッチンからリアルタイムでレシピを共有するだろう。

アイディアはどこにでも転がっている。あなたは、それを見つけるためにちょっとだけ引っかく必要があるだけだ。しかし、“これは私が物事を共有する人とこんな風に関係があるな”という気持ちも持たなければならない。

コンテンツは、“選んで引っかく”プロセス

もしあなたがメディアを築いて注目を集めたいのなら、ほんの少しではなく多くのコンテンツを生み出す必要がある。そんな時間がどこにあるのか?あなたはそう文句を言う。私は、自分のYouTube動画をアップロードするプロセスの最中にこれを書いた。そのYouTube動画を作る時間はどこで見つけたのか?2つのミーディングの間に余裕があったのだ。私はこの動画を撮影する必要があると知っていたので用意を整えたのだ。

それは、小さな家に住むために私があなたに与えることができる答えと同じだ。無駄にせずに全てを機能的にするための方法を見つけるのだ。小さな家はスペースを節約する。コンテンツマーケッターは時間を見つける。それは関係している。

自分のコミュニティのために情熱的に尽くす

私は座って書く時、あなたについて考える。私は、どうやってあなたを助けることができるかについて考える。自分は教育ができるのか、インスパイアできるのか、指導できるのかについて考える。あなたは、私が作る時に考える唯一の相手だ。私は、自分の同僚は何をしているのだろうなんて思わない。何が流行なのだろうとは思わない。私は、あなたを助けるために共有できるものを見つけることに取り組む。あなたが焦点なのだ。そして、それがうまくいく。

私が日々思い出している公式がある:第一に、オーディエンスを獲得する。第二に、コミュニティを育てる。第三に、ネットワークに力を与える。もしそうなら、私は自分の仕事を上手くやっている。もしそうでないなら、私はまだステップ2にいる。

反応が早くなければならない

“ここ1週間、あるブログ記事の原稿に取り組んでいる”という時代は終わった。もしそのアイディアに何らかの価値があるなら、それを投稿するのだ。たとえ未完成でも。あなたは、採点されるわけではないのだ。消費され、吸収され、運が良ければ、回される。もし最高のブログ記事を書く時間がないのなら、あなたはその時間何をしているのだろうか?Mashableを読んでいる?あなたにはすべき仕事がある。

完全に行き詰った?それなら散歩に出ることだ。自分のコミュニティが何を求めているのか何度も自分自身に尋ねるのだ。自分のコミュニティを持っていない?あなたが尽くしたいコミュニティのために書くのだ!

これは、“単なるビジネス”より大きい。これは、趣味ではない。これは、生き方だ。あなたは、自分が欲しい物を手に入れるためにその仕事を果たす意思があるだろうか?


この記事は、Chris Broganに掲載された「What Does It Take to Make Content All The Time?」を翻訳した内容です。

アイデアの種はどこにでもある。常に感性の網を張って、選んで引っかきコンテンツに仕上げる。未完成でも早く出し続ける。読者を助け共有できるコンテンツを重視する。オーディエンスを獲得し、コミュニティを育て、ネットワークにする。ブログでもツイッターでも「思考の垂れ流し」にも思えるようなレベルで短文投稿を大量に行い、結果的に圧倒的な人気を獲得している筆者ならではの、考え方でした。 — SEO Japan [G+]

コンテンツは選んで引っかけろ

フォロワー23万人を超える米国を代表する人気ブロガー、クリス・ブローガンが語るコンテンツマーケティング論。短くてシンプルな彼らしい内容です。 — SEO Japan

コンテンツマーケティング?それにはたくさんの時間がかかるのでは?

あなたは何らかの進展を急いで求めている?確かに、コンテンツマーケティングには時間がかかる。それに、それを正しく理解するには、たくさんの仕事を要する。仕事とはつまり、リサーチではなく実践だ。あなたは1日中ターゲット層を見ていることはできるが、本当に動き出したいのなら、やり始めなければならないし、失敗し始めなければならないし、避けられる失敗がどこにあるのか学び始めなければならない。そして前進し続けるのだ。

自分の好きなプラットフォームを選ぶ

あなたは、TwitterがローンチしたばかりのVineを見たことはあるだろうか?それは6秒間の動画を記録させてくれる。こんな風に。

私はこれを使い始めたばかりだ。便利な使い方がいくつかあるだろう。私はすぐに1つ思い付いたが、私の友人の何人かはすでに独自の動画を作っている。私は早速自分の” target=”_blank”>ラジオ番組に出る人を宣伝した

たった6秒間の動画なんてあなたは興味ないかもしれない。文字の方が好き?いいね!ブログを書くのだ。そして、優れたニュースレターを出し続けるのだ。

写真派?素晴らしい!Instagramを使おう。もしくは、Facebook。もしくは、Flickr。どれでも自分の好きなプラットフォームを選べばいい。

でも、どうやってアイディアを見つけるの?

あなたは、物事に挑戦する。人々が質問をしていることを見る。私はTwitterに入り込んで、人々がカスタマーサービスを目的としたソーシャルメディアの詳細について質問をしているのを見た。ポウ!私はそれについて記事を書くことができたのだ。自分の健康と栄養に関する無料グループを見ると、多くの人がスムージーやジュースのレシピを尋ねている。たぶん私は、てっとり早いeブックを作ってそれをAmazonストアに出すだろう。もしくは、Hangout On Airの実況を使って、自分のキッチンからリアルタイムでレシピを共有するだろう。

アイディアはどこにでも転がっている。あなたは、それを見つけるためにちょっとだけ引っかく必要があるだけだ。しかし、“これは私が物事を共有する人とこんな風に関係があるな”という気持ちも持たなければならない。

コンテンツは、“選んで引っかく”プロセス

もしあなたがメディアを築いて注目を集めたいのなら、ほんの少しではなく多くのコンテンツを生み出す必要がある。そんな時間がどこにあるのか?あなたはそう文句を言う。私は、自分のYouTube動画をアップロードするプロセスの最中にこれを書いた。そのYouTube動画を作る時間はどこで見つけたのか?2つのミーディングの間に余裕があったのだ。私はこの動画を撮影する必要があると知っていたので用意を整えたのだ。

それは、小さな家に住むために私があなたに与えることができる答えと同じだ。無駄にせずに全てを機能的にするための方法を見つけるのだ。小さな家はスペースを節約する。コンテンツマーケッターは時間を見つける。それは関係している。

自分のコミュニティのために情熱的に尽くす

私は座って書く時、あなたについて考える。私は、どうやってあなたを助けることができるかについて考える。自分は教育ができるのか、インスパイアできるのか、指導できるのかについて考える。あなたは、私が作る時に考える唯一の相手だ。私は、自分の同僚は何をしているのだろうなんて思わない。何が流行なのだろうとは思わない。私は、あなたを助けるために共有できるものを見つけることに取り組む。あなたが焦点なのだ。そして、それがうまくいく。

私が日々思い出している公式がある:第一に、オーディエンスを獲得する。第二に、コミュニティを育てる。第三に、ネットワークに力を与える。もしそうなら、私は自分の仕事を上手くやっている。もしそうでないなら、私はまだステップ2にいる。

反応が早くなければならない

“ここ1週間、あるブログ記事の原稿に取り組んでいる”という時代は終わった。もしそのアイディアに何らかの価値があるなら、それを投稿するのだ。たとえ未完成でも。あなたは、採点されるわけではないのだ。消費され、吸収され、運が良ければ、回される。もし最高のブログ記事を書く時間がないのなら、あなたはその時間何をしているのだろうか?Mashableを読んでいる?あなたにはすべき仕事がある。

完全に行き詰った?それなら散歩に出ることだ。自分のコミュニティが何を求めているのか何度も自分自身に尋ねるのだ。自分のコミュニティを持っていない?あなたが尽くしたいコミュニティのために書くのだ!

これは、“単なるビジネス”より大きい。これは、趣味ではない。これは、生き方だ。あなたは、自分が欲しい物を手に入れるためにその仕事を果たす意思があるだろうか?


この記事は、Chris Broganに掲載された「What Does It Take to Make Content All The Time?」を翻訳した内容です。

アイデアの種はどこにでもある。常に感性の網を張って、選んで引っかきコンテンツに仕上げる。未完成でも早く出し続ける。読者を助け共有できるコンテンツを重視する。オーディエンスを獲得し、コミュニティを育て、ネットワークにする。ブログでもツイッターでも「思考の垂れ流し」にも思えるようなレベルで短文投稿を大量に行い、結果的に圧倒的な人気を獲得している筆者ならではの、考え方でした。 — SEO Japan [G+]

ドイツで盛り上がるスタートアップ・シーンの現在

昨日、ドイツの様々なスタートアップ・オフィスを写真で紹介しましたが、今回は肝心のドイツのスタートアップ・シーンについて全体像をまとめた記事をThe Next Webから引き続き。様々なスタートアップが紹介されており、ドイツ事情に詳しくない人もこれを読めばヨーロッパ最先端のスタートアップ大国の現状が理解できるはず? — SEO Japan

これから2,3週間にわたって、我々の読者と興味深いスタートアップと投資家を繋げるために、私たちはヨーロッパ周辺の12か国でTNWミートアップを計画している。これには、我々の編集チームの見解、地元のエキスパート、オンラインStartup Awardsのノミネーションからの情報提供が混合され、テックシーン、成功、トップアプリ、スタートアップ、投資家の確かな概要をあなたに与えるに十分な攻撃材料を提供することになるだろう。

今日はドイツから始め、UK、フランス、さらに多くの国が後に続く。

ドイツのスタートアップ・エコシステム

ドイツにはとても健康で活発なスタートアップ・エコシステムがある。主なハブには、ハンブルクやミュンヘンが含まれるが、ドイツのスタートアップシーンが最も擁護されている場所がベルリンだ。

ドイツのエコシステムの中心であるベルリンは、急速に、ヨーロッパのスタートアップおよびクリエイティブのホットスポットになっている。安い住宅、手が出る価格の工業建築風のオフィス、健全な投資家シーン、巨大なローカル市場が、ベルリンを才能あふれる人とスタートアップにとって頼りになる場所にする。

以前は大部分のドイツ企業は地元に焦点を合わせて、他の場所で機能するビジネスモデルによってインスパイアされることが多かったのだが、今この地域には、新鮮なコンセプトを持ってグローバル市場をターゲットにしている新種の起業家がいるようだ。

画像クレジット:Sean Gallup

ドイツのスタートアップのサクセスストーリー

Spreadshirt、Xing、StudiVZ(この地域でFacebookに相当するもの)、Aalando、Citydeal、Amiandoなどが、若いスタートアップと起業家が後に続く野望を提供することに役立った。

今、ドイツのスタートアップシーンにおいて特筆すべき企業には、SoundCloud(German Startup Award受賞)、人気のタスク管理アプリWunderlist、アプリ作成プラットフォームTrademob、地理的位置に関係なく働くデリバリーサービスのLieferheld(DeliveryHeroの一部)がある。他に注目すべき会社は、200万人以上のユーザーを所有するサイエンティストとリサーチャーのためのソーシャルネットワークResearchGateだ。

ドイツのトップモバイルアプリ

美しくデザインされた人気の写真共有アプリEyeEmiOS/Android/Windows)は、‘アイ・アム’と発音されるのだが、これはドイツのトップアプリについて議論する時には真っ先に頭に浮かぶサービスの1つだ(以前の記事参照)。地元のモバイルマーケットプレイスStuffle.itiOS)やWunderlistiOS / Android)やAmeniOS)も言及に値する。

Facebookストリームの面白い解釈、GogoGabiiOS)も必ずチェックしよう。

ドイツのトップウェブアプリ

ドイツは、数千とはいかないとしても数百ものeコマース企業の生地だ。ドイツでは、ファッションも旅行と同じ位に大きく、ウェブショップが至る所に登場している。エネルギッシュな組織Zalandoが群を抜く;Bonusboxのようなコンセプトが急速に成長していて、他の多くの衣料品店が繁盛している。

標準的なeコマースサービスを超えて、地元のフリーランスプラットフォームTwago.deがとても成功しているし、ペイメント・スタートアップPaymillは急速にそのサービスをヨーロッパ中に拡大しているし、ローカルコミュニティはますます多くwaymate.de.を介して交通機関のチケットを予約している。

ドイツのベストデザインアプリ

デザインのこととなると、ベルリンは特に美しいアプリを新しく次から次へと作り出すことで知られている。デザインとUIが称賛された企業には、KlashappiOS)、ソーシャル体験マーケットプレイスGidsy、ゲームデベロッパーWooga、共有する価値のある引用句のためのソーシャルネットワークquote.fmiOS)(以前の記事参照)がある。

ドイツのトップ起業家

特にここでの驚きはない。SoundCloudのAlexander Ljung”>Christian Reber(6Wunderkinder)、Ijad Madisch(ResearchGate)は全て人気のある起業家ロールモデルとして高い順位に入る。

ドイツのトップ投資家

ドイツにはたくさんの投資家がいて、たくさんの資金が流れており、優れたアイディアと野望と才能あるチームを持った企業を待っている。評判の高いVCには、EarlybirdWellington Partnersがある。

さらに、以前の成功とエグジットから生じたより起業家的なバックグラウンドを持つ新種の投資家が登場している。彼らの中には、有名なSpreadsirtのLukasz Gadowiski率いるTeamEuropeもいる。TeamEuropeは、複数の確固たる企業と共にそのポートフォリオを急速に築いている。

元XingのCEO、Lars Hinrichsが創設したHackfwdも有名だが、まだ最初のエグジットを待っているところだ。アクセラレーターのStartupBootcampは、ドイツの扉を開き、かなりのけん引力を目にしている。最後に忘れてはならないのが、有名なSamwer兄弟によるインキュベーター、Rocket Internetだ。彼らはこのシーンの中でかなりの論争を引き起こしているが、彼らの目にしてきた膨大な成功を否定できる人はいない(彼らの素晴らしいポートフォリオをチェック)。

ドイツで参加すべきイベント

Burda Media主催の招待制のイベントDLDは、恐らくドイツで最もホットなイベントだ。ミュンヘンで行われるWorld Economic Forumの直前に開催されるので、ハイクオリティなネットワーキングのために出席したい。

Mloveは、モバイルシーンから多くの仲間を集めている興味深いモバイルイベントだ。企業向け展示会、Cebitは巨大で、広く知られている。他の興味深い企業向けイベントは、ベルリンで行われるNEXTカンファレンスだ。The Next Web Conferenceと混同しないように。さらに、Pirate Summitからのこの最高のロケーションをチェックしよう。

厚かましい最後の言葉

スタートアップ、投資家、デベロッパー、起業家、マーケッター、デザイナー、ビジネスパーソンにお薦めなのが、ドイツにも近いアムステルダムの中心で開催される私たちの最高のTNW Europe Conferenceだ。要チェックだ。そこで会えるのを楽しみにしている。


この記事は、The Next Webに掲載された「A look inside Germany’s startup industry: its startups, apps, entrepreneurs and VC’s」を翻訳した内容です。

エコシステムに始まり、モバイル、ウェブ、アプリ、有名起業家&投資家、イベントまで幅広い内容を一気に紹介してくれたお役立ち記事でした。こうしてみると、普段は余り耳にする機会もないドイツのスタートアップ・シーンですが、かなり盛り上がっているようですね。いずれはドイツでスタートアップにチャレンジする日本人も出てくるかもしれません? — SEO Japan [G+]

ドイツで盛り上がるスタートアップ・シーンの現在

昨日、ドイツの様々なスタートアップ・オフィスを写真で紹介しましたが、今回は肝心のドイツのスタートアップ・シーンについて全体像をまとめた記事をThe Next Webから引き続き。様々なスタートアップが紹介されており、ドイツ事情に詳しくない人もこれを読めばヨーロッパ最先端のスタートアップ大国の現状が理解できるはず? — SEO Japan

これから2,3週間にわたって、我々の読者と興味深いスタートアップと投資家を繋げるために、私たちはヨーロッパ周辺の12か国でTNWミートアップを計画している。これには、我々の編集チームの見解、地元のエキスパート、オンラインStartup Awardsのノミネーションからの情報提供が混合され、テックシーン、成功、トップアプリ、スタートアップ、投資家の確かな概要をあなたに与えるに十分な攻撃材料を提供することになるだろう。

今日はドイツから始め、UK、フランス、さらに多くの国が後に続く。

ドイツのスタートアップ・エコシステム

ドイツにはとても健康で活発なスタートアップ・エコシステムがある。主なハブには、ハンブルクやミュンヘンが含まれるが、ドイツのスタートアップシーンが最も擁護されている場所がベルリンだ。

ドイツのエコシステムの中心であるベルリンは、急速に、ヨーロッパのスタートアップおよびクリエイティブのホットスポットになっている。安い住宅、手が出る価格の工業建築風のオフィス、健全な投資家シーン、巨大なローカル市場が、ベルリンを才能あふれる人とスタートアップにとって頼りになる場所にする。

以前は大部分のドイツ企業は地元に焦点を合わせて、他の場所で機能するビジネスモデルによってインスパイアされることが多かったのだが、今この地域には、新鮮なコンセプトを持ってグローバル市場をターゲットにしている新種の起業家がいるようだ。

画像クレジット:Sean Gallup

ドイツのスタートアップのサクセスストーリー

Spreadshirt、Xing、StudiVZ(この地域でFacebookに相当するもの)、Aalando、Citydeal、Amiandoなどが、若いスタートアップと起業家が後に続く野望を提供することに役立った。

今、ドイツのスタートアップシーンにおいて特筆すべき企業には、SoundCloud(German Startup Award受賞)、人気のタスク管理アプリWunderlist、アプリ作成プラットフォームTrademob、地理的位置に関係なく働くデリバリーサービスのLieferheld(DeliveryHeroの一部)がある。他に注目すべき会社は、200万人以上のユーザーを所有するサイエンティストとリサーチャーのためのソーシャルネットワークResearchGateだ。

ドイツのトップモバイルアプリ

美しくデザインされた人気の写真共有アプリEyeEmiOS/Android/Windows)は、‘アイ・アム’と発音されるのだが、これはドイツのトップアプリについて議論する時には真っ先に頭に浮かぶサービスの1つだ(以前の記事参照)。地元のモバイルマーケットプレイスStuffle.itiOS)やWunderlistiOS / Android)やAmeniOS)も言及に値する。

Facebookストリームの面白い解釈、GogoGabiiOS)も必ずチェックしよう。

ドイツのトップウェブアプリ

ドイツは、数千とはいかないとしても数百ものeコマース企業の生地だ。ドイツでは、ファッションも旅行と同じ位に大きく、ウェブショップが至る所に登場している。エネルギッシュな組織Zalandoが群を抜く;Bonusboxのようなコンセプトが急速に成長していて、他の多くの衣料品店が繁盛している。

標準的なeコマースサービスを超えて、地元のフリーランスプラットフォームTwago.deがとても成功しているし、ペイメント・スタートアップPaymillは急速にそのサービスをヨーロッパ中に拡大しているし、ローカルコミュニティはますます多くwaymate.de.を介して交通機関のチケットを予約している。

ドイツのベストデザインアプリ

デザインのこととなると、ベルリンは特に美しいアプリを新しく次から次へと作り出すことで知られている。デザインとUIが称賛された企業には、KlashappiOS)、ソーシャル体験マーケットプレイスGidsy、ゲームデベロッパーWooga、共有する価値のある引用句のためのソーシャルネットワークquote.fmiOS)(以前の記事参照)がある。

ドイツのトップ起業家

特にここでの驚きはない。SoundCloudのAlexander Ljung”>Christian Reber(6Wunderkinder)、Ijad Madisch(ResearchGate)は全て人気のある起業家ロールモデルとして高い順位に入る。

ドイツのトップ投資家

ドイツにはたくさんの投資家がいて、たくさんの資金が流れており、優れたアイディアと野望と才能あるチームを持った企業を待っている。評判の高いVCには、EarlybirdWellington Partnersがある。

さらに、以前の成功とエグジットから生じたより起業家的なバックグラウンドを持つ新種の投資家が登場している。彼らの中には、有名なSpreadsirtのLukasz Gadowiski率いるTeamEuropeもいる。TeamEuropeは、複数の確固たる企業と共にそのポートフォリオを急速に築いている。

元XingのCEO、Lars Hinrichsが創設したHackfwdも有名だが、まだ最初のエグジットを待っているところだ。アクセラレーターのStartupBootcampは、ドイツの扉を開き、かなりのけん引力を目にしている。最後に忘れてはならないのが、有名なSamwer兄弟によるインキュベーター、Rocket Internetだ。彼らはこのシーンの中でかなりの論争を引き起こしているが、彼らの目にしてきた膨大な成功を否定できる人はいない(彼らの素晴らしいポートフォリオをチェック)。

ドイツで参加すべきイベント

Burda Media主催の招待制のイベントDLDは、恐らくドイツで最もホットなイベントだ。ミュンヘンで行われるWorld Economic Forumの直前に開催されるので、ハイクオリティなネットワーキングのために出席したい。

Mloveは、モバイルシーンから多くの仲間を集めている興味深いモバイルイベントだ。企業向け展示会、Cebitは巨大で、広く知られている。他の興味深い企業向けイベントは、ベルリンで行われるNEXTカンファレンスだ。The Next Web Conferenceと混同しないように。さらに、Pirate Summitからのこの最高のロケーションをチェックしよう。

厚かましい最後の言葉

スタートアップ、投資家、デベロッパー、起業家、マーケッター、デザイナー、ビジネスパーソンにお薦めなのが、ドイツにも近いアムステルダムの中心で開催される私たちの最高のTNW Europe Conferenceだ。要チェックだ。そこで会えるのを楽しみにしている。


この記事は、The Next Webに掲載された「A look inside Germany’s startup industry: its startups, apps, entrepreneurs and VC’s」を翻訳した内容です。

エコシステムに始まり、モバイル、ウェブ、アプリ、有名起業家&投資家、イベントまで幅広い内容を一気に紹介してくれたお役立ち記事でした。こうしてみると、普段は余り耳にする機会もないドイツのスタートアップ・シーンですが、かなり盛り上がっているようですね。いずれはドイツでスタートアップにチャレンジする日本人も出てくるかもしれません? — SEO Japan [G+]

デザイン大国「ドイツ」が誇るオシャレ&クールなスタートアップ・オフィス12選

スタートアップブームが世界中で巻き起こっているとはいわれますが、日本にいると米国はアジア方面の話題は聞いてもヨーロッパの話を余り耳にする機会がないですよね。今回はThe Next Webからヨーロッパを代表する経済大国はもとより建築・デザイン大国としても知られるドイツのスタートアップ事情を、そのオフィスから紹介しようという面白い視点の記事を。ガレージで創業なんてはるか昔?どれもクールでおしゃれなオフィスばかりです。 — SEO Japan

かつてベルリンは、西の資本主義と東の共産主義に分割された政治的な温床だったが、その印象は古くなりつつある。ベルリン人は長い間新しいことに向かってきた―例えば、この街を国際的なスタートアップ温床へと変えることだ。今、ドイツの首都は、ブレイクスルーのチャンスを求めている世界中のクリエイティブを魅了する。

今回の記事では、ベルリンの素晴らしいスタートアップ・オフィスをいくつか紹介する。Gidsyから始まり・・・最後は・・・って、これを言ってしまったら台無しでしょう?

協力:WOVOX.com

1. Gidsy

Gidsyのドイツ人およびオーストリア人の創設者は、そもそもはデザインスタジオを経営するためにベルリンにやって来たが、すぐにサイドプロジェクトに気を取られ、成長した。それがオーセンティックな体験のためのコミュニティマーケットプレイスだ。私たちが知っているGidsyの誕生である。物事は急速にうまくいった:俳優アシュトン・カッチャーが投資家に加わったことで、2012年1月には投資の上昇を目にし、旅行中のアクティビティを予約したい人達にとっては頼りになる名前になっているように見える。最近このチームは、活気あるアートとカウンターカルチャー・シーンのあるトルコ人の多い地域Kreuzbergにオフィスをオープンした。

2. Madvertise

Madvertiseのモバイル広告のプランを信じていた人は少なかったが、Googleが似たような会社AdMobを7億5000万ドルで買収した時に事態は急変した。多くのベルリンのスタートアップと同じように、Madvertiseは20世紀初めの工業用建築を改造したオフィスで働く。嵐の中の静かな安息の地のように感じるテック部門で混み合ったスペースだ。しかし、見た目に騙されるな:ここのチームメンバーはおもちゃの銃やヘリコプターでお互いを攻撃し合う習慣を持っている。恐らくそれが、オフィスを最も騒々しくしている。

3. 99designs

オーストラリア人が創設したグラフィックデザインのためのオンラインマーケットプレイス、99designsは、2012年8月にドイツの同等企業12designerを買収してヨーロッパ市場に参入した。両方のブランド名を継続して、今彼らは、数々の他のスタートアップと共に水辺にある元産業建築をシェアしている。このチーム(現在はもっぱら女性だけ)によるそのスペースの使用法の中に彼らのクリエイティブな姿勢が反映されているのを目にした:カンファレンステーブルが卓球台を兼ねているのだ。

4. ResearchGate

考え得る全てのニッチに関するソーシャルプラットフォームが存在するが、サイエンティストとリサーチャーはいまだに大学の内部ネットワークに閉じ込められている。彼らは大丈夫だろうか?ウィルス学者のDr.Ijad MadischとSoren Hofmayer、コンピューターサイエンティストのHorst Fickenscherは、リサーチャーとサイエンティストの連携を容易にするプラットフォーム、ResearchGateを使ってこのギャップを埋めることにした。ルーツに忠実であり続けるというか、恐らく偶然に一致して、彼らのオフィスはMuseum fur Naturkunde(翻訳すると‘物理学ミュージアム’だが、科学に関する全てのことを網羅している)から角を一つまがった所にある。

5. Veodin

Veodinは、Jan MechetelとMatthias Mayrockの革新的なプロダクティビティ・ソフトウェアを作るという願望から生まれた。彼らの主力製品は、キーボードのショートカットをすぐに学ぶための簡単な方法をユーザーに提供するツール、KeyRocketだ。この会社は、元パン工場で今では40以上の企業が集まるBACKFABRIK内にある。

6. eBay

これはスタートアップではないが、間違いなくここで言及するに値する。eBayのドイツキャンパス(オフィスと呼ぶには大きすぎる)は、今もベルリンの壁の一部が見える唯一の場所の1つにある。従業員は、eBayで買ったアイテムを使って、カンファレンスルームとワークスペースをテーマ別のフロアにデザインした。例えば、ヒューマンリソースのフロアは、有名な芸術家をテーマにしている。

‘シェイクスピア’、‘ヴァン・ゴッホ’、‘クラフトワーク’のような名前の付いた部屋がある。今後親戚も利用可能になるジムもあり、あなたがこの場所を小さなインドアの街と間違えるのは簡単だ。

7. 6Wunderkinder

名前から分かるように(‘Wunderkinder’は、ドイツ語で‘神童たち’を意味する)、6Wunderkinderはベルリン在住の友人6人によって創設された。彼らは、タスクマネージメントツールWunderlistなど、クラウドベースのプラットフォーム独立型プロダクティビティ・ソフトウェアをデザイン・開発した。ここのチームメンバーは、人間工学的な快適な椅子に座り、高さが調節できるデスクで働き、真新しいMacBook Airのキーをたたく。この会社は、‘一生懸命働き、一生懸命遊ぶ’をモットーとし、Xboxと卓球台を備えた休憩ラウンジで後者を実践している。

8. Expaway

海外在住イタリア人がスイスに定住するのを手助けしている建築家のGiulio Sovranと求人関係の起業家Andrea Sntiniは、あるギャップに気が付いた:自国で適切な人を見つけるのに苦労している多くの企業を目にした一方で、多くの求職者が仕事を見つけるために海外に移住しているのを目にしたことだ。そこで彼らは海外在住者と将来の雇用主をマッチする求人ツール、Expawayを作った。

2012年4月にローンチされたExpawayには、すでに本格的なチームが存在する。このベルリングループは、ミュンヘンのオリンピックスタジアムやサウジアラビアのTuwaiq Placeを設計した建築家Frei Ottoの‘エコハウス’の1つの中でエクササイズボールにまたがって跳ねている。

9. SponsorPay

私たちは広告の山に埋もれている。それが事実であることは間違いない。もちろん企業もこのことを知っている。価値交換プラットフォームSponsorPayは、価値を提供することによって消費者に関与したいのだ。例えば、動画や広告を見た後やニュースレターに登録した後に、限定プレミアコンテンツを提供する。

そのチームは、かつてMTVとドイツ人ディレクターWim Wendersが存在していた古い工場の中で働く。SponsorPayは、ここの1つのスペースから始まったが、それはすぐにこの建物の大部分を占めるようになった。そのことが、私たちがその新しいオフィスを訪問するスケジュールを組むことができるのもそう遅くないのではと思わせる。

10. Roomsurfer

恐らくリスト内初のスタートアップ‘ガレージ’、RoomsurferはドイツのAirbnbCouchsurfingと一致する。2012年に作られたRoomsurferは、旅行者とホストがFacebookのインタレストを使って適切なマッチングを作ることを可能にする。他の会社と共有しているベルリンのダウンタウンのアパートにある和気あいあいとしたオフィスから運営しており、かの有名なアレクサンダー広場からも徒歩数分の距離だ。

国際的なチームで、それは旅行ビジネスに携わる会社としては理にかなっている。しかし、Roomsurferはそれを次のレベルへと引き上げている:このオフィスで話される言語の数は、チームメンバーの数よりも多いのだ。

11. Newthinking

もしあなたが、オープンソースがテックギークのためのものだと思っているのなら、この会社はあなたが考え直すのに役立つかもしれない。元織物工場の5階から、Newthinkingは、テックおよびハッカーシーンを超えてコラレーティブなオープンソースの考え方に拡大することに努めている。Newthinkingは、異なる支社の人々が新しいものを作ることに結束するイベントをオーガナイズする。そして、オープンソースの哲学に忠実に、彼らの従業員の手当の1つは、オープンソースソフトウェアがいっぱい詰めこまれたデスクトップだ。

12. SoundCloud

eBayとGidsyと共に、SoundCloudはこのリスト上で最も良く知られている名前かもしれないが、知らない人のために説明しておこう:SoundCloudは、ユーザーがインターネット上であらゆる種類のサウンドを簡単に作成および共有することを可能にする。

スウェーデンで始まり、創設者のAlex LjungとEric Wahlforssは2007年に会社をベルリンへと移した。ミッテ(ベルリンに3つあるSounCloudのオフィスの1つ)にあるオフィスは、20世紀初めに建築され、ベルリンの壁が崩壊する前には、東ドイツで唯一の合法の広告会社であるDEWAGが入っていた。SoundCloudは今、世界中2000万人以上の登録ユーザーのために役立つためにそれを利用し、毎週のクッキングコンテストやヨガクラスのような儀式でオフィスライフを最大限にしている。デベロッパーは個人プロジェクトに取り組むためのハッカータイムが与えられ、もちろん、ビア・オクロック、もしくはジン・オクロック、あるいはマティーニ・オクロックとして知られる金曜午後のドリンクもある。

写真:

Gidsy by Diana Arce & Andrew McCarthyResearchGate by ResearchGateVeodin by VeodinRoomsurfer by Roomsurfer6Wunderkinder by 6Wunderkinder
Madvertise&Expaway&Newthinking&99designs&SponsorPay & eBay by Thierry Vrakking(WOVOX)/SoundCloud by Moritz Konigsbuscher

全ての写真はクリエイティブ・コモンズライセンスの下に配信されている。


この記事は、The Next Webに掲載された「Awesome offices: Inside 12 fantastic startup workplaces in Berlin」を翻訳した内容です。

もちろん写真の撮り方もあるのでしょうが、どれも思わず働きたくなるオフィスばかりですね。。。よく見るとEBAYは別にしても高級家具を揃えているというよりチョイスやレイアウトのセンスが良いですね。後はそもそもの建築物に雰囲気がある所が多いのはヨーロッパならでは?

日本もおしゃれオフィスが増えていますが、どこも今時の似たような感じのものが多い気がするのは私だけでしょうか。スタートアップのオフィスもスタートアップならではの発想で格安家具を活用したユニークなオフィスデザインを見てみたいですね!ま、そんなことにお金や時間をかけている余裕もないとは思いますが、ネットバブルの時みたいにアーロンチェアー揃えるよりは健全かと。 — SEO Japan [G+]

2013年、Googleで1ページ目を獲得するための7ステップ

名前の割にSEOの話題が少ないといわれるSEO Japan、今回は基本に戻って改めてGoogleで上位表示するためのSEOの基本についてまとめた記事を。米国のリンク売買サービスの考察に某トップアフィリエイターが意見したこの記事、基本と2013年ならではの戦術が混じっており、読んだあなたの感想を是非聞いてみたい内容です。 — SEO Japan

誰だって検索結果の上位に表示されたいが、誰もがクリック単位で支払う予算を持っているわけではない。

PPCマーケティングに直結せずに検索エンジンに上位表示する代替ソリューションは、もちろん、リンク構築に焦点を合わせることだ。

あなたが包括的、あるいは狭いニッチ、あるいはロングテールキーワードに焦点を合わせているにしろ、結局のところ、要は自分のサイトへの価値の高いバックリンクおよびコンテンツを備えた質の高いウェブサイトを持つことだ。

価値の高いウェブサイトを見つけることは、リンク構築の最大の問題の1つだ。もちろんあなたは、ゲストブログを書くことに焦点を合わせたり、他の無料または格安でリンクを設置できるサイトを利用することもできるが、彼らはすでに自分のサイトからたくさんのリンクジュースを流れ出しているため、あなたが受け取るのはごくわずかな量だ。

LinksManagementは、様々なウェブサイト、特に多くのアウトバウンドリンクを持たないウェブサイト―つまり、これらのサイト上で広告を出す人はより多くのリンクジュースを獲得することになる―上のテキストリンク配置を売買するテキスト仲介サービスだ。

全ての人がウェブサイト上のリンク売買のビジネスに賛成するわけではないが、リンク構築戦略の大部分がそれを元にしている有名企業はたくさん存在するし、Links Managementは長年の間そのビジネスで大変成功している。

2012年が終わり新しい年が始まったばかりだということは、Googleがゲームを支配して、いくつかの新しいコンプライアンスの問題と規則を世界中のサイトオーナーとブロガーに投げる日があと300日以上あるという意味だ。

Links Managementが、“2013年、Googleで上位10位に入るための7つのステップ”のリストをリリースした。ここでは、それぞれの要点を取り上げ、それぞれに対する私の見解を提供する。

1.) 適切なキーワードを選択する

自分のウェブサイトとブログのオーディエンスが何を検索しているかを知ることは、リンク構築キャンペーンに取り組む最高の方法の1つだ。次のステップは、競争相手について―彼らがどこにランクしているのか、自分のキーワードの競争相手―も知ることだ。適切なキーワードを見つける方法を知ることとロングテールキーワードを見つけることが長期的なリンク構築キャンペーンのカギになる。

2.) 関連のあるサイトからハイクオリティなテキストバックリンクを獲得する

それは単に、ウェブサイトが持っているAlexaランキングやPage Rankやトラフィックのことだけでなく、コンテンツのことでもある。リンク構築の世界では、関連のあるサイトから自分のサイトに人やリンクを獲得する必要がある。もしあなたがスポーツに関するサイトを持っているのなら、手芸に関するサイトからあなたのサイトへのリンクはいらない。あなたのサイトにリンクしているサイトが関連性があればあるほど、あなたのリンク構築戦略でそれが大いに役に立つ。

3.) 異なるアンカーテキストを使ったバックリンクを獲得する

去年、Googleは、同じアンカーテキストを使ってサイトに大量の被リンクを作るサイトに追放のハンマーを下した。Googleがその鉄槌を食らわす前は、これは、完全に一致するドメインを持つことと共に、検索結果で上位表示するための最高の手段の1つだった。今、サイトオーナーは、クリエイティブになる必要があり、自分たちのキーワードだけに焦点を合わせるのではなく、URLや“Click here”や“Visit”、“Read Now”のような一般的なリンクも使って、幅広いバリエーションのアンカーテキストを使って被リンクを築かなければならない。

最近のGoogleアルゴリズム変更後、サイトへの被リンクがアンカーテキストを基にどのように構成されるべきかに関してSEOMozがケーススタディを発表した。下の図でその分類を見ることができる。

4.) 異なるPage Rankのサイトからバックリンクを獲得する

あなたのサイトにリンクしているサイトのPage Rankが高ければ高いほど、あなたが受け取るリンクジュースは多くなるということは誰もが知っている。しかしながら、もしあなたがハイエンドもしくはローエンドの被リンクだけに焦点を合わせることに全ての時間を費やすなら、あなたは自分のリンク構築の取り組みに関してGoogleに明確な警告サインを送っている可能性がある。人気ブログのことを考えてみるのだ。どうやって彼らが今いる地位にたどり着いたのか…あらゆるサイズのサイトが彼らにリンクをしている。これこそが、あなたが目指すべき戦術である。

5.) バックリンクの獲得と購入はゆっくりと

もしあなたが本当にGoogleを怒らせたいのなら、100ドル以下の費用で24~48時間以内にあなたのサイトに何千ものリンクを送信する大量リンク構築パッケージを注文しよう。これは、サイトへのリンクを構築するのに最もしたくない方法だ。1日1~3つの質の高いリンクを築くことに焦点を合わせれば、あなたは、順位を継続して上げる長期的な結果を目にすることになる。

6.) 我慢強く

リンク構築と検索エンジンやPage Rankにおいて結果を目にすることに関して最も嫌なことの1つは、Googleがアップデートするのを待たなければならないことだ。Page Rankのアップデートは数か月ごとだが、検索エンジンはそのリスティングを毎日考慮する。それはゆっくりとしたプロセスだが、時間がたつにつれて最も機能するプロセスだ。

あなたのキーワードの競争が激しければ激しいほど、あなたがGoogleで上位表示されるには時間が必要不可欠になる。かなり競争率の低いキーワードでも1か月から3か月かかり、中くらいの競争率の用語では3か月から6か月、競争率の高いフレーズでは6か月から9ヶ月、時には12ヶ月かかることもある。―LinksManagement

7.) 重複するコンテンツは全て削除する

サイト上に重複するコンテンツがあると、すぐに問題が発生する。Googleは重複するコンテンツを追いかけ、アーティクル・スピンニングをしたり、コンテンツを複製したり、RSSフィードを再投稿したりすることに関与するサイトを投げ捨てることを何とも思わない。自分のサイトが何らかのコンテンツ問題を持っていないかどうかを確かめるために、Googleに掲載されている重複するコンテンツのチェックリストを使おう。

最後に、結果を追跡すること!

最後に最も避けたいのは、これら全てのステップに時間と努力を注いだ後に自分の道を見失い、結果を追跡しないことだ。自分のリンクキャンペーンと努力が自分にとって役に立っていることを確かめるのが重要だ。自分が上位表示させようとしているキーワードのパフォーマンスを追跡し、時間をかけて経過を追跡する方法を学ぶこと。

リンク構築のトレンドや今後のGoogleアルゴリズム変更を心配する代わりに、今のところは最善を尽くすことに焦点を合わせよう。


この記事は、zacjohnson.com,に掲載された「7 Steps to Get Ranked in Top 10 Results on Google in 2013」を翻訳した内容です。

SEO Japanの読者の方には当然すぎるノウハウだったとは思いますが、改めてリンクに関する基本を再確認できる記事でもあり逆に新鮮だったかもしれません。最後の7は2013年ならではという感じでしょうか。4は未だにページランクが指標になっていることに驚く人もいるかもしれませんが、正直、私もざっくりベースの参考にはしています 汗 今年に入っても微妙な更新を繰り返しているGoogle、一時の順位に一喜一憂しすぎず、我慢強く長きに渡って通用するリンクプロフィールを構築していきたいものですね。 — SEO Japan [G+]

Facebookは成長し続けることができるか?

グラフ検索のリリースで久々に盛り上がったFacebookですが、株価低迷からは脱却できず多くの人はまだまだ前途多難な未来を感じているようです。とはいえ、そんな予測を打ち砕きさらなる大成長を引き起こす可能性にもまた満ちている、ということで、今回はFacebookの成長の可能性について考えてみた記事を。 — SEO Japan

ゲスト投稿by:Ekaterina Walter (@ekaterina)―Intelのソーシャル・イノベーター、“Think Like Zuck: The Five Business Secrets of Facebook’s Improbably Brilliant CEO Mark Zuckerbergの著者

この質問は、この会社が1千億ドルで評価されるのを目にした2012年のIPO以来、投資家たちの大きな関心になっている。Facebookはすでに世界中に10億人のユーザーを所有していて、インターネットユーザーの44%がプロフィールを持っている。インターネット上のページビューの5回に1回はFacebookページだ。

では、この成長に限界は存在するのか?

国際的な成長

現在5人中4人のユーザーがアメリカ国外で、それはFacebookが今後その最大の成長を目にする場所である。インドにはすでに5100万人のFacebookユーザーがいるが、10億人を超える人口を考えると、成長の可能性は膨大だ。

しかし、成長は永久には続かない:世界の人口70億人のおよそ35%がインターネットへのアクセスを持っていて、中国は今のところこのサイトの使用をブロックしている。Facebookアカウントの数は、インターネット使用が成長し続けるにつれて、2倍、さらには3倍になるかもしれないが、それでも上限は存在する。

では、もしもFacebookアカウントを持つことができる人の数に限りがあるとしたら、このサイトは、ひとたび飽和点に達したら、どのように成長し続けることができるのだろうか?

“[Facebook]は広範囲なウェブを形作っている”と、FacebookのCEO、Mark Zuckerbergは言う。“過去5年もしくは7年を振り返ると、ソーシャルネットワーキングに関する話は人々を繋げることが全てだった…しかし、5年先を見ると、人々が今から5年を記憶することになる話は、この1つのサイトがどのように作られたかではなく、どのようにしてあなたが使用する1つ1つ全てのサービスがあなたの友人と共に良くなっていくのかだと思うのだ…。人々は振り返って‘スゴイ。ここ5年でこれらの全てのサービスは良くなった。なぜなら、私はこの全てを一人でやっているのではなく、友人と一緒にやっているのだから。’と言う。それが、私が最も楽しみにしていることだ。”

この疑問に対する回答は、ある種の成長だが、大規模な成長ではない。Markのコネクティビティの夢は、Facebookがより深くインターネット体験に埋め込まれるようになることを意味する;ユーザーは自分が買ったものや、エンターテイメントや、ネットワーキング習慣についてもっと多く共有し続け、それらを供給するブランドにより多くの情報をフィードバックできるようになる。

もっと大きなインテグレーション

FastCompany.comのライター、Farhad Manjooは、Facebookが「あなたのパーソナルデータを誰かに売ることは決してないだろう。それはユーザーが決して受け入れないことの1つだ。しかし、Facebookはそうする必要はない。集められたユーザー情報の束の巨大マーケットが存在する可能性がある。」と予測する。ますます多くのアプリがFacebookにインテグレートされるため、ユーザー自身およびそのネットワークに関する広範囲に及ぶ人口統計情報と共に、ユーザーが広告からページやエンターテイメントまで全てのことと情報をやり取りする手段のための膨大で成長するソースがある。そして、Facebook利用者はただクリックをしているのではなく、積極的にコメントをし、自分たちが利用しているものに関して議論している。これはみんな、Facebookのより大きな収益の可能性を意味するが、ユーザーにとっても関わりがある:不適切な広告にプレッシャーをかけられたい人などいないが、自分の友人の関心やお薦めについては知りたいかもしれないのだ。

ブランドページ

今ではアメリカ企業の10社中8社がFacebookページを所有しているが、最近導入されたFacebookのグローバルページは、企業が同じような数字を達成するためにアメリカ国外に目を向けていることを示している。非個人のプロフィールは、Facebookの膨大な範囲の成長を示す。そして、友達がブランドプロフィールにいいね!をしたりコメントをする時の人々のタイムラインへのより大きなフィードバックを考えると、企業が新しいオーディエンスに手を伸ばす可能性は膨大だ。

Fコマース

Farmvilleを超越して、サードパーティアプリには成長の可能性がある。製品購入からチケット予約、エンターテイメント視聴、ソーシャルのやり取りまで全てのことにおいて、人々がFacebookを介して情報にアクセスしたり共有したりするのに費やす時間の量は急増することもあり得る。さらに、fコマースのチャンスがある。2011年には、彼らの37億ドルの合計収入からするとわずかだが5億5700万ドルをもたらした。Facebookは、それを販売のためのプラットフォームとして使用するサードパーティアプリから収益の30%を取り、その可能性を探索し始めたところだ。

モバイル

Facebookユーザーの60%は、モバイルデバイスを介してこのサイトにアクセスしているが、Facebookはここでの可能性を探り始めたばかりだ。主要な鎖は2つある:1つは、まだ広告から収益化されていないモバイル使用としての利益。1つは、ユーザーが自分の周囲の世界とやり取りするために全く新しいFacebook体験を作り出す位置情報アプリの可能性。

Facebookのグローバル・ブランド・エクスペリエンス・マネージャー、Paul Adamsは、人々がインターネットを利用する方法からのシフトとより大きなソーシャルネットワーキングへ向かった動きを説明している:“[ウェブ]は、コンテンツ周辺に作られることから離れて、人周辺に再構築されている。

Facebookは成長し続けることができるが、成長の定義はこれまでとは違うかもしれない。人々が自分の周りの世界とやり取りするネットワークにより多くの時間を費やすようになると、彼らのFacebook体験は変化するだろう。ユーザーの絶対数には限りがあるかもしれないが、Facebookの成長は人々の生活のより大きな領域に染み込み続けることができる。そして、それがどこまで行けるかの限度を設定するかどうかは、Mark Zukerbergとそのチーム次第だ。


この記事は、Brian Solisに掲載された「Facebook: Can It Keep Growing?」を翻訳した内容です。

グローバル展開、Fコマース拡大、モバイル革新、ブランド利用、データ活用、とどこかでいわれてきたトピックばかりではありましたが、2013年初め、改めてFacebookの今後の可能性を整理するには手ごろな記事でした。成長ばかりかグローバルレベルでは、LINE等のマイクロメッセンジャーサービスの台頭による脅威もあるわけですが、今後の展開に注目していきたいですね。 — SEO Japan [G+]

今すぐ計測したい9つの検索 & ソーシャルKPI

検索マーケティングに加え、ソーシャルメディアマーケティングも並行して取り組み始めている方も多いことでしょう。そこで気になるのが効果の程なわけですが、検索以上に効果測定のポイントが把握しづらいのがソーシャルメディア。何を指標にソーシャルメディアマーケティングに取り組んだらよいのかわからない、、、今回はそんな悩めるあなたのために、サーチエンジンランドから検索&ソーシャルの代表的KPIを紹介したお役立ち記事を。 — SEO Japan

検索およびソーシャルメディアでの取り組みを計測していないなら、その取り組みが成功しているかどうかをどのように判断しているのだろうか?ビジネスを支えているのか、あるいは、反対にビジネスにダメージを与えているのか、もしくは、何も効果がないのかをどのように把握するのだろうか?

時間と労力が無駄ではなかった点をどのように証明するのだろうか?

ポジティブな成果を得ている点をどのように把握するのだろうか?

そもそも、その取り組みを行う価値があるかどうかをどのように判断するのだろうか?

答え: このような判断を下すことは出来ない

SEO/ソーシャルメディアの成功および失敗を計測する取り組みは、それぞれのキャンペーンを改善し – その戦略がビジネスを前進させる上で役に立っていることを確認する唯一の方法である。

この話をすると: 「計測しているし、目標を設定しているし、tweet1本当たりのretweetの本数も増えているし、サイトのヒット数も毎日増加している。つまり、改善している」と言う答えが返ってくることが多い。

それは素晴らしい。しかし、1万人のフォロワーやサイトのビジターが、ビジネスにとって実際に価値のある行動を取っていない状態なら、その改善に何か意味はあるのだろうか?収益の増加、コストの削減、あるいは、顧客満足度の向上に貢献しているだろうか?

「はい」と答えた人はどのように把握しているのだろうか?

繰り返すが、そんなことは不可能である。実際のデータ、そして、総合的な計画を持ち – 戦略が成長にどのように貢献しているかを示す具体的な証拠が必要である。

フォロワー、ファン、検索エンジンのトラフィック、retweet、そして、購読者の増加は、戦略において重要な役割を担っているかもしれないが、全体像を見るためには、- つまり- このようなアイテムの増加がビジネスにどのように役立つかを知るためには – 視野を広げなければならない。

すべての取り組みは会社の全体的なミッションを反映する

戦略的なソーシャルメディア戦略の定義を取り上げた良質な指針の中で、アンジー・ショットモアーが指摘しているように、会社の全体的なビジョンを基に目標を策定することから始めるべきである。

ソーシャルメディア – そして、SEO – における全ての取り組みは、ビジネスのミッションに一致していなければならない。以下に目標の例を挙げていく:

  • ブランド認知を高める
  • ブランドの信頼を高める
  • ブランドロイヤリティを高める
  • セールスファネルを短縮する
  • リードを増やす/新しいリード生成チャンネルを作る
  • カスタマーサポートを促進(軽減)する: サポート関連のeメールや電話を晴らす、または、サポート用の別の手段を提供する
  • 顧客満足度を高める/顧客との交流を活性化する
  • ユーザーの行動を理解する
  • サービス/製品を販売する

総合的な目標の策定に関しては、先程紹介した「ソーシャルメディア ROI: 戦略的な計画の定義」、そして、リサ・バローネ氏が投稿した「求められる賢いソーシャルメディアマーケティング」を参考にしてもらいたい。

追跡するべき検索/ソーシャル KPIs

目標の策定を終えたら、次に目標と重要な成果(OKR)を達成し – そして、主要業績評価指数(KPI)を見つけ、成功を計測する上で役に立つ手法を選ぶことになる。

注記: 以下のKPIの多くはマーシャル・スポンダー氏が作成した「ソーシャルメディアアナリティクス」で取り上げられている。必要に応じて、より複雑な割合に対する要素を用意した。

1. 検索エンジンのトラフィックを測定する

KPI:

  • 検索エンジン経由の訪問の割合
  • 検索エンジンのビジターによるコンバージョンの割合

2. ビジターのウェブサイトとのエンゲージメントを測定する

KPI:

  • コメントを残したビジターの割合
  • ソーシャルメディアで共有/投票したビジターの割合
  • コンバージョン率:

(コメントの数)

÷

(コンテンツの数)

  • クリックしてアクションを起こした、または、CTA(コール・トゥ・アクション)リンクをクリックしたビジターの割合
  • 1回の訪問ごとの平均滞在時間
  • 1回の訪問ごとの平均のページ閲覧数
  • エンゲージした訪問の数:

 

(エンゲージメントの総数)

÷

(訪問の総数)

3. ウェブサイトでのユーザーエクスペリエンスを測定する

KPI

  • 直帰した訪問の割合(1ページのみの訪問)
  • 結果がゼロであったサイト内部の検索の割合
  • ページが読み込まれるまでに3秒間以上待ったユーザーの割合
  • 特定のページの直帰率(以下の公式のページ X):

[アクションが何もなかった単一のページの訪問の数(ページX)]

÷

[エントリーされたページの訪問の数(ページ X)]

4. 寄付/購入するビジターの人数を測定する

KPI:

  • 寄付した/購入したビジターの割合
  • 寄付/購入のカートページを訪問したビジターの割合

5. ブランドエンゲージメントの測定

KPI:

  • ブランドエンゲージメントの割合:

 

(ブランド検索による訪問数 + 直接訪問の数)

÷

(検索エンジン経由の訪問数 + 直接訪問の数)

6. ソーシャルエンゲージメントを測定する

KPI:

  • ページごとのソーシャルアクションの数:

(ソーシャルアクションの総数)

÷

(ソーシャルボタン付きのページの数)

  • ソーシャルアクション:コミュニティの規模の比率(例 – フォロワー1000人当たりのページのツイートの数、フェイスブックのファン1000人当たりの共有の数 等)

7. ユーザーのサイトの検索経験を測定する

KPI:

  • サイト検索を利用する訪問の割合
  • 1回の検索当たりの閲覧される検索結果の平均
  • 検索結果を見た後にサイトを去るビジターの割合
  • 訪問中に複数の検索を実施するビジターの割合(同じキーワードに対する複数の検索は除く)
  • 検索を行った後のサイトの平均滞在時間
  • 検索を実行した後のビジターが閲覧したページの平均

8. オンサイト動画を測定する

KPI:

9. その他の部分的なKPI

  • Xページ以上閲覧した訪問の数
  • X分/秒以上サイトに滞在した訪問の数
  • 寄付/購入/リードのページに到達した訪問の数

その他の分析ツール

グーグルアナリティクスは、今でも役に立つツールの筆頭格だが、その他の注目する価値のあるサイトおよびツールを紹介していく:

  1. Social Media Metrics プラグイン(グリースモンキー): グーグルアナリティクスでソーシャルシェアの広範なリストを提供する
  2. RetweetRank: retweetされる頻度を計測する
  3. YouTube Insight: 動画の人気、閲覧数等を記録するサイト内分析ツール
  4. ShareThis: コンテンツを容易に共有する手段をビジターに与える。また、グーグルアナリティクスと統合すると、サイトの共有において成功を収めている/人気の高いソーシャルチャンネルを把握することが出来る
  5. Reachli (以前はPinerlyと呼ばれていた)とPinpuff: ピンタレストのアカウントに対する分析レポートを提供する。Pinerlyでは、ピンを選び、「キャンペーン」を作成して、異なるキャンペーンを比較することが出来る

「どんな会社もソーシャルメディアを利用する必要があるため」ソーシャルメディアから距離を置くことは薦められない。また、サイトのビジターが何も買っていないなら、全ての取り組みをSERPで1位を獲得する試みに集中させるべきではない。

ピースを組み合わせ、全体を見てほしい。それぞれの戦略がビジネス全体にどのように貢献しているのかを確認してもらいたい。計測を実施すれば、点と点を結ぶことが出来るようになるはずだ。

少なくとも、なぜSEO/ソーシャルメディアマーケティングを実施しているのか問われた際に – 「みんなやっているから」以外の理由を得られるだろう。

イメージ – ライセンス契約の下、Shutterstock.comのイメージを利用した。

この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「9 Search & Social KPIs To Start Tracking Right Now」を翻訳した内容です。

検索&ソーシャルと謳っているだけあり指標測定方法が幅広く網羅されており、思った以上に参考になった記事でした。このリストだけ見ると「ここまで計測する必要があるのか」と既に途方に暮れてしまっている方もいそうですが、全部を計測する必要があるとは限りませんし、多くの数値はGoogle Analyticsなどアクセス解析サービスで取れるデータであり、ソーシャルアクションもツイートや「いいね!」などであれば比較的計測しやすい値ですよね。読んで重要と思えた指標からだけでも始めてみれば、あなたのウェブマーケティングもきっと改善するはず? — SEO Japan [G+]

2013年、コンバージド・メディアが全てを収束させる年

来ました2013年バズワード第一弾。というわけではありませんが、日本でもトリプルメディアでお馴染みのペイド・アーンド・オウンドメディアの概念は既に古い、これからはコンバージドな視点でメディアを考えることが重要だ、というマーケッターなら気になる記事をMy Venture Padから — SEO Japan

メディアの観点から見ると、マーケッターは、物事がどのようになされるかに従って戦略と戦術を並べるのを好む。人気のフレームワークはこんなふうになる:ペイド(広告)、アーンド(口コミ)、オウンド(企業)、そして他の全てのことは少々グレーな領域に入り、私の考えではこれが2012年以降の活動拠点になる。上の図で説明されているように、Altimeter社はこの重複する領域を“コンバージド・メディア / 収束メディア(Converged Media)”と呼ぶ。それが異なるメディアダイナミクスが一緒になった集合体だからだ。私に言わせれば―つまりマーケティングの観点から見ると、これこそが、これまで私たちが“ソーシャル”と呼んできたものの未来である。

あなたは、自分のFacebookニュースフィードの中で友人によって共有された画像を目にする。その画像はブランドによって作られたものだ。あなたがそれを目にしたのは、あなたの友人がそれを共有したからだ。あなたの友人がそれを共有したのは、彼らがそれを気に入ったからだ。彼らがそれを気に入ったのは、そのコンテンツが心に響くものだったからだ(そして彼らはそれを見た)。彼らがそれを見たのは、そのブランドがそれを宣伝するためにFacebookにお金を支払ったからだ。

ペイド?
アーンド?
オウンド?

その全てだ。ソーシャルプラットフォームは単にエンジンに動力を供給するにすぎず、上記のことが全てモバイルなコンテクストの中で行われていたかもしれない。私が自分のチームを増築するために、この領域についていろいろ考えているのは、すでに誰かがこの“収束した”部分を完全に把握したとは思っていないからだ。才能の観点から見ると、私はすでに社内の広告エージェンシー側からソーシャルとデジタルとコンテンツを理解する人たちを取り込み始めている。私は心の中で、チームの機能がどのように異なるかのダイナミクスについて考えてきた:

従来

テレビ中心のマーケティングアプローチは今でも、規模のインフラによって支えられたディレクターとコピーライターから成る力強いクリエイティブチームを燃料とし、それがチームに洞察を注ぎ、キャンペーン指向のマーケティングメッセージが見られ聞かれるようにどのようにお金が使われるかを決めるかなりの数のメディアサービスの人間を所有する。

デジタル

従来のチームと似ているが、デジタルチームはマーケティング構想に経験的レイヤーを追加するもの(アプリ、サイト、プラットフォーム)を“築く”ことが多い。デジタルチームにとってのコピーは、いくぶん複雑だ。彼らが作るものにはオフラインマーケティング戦術を通して転換できること以上のものを含んでいることが多く、そのためにコンテンツへの包括的なアプローチが要求されるからだ。

ソーシャル・デジタル

これが新参者だ。多くのブランドは今、社内ソーシャルの基本を理解しているが、上記のモデルはそれが社内だろうとエージェンシーであろうと(もしくは混合)、良いマーケティング(価値のあるコンテンツ)の基本をソーシャルニュースフィードの特性であるリアルタイム性(または会話をサポートするコミュニケーションのタイムリーな炸裂)と合併するためにデザインされている。ここでも、チームをメディアの観点から見ると、収束したメディアスペースをターゲットにした中核となるソーシャル・デジタルチームは、クリエイティブとコミュニティ管理と編集の専門知識のニュース編集室的なセンスをもたらさなければならない。

私は、2013年は物事がこれまで以上に互いの境界線がぼやける年になり、さらには、ブランドとそのエージェンシーパートナーがその重複部分にどのように対処するかを見つけるために一緒になって取り組むため、両方にとってたくさんの課題を作り出す年になると思う。私たちのクリエイティブ、戦略、メジャメントの能力を支えることに加えて、私はさらに、ペイド、オウンド、アーンドの間の重なり合う部分やこの全てがどのように私たちのクライアントのために進化するかについて考えることも自分のチームの誰かに任せてきた(収束メディアサービスのディレクター)。特にデジタルにとっては、これが活動拠点になると考えている。


この記事は、MyVenturePadに掲載された「2013: The Year Everything Converged」を翻訳した内容です。

簡単に言えば従来のメディアプランニング&構築に、ユーザーとのインターアクションやコミュニケーション自体を取り込んでいく必要がある、という話ですが、実際に企業がそれを実践していこうとすると、それぞれの専門家に加え、全体を統括する管理・編集チームも必要になってくるわけで、規模の大きい会社であればある程、一筋縄ではいかなさそうな話ではあります。

とはいえ冒頭で紹介されたペイド/アーンド/オウンド・メディアの概念、前半の例を読んでも既にそのメディアの枠組みでさえボーダーレスというかコンバージされた状態でユーザーに利用されているわけです。コンバージドメディアという概念が流行るか、バズワードするかはともかく、そもそもメディアの違いをユーザーは気にしていないわけですし、ユーザー視点・行動を理解し、ユーザーとのコミュニケーションを織り込んだ上でソーシャルキャンペーンなりマーケティングに取り組んでいく必要は自然とありそうです。

しかし、このコンバージという単語、これまた翻訳しにくい言葉ですね。収束ではピンと来ないですし・・・集約でもないですし。かといってコンバージドでも意味不明というか。日本で何か良い言葉がないと概念自体が流行らなそうです。最も、トリプルメディアという言葉も日本でのみ使われている気がしますし、どなたがまた良い言葉を思いついてくれることでしょう? — SEO Japan [G+]

カナダでスタートアップ・ビザプログラム始動、アメリカのスタートアップビザ運動

これからのスタートアップは海外で勝負だ!とばかりに、いつか海外での起業を目指している方も増えているらしい最近。海外起業といえばシリコンバレーが聖地的に有名ですが、アメリカの場合、ビザ取得の難易度の高さが大きなネックになっており、外国人が簡単に起業できる状況にはないのが現実です。そんな中、アメリカのお隣の国、カナダが新たにスタートアップ向けのビザプログラムを開設したということで、その内容を早速ご紹介。カナダに加え、アメリカのスタートアップビザに関する話も出てくる興味深い内容です。 — SEO Japan

今日私は、カナダがスタートアップ・ビザプログラムを開始したという告知を読んだ。そうすることによって、彼らは、“移民起業家のみなさん、ようこそ。どうぞカナダに来てビジネスを始めてください”と世界に言っているのだ。それは素晴らしいことだ。うまく考えられている。2009年以降アメリカで私たちが始めようと努めてきたスタートアップビザ運動を手本にしているのだ。

私は、スタートアップビザ運動―もっと具体的に言うと、起業家に適用される移民改革―に関するアメリカ政府の行動に本当にがっかりし続けている。過去3年間何らかのことを成立させようとしてきたが、既存の法律に対する行政上の変更の域を超えることは何も起こらなかった。一部の例では、これが規則の解釈を改善したものの、今でも私たちはここアメリカで完全にチャンスを逃している。CBP(米国国土安全保障省 税関・国境取締局)とUSCIS(米国移民局)は、一貫性なく規則を履行し続け、現行の有効なビザを持っている企業家がアメリカに入国する際に彼らを刑務所に放り込んだり、物事がどうあるべきかのCBPの誤った解釈を受けて他の起業家がこの国に入ることを禁止したりと、全くとんでもない状況を生み出している。私は少なくとも週に1回は恐ろしい話を耳にし、できる時には助けようとしているが、ほとんどの場合、この件に関するアメリカの方針をとても恥ずかしく思うのである。

カナダは移民起業家がカナダに移り住んで会社を始めるのを簡単にして前向きに進んでいるが、今のアメリカの取り組みは“包括的な移民改革”に完全に焦点が合わされている。これに対する最初の法案が数か月以内に出始めることになっているので、私はObamaCare(註:オバマケア – 医療保険未加入のアメリカ人を医療保険制度に加入させる制度改革)の時に私たちが目にしたのと同じような動態を目にすることを期待している。終わりなき政治的陰謀、移民改革に加えてありとあらゆることを網羅して絶え間なく拡張する一連の法案、誰も理解することができない予期せぬ結果をもたらす複雑な一連のトレードオフ。

その上、私は、多くの政治関係者の友人から“投票の計算は役に立たない”と聞いている。これは、何かを通過させるのは非常に苦しい戦いであるということを意味し、アメリカ連邦議会にいる人にその法案を支持してらうという合意は“取り引きと譲歩”(私たちの間のシニカルな見方では、“特定の方向に投票することに賛成する必要がある政治的賄賂”を意味する)が広範囲に及ぶことになることを意味するのだと、私は学んだ。

一方、カナダはスタートアップ・ビザプログラムの恩恵について声高に叫んでいる。

  • スタートアップ・ビザプログラムは、移民起業家が革新的な会社を始めることを可能にし、その会社がカナダに仕事を作り出し、次第に世界的に競争することになる。
  • このプログラムは、新参者にとっては時に困難であることが分かっているカナダのビジネス環境をしっかりと進むことに関する有益な支援を起業家に提供する。
  • このプログラムは、世界中の最優秀人物を含む幅広い範囲の起業家へのアクセスを民間企業に提供する。

私は、起業家は世界中のどこでも好きな場所で会社を始めることができるべきだと思っているので、このカナダ政府の行動には拍手を送る。そして、移民起業家にアメリカに移住すること、さらにはこの新しいプログラムのあるカナダに移住することを検討することを奨励したい。

親愛なるワシントンにいる友人たちへ:注意せよ。私たちは、移民に関する強硬姿勢―特に起業家になるということに関して―が理由で競争力を失い続けている。カナダは真のリーダーシップを見せている。彼らと張り合ったらどうだろうか?


この記事は、MyVenturePadに掲載された「Canada’s Start-Up Visa Program」を翻訳した内容です。

原題が「カナダのスタートアッププログラム」だったのですが、内容はほとんど筆者も関わっているアメリカのスタートアップビザ運動の話でした(なのでタイトルも調整しました)。かつてアメリカでビザを取って仕事をしていた私としては気になるニュースですが、現状でも十分世界でも圧倒的な数のスタートアップと成功事例が生まれているアメリカですし、当面は厳しそうですかね。。。

一方、カナダに移住といえば私の中では中国人が多く移民する場所(特にバンクーバー)&寒さと暇さで数年で戻ってくる人も多いらしい、というイメージが強いのですが(多分少し古い情報でゴメンなさい)、今回のスタートアップビザプログラム、今年の4月1日から開始される、ということで海外での成功を目指す起業家にとってはまた一つ素敵な選択肢が増えたといえるかもしれません。ただカナダ政府のサイトを見た所、カナダのVCや投資家によるバックアップがないとそもそも申し込めないようですし、同種のビザプログラムを提供しているシンガポール等に比べると最初から難易度「高」な雰囲気ですね。そもそもカナダのVCなんて外国人の大半は知らないような 汗

こんなんで世界から起業家が集まるのか?という気がしなくもないですが、世界から優秀な起業家を呼び込むために作られたプログラムのようですし、様子を見ながら改善していくのでしょう。今後に期待しましょう! — SEO Japan [G+]

動画版Instagramの本命?「Vine」を使って企業ができる11のこと

Twitterが突如リリースしたビデオ共有サービスのVine、動画版Instagramの本命かと早速話題になっているようです。そのInstagramを買収したFacebookも動画関連サービスを速攻で拡充すると共にVineを遮断するなど、第三者的には楽しめるバトルを繰り広げています。一方、ウェブマーケッターとしてはVineの活用法にも注目したいということで、全米屈指の人気ブロガー、クリス・ブローガンが企業がVineをいかに利用できるかについて考えてみた記事を早速ご紹介。 — SEO Japan

新しいアプリVineは、あなたに6秒の動画を与える。さあどうする?

Twitterが、Vineと呼ばれる新しい簡素な動画生成アプリをリリースした。それは“動画版Instagram”もしくは“Seesmicをするもう一つの方法”(私の場合)と呼ばれている。もしあなたがビジネスマンなら、これについて聞いてすぐに、“そうか。じゃあ私はそれを使って何をすべきかな?”と考えるだろう。私にはいくつか思い付いた考えがある。あなたにはもっとあるかもしれない。

もし何かアイディアがあるなら、自由にコメント欄に残して欲しい!

Vineアプリケーションを使って企業にできる11のこと

  1. 見込み客が購入前にあなたが提供している商品の大きさを知らせる。
  2. シンプルだが、顧客には便利なハウツーデモをする。
  3. バーチャルミーティング的に迅速な人物紹介をする。
  4. 展示会での数えきれないほどの用途。ブースで。見込み客の識別に。会う場所を指し示す。
  5. ホテルで客室清掃チェックが終わった部屋を見せる。
  6. 超短い製品紹介動画。
  7. 不動産屋のための高速の室内案内。
  8. ビジュアル形式での現場訪問チェックリスト。
  9. ヘアカット、ヘアスタイルのビフォア&最中&アフター。
  10. タレントエージェンシーや人材会社のための顔写真。(Steve Garfieldに感謝)
  11. 自分の新しいウェブサイトデザインを共有する。

もちろん、まだどうなるかは分からないが、私はこのプロセスの早い段階でじっくり考えたので、これが私たちにとってどんな意味を持つのか決めることができる。どちらかと言えば、個人的な用途?それは簡単だ。企業はどうやってそれを使うことになるのだろうか?それこそが面白いところだ。

いくつかの例

私は、いくつかの企業がすでにVineを使って面白いことをやっているということをChris Trompから聞いた。要チェックだ:

@UrbanOutFitters
@Moose_Tracks
@Rackspace
@RedVines

どんなことをしているか見てみよう!


この記事は、Chris Broganに掲載された「11 Things A Business Could Do With the New Vine App」を翻訳した内容です。

アイデア自体はとりあえず即興で考えてみたレベルな気もしますが、既に活用している企業があるのにアメリカ企業の俊敏さを感じましたね(事前にツイッターから話があったのかもですが)。

動画版Instagram的なサービスは既に複数存在してはいるのですが、どれもブレイクしきっていないですし、あのTwitterが仕掛けたこのVine、6秒とはまた大胆な時間制限ですが、Twitterのプラットフォームと最初から連携できるだけに、成功する可能性は先行サービスより高そうです。とはいえ、Facebookも必死に対抗してくるでしょうし、2013年は動画共有プラットフォーム戦争が熱くなりそうです!

ちなみに上で紹介されている事例でいうと、 @RedVinesが断トツで動画投稿しており事例としても楽しめました。このブランド、アメリカに住んだことがある人ならきっと見たことがある、着色料100%(にしか見えない)真っ赤で甘すぎる、棒状の柔らかいキャンディー(つまり、いかにもアメリカンなジャンク駄菓子)なのですが、投稿されている動画も素人が一発ネタで撮ったようなチープな作りのものばかり、ある意味ブランドにマッチしている感もあって面白いです。

6秒動画がループで流れる仕組みになっていますが、一種GIFアニメを見ているような感覚になりますし、Twitterのストリームを眺める中で自然と見てしまう仕掛けになっていて流行る可能性はあると思いました。6秒だけに手持ちのカジュアル撮影で許される雰囲気もありますし、仮にVineがブレイクすれば、Vineが動画マーケティングをもっと身近な存在にしてくれるかもしれませんね。ユーザーを巻き込んだ動画コンテストを開催するブランドも多数出てきそうです(日本で最初にやれば目立つかも!)。

米国ではYouTubeを活用した動画マーケティングが盛んですが日本では余り使われていませんし、Vineが動画マーケティングに火をつけるきっかけになると面白いかもしれません。 — SEO Japan [G+]

ドラッグディーラーに学ぶビジネスを成功させる7つの極意

セックス・アンド・ザ・シティからデペッシュ・モード、さらには孔子子猫まで、様々な存在に教えを受けてきたSEO Japanですが、今回はお金儲けのことならこの業界とばかりに、禁断のドラッグ・ディーラーに学んでみたビジネスのアドバイスを。ネタ記事かと思いきや、思った以上にリアルで学べることが多く、思わず息を飲んでしまうかも。 — SEO Japan

違法ドラッグ市場が2.5兆ドル産業であることをあなたは知っていただろうか?そう…ビリオンダラー産業ではなく、トリリオンダラー産業である。

あなたが考えていることは分かっている。ドラッグ取引は違法だ。確かにあなたは正しいが、だからと言ってそこからいくつかのことを学ぶことができないということではない。なぜなら、違法ドラッグ市場は全くの偶然からこんな大きな産業になったわけではないからだ。

それでは、ドラッグディーラーから学べる7つのレッスンを紹介しよう:

自分の製品を軽く見ない

あなたは、ドラッグディーラーは場所を取り合って争うと思うだろうか?彼らはみんな最高の製品を求めているため、製品をめぐる争いにもなる。彼らは、あなたがあなたの製品次第だということを知っている。

優れた製品を持っていれば、それを販売するために無理をする必要がない。

つまり、あなたのビジネスにおいては、自分の製品を軽く見ないことだ。市場の中で最高の製品を作るようにするのだ。もしそれができれば、人々はそれに夢中になるだろう。もしあなたがポンコツ製品を作れば、彼らは少しの間はそれを使うかもしれないが、遅かれ早かれ他にもっといい物を見つけてそれを投げ捨てるだろう。

口コミがマーケティングの最高の形

ドラッグディーラーが自分たちの製品を野外広告板や雑誌やテレビで宣伝しているのを見たことがあるだろうか?もちろん、ない…。それは彼らが捕まりたくないと思っているからではない…マーケティングの最高の形が口コミであるということを知っているからだ。

もしあなたが、人々が好む素晴らしい製品を持っているなら、彼らはそれについて話題にし、それを他の人に共有する。ドラッグディーラーは、自分の顧客が自分の製品について他の人達に話すことが最高のマーケティングの形であることを知っている。

ビジネスオーナーとしてあなたは、広告にお金を費やしたいと思うだろう…ぜひともそうすべきだ。しかし、あなたの製品がどのように市場そのものを助けることができるかを忘れてはならない。口コミマーケティングに勝てるものはない!

フリーミアム・モデルはもうかる

あなたは、ウェブの人間がフリーミアム・ビジネスモデルを最初に開発したと思っているだろうか?ドラッグディーラーは、インターネットが誕生する遥か前からこのフリーミアム・アプローチを使っている。

彼らは人々に無料で少しだけ体験させるのが好きだ。一度試すともっと欲しくなるということを知っているからだ。そして、彼らはその後にもう少しだけ無料で経験させることさえあるかもしれないが、あなたが中毒になると、彼らはお金を請求し始め、あなたで金を稼ぐ。

もっとたくさんの顧客を獲得することを求めているのなら、フリーミアム・アプローチを検討しよう。少しだけ無料で経験させて、人々がもっと欲しがったら、それに対してお金を請求するのだ。

会社の顔よりも会社の頭脳になる方が良い

単調で辛い仕事をする方がいいか、人々を管理する方がいいか?賢いドラッグディーラーは道で販売している人物ではなく、その業務の頭脳である。彼らはドラッグを手に入れる方法や、流通のためにそれらを誰に供給するのか、お金の計算をしながら控えめな運営を維持する方法を見つけ出す。

彼らは、もし自分が道で売る人だったら、捕まって牢屋に入る可能性が高いことを知っている。だからその代わりに、販売人から距離を置いてお金が入って来るのをただ見ている。

金持ちになりたいのなら、あなたには単調で辛い仕事をするための時間はない。その代わりに、仕事を委任して戦略と実行に焦点を合わせなければならない。単調でつまらない仕事をするために雇うことができる人は常にいるが、あなたは、自分の時間とエネルギーをもっと大変なことに集中させなければならない。全体的な戦略を思い付くように誰かを教育することは、仕事をするように誰かを教育することよりもずっと大変だ。

いつでもアップセルをすることができる

ドラッグディーラーが稼ぐことを決して止めないということに気付いていただろうか?彼らは常にあなたで金を稼ぐ方法を見つけ出そうとしている。それがあなたにより良い製品を売ることであろうと、新しいドラッグを売ることであろうと、彼らは決して売ることを止めない。

ドラッグディーラーのように、あなたも売るのを決して止めるべきではない。相手がすでに客だからといって、その人たちがあなたにもっとお金を払うことができないということにはならない。あなたは、彼らがあなたの製品から他に何を求めているかを把握するためにアンケートを取ることによって、自分の顧客ベースからもっとたくさんのお金を手に入れることができる。もしくは、あなたが解決することができてそれに対して請求することができる問題を彼らが自分たちの組織の中で他に何か抱えていないかどうか確かめることができる。

あなたが何をしているにしろ、アップセルについて忘れないこと。それがあなたの収益の大きな部分になり始めるかもしれないのだ。

価格を上げるために供給をコントロールする

もしバイヤーよりも多くのドラッグが市場に存在していたら、どうなるだろう?価格は下がるに違いない。そうでしょう?自分の製品の価格を上げ続ける最高の方法の1つが、供給をコントロールすることだ。

ドラッグディーラーはいつもジャンキーに対してこれをする。供給をコントロールすることで、ジャンキーがドラッグに対して払うつもりの金額を上げることができるからだ。そして、ドラッグディーラーがこれをする時、ジャンキーはすぐに薬物を手に入れるためにどんな金額でも支払うのだ。

あなたは同じことを自分のビジネスですることができる。例えば、Gmailが初めて市場に登場した時、彼らはそれを全ての人に公開しなかった。彼らが自分たちの無料サービスの供給をコントロールし、人々はその招待状をオークションで最大50ドルで販売していたのだ。それは無料とされる製品にとってはなかなかのことだ

新しい顧客を獲得するよりも既存顧客を満足させ続ける方が簡単

あなたがどんな業界にいるとしても、顧客を獲得するのは常に大変なことだ。ドラッグディーラーさえも苦戦している。だから彼らは既存顧客を満足させ続けるために必要なことなら何でもする。時々無料ドラッグで彼らを釣ったり、買ったばかりのドラッグを使うための道具を無料で与えたり、ドラッグディーラーは自分の顧客を満足させ続けるためにできることを何でもしようとする。

あなたは新しい顧客を獲得することにだけ焦点を合わせるべきではなく、既存の顧客を満足させ続けることにも焦点を合わせるべきだ。もしあなたが今顧客を失っていたり、高い解約率を持っているなら、新しい顧客の獲得にあまり多くのお金を使いすぎる前にそれを修正するようにすること。それがあなたのビジネスの真の価値が横たわる場所であるため、顧客の生涯価値を最大限にすることが全てなのだ。

最後に

このブログ記事があなたにドラッグの取引を始めるように説得しなかったといいのだが。それはもうかるビジネスだけれど、違法でもあるのでね。その代わりに、あなたがこの記事からビジネスを次のレベルへと持って行く方法について学んだことを願っている。フリーミアム戦略に目を向けることからアップセルに取り組むことまで、あなたが自分のビジネスを成長させる余地はたくさんある。

ドラッグディーラーから学ぶことができるビジネスレッスンは他に何があるだろうか?


この記事は、Quick Sproutに掲載された「Do Business Like A Drug Dealer」を翻訳した内容です。

ネタ記事かと思って気軽に読み始めたのですが、途中から恐ろしくなってきて思わずガクガクブルブルの顔文字を書きたくなる内容でした。。。口コミマーケティング、フリーミアム、、、ネットマーケティングの最新手法をはるか昔から実践しているのですね。その他にも価格コントロールからアップセル、顧客ロイヤリティ重視など、ビジネスに学べる部分が多すぎるというか、ある種徹底的にビジネスを追及し尽くした形がドラッグディーリングともいえるのでしょうか。

ソーシャル時代にはさらに活かせそうなものばかりですね。って実際、最近爆発的にブレイクしているソーシャルゲームなどはここに書かれているマーケティングの大半を実践しているような気も。別に意識したわけじゃないでしょうけど、最初は無料で始められるも中毒要素がありハマってしまう、かつ口コミで一気に広まるビジネスって、何にしても強いのですよね。。。そんな新しいビジネス(もちろん合法)、考えたいです。 — SEO Japan [G+]

検索業界のベテランが占う2013年のキーワードと検索トレンド

米国の検索業界でトップマーケッターを走る二人が2013年の検索事情について語り合ったトークセッション記事を今回はお届けします。特に検索広告の世界に長年いる人であれば、共感できる意見もありそうで楽しく読めるのではないでしょうか? — SEO Japan

先日、私は検索業界の2人のベテラン、ページゼロメディアのアンドリュー・グッドマン氏、そして、サーチエンジランドの寄稿者であり、ファインド・ミー・ファースターを運営するマット・ヴァン・ワグナー氏にSES シカゴで両氏が参加した「キーワードからバイワードへ」セッションが終了した後、話を聞いた。キーワードに関する会話から始まったものの、トピックはころころと変わり、グーグル、ビング、アトリビューション、そして、小便器の広告にまで展開した。

ジェニー・ハラス(JH): キーワードについて、今、この業界が直面している最も重要な問題は何だと思いますか?

アンドリュー・グッドマン(AG): 私達は進化を違和感なく受け入れています。現在、様々な消費者の検索パターンに反応することが可能であり、この状況を維持したいと思っています。検索エンジンのユーザーの検索の技術は高まる一方です。ジオモディファイアを入力するユーザーもいます… ユーザーが検索を行う意図は増え続けているのです。

しかし、グーグルがブラックボックスに様々なアイテムを投入し、キーワードが利用される前に意図を理解しようとするにつれ、変化が現れ始めています。ユーザーはこの傾向に注意し、利便性を得る代わりにかつて得ていたマイクロデータの一部を失うことを理解する必要があるのではないでしょうか。

マット・ヴァン・ワグナー(MV): 興味深い質問ですね。過去10年間、ユーザーは検索エンジンをより効果的に利用する方法を教え込まれてきました。

個人的には、最も興味深いことは、変わるべきではない用語集、つまりキーワードの本来の姿(一定の期間は安定していたのですが)に対して… 昨年から、グーグルが、プロコトルを変更し、- 検索クエリの特徴のニュアンスを破壊するようなやり方で – ブラックボックスの内側をいじくりまわすようになった点です。

グッドマンさんの指摘に関しては、グーグルは今後も検索を簡素化していくことを望んでいるのでしょうが、採算性は企業間の差別化に左右されるでしょう… グーグルは、会社の競争上の有利な点、そして、顧客候補に接触する方法に関して上手くいくこと、上手くいかないことを理解しているほど知識を得ているわけではありません。ここ1年間でここまで多くの変更を実施したグーグルの方針には、強い違和感を感じます。

検索キーワードの透明性は10年前よりも高くなっていると考えるのが普通ですが… しかし、マッチのタイプやレポートに対する最近の変更により、私達自身、ほぼすべてのクライアントの取り組みを一からやり直さなければならないほど壊滅的なダメージを被っています。

AG: さらに抽象的なことですが、グーグルは受託者責任があると考えています。グーグルは(多くの企業が資金を投じてきた)安定性のレベルをある程度まで示唆してきました。先日、車両を安価な価格でレンタル業者に投げ売りしたとして、自動車メーカーを訴えたディーラーに関する記事を読みました。私達の業界では、ルールを変えたことに抗議してグーグルを訴えることは出来ませんが、モラルの体系、つまり、ある程度の期待をグーグルに寄せており、混乱にはネガティブな反応を示します。

MV: 問題は星の数ほど存在するユーザーは交渉力を持たない一方で、世界を動かす経済的な原動力の大部分の権限をグーグルが握っていることです。マイクロソフトがグーグルと戦えるようになることを誰もが期待していますが、しばらくはグーグルの独走が続くでしょう。例の腹が立ったディーラーは、そのメーカーとは取引せずに、他のメーカーの車を取り扱えばそれで済みます。

JH: 私達にはそんな贅沢は認められません。

MV: 印刷やテレビに戻る手はありますけどね。[笑]

AG: そうです、小便器の上に広告を載せればいいじゃないですか。[全員爆笑] ただし、グーグルは実際に小便器業界の人達ともすぐに向き合わなければならなくなりますよ…

[会話は脱線し、グーグルによる小便器広告の“もしかして”に関する冗談で盛り上がる。]

JH: 完全一致のタイプの拡大、そして、オプトアウトのオプションに関する意見を聞かせて下さい。グーグルは、しばらくの間、オプトアウトすることを認めますが、最終的にオプトアウトすることが出来なくなる傾向が見られます。

AG: グーグルは、その他の企業(ヤフー!、オーバーチュア)と比べると、オプトアウトが多い特徴が見られます…

MV: オプトアウトと言えば、広告のローテーションに関して問題になった時期がありましたね。非難が噴出し、グーグルが[たいして良い製品ではなかったにも関わらず]渋々引っ込める事態になりました。

AG: 最適化をするな。永久に最悪の広告を掲載せよ。

JH: そのセリフは使えませんね。

AG: もう使った気がします。どこかにあるはずです。もうデビュー済みですよ。

MV: あれ、確かグーグルはあのフレーズを変えましたよね?

AG: 「永遠にローテーションさせよ。最適化するな」でしたね。

MV: しかも、確か、「推奨されない」取り組みに分類されていましたよ。

AG: ザガットの推奨ですか?そもそも「推奨」って何でしたっけ?

[今度は誰が何を推奨するかに関する冗談で盛り上がる。]

MV: 最高の広告が最高の広告グループとは限りません。また、クリックスルー率がどれだけ高くても、当該の広告または広告グループの利益が高いとは限らないのです。グーグルはアナリティクス等を試してきましたが、アメリカの全ての企業を最適化することが出来る水準には達していません。ただし、反競争的になってしまうため、実現することは不可能ですが。

JH: グーグルはさておき、お二人ともMSNでキャンペーンを実施していますよね?

MV: MSNって何ですか?

AG: ビング広告って呼ばれてませんでしたっけ?

JH: 古い習慣はなかなか直りませんね。

MV: 私も同じことをしょっちゅうしてますよ。アドセンターと呼ぶように部下を教育したばかりです。

[製品名の話題で盛り上がる…]

JH: それでは、ビングの広告にはどのような印象を持っていますか?また、この分野で今後も競争に生き残れると思いますか?

MV: はい、間違いなく生き残りますよ。ビングは本気です。ヤフー!については若干分からない点があります。マリッサ・メイヤーがCEOに就任したことで、関係が強化され、ディスプレイ広告等が直接ビングに表示してもらえるようになる可能性もあります。

コンテクスチュアル、ディスプレイ、そして、その他のグループは、完全に分離されています。まるで違う国で広告を実施するようなものです。現在のマイクロソフトの取り組みの中で最も私が期待しているのは、アドワーズとのシンクを本格的に行おうとしている点です。マイクロソフトは、グーグルに必死に追いつこうとしていますが、グーグルは常に変更を行っています。

AG: シンクロナイゼーション…は誰もが望んでいることです。グーグルは有料クリック市場の90%を支配しています。そのため、グーグルのアカウントで全てを事細かく最適化することにユーザーは全力を投じています。そのため、ビングで全く異なる取り組みを行うことまで手が回らないのが現状です。

つまり、[シンクロナイゼーションを介して]全てのユーザーに参加してもらうと、マイクロソフトの利益に大きく影響します。現在、大勢のユーザーがフラストレーションを抱えています。

MV: するべきか、しないべきかの問題の一部は解決されたのではないでしょうか… マイクロソフトは、多くの分野でグーグルと競争し、打ち負かすことが出来る力を得られると自負するアイテムを豊富に持っています。しかし、まずは十分な資金を自信のある分野に回し、利益を得られる分野を確立する必要があります。

AG: 個人的には、大きな違いは、マーケットシェアにおける米国での成功の差だと思います。

JH: お二人ともプレゼンテーションの中で、プラットフォームおよびチャンネルの分割が、ツールから得るデータのタイプに影響を与えるとおっしゃっていました。この傾向は続くと思いますか?マーケッターは、全ての異なるチャンネルに対する広告について検討するべきなのでしょうか?

AG: ユーザーが検索を行う方法は細かく… 私が思うに、データを効果的に分割して対応するのか、あるいは、戦略を分割するのかのいずれかを選ぶかが、鍵を握るのではないでしょうか。

役に立つ便利な筋書きおよび行動を起こしやすい分析データを収集する取り組み、そして、バラバラに裂き、統計的には重要ではないレベルのパーツに分割していく取り組みの間には矛盾が存在します。そして、初心者は、小さな枠組みの中のパフォーマンスが低調なアイテムを目にすると、それがデータ内の無作為な不備であり、ノイズでしかなくても、効率が悪いと考えるでしょう。

MV: クロスデバイスアトリビューションの問題が生じており、解決が求められています。しかし、実際に解決することが出来るとは思いません。それでも、データをモデル化し、推測することは可能です。チップが人間に埋め込まれるまでは… not providedの増加に対処する必要があります。ただし、あなたのように2つのデバイスを同時に利用している人が大勢いるため、組織的に取り組まなければなりません。

AG: グーグル等の企業は、[この問題の]解決を求めています。グーグルを止めているのはアップルです。このような企業がお互いを敵視している構図は、少なくともプライバシーの保護にはプラスに働いています。

MV: 2013年は複雑な1年になるでしょう。農場でも買って、チーア(徐々にブームになりつつある植物)の種を埋めた方がいいかもしれません。

この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Keywords & Search In 2013: Interview With Andrew Goodman & Matt Van Wagner」を翻訳した内容です。

Google先生に翻弄されているのはSEO屋だけじゃないことがよくわかって、少し胸のつかえが取れた気になった記事でした?!

ちなみに、SEO Japanを運営するアイオイクス、ここに登場しているアンドリュー・グッドマンが2002年、世界で最初に発売したアドワーズ広告の攻略ガイド本(ダウンロードのみ)を、2004年に日本で翻訳販売していたのです。つまり日本で最初のアドワーズ広告関連本を発売した会社になるわけですが(当時のグーグル日本支社に献本にまでお伺いしました)、あれからほぼ10年立っているのですね。検索広告は手掛けず、SEO1本で勝負してきた我々ですが、時間が立つのはホント早いものです。。。と、思わず昔を振り返ってしまう記事でした。 — SEO Japan [G+]