思わず ON にしてしまった 『1月4日までこのブログ上に雪を降らせる。』 ってご存知でしたか?

先ほど何気なく WordPress の設定画面を見ていたら、『1月4日までこのブログ上に雪を降らせる。』というオプションを見つけてしまいました。


なんだこれ!?いつからあったのでしょう…。
長らく WordPress 使っていますが、今年初めて気が付きました。前からあった機能なのかな?

設定画面の『一般』項目から選択が出来ます

という事で、ちょっと ON にしてブログに雪を降らせて見ました。
なんとなく可愛らしくて、笑ってしまいました。

少しお邪魔かも知れませんし、若干スマートで無いかも知れませんが、季節的なイベントという事で暫く雪を降らせておこうかと思います。

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WordPress プラグイン 『Quick Cache』 が実質有料化で残念な仕様へ変更される

愛用していた WordPress キャッシュプラグイン『Quick Cache』が、2013 年 11 月 21 日、実に約 2 年ぶりにアップデートされました。そして、私は『Quick Cache』をダウングレードしました。

今回は、『Quick Cache』がどのように変わったのか?また、何故ダウングレードしたのか?その方法は?などについて書いていきたいと思います。

『Quick Cache』が実質有料化した

プラグインをアップデートしてみて驚きました。
見慣れたはずの設定画面が、驚くほどカラフルに、そして率直に言って驚くほど見づらくなってました。


これが、


こうなっていた。

まあ管理画面に関しては慣れの問題もあると思うので、そのうち慣れるだろうと思って早速設定内容を見てみると、無い…。無くなってる……。

そう、今まであった、そして重要だった幾つかの設定項目が無くなっているのです!

無料版からは消えた幾つかの機能

『Quick Cache』には『Quick Cache Pro』という有料版が用意されていて、今回のアップデートに伴い無料版で提供されていた幾つかの機能が、有料版のみでの提供に変更されてしまいました。

幾つか例を挙げてみましょう。

  • Admin Bar の “Clear Cache” ボタン
  • ログインユーザーにはキャッシュを適用しない設定
  • ユーザーエージェント毎のキャッシュ適用設定
  • MD5 を利用してのユーザーエージェントの割り振り

これらの機能が無料版からは削除されています。

ユーザーエージェントが管理出来ないキャッシュプラグインに何の価値があろうか

個人的には、ユーザーエージェント毎のキャッシュ適用が設定出来なくなったのが非常に残念でした。というよりもユーザーエージェントが管理できないキャッシュプラグインなら、無い方がマシというレベルで、一時はキャッシュプラグインを OFF にしていました。

この変更によって『Quick Cache』がどの様に不便になるかというと、今までは出来ていた、特定のユーザーエージェント(端末)からのアクセスではキャッシュを利用しないという動作が出来なくなりました。
具体的な例を挙げると、PC からのアクセスではキャッシュを利用するが、iPhone からのアクセスはキャッシュを利用しない…という動作が出来なくなったという事です。

これによって、『Quick Cache』利用時にPC 用サイトがスマホに表示されたり、逆にスマホ用サイトが PC に表示されたりする状況になっています。
実際、幾つかのサイトでこのような状況を目にしました。

また、MD5 によりユーザーエージェントの振り分けも出来なくなったので、ユーザーエージェント毎にキャッシュを設定していた方も、これらが設定不可になってしまいました。

『Quick Cache』のダウングレード

このままではとても実用に足るレベルではないので、一時はキャッシュプラグインを変更する事も考えましたが、色々試してみて個人的にはやはり『Quick Cache』が最も良いプラグインであるという結論に戻ってきてしまいました。

そこで、プラグインをダウングレードして暫く利用する事にしました。

プラグイン公式ディレクトリから過去のバージョンをダウンロードして、FTP で WordPress のプラグインフォルダーにアップロードし直す事で、ダウングレードは可能です。

手順としては、

  • 最新版の『Quick Cache』を利用していたら OFF にする
  • 最新版の『Quick Cache』をアンインストールする
  • プラグイン公式ディレクトリから、バージョン 111203 をダウンロードする
  • ダウンロードしたプラグインを WordPress へアップロードし直す

という流れになります。

無事にダウンロード出来れば、以前の『Quick Cache』の設定が利用できるようになるので改めて設定を見なおしてみましょう。

過去のバージョンのプラグインをインストールする事になるので、WordPress の更新通知が表示されます。アップデートしないように注意しましょう。

まとめ

勝手を承知で言わせて頂くと、今回の『Quick Cache』のアップデートは非常に残念なものになりました。勿論、プラグインを作成するのも公開するのも、有料化するのも無料化するのも開発者の方の自由なので、こんな事言う筋合いは無いのは重々承知しています。

それでも、『Quick Cache』の特徴的な優れた機能をピンポイントで無料版から外す今回のアップデートは、なんというか、すごくお金欲しかったのかな…?という印象です。

提供していたサービスから要素を制限すると言うのは、サービスの成長を阻害する最大の禁忌として有名ですが、今回のアップデートが作者の方のモチベーションアップにつながる結果になるよう祈っています。

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WordPress の次期デフォルトテーマ 『Twenty Fourteen』 が黒いシックなデザインで格好良い

WordPress の次期デフォルトテーマとなる『Twenty Fourteen』のデザインがとても格好良い。もうご覧になりましたか?

WordPress のテーマファイルは、デフォルトテーマがデフォルトとは思えない程素晴らしいですよね。おまけに、回を重ねるごとにデザインが良くなってきているので、正直「もうデフォルトテーマで良いんじゃないの?」という気になってきます。意外と使っている方も少ないですしね。

特に今回の『Twenty Fourteen』はかなり出来が良い印象を受けました。

Twenty Fourteen – A Beautiful Magazine Theme

『Twenty Fourteen』 の特徴

『Twenty Fourteen』のキャッチフレーズは、“A Beautiful Magazine Theme” となっており、マガジン向けレイアウトのテーマに仕上がっています。

まず、今までの白系のシンプルなデザインや、カラフルでポップなデザインとは一線を画すような配色になっているのが目を引きますね。

配色だけではなく、レイアウトデザインも今までとは大分異なっているので、いくつかの特徴的な部分をご紹介したいと思います。

真っ先に目を引く “Featured” コンテンツ


『Twenty Fourteen』を開くと、まず初めに目に飛び込んでくるのは先頭に表示されたコンテンツです。一瞬ギャラリーサイトかと思わされますね。

非常に目を引く構成になっていて、見て欲しい(Featured)コンテンツが一番最初に目に入るような設計になっています。

左に表示されるメニューカラムと、メインカラムをフル活用した 2 カラムの構成になっています。

マガジンスタイルの見慣れたレイアウト

スクロールして少し下に進むと、見慣れた時系列のマガジン風のレイアウトが見えてきます。
タイトルとアイキャッチ画像を大きく使って、直下に本文が表示されるスタイルは WordPress ユーザーであればおなじみのレイアウトですよね。

ここから 3 カラムの構成になり、メインカラムはコンテンツサイドバーに分かれます。

サイドバーには動画も配置出来るようで、ページの移管なく、よりダイナミックなコンテンツを提供できそうです。

個別記事の表示

記事ひとつひとつのページデザインも、基本的には 3 カラムの構成です。
左にメニューカラム、中心にコンテンツが表示され、右側にはサイドバーというレイアウトです。

記事を書く際に設定すれば、メニューカラムとコンテンツという 2 カラム構成にして、コンテンツをより広く取る事も出来るようです。

『Twenty Fourteen』 の構成


『Twenty Fourteen』は、以下のカラムで構成されています。

  • Header
  • Menu
  • Main
  • Side
  • Footer

ヘッダーは常時表示されるようで、スクロールに合わせて着いてきます。


フッターは 4 カラムで、ヘッダーやメニューバーと同じく、黒背景に白文字となっています。

まとめ

全体的に黒ベースのデザインで、今回はかなりシックな印象になりましたね。
これをベースにデザインすれば、殆どそのままでもかなり良いサイトが作れそうな気がします。

WordPress のテーマは使ってみると、毎回、特にタイポグラフィがよく考えられていて、非常に読みやすいサイトが出来上がります。配布されているお気に入りテーマを探すのも楽しいですが、デフォルトテーマを使って内容で勝負するのも楽しそうですね。

私が好んで読んでいるブログでも、WordPress のデフォルトテーマをそのまま利用されている方が何人か居ますが、サイトの価値には全く影響していないです。むしろ、読みやすくて良いです。

WordPress に同梱されるのが楽しみですね。

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記事作成時に任意のタグやフレーズをワンクリックで挿入できる WordPress プラグイン 『AddQuicktag』

WordPress で記事を書く際、よく使う HTML タグや定型文がもっと簡単に記述できるプラグインがあります。それが、『AddQuicktag』です。

『AddQuicktag』は 任意のタグや定型文をプラグイン設定画面で予め登録しておくことで、記事作成画面にボタンを追加し、それをクリックする事で登録内容が記述されるというプラグインです。

きちんと HTML を記述して記事を作成している方には、非常に重宝するプラグインとなるでしょう。

ワンクリックで任意のタグを挿入


WordPress 記事作成画面の上部に、このようなボタンセットが用意されている事はご存知かと思います。『AddQuicktag』は、このボタンセットに任意のタグや定型文を登録する事が出来るプラグインです。


この様に、頻繁に利用する HTML タグ等を予め登録しておく事によって、記事を書く際に手打ちする必要がなくなり時間のロスやケアレスミスを防ぐ事が出来ます。

『AddQuicktag』のダウンロード

プラグインは上記のサイトからダウンロードするか、WordPress の管理画面から検索してインストールする事が出来ます。

『AddQuicktag』の設定

『AddQuicktag』の設定は非常に簡単で、プラグイン設定画面から内容を記述していくだけです。

入力必須項目は 2 項目です。

  • ボタン名 … 記事作成画面で表示されるボタンの名称
  • 開始タグ … ボタンをクリックした際に入力される内容

ボタン名は長すぎず分かりやすい名称を付けると良いでしょう。

開始タグと終了タグについて

開始タグと終了タグは両方とも入力する必要はなく、少なくとも開始タグのみが入力されていればボタンとして登録する事が出来ます。では、どのような際に終了タグを入力するのか。

それは、HTML タグ等の閉じる必要がある内容の時です。

例えば、見出しのタグは < h2 > と記述したあとに見出しを打ち込んで、最後に < /h2 > と閉じる必要がありますよね。そのような場合は、開始タグに < h2 > と入力しておき、終了タグに < /h2 > と入力してボタンを登録しておきます。

すると、ワンクリックで < h2 > が、ツークリックで < /h2 > が記述されるという仕組みです。

ボタンを表示するシーンを設定する

ボタン名、開始タグ、終了タグを入力したら、最後に忘れてはならないのがボタンを表示するシーンです。


『AddQuicktag』で登録したボタンを、どのシーンで表示するかはこのチェックボックスから設定する事になります。

  • ビジュアルエディター
  • post … 記事
  • page … 固定ページ
  • comment … コメント欄
  • edit-comment … コメント編集ページ

例えば、ご自身で記事を書く際によく利用する内容を登録したボタンであれば、post にチェックを入れましょう。
また、コメントを下さる訪問者の方に利用して貰いたいタグを登録したボタンであれば、 comment にチェックを入れるなど、登録内容に応じてチェックを忘れずに入れるようにしましょう。

まとめ

如何でしたでしょうか?

『AddQuicktag』を導入する事によりメリットは意外と大きく、利用していると本当に便利なのを実感します。

予め登録しておくのが少し面倒ではありますが、一度だけの作業ですので、よく利用するタグは小まめに登録しておくと良いですね。手打ちではどうしても発生しがちなタグのケアレスミスも防げますし、私はなるべくタグを登録するようにしています。

WordPress ユーザーの方は、是非使ってみてください。

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SEO 対策として自動的に “title” と “alt” を記述してくれる WordPress プラグイン 『SEO Friendly Images』

昨日、Google の Matt Cutts 氏が教える 『画像』 に施す SEO 対策とその効果という記事をアップしましたが、今日はそれに関連した WordPress のプラグインをご紹介したいと思います。

自動的に title と alt を記述してくれるプラグイン

前述の記事の中でも言及している通り、画像に対しての SEO 対策の施策のひとつとして、“title” と “alt” タグをきちんと記述するというものが挙げられます。

しかし、これが中々面倒なもの。

理想としては、それぞれの画像にユニークな(重複しない) "title""alt" タグを記述する事が望ましいですが、ブログ等のコンテンツが増え続けるタイプの Web サイトではそれも難しいのが実状ではないかと思います。

そこで、このプラグインを活用します。

『SEO Friendly Images』 概要

『SEO Friendly Images』は、インストールして有効化しておくだけで、後述する設定の通りに "title""alt" タグを自動的に記述してくれるプラグインです。
理想的な SEO 対策とまではいかないですが、何もしないよりはベターです。

ある程度の SEO 効果は欲しいけど、完璧に行うのは面倒だという、私のような方に是非おすすめしたいプラグインです。

『SEO Friendly Images』 の設定

『SEO Friendly Images』では、"title""alt" タグに自動記述する書式を、以下の 4 つから選択する事が可能です。

  • %title – 記事タイトル
  • %name – 拡張子を含まない、画像ファイル名
  • %category – カテゴリー名
  • %tags – タグ名

これらを組み合わせて、"title""alt" に記述する内容を決めていきます。勿論、これらの他にご自身で入力した固有のキーワードを追加する事も出来ます。

上記の画像はクリックで拡大出来るので、実際にご覧頂くとイメージが掴みやすいでしょう。

『SEO Friendly Images』 の使用例

『SEO Friendly Images』 は実際に公開した記事のソースコードを見る事で、"title""alt" タグが書き換わっているのを確認できます。

かなり見辛いですが、今ご覧頂いているこの記事を例にとって画像を用意してみました。


青いアンダーラインの部分が、画像の "alt" タグです。
WordPressSEOFriendlyImagesWordPressPlugins という、画像名そのままで記述されています。


そして、こちらが実際に公開された記事のソースコード。ピンクのアンダーラインの部分が、画像の "alt" タグです。
WordPressSEOFrienlyImagesSetting 636x541 SEO 対策として自動的に title と alt を記述してくれる WordPress プラグイン 『SEO Friendly Images』という、長くてキーワードが詰め込まれた記述に書き換えられていますね。

"alt" タグが書き換えられた事によって、この画像自体も Google の検索や画像検索でヒットする可能性が少しは出てきました。こうした要素を積み重ねて出来上がったサイトが、いわゆる SEO に強いサイトに育っていくのです。

まとめ

如何でしたでしょうか?
今回は、ベストとは言えないものの、ベターな SEO 効果を得る事ができる WordPress プラグインのご紹介でした。

この記事が、何かの参考になれば幸いです。

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ドラゴンクエストのスマホアプリ化を記念して 100 万ダウンロードまで 『ドラクエ I』が無料

ドラクエ、大っ好きです!

先ほど 11 月 28 日 0 時からダウンロードが始まった 『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』ですが、ドラクエのスマートフォンアプリ化を記念して、通常 500 円のところ、なんと先着100万ダウンロードまで無料で『ドラクエ I』がダウンロード出来るという事でアクセスが殺到しています。

かくいう私も先ほど無事にダウンロードして、スマホで動くドラクエに感動しているところです!懐かしいな~。レベルが20までしか無いんですよね。ベギラマが最強の呪文だったり…。

iPhone 用 『ドラゴンクエスト ポータル』 ダウンロード


iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 ドラゴンクエスト ポータルアプリ

Android 用 『ドラゴンクエスト ポータル』 ダウンロード


ドラゴンクエストポータルアプリ – Google Play の Android アプリ

ダウンロード後の手順

無事に『ドラゴンクエスト ポータル』をダウンロード出来たら、早速アプリを起動してみましょう。スマホ版のドラクエは、このポータルアプリの中で更にドラクエのゲームデータをダウンロードする必要があります。


画面下部の『ドラクエ I』のアイコンをタップして、ダウンロード画面を開きます。

現在、非常にアクセスが多いようでページ読み込みエラーになるかも知れませんが、根気強くタップしてみてください。見事、ドラクエ I のゲーム紹介ページが表示されたら、オレンジ色の『購入する』を笑顔でタップしましょう。右上に『無料』と表示されているかどうかも、忘れずご確認下さい。


ゲームを購入するかの確認が出るので、『確認』を選択します。(上記のスクリーンショットは、私の iPhone が英語設定になっているのでメッセージが英語ですが、おそらく本来は日本語で表示される筈です。)


購入されました!

まとめ

Twitter でも続々と「キター!」などの呟きとともにスクリーンショットがアップされており、ちょっとしたお祭りみたいになってますね。みんなドラクエ好きなんですね。

私はドラクエが本当に好きで、今でもたまに遊ぶほどです。
今回のリリースは本当に嬉しい!これからのリリースが楽しみで仕方ありません!

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Google の Matt Cutts 氏が教える 『画像』 に施す SEO 対策とその効果

今回は、Web サイトにアクセスを呼びこむための『SEO 対策』についてのお話です。さらに言えば、『画像』に対しての『SEO 対策』についての技術をご紹介したいと思います。

この記事は Google がフォトグラファーの Web サイトに向けた SEO 対策について解説したビデオと、それに関連する記事を交えながら話を進めています。特にフォトブログやギャラリーサイトなどの、文章が少なく、SEO 対策を施す余地が少ないサイトで効果を発揮することでしょう。勿論、ブログ等のサイトであっても、その効果は期待できます。

それでは早速見てみましょう。

『画像』 への SEO 対策という意識

世の中に SEO 対策についての記事は多くあれど、『画像』への SEO 対策について言及している記事は圧倒的に少ないような気がします。(勿論、私の知らないところではきっとあるのでしょう。)
また、「画像に SEO 対策」と言われても、いまいちピンと来ない方も少なくないかと思います。その効果についても。

そこで、一枚の画像をご用意しました。

このアクセス解析結果は、私が先日作成した或るギャラリーサイトの初月のデータです。
作成したギャラリーサイトには文章が殆ど無く、一記事に記述出来る文字数はほんの一文か二文程度でした。ちょうど画像から、ここまで程度の文章です。

この結果を見てどう感じるかは人それぞれかも知れませんが、画像に施す SEO 対策について少しでも興味を持って頂けたなら、この記事は役に立つかと思います。

Google の Matt Cutts 氏が教える画像への SEO 対策効果

How can a photographer’s image-focused site gain PageRank? – YouTube

画像に施す SEO 対策については、上記のビデオで全てが語られています。最初にアクセス解析結果をお見せしたギャラリーサイトについても、ここで言われている SEO 対策を行ったのみになります。

このビデオは、「文章のないフォトサイトで、PageRank を上げるにはどうすれば良い?」という、カリフォルニアの写真家からの質問に Google の方が回答している内容になります。

内容が英語になりますので、意訳を交えつつ簡単に内容をご紹介したいと思います。

SEO に大切な 5 つのポイント

このビデオで Matt Cutts 氏は 5 つの話題を挙げて話を進めています。

  1. SEO 対策という観点から見た画像の名前の付け方
  2. 画像を記述する title, alt タグの活用
  3. 画像の『周囲』に施す SEO 対策への手助け
  4. Matt Cutts 氏がおすすめする 1 つの工夫
  5. 画像ファイルへの SEO 対策がもたらす効果

それぞれ順番に見て行きましょう。

SEO に有利な画像のファイルネーム

まずはじめに、画像ファイルそのもの『名前』に注目してみましょう。

例えば、あなたの Web サイトのロゴ画像があるとします。
その画像のファイル名を、決して logo.png とはしないでください。以下の内容を参考にして、あなたの最切なロゴ画像にきちんと名前を付けてあげて下さい。

  • 画像の内容に関連した単語を交えて
  • 人間がファイル名を見て画像を推測できる

この 2 つの点を意識してファイル名をつけるとよいでしょう。

  • 良い例 … room402-wordpress-blog-logo_01.png
  • 悪い例 … logo.png

こうする事で、検索エンジンが画像の内容をより正確に把握するデータが増えると共に、画像検索に載る可能性も出てきます。

また、画像の扱いに関しては Google が公式に見解を出していますので、併せて下記の記事も読んでおくと良いでしょう。

title タグと alt タグの活用

ビデオでは、画像を記述する際の titlealt についても触れています。これは非常にシンプルな内容です。

  • title タグには画像のタイトルを面倒でも記述しよう
  • alt タグには人間が読んで分かるような画像の説明を記述しよう

この 2 点だけです。要するに、「titlealt は少し面倒でも記述するのを忘れずにね!」という事です。勿論、それぞれの箇所で記述内容が重複しないのがベストです。

画像の『周囲』に施す SEO 対策

また、可能であれば画像の回りに『その画像を説明するようなキーワード』を散らばしておくと効果的です。出来ればページ全体に配置しておくと良いでしょう。

例えば、あなたがとても可愛い猫の写真を撮って、それを記事にするとしましょう。
それだけでは、Google も、記事を読んでいるあなたも、そして私も、その写真が「猫の写真(らしい)」という事までしか分かりません。

そこで、画像の周囲に、その画像の理解を深めるための『キーワード』を散らばしておくのです。

例えば、

  • どんな種類の猫?
  • 何匹写ってる?
  • 何してる?
  • 周りの状況は?
  • どういうシチュエーションで撮った?

などです。この他にも、まだまだ沢山思いつきますね。

話が長くなって恐縮ですが、上記の要素を使って幾つか例文を用意しました。画像の周囲に配置されている文章から、どれだけの違いが生まれるかを体感して頂ければと思います。

仲良くご飯を食べる二匹の猫

「さっき近所のスーパーまで買い物に行ったら、二匹のキジトラが仲良さそうに家の軒下でご飯食べてた!かわいい!」

雨宿りしている孤高の猫

「会社から帰ってくる時、マンションの玄関で雨宿りしている黒猫が居たよ。じーっと外見てて、退屈そうだった。かわいい。」

めっちゃ威嚇してくる猫

「綺麗なアメショが居たから撫でさせて貰おうとしたのに、めっちゃ威嚇されて逃げていっちゃった…。かわいい…。」

この違いによって、Google はより画像への理解を深めるという訳です。
「ちょー可愛い猫」から一歩進んで、どの様にちょー可愛いのか説明しましょう。

Matt Cutts 氏がおすすめする 1 つの工夫

先ほど挙げた、画像の周囲にキーワードを配置するための一助として、Matt Cutts 氏は 1 つの施策を薦めています。

それは、画像ページにコメント欄を設けることです。

例えば Flickr を御存じですか?
Flickr はプロの写真家も愛用する写真の共有サイトで、素晴らしい写真が沢山あります。そして、そのページにはコメント欄があって、ユーザーが自由に会話出来るようになっています。

コメント欄を設ける事によって、少なくとも 2 つの SEO 的なメリットを得る事ができます。

  1. コメントがその写真を説明してくれる役割を果たす
  2. キーワードが貯まっていく事でコンテンツを獲得できる

これは、ギャラリーサイトやフォトサイトが『文章』というコンテンツを得るための、優れた施策の一つになるかもしれません。

画像ファイルへの SEO 対策がもたらす効果

ビデオの冒頭で Matt Cutts 氏は以下の様に述べています。

Googleはかなり正確に画像の内容を理解する事が出来るようになってきているよ。けど、その内容を完璧にするのは、現在のコンピューター工学では、まだ少し難しいんだよね。

その為に、上記で挙げたような画像ファイルへのSEO対策を行う事によって、Googleはより正確に画像の内容を判断する事が出来るようになると述べています。また、それに伴って適切なSEO対策を施せばPageRankも相応のものになるとも述べています。

全部をやる必要は無いかもしれないけど、検索結果にランキングさせたい画像なら時間をかければ大きな違いが出る筈だよ。


このアクセス、殆ど Google 検索からなんです。

まとめ

思いの外長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂いて有難う御座います。
SEO 対策はきりがない部分もあるので、負担にならない程度で気楽な範疇で行うのが良いと思います。

SEOは何かをやったら劇的な効果が出るというものではなく、こつこつと積み重ねて劇的な結果が出る所が面白いですよね。
今回のビデオは、私にとっても少し画像ファイルに対する意識が代わった内容でした。

あなたにとっても、何かのご参考になれば幸いです。

Google の Matt Cutts 氏が教える 『画像』 に施す SEO 対策とその効果 is a post from: Room 402

フリーかつ高品質な 10 個の WordPress ギャラリー用テーマ

WordPress のギャラリー用テーマで、かつフリーなもの。更にその中で個人的に品質が高いと感じたものをまとめてみました。七個とご紹介している数は少ないかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。

また、『ギャラリー用』と銘打っているにも関わらず、一部『ポートフォリオ用』の WordPress テーマが混じっていますが、ポートフォリオ・テーマもギャラリーとして使えなくもない…という事で大目に見て頂けると幸いです。

Grid Theme Responsive

グリッドレイアウト、レスポンシブデザインと揃った、非常にデザインセンスの良いギャラリー用のテーマです。デモサイトで触って頂くと分かるのですが、画像にカーソルを合わせるとディスクリプションが薄っすら表示されるのも格好いいです。

デザインや動きはとても良いのですが、トップページで表示される画像が縦長のため、正方形の画像を利用する場合はアスペクト比が狂います。テーマファイルを直接編集してサイズを変えるか、アイキャッチ画像を切り抜き表示へ変更する必要がありそうです。

Pronto

こちらも非常に気に入っているギャラリー用テーマです。
左カラムにメニューを固定しているタイプのテーマで、タグなどをきちんと整備すれば非常に面白いギャラリーが出来そうです。デフォルトの配色がエメラルドグリーンで爽やかなのも素敵です。

ダウンロードには無料のアカウント作成が必要です。

余談になりますが、『Pronto』がダウンロード出来るサイト『WPExplorer』は他にも高品質な WordPress テーマを多数配布しています。無料のテーマも沢山あるので、気になったら是非見てみて下さい。『Adapt』などは有名ですよね。

Best Free WordPress Themes – WPExplorer

Simple Grid

レスポンシブ・グリッドレイアウトのギャラリー用テーマ。
有料版と無料版があり、無料版はカラム制限などがあるものの、個人的な所感ではそれほど不便なく利用する事ができます。デザインが欧風な印象を受けます。

Portfolio Theme

シンプルで美しいポートフォリオ用テーマ。
ポートフォリオ用、という事で配布されていますが、ギャラリーとして利用することも出来るかと思います。

このテーマは各要素の配置が特に美しく、是非どこかで使ってみたいと思っているテーマです。

Gridly

  • デモ
  • ダウンロード

Tumblr風のグリッドレイアウトのギャラリー用テーマ。個人的に、非常に惜しいテーマです。
全体的に左に寄りすぎてしまっていて、右側の空白が気になります。よく出来ているテーマなので、利用する際はセンター揃えにするか、さもなければ少し左右のマージンを調整して使いたいですね。

Mixfolio

ポートフォリオ用テーマです。
スクリーンショットでは下の方が見えにくいですが、サイト上部にメッセージとコンタクトフォーム、そしてその下からポートフォリオが並ぶ形式のテーマです。

非常に汎用性の高いデザインなので、使いやすい印象を受けました。
これも本来はギャラリー用テーマでは無いですが、参考程度に御覧ください。

Gallery

Pinterest 風のギャラリー用テーマ。
有料の WordPress テーマを配布している『UpThemes』が今年の頭に無料で公開したテーマです。

個人的に Pinterest がとても好きで、WordPress でも Pinterest Like なサイトを作ってみたいと探している時に見つけたものです。他にも Pinterest Like なテーマはいくつかありましたが、最も出来の良いものは有料でした。無料でダウンロード出来る『Gallery』はとてもオススメです。

ただ、実際に利用してみるとかなり癖のあるテーマで、私が利用した際にはかなり色んなコードを書き換えたり、CSSを調整したりしました。中々面白いテーマです。

Minimatica

  • デモサイト
  • ダウンロード

四枚のパネルが特徴的なフォトギャラリー用のテーマ。
私はこういう、実用性を犠牲にして芸術性を全面に押し出したテーマが大好きです。見辛い。だがそこが良い!


写真にカーソルを合わせると、この様にピックアップされてディスクリプションも表示されます。
配布ページに色々と仕様が載っているのですが、意外とブログ形式にも使えそうな良いテーマです。

実際に利用する事を考えるとユーザーフレンドリーでは無いかも知れませんが、いつか趣味のサイトで使ってみたいです。素敵です。

Photum

正方形の画像用ギャラリーテーマとして、現状一番気に入っているテーマです。
スクリーンを大きく使っているのが気に入っています。

画像にカーソルを合わせるとディスクリプションが浮き上がるのも、洗練された印象を受けてとても好きです。

Fullscreen

『Mixfolio』と同じくサイト『Graph Paper Press』で配布されている WordPress テーマです。
フルスクリーンでメディアを存分に使ったレイアウトなので、ダイナミックなサイトが作れそうです。


画像のひとつひとつがコンテンツになっており、カーソルを合わせるとピックアップされて明るく表示されます。


時系列順にコンテンツを並べる事もでき、その際メディアはかなり大きく配置されます。まさにフルスクリーンです。大きなディスプレイで見たら格好いいでしょうね。

個人的には、これもいつか使ってみたいと思っているテーマです。

まとめ

以上、WordPress で使えるフリーのギャラリー用テーマでした。
WordPress のテーマを実際に利用してみると、様々な特徴があって見た目だけでは選べないところもあります。そう、このブログが何度もテーマを変更するように、見た目だけでは選べないところもあります。ね?

私にとってギャラリー形式のサイトは、場合によっては文章が殆ど無く SEO 対策が施しにくかったりする反面、デザイン重視で好きなように作れる数少ない場でもあります。ここは思い切って、思い切り見た目にこだわって見てもよいでしょう。

他にも素晴らしいギャラリー用テーマは数多く存在しています。
何か良いものがあれば、是非 Twitter などで教えて頂けると嬉しいです。

この記事が何かの参考になれば幸いです。

フリーかつ高品質な 10 個の WordPress ギャラリー用テーマ is a post from: Room 402

フリーかつ高品質な 10 個の WordPress ギャラリー用テーマ

WordPress のギャラリー用テーマで、かつフリーなもの。更にその中で個人的に品質が高いと感じたものをまとめてみました。10個とご紹介している数は少ないかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。

また、『ギャラリー用』と銘打っているにも関わらず、一部『ポートフォリオ用』の WordPress テーマが混じっていますが、ポートフォリオ・テーマもギャラリーとして使えなくもない…という事で大目に見て頂けると幸いです。

Grid Theme Responsive


デモサイトダウンロード

グリッドレイアウト、レスポンシブデザインと揃った、非常にデザインセンスの良いギャラリー用のテーマです。デモサイトで触って頂くと分かるのですが、画像にカーソルを合わせるとディスクリプションが薄っすら表示されるのも格好いいです。

デザインや動きはとても良いのですが、トップページで表示される画像が縦長のため、正方形の画像を利用する場合はアスペクト比が狂います。テーマファイルを直接編集してサイズを変えるか、アイキャッチ画像を切り抜き表示へ変更する必要がありそうです。

Pronto


デモサイトダウンロード

こちらも非常に気に入っているギャラリー用テーマです。
左カラムにメニューを固定しているタイプのテーマで、タグなどをきちんと整備すれば非常に面白いギャラリーが出来そうです。デフォルトの配色がエメラルドグリーンで爽やかなのも素敵です。

ダウンロードには無料のアカウント作成が必要です。

余談になりますが、『Pronto』がダウンロード出来るサイト『WPExplorer』は他にも高品質な WordPress テーマを多数配布しています。無料のテーマも沢山あるので、気になったら是非見てみて下さい。『Adapt』などは有名ですよね。
Best Free WordPress Themes – WPExplorer

Simple Grid


デモダウンロード

レスポンシブ・グリッドレイアウトのギャラリー用テーマ。
有料版と無料版があり、無料版はカラム制限などがあるものの、個人的な所感ではそれほど不便なく利用する事ができます。デザインが欧風な印象を受けます。

Portfolio Theme


デモダウンロード

シンプルで美しいポートフォリオ用テーマ。
ポートフォリオ用、という事で配布されていますが、ギャラリーとして利用することも出来るかと思います。

このテーマは各要素の配置が特に美しく、是非どこかで使ってみたいと思っているテーマです。

Gridly


デモダウンロード

Tumblr風のグリッドレイアウトのギャラリー用テーマ。個人的に、非常に惜しいテーマです。
全体的に左に寄りすぎてしまっていて、右側の空白が気になります。よく出来ているテーマなので、利用する際はセンター揃えにするか、さもなければ少し左右のマージンを調整して使いたいですね。

Mixfolio


デモダウンロード

ポートフォリオ用テーマです。
スクリーンショットでは下の方が見えにくいですが、サイト上部にメッセージとコンタクトフォーム、そしてその下からズラーっとポートフォリオが並ぶ形式のテーマです。

非常に汎用性の高いデザインなので、使いやすい印象を受けました。
これも本来はギャラリー用テーマでは無いですが、参考程度に御覧ください。

Gallery


デモダウンロード

Pinterest 風のギャラリー用テーマ。
有料の WordPress テーマを配布している『UpThemes』が今年の頭に無料で公開したテーマです。

個人的に Pinterest がとても好きで、WordPress でも Pinterest Like なサイトを作ってみたいと探している時に見つけたものです。他にも Pinterest Like なテーマはいくつかありましたが、最も出来の良いものは有料でした。無料でダウンロード出来る『Gallery』はとてもオススメです。

ただ、実際に利用してみるとかなり癖のあるテーマで、私が利用した際にはかなり色んなコードを書き換えたり、CSSを調整したりしました。中々面白いテーマです。

Minimatica


デモサイトダウンロード
四枚のパネルが特徴的なフォトギャラリー用のテーマ。
私はこういう、実用性を犠牲にして芸術性を全面に押し出したテーマが大好きです。見辛い。だがそこが良い!


写真にカーソルを合わせると、この様にピックアップされてディスクリプションも表示されます。
配布ページに色々と仕様が載っているのですが、意外とブログ形式にも使えそうな良いテーマです。

実際に利用する事を考えるとユーザーフレンドリーでは無いかも知れませんが、いつか趣味のサイトで使ってみたいです。素敵です。

Photum


デモサイトダウンロード

正方形の画像用ギャラリーテーマとして、現状一番気に入っているテーマです。
スクリーンを大きく使っているのが気に入っています。

画像にカーソルを合わせるとディスクリプションが浮き上がるのも、洗練された印象を受けてとても好きです。

Fullscreen


デモサイトダウンロード

『Mixfolio』と同じくサイト『Graph Paper Press』で配布されている WordPress テーマです。
フルスクリーンでメディアを存分に使ったレイアウトなので、ダイナミックなサイトが作れそうです。


画像のひとつひとつがコンテンツになっており、カーソルを合わせるとピックアップされて明るく表示されます。


時系列順にコンテンツを並べる事もでき、その際メディアはかなり大きく配置されます。まさにフルスクリーンです。大きなディスプレイで見たら格好いいでしょうね。

個人的には、これもいつか使ってみたいと思っているテーマです。

まとめ

以上、WordPress で使えるフリーのギャラリー用テーマでした。
WordPress のテーマを実際に利用してみると、様々な特徴があって見た目だけでは選べないところもあります。そう、このブログが何度もテーマを変更するように、見た目だけでは選べないところもあります。ね?

私にとってギャラリー形式のサイトは、場合によっては文章が殆ど無く SEO 対策が施しにくかったりする反面、デザイン重視で好きなように作れる数少ない場でもあります。ここは思い切って、思い切り見た目にこだわって見てもよいでしょう。

他にも素晴らしいギャラリー用テーマは数多く存在しています。
何か良いものがあれば、是非 Twitter などで教えて頂けると嬉しいです。

この記事が何かの参考になれば幸いです。

フリーかつ高品質な 10 個の WordPress ギャラリー用テーマ is a post from: Room 402

”売れる顔”選手権を開催します。

世の中には人を買う気にさせる人と
人を買う気にさせない人がいます。

もちろん、トークの力や交渉力、立ち振る舞い、
様々な要素で決まると思うのですが、、、


その中でも”顔”ってとっても大事なんですね。

実は、LPOコンサルティングを運営している
リスティングプラスでは
下記のようなランディングページ制作サービスを行っています。


【長橋バージョン/CVR0.58%】

1

さてこのランディングページ、、、
実はいくつかバージョンが合って下記の2つとテストをしています。

もちろん、ヘッダー部分の人が違うだけで内容は同じものです。

【文字のみバージョン/CVR0.00%】

3



【中村バージョン/CVR1.04%】

2

この結果を見て僕は唖然としました。

顔なしバージョンはもちろん一番コンバージョン率が悪いのですが、
僕のバージョンとスタッフの中村バージョン。

コンバージョン率で2倍違うのです。
(1000アクセスずつでテスト時)


何故、こうなるのか?

色々と推測したのですが、代表をやっている僕のLPの方が成約率が高い!
ということであればわかるのですが、、、
何故かスタッフ中村の少しふざけた感のあるLPの方が成約率が高いのです。


人の印象は見た目が9割とか言われますが
人が物を買うときや問い合わせするときに
この人の”顔”によってなんらかの心理的影響を受けている事は間違いありません。

実際、さまざまなランディングページで
掲載されている僕の顔ですが、もしかしたら人を買う気を失せさせる顔
なのかもしれませんね。

(困ったな….)

もし、あなたが人の顔をランディングページや
ホームページで使っているのであれば、表情や人はテストした方が良いです。

僕も今まで自分の写真をテストすることはありましたが
人自体を変えたバージョンをテストしたことがなかったのでこの結果に驚きましたが、、、

映っている人次第で、結構コンバージョン率は変わるようです。

とはいえ、
見せ方や表情、写真の加工など違うポイントもあるので、

本日社内では
中村バージョンとまったく同じ服、
中村バージョンと同じメガネ、
中村バージョンと同じ表情・仕草

これにて各スタッフの写真を撮影し、”売れる顔選手権”が開催される運び
となりました!!

ウェブ上でも人が人からものを買う事には変わりがありません。
だからこそ、ウェブに掲載される人の顔でコンバージョン率が変わるという事実は
もちろんあるでしょう。

ただし、それがどれだけコンバージョン率に影響するのか?
このテストをしている人はほとんどいません。

ランディングページに掲載されている人で
どれだけ成約率が変わるのか?

LPコンサルティングで解明します!
それではまた次回!!

P.S

前回のブログで

「12月6日(金)にLPOコンサルティングを運営している
リスティングプラスで
リスティング広告とLPO対策のセミナーを開催します。

近日中にご案内ができると思うので、
楽しみにしておいてください。」

というご案内をしたのですが、
こちらのブログで告知する前に3日間ほどで満席になってしまい
ご案内が出来ませんでした。申し訳ございません。

また次回、開催する際はこちらのブログでも
真っ先に告知させて頂きますね。

インバウンド営業だけで1,200社の導入実績!積極的な売り込みをせずに受注率25%を維持する秘訣とは?

2013年現在、1,200社の導入実績を誇るクラウド型ネット予約管理システム構築パッケージ「ChoiceRESERVE(チョイス・リザーブ)」。株式会社リザーブリンクが販売している予約管理システムで、サロンやエステなどの [...]

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成約率で判断してはいけない理由

先日、複数ランディングページを持っているクライアントから
ある質問をもらいました。

そのクライアントさんは
僕たちの作ったランディングページと
他のLP制作会社A社さんの作ったランディングページと

一つの商品に対して
複数パターンのランディングページを持っている企業さんです。


アナリティクスのウェブテストで
すべてのランディングページに対しLPOを管理していたわけですが、
その数値を見ての質問でした。

「A社さんが作ったランディングページの方が成約率が
 高いんだから、こっちのランディングページをすべてに反映したら
 どうでしょうか?」

同じ商品を売るためのランディングページでしたが、

主に
リスティング広告では僕たちの作ったランディングページ

アフィリエイトでは
A社さんの作ったランディングページが使われていました。

それぞれLPOを行っていたのですが
リスティング広告のLPOでは
パターンAが3.50%、パターンBが0.43%。


アフィリエイト用のA社制作のLPOでは
パターンAが4.87%、パターンBが2.92%
リスティング広告のLPOの数値に比べて高い成約率になっていました。

実際のデータがあるので、お見せしましょう。

僕たちの作ったランディングページのスプリットテスト

LPテスト

A社の作ったランディングページのスプリットテスト

gypLPテスト

おそらくこの数値だけを見て
A社制作のLPの方が優秀なのではないか?

というように判断しての質問だったと思うのですが
これは大きな間違いなのです。

確かにランディングページの成約率は
ランディングページの質に左右されますが、それ以上に
どこからアクセスを集めているか?が非常に重要です。

大事なのでもう一回。

ランディングページの質よりもアクセスの質の方が
成約率には大きく影響します!

実際、アクセスの質を証明するために
アクセスを同じにして
僕たちの作ったLPとA社の作ったLPをテストしてみました。

PPCテスト

僕たちが作ったLPと他社A社が作ったLP
同じアクセスでの数値の差は0.6%の差で僕たちのLPが勝利。

逆を言うと0.6%の成約率の違いが正確なランディングページの
成約率の違いになるわけですが、

アクセスを
リスティング広告とランディングページで切り分けてみてみると
リスティング広告のLPOでパターンAが3.50%、パターンBが0.43%。
アフィリエイトのLPOでパターンAが4.87%、パターンBが2.92%と
1%以上の開きがあるように見えます。

これは数字のマジックで、
よく「うちのランディングページは成約率が高い」

とか

「アフィリエイトでは4%の成約率が出るのに
なぜリスティング広告ではこんなに低いのか?」

このように言われる方が多いですが、
ランディングページの優劣はアクセスを一緒にしなければ
測れない
のです。

ランディングページの質よりも、アクセスの質の方が
成約率という数字を大きく変化させるという事を覚えておかなければなりません。

このブログを読んでいるあなたは
ぜひ覚えておいてくださいね。

僕たちに質問をくれたクライアントも
実際に同じアクセスでテストしてみて、僕らが作ったランディングページの
成約率が低いわけではないということをわかってもらったと思います。

もちろん、悪意があっての質問ではないので
気にしていませんが、アクセス元が違うにも関わらず、
成約率だけを鵜呑みにして数字を悪化させてしまうケースは少なくありません。

あなたも複数のランディングページをお持ちの場合は
成約率だけで判断しないように気をつけてくださいね。

それでは次回!

P.S

12月6日(金)にLPOコンサルティングを運営している
リスティングプラスで
リスティング広告とLPO対策のセミナーを開催します。

近日中にご案内ができると思うので、
楽しみにしておいてください。

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