台北のTNLメディアグループが広告テックスタートアップのAd2ictionを買収

台北の報道メディア企業のTNLメディアグループが、モバイル広告テクノロジーのスタートアップでデジタル広告とデータ分析を手がけるAd2ictionを買収したと発表した。Ad2ictionは映画サイトのAgent Movieなどのバーティカルも運営しているが、これらのブランドはTNLメディアグループに買収された後も独立して継続される。

Ad2ictionは現在、Ad2 CMP(クリエイティブ・マネジメント・プラットフォーム)というクラウドベースのプラットフォームを約500社に提供している。このプラットフォームでは、ディスプレイとモバイルデバイスに関する行動分析やデジタルコンテンツ制作を支援している。

2013年にニュースサイトのThe News Lensを開設してから、TNLメディアグループは一連の提携や買収によって拡大してきた。現在は、ライフスタイル、スポーツ、テクノロジー、ビデオのコンテンツに特化したブランドを有している。例えば2018年には台湾のテックニュースサイトのINSIDEとスポーツサイトのSportsvisionを買収した。台湾、香港、東南アジアに住むユーザー向けに中国語のコンテンツを制作しているが、世界の読者に向けて英語の記事も配信している。

TNLメディアグループは最近、TNLRというマーケットリサーチ部門も設立した。「R」はリサーチの頭文字だ。この部門では、ユーザーベースから得たデータを分析し、Dell、Uber、Fordなどの顧客にレポートを提供している。

報道発表の中でTNLメディアグループ創業者のJoey Chung(ジョイ・チャン)氏は「両社は、これが戦略的パートナーシップの理想的なタイミングであると確信している。双方の強みを生かして、これまで以上の規模で最高のコンテンツプラットフォームを構築しプロダクトを多角化できる。Ad2ictionの卓越したモバイル広告テックプロダクトを新規顧客や海外マーケットに拡大し、国際的な中国語市場に対して最高のコンテンツとテクノロジーサービスのプラットフォームを展開していくことを楽しみにしている」と述べた。

画像:Ad2ictionのチーム

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(翻訳:Kaori Koyama)

Googleが台湾でクリーンエネルギープロジェクトを開始、アジアでは初

Googleが、同社によるアジアで最初のクリーンエネルギープロジェクトを立ち上げた 。本日Googleは、台湾の台南市にある10メガワットの太陽電池アレイの出力を購入する長期契約を締結したと発表した。台南市は台湾内にあるデータセンターから約100km南下したところにある。Googleは、すでにヨーロッパだけでなく南北アメリカ全域で、太陽光と風力のプロジェクトを実施している。

この協定は、Google、台湾のいくつかのエネルギー会社、そして政府機関の間で締結された。最近台湾の電力法が改正され、政府は、非公益企業が再生可能エネルギーを直接購入できるようにした。この改正は、台湾の新エネルギー政策の一部であり、2025年までに原子力エネルギーを段階的に廃止し、再生可能エネルギー源から得る電力の割合を20パーセントまでに高めることを目的としている。

Googleは、この改正法を利用する最初の法人電力購入者である。開発パートナーは、Diode Ventures、Taiyen Green Energy、J&V Energy、そしてNew Green Powerである。

ソーラーアレイは、彰化県(Chuanghua County)にあるGoogleのデータセンターと同じ地域の電力網に接続される。このデータセンターはアジアに置かれた2つのデータセンターのうちの1つである(もう1つはシンガポールに置かれている)。ソーラーパネルを支える支柱は商業用の釣り池に立てられる。GoogleのエネルギーならびにインフラのシニアリーダーであるMarsden Hannaはブログ記事で、このやり方は土地利用効率を最大化し、そして地元のエコロジーにも配慮したものになると述べている(なにしろ「魚とソーラーパネルは平和に共存できる」ということなので)。釣り池の所有者もパネルの設置による補償を受ける。

この合意は、Googleが台湾での事業のために、長期の固定電気料金を獲得することを意味する。

「台湾政府が市場の障壁を取り除き、再生可能エネルギーのコストを削減するためのさらなる手段を追求しているので、より多くの企業が再生可能エネルギーを購入し、台湾全土でさらに大きなプロジェクトを推進することを期待しています」とハンナは語る。

画像クレジット: Sunrise@dawn Photograph/Getty Images

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(翻訳:sako)

新年快楽! 台北101は花火大会とグリーン化を両立――55階建てのLEDスクリーン設置

taipei101

台北101は世界でもっとも高いビルの一つだ。2004年以来、新年の到来を祝う盛大な花火がこのビルを取り囲むのが台北の名物だ。2週間ほど前にジャーナリスト、ブロガーのグループが今年の花火大会の準備に招かれ、花火とグリーン化を両立させる努力を詳しく取材することができた(前回の花火を写した最後の1枚を除いて、撮影はGarret Clarke))

台北101は台湾最大の観光スポットの一つとはいえ、都心で花火を上げることには批判も出ていた。ことに台湾の大気汚染が重要な問題になるにつれ、一部の環境保護グループが花火を中止させる運動を起こした。柯文哲(Ko Wen-je)市長はインタビューに対して「1年には365日ある。
花火大会は300秒だ。われわれは大気汚染の改善にはもっと恒久的な対応を考える必要がある」と語り 、花火大会については継続の意思を示した。

台北101はすでにビルのグリーン度を計測するLEEDの認証を受けているが、引き続き炭素排出量の最小化を目指す台湾の努力のシンボルとなっている。

大晦日の夜のショーのために花火をセットする技術者

12月28日に1万6000個の花火の設置が完了。

この数年、台北101花火大会の主催者は大気汚染防止のために努力してきた。今年のショーでは花火の数は3万個から1万6000個に減らされた。迫力を補うため、55階のメッシュスクリーンの足場に14万個のLEDが取り付けられた。このT-Padは台北101花火大会の実施を請け負ったGiant
Showにより、ビルの北面に組み立てられた。 LEDスクリーンは台北市庁舎を見下ろすプラザ側にあり、恒例のニューイヤー・コンサートの背景となる。

この55階分のLEDスクリーンは恒久的に設置され、イベントのプロモーション、広告、祝日のメッセージなどが表示される。

台北101の所有者、Taipei Financial Center Corp.のブランドとコミュニケーション責任者、Andy YangはTechCrunchのインタビューに対し、今年のショーは総額で196万ドルかかったと述べた。これには、34階からから91階までセットされる花火1万6000個、
T-Pad上のアニメーションの作成費用も含まれれている。 10人から15人のデザイナーはと50人以上の花火技術者が協力して花火を所定のパターンに設置した。

新しいメッシュスクリーンの前に立つAndy Yang。

Yangによれば、このLEDスクリーンにより花火の個数を減らすことができただけではなく、花火とアニメーション、音楽を総合した音と光のショーを作り上げるのに役立つという。「台北101はさらにリッチなコンテンツを表現できるチャンスを与えるはず」とYangは言う。

画像:Garret Clarke

〔日本版〕YouTubeをTaipei 101 fireworks 2019で検索すると各種のビデオクリップが見られる。

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滑川海彦@Facebook Google+

台湾のXYZPrinting、フルカラー3Dプリンターをリリース――999ドルで予約受け付け中

台湾に本拠を置くXYZPrintingはとうとう手軽にカラー3Dプリンティングができる道を開いたかもしれない。最新のプロダクト、da Vinci Color Miniは定価1599ドルでフルカラーの3Dプリンティングができる。CMYの3色カラーインクをカートリッジで装備し、プリント時に射出されるフィラメントを15000万色に染色できる。

この3Dカラープリンターは現在Indiegogoで999ドルで予約受付中だ。

プリントできるオブジェクトのサイズは13センチ立法だ。素材はPLA(ポリ乳酸)と PETG(ポリエチレンテレフタレート)のフィラメントを用いることができる。PLAフィラメントについては小型のインクジェットで染色してカラフルなプロダクトを作れる。

XYZprintingの,CEO、Simon Shenは「ついにフルカラーでデスクトップ3Dプリンティングができるようになった。消費者が手頃か価格で購入し、簡単に操作できるプロダクトだ。カラー3Dプリンターとしては現在の市価より3万ドルも安い。以前は産業用機械でしか利用できなかったテクノロジーをこうして一般消費者向け製品に使ったのは本当に革命的だ」と述べた。

この3Dプリンターは家庭や学校での利用を念頭に置いている。しかもIndiegogoの1000ドル以下というのは価格としてスイートスポットだ。プリント精度にはまだ多少問があるが、もう少し精度が高い単色3Dプリンターの値段でフルカラー出力ができる3Dプリンターが手に入るというのは魅力だ。


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滑川海彦@Facebook Google+

台湾のFunNowはローカル向けクイック予約サービス――シリーズAで500万ドルを調達、アジアと日本の都市に展開中

最近の旅行ビジネスでは、AribnbやTripAdvisorなどの有力サービスが直前でも簡単にさまざまな予約を可能にするインスタント・ブッキングに参入しつつある。これは特にアジアで、香港のKlookなどのスタートアップが大成功を収めていることに刺激された面が大きいだろう。しかしインスタント・ブッキング・アプリがこう増えてはもうニッチは残っていないのではないか? 

実はFunNowはそう考えて方向を転換した。旅行者をターゲットにするのではなく、このサービスはローカルを対象とする。つまり都市の居住者に新しいアクティビティを楽しんでもらうのが目的だ。今日(米国時間8/13)、台北を本拠とするFunNowはシリーズAのラウンドで500万ドルの資金調達を行ったことを発表した。ラウンドのリーダーはAlibaba Entrepreneur Fundで、CDIB、 Darwin Venture、Accuvestが加わっている。資金は東南アジアと日本に事業を拡大するために用いられる。

FunNowは2015年に創立された後、昨年6月のエンジェル・ラウンドを含めてこれまでに650万ドルを調達したことになる。登録メンバーは50万人、3000社のベンダーが毎日2万種類以上のアクティビティーを提供しているという。共同ファウンダー、CEOのT.K. Chenは海外展開について「現在、香港、東京、大阪、沖縄、クアラルンプール、バンコクに注力している」と述べた。

今回のシリーズAで注目すべき点はAlibabaの存在だ。 Tencentが支援するライバル、Meituan-Dianpingが香港で株式上場を準備している中で、Alibabaの参加はFunNowのO2O能力(オンラインでオフラインサービスの予約、支払いを行う)を大きく強化したといえる。

Alibaba Entrepreneurs Fundは非営利法人で、将来Alibabaのエコシステムに貢献する可能性のあるスタートアップの育成を目的としている。Alibabaの各種O2Oアプリは中国でMeituan-Dianpingからできるかぎりシェアを奪うことを狙っている。ChenはFunNowとの協力はこの面でもシナジーを生むとしている。【略】

いかにAlibabaの参加があるにせよ、 FunNowが多数のインスタント予約アプリとどのように競争していく戦略なのかは誰もが興味を持つところだろう。この市場ではKlook、KKdayなどが有力だが、他にもVoyagin、GetYourGuide、Culture Trip、Peek、それにAirbnb自身のExperiences機能などが存在する。

Chenによれば、FunNowが現在もっとも力を入れているカテゴリーは直近のホテル等の予約だという。台北では一夜ないし数時間のホテル、温泉への滞在を提供している。マッサージその他の温泉における伝統的サービスやレストラン、バー、さらには音楽フェスティバルなどの予約もカバーするという。

Chenによれば、ツーリストというよりむしろローカル住民に楽しい時間を提供するという戦略はFunNowのユーザー・エンゲージメントを大きく高めており、毎月の粗収入の70%はリピート・ユーザーからのものだという。30%は最初に利用したユーザーだが、その60%は30日以内に戻ってきてさらに利用している。FunNowでは2018年の売上を1600万ドルに届くと予測しているが、これは2017年の3倍に上る。

FunNowのユーザーの平均年齢は若く、25歳から35歳が多い。「われわれはUberに似ている。ターゲットはレストラン、温泉、マッサージ、ホテル、イベントなど身近で楽しい活動を予約したいと考えている人々だ。われわれは消費者のその場の思いつきを重視している。われわれが仲介する予約の大部分が15分から」1時間後のものだ。データでいえば、FunNowの予約の80%は1時間以内のものだ」とChenは述べた。

FunNowではプラットフォームをローカル・ユーザー向けに最適化している。特許を取得したアルゴリズムによって予約をマーチャント・データベースのエントリーとリアルタイムで同期させ、オーバーブッキング、ダブルブッキングを防いでいるという。Chenによれば、ユーザーは自身の地理的所在地によって現在利用できるエントリーを閲覧できる。情報は0.1秒以内にリアルタイムでアップデートされるので、ユーザーはエントリーをクリックした後ですでにすでに誰かが予約していたという事態を防げるという。FunNowではサービスを提供するベンダーを事前に審査し、プラットフォームに加えた後も星印が3.5以下になるとリストから削除する。

将来KlookやKKdayといったインスタント予約アプリがターゲットをツーリストから地元居住者に拡大してくればライバルとなり得る。しかしChenは「こうしたスタートアップは拡大しつつあるツーリスト市場における半日から1日以上のツアーをターゲットにするはずだ」と考えている。

Chenは「こうしたスタートアップがローカル住民をターゲットすることになれば、マーチャントとなるホテルやレストランをひとつずつシステムに加えていかねばならないだろう。またそのシステムもマーチャントにとって使いやすくエラーの起きにくいものである必要がある。しかしマーチャントがひとたびわれわれのシステムを利用すれば、別のシステムを導入することは考えにくい。オーバーブッキングを避けるためには相互の調整を図る必要があるからだ」という。

「こうした点は先に動いたFunNowに大きな優位性があるが、われわれはテクノロジーをさらに改良していく。レストランなどはたとえ1分差であっても先着の客に席を提供してしまい、オーバーブッキングという結果をもたらす可能性がある。これは何として避けねばならない」とChenは語った。

〔日本版〕FunNowのサイトは日本語ページも用意している。日本でのサービスは今のところホテル予約がメインのようだが、台北のページでは食事、温泉、マッサージなどジャンルが多い。

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滑川海彦@Facebook Google+

SpaceX、台湾の大型観測衛星打ち上げに成功――年間打ち上げ回数トップ、ブースターも洋上で回収

先ほどSpaceXは台湾国家宇宙センター(NSPO)の資源観測衛星の打ち上げに成功した。NSPOのFORMOSAT-5衛星を搭載したFalcon 9ロケットはカリフォルニアのバンデンハーク空軍基地の4E発射台から打ち上げられた。予定通り衛星を軌道に投入した後、ブースターは洋上の自動航行艀に無事着陸した。

これはSpaceXにとってこの12ヶ月で12回目の衛星打ち上げ成功だ。Facebookの通信衛星を搭載したFalcon 9が打ち上げ直前に発射台上で爆発するというきわめて痛い失敗を経験したのが昨年9月だということを考えれば驚くべき立ち直りといえる。1年間に12回の衛星軌道投入でSpaceXはライバルであるロシアの国営宇宙機関をわずかに抜いて打ち上げ成功回数でトップに立った。 さらにSpaceXはこの1年で回収整備したロケットの再打ち上げ、回収整備したDragon補給船の再利用にも成功している。

今日の打ち上げで2段目と分離した後、1段目ブースターはカリフォルニア沖の太平洋を航行するSpaceXのドローン艀に予定通り垂直着陸した。これにより2017年にSpaceXが回収したブースターは9基となった。SpaceXではこれまでの合計15基のブースター回収に成功している。

すでにSpaceXにとっては大成功の年となっているが、この11月にはFalcon Heavyの最初テストが予定されている。この大型ロケットの打ち上げに成功すればイーロン・マスクは宇宙にさらに大きく一歩を進めることになる。マスク自身は「Falcon Heavyの最初の打ち上げで予定どおり軌道投入に成功する可能性は低い」と慎重な態度だ。しかし無事に発射に成功すればそれだけでも大きな達成だろう。SpaceXは貴重なデータと経験を入手できる。やがてFalcon Heavyは大重量貨物や有人宇宙船の打ち上げに用いることができるようになるはずだ。

〔日本版〕SpaceXの打ち上げの録画はまもなく<a target="_blank" href="http://

“>こちらから視聴可能になるはず。ペイロードの衛星については台湾側の公式ビデオがある。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Google、26テラビット/秒の光ファイバーで日本と台湾を接続

FILE - This Oct. 20, 2015, file photo, shows a sign outside Google headquarters in Mountain View, Calif. Google unveils its vision for phones, cars, virtual reality and more during its annual conference for software developers, beginning Wednesday, May 18, 2016. (AP Photo/Marcio Jose Sanchez, File)

Googleのアジアにおけるインターネット接続一段とスピードアップした。昨年シンガポールと台湾でデータセンターの能力を新たに拡張したGoogleだが、今日(米国時間9/6)はアジアにおけるデータ接続に新たな海底光ケーブルを採用したことを発表した。これによりYouTubeの表示やクラウド・コンピューティングが速くなる。

このケーブルは台湾と日本のGoogleity施設を接続するもので、日本からはFASTERコンソーシアムが敷設したケーブルでアメリカと結ばれる。FASTERケーブルは地球最速の海底光ファイバーという恐るべき評価を得ていることで有名だ。

Googleによると日本-台湾ケーブルの速度は26テラビット/秒に上るという。

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Googleがアジアにおけるデータ通信の高速化に最大の努力を払っている第一の理由は人口だ。この地域では日々膨大な人々がインターネットの新たなユーザーとなっている。最近発表されたGoogleとシンガポールのTemasekの共同研究によれば、東南アジアだけで380万人が毎月新たにインターネットの利用に加わっているという。この数字にはインドその他のアジアの国は含まれていない。

「一般ユーザーはすぐにそれと気づかないだろうが、新ケーブルはこの地域のGoogleのプロダクトとサービスへのアクセスを高速化する。スピードばかりでなく、信頼性、一貫性も向上する。ケーブル敷設ルートは津波多発地帯を避けるよう戦略的に決定された。これにより天災による通信途絶の可能性は減少している」とGoogleはブログで述べている。

Googleは昨年だけでアジアにおける2箇所のデータセンターの建設費と人件費として10億ドル以上を計上している。当然ながら今後もさらに投資は継続するはずだ。

またGoogleは「アジアにおけるオンライン人口の増大は世界のどこよりもハイペースだ。われわれはアジアのインターネット・インフラの構築に全力を挙げてきた」と書いている。

画像: Marcio Jose Sanchez/AP

〔日本版〕上の画像でGoogleは26テラビット/秒という速度を説明し、「15秒ごとに台湾居住者の全員がセルフィー画像を日本の友人に送ることができる。1日あたりにすれば1380億枚のセルフィー送信能力だ」と説明している。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+