任天堂がポケモン・ ソード・シールドのDL版エキスパンションパス発売開始

「ポケットモンスター ソード・シールド」のクリアが目前だと思っているなら甘い。さらなる挑戦が追加されるからだ。

任天堂はソード・シールドのゲームのダウンロード版を1つのみならず2つ開発していることを発表した。このエキスパンションは、6月に配信される「鎧の孤島」(The Isle of Armo)と今秋に配信される「冠の雪原」(The Crown Tundra)だ。米国時間1月9日に発売が開始されたエキスパンションパスには両者が含まれ、価格は30ドル(日本では2980円)だ。購入者はゲームがリリースされ次第ダウンロード可能となる。

任天堂がダウンロードでコンテンツを配信するのはこれが初めてではないが、同社の看板プロダクトの1つであるポケモンでは間違いなく最初の試みだ。ソード・シールドはSwitchゲームでもベストセラーであることを考えれば、任天堂がダウンロード化に踏み切ったのは納得できる。

ではこのエキスパンションの中身はどんなものなのか?各ダウンロードパックには新しいストーリーと世界が含まれ、キャラクターも新しくなっている。もちろん新ポケモンも登場する。任天堂も開発しているGameFreak も内容について詳しいことは発表していないが、 まったく新しいポケット・モンスターが多数登場するはずだと示唆している。また数は不明だが既存のタイトル中のポケモンの一部はエキスパンション中に移行できるという。

エキスパンションの第1弾がリリースされるのは半年先だが、任天堂ではポケモン・チャンネルを通じてイメージ・イラストやアニメ原画を多数含むビデオを公開している。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook

Twitterにポケモンの絵文字が登場!ハッシュタグで出現

ハリウッド版の実写映画「名探偵ピカチュウ」公開の5月3日(日本先行公開)まであと数週間といったところだが、本日、Twitterでは特定のハッシュタグを使うとポケモンの絵文字が出現するのが話題になっている。

#フシギダネ #ヒトカゲ #ゼニガメ #ミュウツーのハッシュタグでそれぞれのポケモンの絵文字が、そして #DetectivePikachuのハッシュタグでは名探偵ピカチュウの絵文字が登場することが確認できた。

同日の4月11日、7月に公開される映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の最新予告映像が公開されているが、果たして関係あるのだろうか。

「Detective Pikachu」の公式アカウントも絵文字を紹介している。

Snapchatにピカチュウ変身レンズ追加、一緒に記念撮影も。期間限定

eng-logo-2015写真・動画コミュニケーションアプリのスナチャことSnapchatに、リアルタイム画像フィルタ『ピカチュウレンズ』が加わりました。

顔認識でピカチュウの耳・目・鼻・頬をリアルタイムに重ねて、恐るべき人類総電気鼠化を実現します。

使い方はSnapchatを起動して画面をタップして、左右スワイプでピカチュウの顔のレンズを選ぶだけ。

顔を認識すると、よくあるネコミミや犬耳フィルタと同じように、ピカ耳が生え目玉がつぶらになり鼻とチークが合成されます。

さらに口を開けると10万ボルト的なエフェクトともに、画面にピカチュウが登場。ポーズをキメて一緒に撮影できます。

まあこれだけといえばこれだけですが、レンズの効果は前面カメラでも背面カメラでも有効。顔認識は映像やイラストや人間以外にも反応するため、カメラを構え罪のないターゲットを勝手にピカチュウ化したり、マゼルナ危険的な何かを無理にピカチュウハイブリッド化して遊ぶこともできます。

ピカチュウレンズは個別のダウンロードなどは必要なく、無料でいつの間にか使えるようになっていますが、短期間のみの限定提供です。

本日8月15日までの横浜『ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!』イベントに参加するかたの記念自撮りにはもちろん、会期中横浜に足繁く通い昼夜を問わず歩き回り血眼で「日焼けしたピカチュウ」を探したものの見つからずパニック寸前、という皆様は、せめて日焼けしたであろう自分をピカチュウ化してみてはいかがでしょうか。だめか。

会場はお祭り状態! 横浜で開催中のポケモンGOパークはポケGOユーザーに全力でオススメ

Engadget 日本版からの転載。

任天堂、スイッチ版のポケモン新作発表――発売は来年以降

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ゲームイベント E3 にあわせた任天堂のプレゼンテーション「Nintendo Spotlight:E3 2017」より。株式会社ポケモンの石原社長が、ニンテンドースイッチ版『ポケットモンスター』作品の開発を明らかにしました。

任天堂、ポケモンDirectを6日23時に放送。Switch版『ポッ拳』と3DS『ウルトラサン・ウルトラムーン』発表(Engadget 日本版)

ポケモンといえばつい先日、E3より微妙に前のタイミングに放送したPokemon Direct 2017.6.6 で、スイッチ初のポケモン関連タイトル『ポッ拳トーナメント DX』と、3DS版 サン・ムーンの増補版ウルトラサン・ウルトラムーンを発表していました。

石原社長によれば、スイッチ版ポケモン新作を開発するのは初代以来メインの『ポケモン』シリーズを手がけてきたゲームフリーク。

ポケモンが登場するスピンオフではなく、RPGのいわゆる『ポケモン』本流作品であると思われますが、具体的にどのような作品なのか、完全新作の新世代なのか、現行のサン・ムーン / ウルトラサン・ウルトラムーン世代に属するのかも分かっていません。

一方、サン・ムーンと同じ世代のスイッチ版ポケモンが『Pocket Monster : Stars』の名称で開発中である、といううわさは以前からありました。

スイッチ版新作は来年以降でまだ先の話ですが、シリーズ作品のこれまでのリリースサイクルから考えれば、大量の新規ポケモンを追加する次世代作品ではなくサン・ムーン世代の新作と考えるのが妥当かもしれません。

もちろん、従来のシリーズの常識を変えるまったく新しい作品になることも、ポケモンの多数追加や新システムで区切られる世代の考え方自体を変える作品になる可能性もあります。

任天堂はスイッチを携帯ゲーム機ではなく、あくまで「持ち運べる据え置きゲーム機」と位置づけようとしています。ポケモンシリーズ自体の今後や 3DS後継プラットフォームの話も含めて、続報が気になる作品です。

Engadget 日本版からの転載。

アメリカで7800店のスタバがポケストップやジムに、ポケモンGOのフラペチーノも発売予定

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アメリカでポケモンGOの次の大手スポンサーになったのはスターバックスだ。アメリカのスターバックスが運営する7800店舗がジムやポケストップになる。店舗がゲームの舞台となる他に、スターバックスはポケモンGO特別エディションのフラペチーノを発売し、このタイアップを祝福する。ポケモンGO風の甘いコーヒードリンクとは一体どのようなものだろうか?まるで見当もつかないが、発売されたら絶対試そうと思う。

今回の提携は、以前のマクドナルドとポケモンGOとのパートナーシップに似ている。このファストフード店は日本にあるマクドナルドの3000店舗にジムやポケストップを設置するため、Nianticに対価を支払った。ただ今回のパートナーシップでは、フラペチーノの要素が加わり、互いに恩恵が得られる形になっている。マクドナルドの提携では、マクコダックはメニューに登場しなかった。

今週の初め、NianticはSprintと似た提携を発表している。Sprint、Boost Mobile、「Sprint at RadioShack」の店舗にポケストップやジムを設置するという。アメリカ全土の1万500店舗が対象だ。

プレイヤーにとって靴を履いて外に出かけ、いくらかゲームに課金しても良いと思えるニュースはまだある。来週の月曜日頃にはポケモンGOで捕まえられるポケモンが追加されるという話だ。これは多くのエンゲージメントを獲得する機会となるだろう。今回のパートナーシップでアイテムを入手したり、自慢できる戦績や経験値が獲得できたりする場所が1万8300箇所増えるのは嬉しいことだ。

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(翻訳:Nozomi Okuma /Website

Niantic、「新しいポケモンがやって来る」と確認―週明けに新キャラ多数追加へ

Pokemon figures are seen at the International Tokyo Toy Show 2016 in Tokyo, Japan June 10, 2016. (Photo by Hitoshi Yamada/NurPhoto via Getty Images)

膨大なユーザーを抱えるスマートフォン・ゲーム、ポケモンGOを開発したNianticは来週月曜日に新しいゲーム・キャラクターが登場することを明らかにした。

「12月12日にはソーシャルメディアのニュースに注意を払うことをお勧めする。われわれはポケモンGOの新キャラクターを紹介することを予定している」と Nianticは声明に書いていてる

この拡張現実ゲームではユーザーは現実世界に隠れているポケモン・キャラを発見し、捕獲することがでる。7月に登場すると即座にiTunesで1位のアプリとなった。 その後、同じキャラばかり捕まえるのに少々飽きたかしてユーザー数は下降ぎみになっていた。新しいキャラクターのリリースはファンを喜ばせ、ゲームを再活性化させそうだ.

アメリカのキャリヤ、Sprintは水曜日に同社の1万500箇所のショップ等をポケストップとポケジムにするとを発表している。これによって多くのユーザーがSprintの店先に足を止めてくれることを狙っているようだ。このニュースを受けてSprintの株価は7%アップした。

カフェのStarbucksもポケモンと同様の提携を結ぶのではないかと話題になっっている。Starbucksはすでにポケモン提携のドリンクを販売している。

Nianticはハロウィンと感謝祭にもこうした休日にふさわしいテーマをあしらったプロモーションを大々的に展開した。われわれは新キャラのDitto〔メタモン〕の追加を紹介している。

ポケモンGOは今年のTechCrunchのCrunchies賞のファイナリストにも選ばれた。

情報開示:TechCrunchの親会社はVerizonでSprintとは競争関係にある。

画像: Hitoshi Yamada/Getty Images

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

3DSゲーム、ポケモン・サン・ムーンに強力なハイブリッド・モンスター登場―発売は11/18

科学は驚くべき成果を挙げた。まずポケモン・ゲーム最強のキャラの一つとみなされるミュウツーが作り出された。近く発売される3DSの新しいポケモン・ゲームでは科学の力が生んだハイブリッド・ポケモンのタイプ・ヌルが登場する。ポケモン・サン・ムーンにはこの他にも数々の強力なポケットモンスターが投入されている。

今日(米国時間9/6)のビデオで、かなり手強いタイプ・ヌルの他に、いくつかの新たなポケモンの存在が判明した。 ジャラコ(Jangmo-o)はドラゴン・タイプで、「戦士としての誇り」を持っているらしい。ポケモン公式サイトの説明によると「強くなろうと鍛錬を怠らない」そうだ。 個人的にはこのポケモンの獲得を狙っている。きっと周囲からら尊敬されるはずだ。

新しいストーリーとゲームの詳細もわかってきた。これにはいわゆるウルトラ・ビーストという存在が含まれる。ウルトラ・ビーストは新たなゲーム世界であるアローラ地方に出没し、「強大な力をもち、人とポケモンたちにとって脅威となりうる」という。「形態は常に変化し、固まってはいない」そうだ。またポケファインダーというという機能が追加された。プレイヤーは特定のスポットで発見したポケモンの写真を撮影して公開することができる。他のプレイヤーから高い評価を得るにつれ、ポケファインダーに機能が追加されていく。

最後に、サン・ムーンはこれまでのポケモン・ゲームとまったく異る世界となっていることに触れておく。ムーンは3DSシステムが示す時刻から12時間遅れた世界となる。サンは同時刻だ。つまりムーンは夜、サンは昼の世界という設定だ。
サンとムーンでは遭遇するモンスターやイベントも違ってくる。

ポケモン・サン・ムーンは11月18日発売予定。

〔日本版〕 記事中にポケモンの新キャラのスライドショーが表示されない場合、こちらのゲーム紹介映像を参照。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

砂のお山がポケモン? ー 11月発売の『ポケットモンスター サン・ムーン』新キャラが発表に



株式会社ポケモンよ、何があったんだ? 一体どうして次回作『ポケットモンスター サン・ムーン』に向けて作られた新しいポケモンが「砂のお山」なんだ? この画像がそれだ。

Sandygast

どういうことか説明してくれ。本当にこれでいいのか? この砂のボヨボヨ、さらに進化するとこんなことになる。

Palossand

ちょっと待て、これって「砂のお城」じゃないのか。本当にこれでいいのか。

これら以外にも同作品には新しいポケモンが登場するが、すべての新キャラクターについてはちょうど8月21日に終了したばかりのポケモンワールドチャンピオンシップスで発表されたばかりだ。先に紹介したぶっとびポケモンはそれぞれ「スナバァ」「シロデスナ」といい、どちらもゴースト/じめんタイプだ。この他にも甲殻類系ボクサーの「マケンカニ」は目の周りに青あざができていたり、レッサーパンダ風の「ヌイコグマ」はそのかわいらしさで先の砂ポケモンのショックを和らげてくれたりと、さまざまだ。

  1. crabrawler

    マケンカニ
  2. stufful1

    ヌイコグマ

これらの新しいポケモンは、ニンテンドー3DSで発売の『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するアローラ地方特有のキャラクターとして、その他モンスターとともに出現する予定だ。ポケモンのトレーディングカードにも新たな「GX」シリーズのカードが加わり、ゲームごとに1回のみ使用できる特殊攻撃を追加できるようになる。このGX特有のポケモンカードは、ポケモンTCG(トレーディングカードゲーム)の世界にもサン・ムーン シリーズとあわせて導入される。

新しいポケモンが砂の山だろうが、私のポケモンへの愛は変わらない。

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(翻訳:Ayako Teranishi)

ポケモンGOが世界で推定7500万ダウンロードを達成

This photo illustration taken in Tokyo on July 13, 2016 shows the Pokemon official site through a Japanese internet website announcing the latest information for "Pokémon GO".
With Pokemon-mania sweeping the planet, Nintendo's nascent shift into mobile gaming has proved a massive hit, vindicating the Japanese videogame giant's decision to unshackle itself from a long-standing consoles-only policy. / AFP / KAZUHIRO NOGI / TO GO WITH Japan-US-IT-Nintendo-Pokemon-lifestyle,FOCUS by Harumi OZAWA
        (Photo credit should read KAZUHIRO NOGI/AFP/Getty Images)

ポケモンGOはすでに1つ公式な記録を打ち立てている。App Storeでローンチした間で最もダウンロードされたアプリになった。しかし、今後も新たな記録を次々と打ち立てていくだろう。アプリのアナリティクスを手がけるSensor Towerは、 先週末にはGoogle Playだけで推定5000万ダウンロードを達成したのも新たな記録であり、同社のデータよるとiOSとAndroidの両方では推定7500万ダウンロードに達するという。

ポケモンGOがAndroidのダウンロード数、5000万を達成した速さは、Sensor Towerがトラックしているゲームの中で最速である。このニュースの意味を理解するために、他のパフォーマンスが良いAndroidアプリと比較してみたい。次に5000万ダウンロードを早く達成したのはパズルゲームの「Color Switch」で、それに「Slither.io」が続く。だが、それぞれ77日と81日かかっていた。ポケモンGOは同じマイルストーンを達成するのにかかったのはたった19日であるから、比べものにならない。

Sensor Towerは、ピカチュウに象徴されるポケモンGOにはまだ多くのユーザーを引きつける可能性があるという。現在ポケモンGOは32の市場で利用可能だが、Google PlayとApp Storeは合わせて100の市場で展開している。Sensor Towerは、最初の2ヶ月でポケモンGOが1億ダウンロードを達成することも射程圏内だろうという。

比較すると、Tinderは今年の1月に1億ダウンロードを達成したが、デビューしたのは2012年のことだった。もちろんゲームの方がこうした数値を達成するスピードが早い傾向にあるものの、ポケモンGOをゲームと定義するか、ソーシャルな体験と定義するかは難しいところだ。

面白いことに、日本ではポケモンGOのリリースの時期に合わせて、Nianticが手がけた別の位置情報ゲーム「Ingress」のダウンロード数も上昇している。Sensor Towerは、Ingressが初めて日本のApp Storeでトップ10に入ったという。もしかしたら、ポケモンGO内でポケモンを探すより、Ingressを参照する方が確かなポケモンの位置が分かるからかもしれない。

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(翻訳:Nozomi Okuma /Website

お待ちかね、ポケモンGOが日本でも配信開始!

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待ちに待った「ポケモンGO」がついにやってきた!Nianticと株式会社ポケモンが開発するスマホゲーム「ポケモンGO」が、本日から日本でも配信を開始した。7月5日からオーストラリアを始めとする世界各国で「ポケモンGO」の配信が始っていたが、日本での配信は行われていなかった。当初リリース予定日は7月20日と伝えられていたが、社内メールのリークの問題が発生したためリリース日の延期が発表され、落胆した人も多いかもしれない。そういった問題とともに、日本でのポケモン人気を考えると多くのアクセスにも耐えられるよう、サーバーを増強する準備も進める必要もあったようだ。

なにはともあれ、ポケモンGoの公式サイトには、開発者からのメッセージ動画を掲載し、日本のユーザーに向けて延期のお詫びと正式にアプリを公開したことを伝えた。

公式サイトには「ポケモンGO」を開発した思いについて以下のように述べている。

私たちは、プレイヤーのみなさんを現実世界での冒険に誘い、新たな場所に出会い、人々につながりをもたらす、そんなゲームを創りたいという思いで、Pokémon GO を開発してきました。このアプリは、人生をより豊かに、そして世界を良い方向に変える力があるのではないかと信じています。

欧米市場ではすでにTwitterのデイリーユーザー数を超えるなど、爆発的な人気を示してきたが、日本ではさらなる人気となるか関心が集まる。

iOSAndroidアプリのどちらも配信を開始している。