プロッター萌え必見 ― 4種のお絵かきロボットに変身するmDrawBots登場

4種類のお絵かきロボットに変身するmDrawBotsがKickstarterに登場した。製作したのはMakeBlockだ。組立玩具の「エレクターセット」にも似ているが、組み立てたあとに「お絵かき」をやらせることができる。

このロボットは、多数のキットを目的に応じて組み立てて利用する。「目的」とはすなわち「お絵かき」だが、たとえば「壁」や「床」などに描かせたりすることもできるし、あるいは卵の上に顔を描かせることもできる。絵を描く動作はプロッター風で、あちこちを動き回りながら絵を完成させる。

このお絵かきロボットにはArduinoコンパチのモジュールも搭載されているので、プログラミングして動作させることもできる。一般的には同梱のソフトウェアを利用して、用意した絵を読み込ませて使うことになるだろう。アップグレードパッケージにはBluetoothシステムも用意されていて、これを利用すればワイヤレスで絵を読みこませることもできるようになる。

4種類のロボットを作ることのできるパッケージは、早期割引(間もなくなくなる)が159ドルで提供されている。レーザーを使って描画できるモジュールを含むものも299ドルで提供される。先述の通り、本体に画像を送るmDrawというアプリケーションも同梱されている。出荷は5月を予定しているのだそうだ。

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(翻訳:Maeda, H


中国(も)、対ドローン・レーザー兵器を開発

中国が対ドローンのレーザー兵器を開発したようだ。半径2km以内を低空で飛行するドローンを撃ち落とす能力があるのだとのこと。

新華社が伝えるところによると、このシステムはChina Academy of Engineering Physics (CAEP)と共同で作り上げたものであるとのこと。小型ドローンであれば、ロックオンして5秒以内に撃墜できるのだそうだ。

対ドローン兵器としてレーザーを用いるのは、銃やヘリコプターで応戦するよりも、精確に排除するためなのだそうだ。30台以上のドローンを相手にテストしてみたところ、100%の作戦成功率を誇っているのだとのこと。

兵器はトラックに設置して移動式で利用することもできるのだそうだ。都市部で開催される重大イベントのセキュリティ対策に利用できるのだとしている。

撃墜できるドローンの最大サイズがどの程度なのかといった詳細な情報は公開されていない。ただ、高度500m以下でかつ50m/s以下の速度である必要があるようだ。より大きなドローンにも、そして対応可能距離なども広げたものを開発中であるとCAEPは言っている。

ドローンの価格は低下する一方であり、誰でも(どのような組織でも)利用できるようになりつつある。レーザー防御システムは、そのような時代背景の中で考案され構築されたものなのだそうだ。テロリストや、公衆に対する暴力行為を企図する組織も、さまざまな情報を入手して実際に攻撃をしかけることができる時代になっている。そのような相手に対し、適切な防御手段を持っている必要があると考えているわけだ。

なお、フランス電力会社(EDF)も、先月に未確認のドローンが7つの原子力発電施設の上を飛行していたとして調査を開始したのだとのこと。ドローンをコントロールしていたのが誰かについてはまだ明らかになっていない。しかしいずれにせよ、原子力発電施設のような重要施設に対するアプローチ手段が、広がってきていることは間違いない。

ちなみに米軍も対ドローン・レーザーを開発中だ。下のビデオではボーイングによるものを紹介している。ミサイル迎撃などを予定していた高出力レーザー兵器が、対ドローン兵器として用いられつつあるようだ。

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(翻訳:Maeda, H


10代の少年が強力レーザーカッターを完成…卓球ボールを数秒で切断

レーザーで物を焼き切ることに勝る満足感(そして危険性)を人に与えるものは、ほかにあまりない。レーザーのDIYを趣味とする若者Drake Anthonyまたの名Styropyroは、古いDLPプロジェクターのダイオードを利用して出力 3000mWのレーザーを完成させた。紙、プラスチック、絶縁テープなどを数秒で切ることができる。

そこらで売ってるハンドヘルドのレーザーは、出力が1,400mWぐらいだから、Anthonyのはかなり強力だ。彼はYouTube上に専用チャネルを持っていて、この破壊的技術の誇示に努めている。でも、今回のライトセーバーふうのレーザーは、これまで彼が作ったものの中でたぶんいちばん見事だろう。

筐体も電子回路も自作で、しかもまだ10代だから、Styropyroの前方には大きな未来が開けている。彼が調教したレーザー砲は、敵の戦闘艦を炎上させて、地球から見るオリオン座の右肩星を前よりもずっと明るく輝かせるかもしれない。

出典: Giz

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))